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『T-1000が幻想入り Fifth Episode』 作者: ヨーグルト

T-1000が幻想入り Fifth Episode

作品集: 21 投稿日時: 2010/11/07 06:13:59 更新日時: 2010/11/07 15:19:06
「危ないっ!!」

紫の目の前のT-1000が、何者かに蹴り飛ばされた。
ただ蹴り飛ばされただけなのに、T-1000は後ろに大きく吹き飛び、会計台を破壊してぶっ倒れた。
辺りに木片が飛ぶ。

「だ、大丈夫ですか?!」
「あぁ………ありがとうね………」

文がスペルカードを取り出すと、紫に小さく囁いた。

「(妖怪の山への通路を開いてください)」
「(わ、分かったわ)」

紫が、指で空間をなぞるように手先を動かすと、目の前にスキマが現れた。
例による、空間が移動できるスキマである。

紫たちは、T-1000が起き上がる前に早々と逃げることに成功した。

TTTTTTTTTT

「あまり動かないでください」
「ええ」

妖怪の山の、滝の裏の隠れ処。
文が天狗たちに命じると、がまの油とその他の治療用のものを持って来た。
多少の設備はあるようだ。

「私がやられるとはね………ぬかったわ………」
「いえ、私も突然襲われてしまったことがありますし………それに………」
「それに………」
「あの時、紫さんの腕をつかんだのは私なんです………香霖さんと会話しているように見えてしまいました………」
「うん………しょうがないわよ………貴方にも見抜けなかったわけなんだし………」

それでも、文は申し訳なさそうな顔をして、謝るような態度をとった。

「それより、あれらの行方は?」
「はい、魔理沙さんを捕らえて、殺させないようにしてあります」
「あとは、もう一つを見つけて、その次にT-1000を消滅させるだけね」

紫は、顔を落ち着かせつつ、心の中は勝利の確信で満たさせた。
今度は突然襲われても対処できるようにしておかなくては………と、思った。

しかし、ここで紫は何かを考えた。

「ところで、魔理沙の守衛たちは大丈夫なの?」
「はい?」
「見張り一人と、通路に二人だけで大丈夫なの? 調査の際にここはその三人を残して空けてしまったのでしょう?」
「大丈夫ですよ。 残した三人は、天狗の中から選び抜かれたエリートたちですから」
「そう」

TTTTTTTTTT

「………」

随分と服も汚れてしまったものだ。
とりあえず、家に戻って服を着替えてこないととんでもないことになる。
魔理沙自身は感じていないが、T-1000がいつここに来るかは判らないのだ。
来る前にも脱出する必要がある。

現在、通路を通り抜け、迷路のような部屋部屋をあたっている。
どこが外に繋がっているのか、魔理沙には見当もつかなかった。

「くそぅ………どこが外に………」

よくよく考えればダメなのかも知れない。
おそらく、外に繋がっている出入り口は一つだけ。
守衛の天狗から聞いた話では、レールガンの砲台がある部屋もあるから、外に行ける出口は二つ。
通常の入り口と、レールガンのある部屋。
それ以外は知らない。

「そこを目指せば良いのか………」



魔理沙は再び歩き出すと、誰かの気配と、それらの会話を聞き取った。
はっと反応すると、物陰に身を隠した。
しかし、その会話と気配は魔理沙の方向に近づいてくる様子は無かった。

「………?」

『充電率は?』
『私が聞いた話では、もうすぐ満タンになるそうです』
『いつから誘き寄せられるの?』
『餌が必要ですね、魔理沙さんを利用しましょう』?
「な……………?」

この声には聞き覚えがある。
文と紫だ。

餌?
誘き寄せる?
誰を?
自分を餌にする?

『今から連れてきましょうか?』
『それには及ばないと思うわ………あいつなら脱出しかねないもの』
『ええ、と、言いますと?』
『そこの物陰にいるわよ』

「ッ!!」

魔理沙は身を硬直させた。
紫に、いともたやすくバレてしまった。
さすがは、幻想郷の大賢者と言った所か。

「脱出ご苦労様………どうだった? 人を殺す感覚って言うのは」
「何で?」
「『何で?』? 簡単よ。気配を殺すのがへたくそだわ………それと、あの守衛の三人たち………」

魔理沙はつばを飲む。

「まさか………お前が作り出した幻想とでも言うのか?」
「いえ、あの守衛三人たちは………もともと死刑が決定していた奴よ」
「………」
「だから、何とかしての方法を考えた結果がそれだったのよ………魔理沙、本当にお疲れさま」

TTTTTTTTTT

「………」

例の場所。

レールガンの充電が終わり、あとはT-1000を誘き寄せる段階までに入っていた。
その作戦には、一人分の『餌』が必要であった。
そう言う意味では、危険な作戦ではあるし、無駄な作戦でもあったのだ。

「ぅ………」

外は適度に風が吹いていて、天候はおおむね良好と言った感じで、作戦を行うにはもってこいだった。
作戦自体に天候はあまり関係ないのだが、雨だけは避けるべきだ。

「現在、T-1000の足取りは分かっていません」

文がきっぱりと言う。

「T-1000の捜索は、魔理沙さんはもちろん、私と霊夢さんで行います」
「文さんたちに変わりまして、ここは私たちが防衛いたします」
「ん、ぁぁ………」

魔理沙は力なく返事をする。

やる気がないのではない。
作戦が成功するかしないかの心配から来る感情だった。

「大丈夫ですよ。 失敗したとしても、まだ方法はあるはずですから」
「うん………」

レールガンの砲台は、人里の方向に向いてはいなかったものの、外せば被害は出るのでは?
そう魔理沙は考えている。
そのことを文に訊いてみた。

「そちらのほうも、霊夢さんに一時的に結界を張ってもらっています」
「それで?」
「作戦時間は………半刻を要します」
「了解………」

それだけを聞き出すと、魔理沙は箒にまたがり、颯爽と飛び去って行った。

その姿を、残っている文たちは見つめている。

「そろそろ私も行きますね。 霊夢さんが戻って来たら、今の作戦のことを伝えてください」
「判りました、文さん、気をつけて」

文も、準備が整うとさっさと飛び立った。

皆が出発したのを確認すると、椛は、山にいる限りの天狗を招集し始めた。

TTTTTTTTTT

「これでいいか………」

魔理沙は一旦家に戻っていた。
先程のことで、服が酷く汚れていたので、それを綺麗にするためだった。

服を出し、着替え始めた。
そして、今回のことについて一人で考え始めた。

「作戦時間は一時間………ここに来て着替え終わったら、残りは約五十分ってとこか」

窓の外を見る。

「さっさと見つけ出さないと、電撃の砲撃が、幻想郷のどこかにぶっ放されるってことか」

着替え終わり、いつもの所持品をしまい、箒を担いだ。
そして、家のドアノブに手をかける。

「私はダウザー死亡だからな、さっさと見つけ出してやるぜ………!!」

バァンッ!!

どこかの気合いが入った人みたいに、ドアを勢いよく開けた。
もともと家はボロボロであるから、多少乱暴に扱おうが、それほど気にすることはない。
いちいち気にしていたら勿体ないのだ。



「さてと、どこから捜そうかね………」

魔理沙は「やれやれ」と溜め息を吐くと、適当にあたることにした。

「どうでも良さそうな奴から情報を聞き出すか」

箒をとある方向に向けると、さっそくそっちの方向に向かった。



小町がいると思う。
という認識で来た、無名の丘。

「(いつもなら丘の上の木に寄りかかって酒でも飲んでるんだがな)」

ザッザという足音とともに、不思議な風が吹いた。

「ぉ」

魔理沙が視線を向けると、木に寄りかかっている小町を見つけた。

「(またさぼっていやがるな、くく………)」

脅かしてでも、気づかせるつもりである。
ただ気づかせて、情報を聞き取り、会話するだけではつまらないという思考であった。

「おおぉいぃっっっ!! 小町ッ!!」

小町の耳元で大声で叫ぶ。
すると、小町は体を大きくはねさせ、何か災害でもあって、それに慌てる人のような反応をした。

寝ていたのか?

「くそっ………なんだ、お前さんか………」
「何だとは何だ何だとは………人に対して何だとは失礼だぞ何だとは」
「しつこいな」

小町は鎌を肩にかけ、よっこらしょ、という声を出して立ち上がった。
そして魔理沙に向き直った。

「それで、お前さんが何の用だ?」
「………?!」

謎の違和感。

「小町、私の名前は?」
「は? いきなり何を」

魔理沙の突然の質問に、小町は一瞬だけ動揺したような態度になった。
しかしその態度の表には、汗すら垂れていない。

「ははは………」

小町から一歩退く。

「やっぱりか………」
「………」

魔理沙がそう呟くと、目の前の小町は体を変形させ、いつもの警官の格好になった。

「ッ!!」

魔理沙は瞬時に反応し、箒にまたがると、速攻で逃げ始めた。
後ろを確認すると、もの凄い速さでT-1000が走ってくる。
低空飛行をしないと、T-1000の所在地が判らない。
それ故、逃げにくく飛びにくい状況だった。

「速えぇな………時速は六十キロ超えか?」

考えるだけにして、後ろを振り向くのは止めることにした。
後ろに気を取られていては作戦が失敗してしまう。

「あとどのくらいだ?」

魔理沙は空に顔を向ける。
無名の丘に来るのに時間をかけてしまったせいか、大分日は傾いていた。
それほど傾いてはいなかったが、その傾きは、作戦時間が終了する時間帯を示していた。
それを、魔理沙は直感する。

「ついてこれるかな………」

後ろを振り向く。

すると。

「うおぉうッ!!」

いきなり目の前にT-1000の顔が見え、それと同時に、眼前に刃物が迫った。
それを、ぎりぎりでかわした。

「あ、危ねぇ」

しかし、刃物は魔理沙の頬をかすめ、少量の血が出てしまった。

「………」

そろそろ魔法の森と言ったところか?
ならばもうそろそろ妖怪の山にもつくような。

「よし、気合いを入れるか………!!」

さらに力を込め、速度を少しだけ上げた。
結構速い。
しかしそのせいで、黒色の帽子は飛んでしまった。
速度は六十キロ台。
幻想郷でも、滅多に見れない速さである。

「T-1000は……………」

後ろを振り向きたいけれども、そうそう向いている場合じゃない。
とりあえず直感で、最初と同じくらいの距離だと考えた。

「行くぜっ!!」

TTTTTTTTTT

妖怪の山。
不思議なことに、鳥の鳴き声が聞こえない。
それもそのはず。
魔理沙は半端無い速さで飛行しているのだから。

「………う」

一旦速度を落とし、後ろを振り向くことにした。
T-1000との距離は大分出来ていたが、以前として、追いかけて来ていた。
あと三十秒もすれば到達されるだろう。

「よし、にとりいいいいぃぃぃっ!!!」

魔理沙は叫び始めた。

「もう大丈夫だ!! 発射大丈夫だ!!」
「はぁ………わか……………まりさ………ん………!!」

小さい声が聞こえて来た。

「やっぱり聞き取りにくかったか」

魔理沙はそのまま直進することにした。

ブゥンッ!!

「うおおぉっ!!」

魔理沙の頬を、またも刃物がかすめる。
瞬時に反応できたおかげで、もう一度避けることが出来た。

「………」
「なっ!!?」

飛んだ魔理沙に、T-1000は銃口を向けた。
そして引き金を引く。

「ッ!!」

ガアァァンッ!!

銃弾はかろうじて魔理沙を外し、髪の毛をわずかに切り取った。

「へっへっ!! 来てみろってんだ!!」

魔理沙は乱雑に飛び始め、T-1000の 銃弾が出来るだけ当たらないようにした。
そして、レールガンの射線上に向かって、T-1000を誘導し始めた。

TTTTTTTTTT

「椛さん!! 早くもT-1000が発見されました!!」
「ええ!? 本当ですか?!」

にとりが焦るように椛の名前を呼ぶ。
椛も同時に驚く。

「でも、時間がありません!!」
「ど、どのくらいですか?!」
「あと、一分です………!!」
「何?!」

椛は発射台に出た。
そして射線上の向こうを見つめる。
にとりの言ってることは正しく、結界が弱まり始めていた。
霊夢は戻って来ていない。
結界はかけ直せないのだ。

「一時的な結界にしなければ良かったですね………」

椛はそう呟いた。

「あ!! 魔理沙さんが来ましたよ!!」

にとりに言われ、外に顔を向けた。

その通り、魔理沙も来ていた。

「!!?」

魔理沙が横を向いた。
結界が弱まっていることに気がついた。



このままでは………。

魔理沙は呪文を唱え始めた。
それとほぼ同時に、T-1000が駆け寄って来た。

魔理沙はレールガン砲台から直線上に距離を取り始め、発射を受け止める覚悟をした。

「魔理沙さんっ!!!」
「来い!!」



レールガンが発射された。
その砲撃は人によっては、スローモーション映像のように感じられた。

それと同時に、結界は消滅した。
その結界の代わりの役目を果たすのが、魔理沙の魔法だった。





プラズモンデバイス





魔理沙の目の前に巨大なバリアのようなものが展開され、それは、黄金の色を放った。

展開された瞬間、レールガンの砲撃がそれに直撃する。

「くうぅッ!!」

威力は知らない。
そして、魔理沙とにとりたちから見て、T-1000に砲撃が当たっているかどうかは判らない。
ただただ魔理沙は、その砲撃を受け止めるだけになった。

「うおおおおおおおぉおぉぉぉおぉぉおおおおおぉぉおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉッッッ!!!」

そして、魔理沙が最大限の力を込めた時、強力な放電がされたかと思うと、大爆発らしき現象が発生した。

TTTTTTTTTT




















「………」
「………」

科学的に不明ではあったが、にとりたちのところに放電は来なかった。

「あっ!! 魔理沙さんは!?」

にとりと椛は同時に目を開き、はっと我に返るように魔理沙を思い出した。

「あそこですっ!!」

にとりが指差した先には、両手を突き出した魔理沙がいた。
箒はボロボロだった。
しかし何故か魔理沙はあまり大したことは無く、箒無しで宙に浮いていた。

T-1000の姿は見えない。
宙に浮いていると言っても、先程の魔理沙の低空飛行と一緒で、砲台基準の上空十五メートルと言った所だった。

魔理沙は、構えを崩すと、肩を上下させながらにとりたちに向き直った。

「どうだったか? 新作の魔法は」
「すばらしいですよ!! まさか、魔理沙さんが防御魔法も使うなんて!!」

「そうか」と微笑すると、かたの力を抜いた。
そして辺りを見渡し、T-1000の姿を捜した。

「どうやら、直撃は免れたようだな」
「と、言いますと?」
「最後の爆発で吹っ飛んだだけだ………まだ生きてる………ほら」

魔理沙は地面を指差し、にとりと椛に判るように示した。

そこには、相変わらずの無表情で、T-1000が倒れていた。

「現在は機能停止と言った所ですね………でも、すぐ蘇りますよ」
「ああ判ってるさ」

魔理沙はそう言うと、にとりに呼びかけ始めた。

「ここから地霊殿に連絡できるか?」
「え?」
「私の最後の作戦だ………あそこでけりを付ける」

T-1000は未だに起き上がらない。

「さすがに効果は有りってか?」
「そのようですね………でも、これぐらいじゃ死なないと思います」
「にとりが言ってることは正しいかもな………それじゃあ、通信頼むわ」

魔理沙はT-1000が起き上がり、襲ってくる前に逃げることにした。
にとりは発射台のシャッターを閉めると、床を下げ始めた。
シャッターはすぐ閉まるので、簡単には侵入されることはない。
安心は出来ないが。

TTTTTTTTTT

「………」
「………」
「何やってるの?」

霊夢は呆れた顔で質問した。

霊夢の前では、萃香と勇儀が睨み合いらしきことをしていた。
双方引く気はなさそうだ。

「ただの睨めっこ」
「そうだぞ、霊夢。 萃香との勝負を付ける為だ」
「???」

理解はし難い。
そもそも、この二人の仲はよほどのことがない限り、何も起こらないはず。

「大丈夫だよ、霊夢」
「そうだぞ、霊夢。 別に喧嘩してるわけじゃない」
「そうだぞ、大丈夫だ、霊夢」
「そうだぞ、霊夢」

霊夢はこれを見る為に来たわけではない。
もっと大事なことで来ていた。

「館の方には、さとりたちはいるのかしら?」
「ん”? あ”あ”、いると思う”よ”」
「ありがとう」

そして霊夢は歩き出した。





館に向かっている途中に、霊夢の懐にしまってある陰陽玉に、呼び出しがかかった。

「ああ、魔理沙? 私も同じことを考えていた所よ」
『………』
「なんとか説得はしてみるけど、大丈夫。 対策はしてあるわ」
『………』
「ん、ああ。 紫に頼んで、『軍事兵器』とか言うものを貸りることにしてあるわ」
『………』
「もちろん、失敗しないわ。 最善を尽くすつもりよ」

霊夢はそう言って通信を終わらせた。

霊夢が向かう先は……………




地霊殿の、空が管理している核融合炉。
どうも。
段々疲れがたまって来た(日常生活的な意味で)。

そろそろストーリーも終盤。
T-1000を止めることは出来るのか?
て言う感じの雰囲気にしてみたんですけどね………。
文章も少しずつ適当になって来てますし、修正をしないと。

文章の関係上、時間差とかの理解(?)がしにくいかもしれませんが、
適当に当てはめてください。

>Nustln専任曹長様。
本当に毎度、コメントをありがとうございます。
あまり人気がないのにここまでしてくださる方って………(涙)

今回のを読んだ通り、T-1000は二体はいません(笑)
最初は、他のも入れてもいいかな〜なんて考えていましたが、
少し、(色んな意味で)無理があるので止めておきました。


>2の人(様)
毎度毎度ありがとうございます(本当に感動します)。
サラ役終了(あまりにも早いような←気のせい)。

大丈夫です、ゆかりんは死んでいませんし、魔理沙率いる抵抗軍も出来ません。
↑(最後のは夢が無いような………)

それなりにストーリが出来ればシュワちゃんも出ますよ(多分)


>IMAMI様
ライバル………だと………?
いやいや、私の実力は貴方には及びません(汗)
出来るだけ頑張ってみますが。


またも後書きが長くなってしまった………。

とりあえず、次回も(半分でも)お楽しみに〜(半笑)
誤字等の指摘もよろしくお願いします。

長文失礼しました。



おまけ

『T-1000に対する秘策』
1、硫酸をぶちまける
2、核融合炉にっさ〜♪
3、永久冷凍保存(チルノ)
ヨーグルト
作品情報
作品集:
21
投稿日時:
2010/11/07 06:13:59
更新日時:
2010/11/07 15:19:06
分類
霊夢
魔理沙
にとり
その他
T-1000
このSSの投稿日にロードショーで『T3』が放送されます
1. NutsIn先任曹長 ■2010/11/07 15:59:30
来たよ!!来た来た!!お兄さん!!最新作が!!

は〜、ゆかりん、ヤバかった〜。
魔理沙に殺られた連中は捨て駒だったか。

さ〜、いよいよ終盤ですね。T−1000を仕留める事が出来るのか!?
魔理沙は結局、何故狙われるのか、まだ明らかになってないですよね?

T−1000に対する秘策としては、話の内容を精査すると、2か3だと思いますが、
意表を突いて、4だの5だの100だの出て来るかも…。

『T3』はDVDを持っているので、テレビのカットされたバージョンを見る必要は無いです。
2. 2の人 ■2010/11/08 02:00:32
来たぁぁぁぁ!!
T3見終わって、CoDWaWやって萎えてからここに来てみれば新しいのがうpされてたぜw(にしても軍用犬うぜぇ)

何?シュワちゃんが出るかもだと?俺のシュワちゃんコールが実を結んだかw 出してくださいまじで(土下座)

次回も期待して待っていますね

PS:作者様〜、いっそのことスカイネットを幻想入りさせましょうよw
3. 名無し ■2010/11/08 07:04:14
んーむ、未だに紫の能力を使わない理由が分らないんだけど。
スキマ送りで元の世界に戻す…ってのはどうやって来たか分らない以上やらないとしても、核融合炉に突っ込んでもよし、液体と固体の境界を変化させてもよし、と、不意打ちならともかく、姿見えるだけでいくらでも手のうちようあると思うんだが。
4. 名無し ■2010/11/09 00:07:04
何度も連続でT-1000の文字が出てくると鬱陶しくなってくる

なんか読みやすいT-1000の代名詞とかないかな
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