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『Midnight Walking Sisters』 作者: kyoune
※スカトロ描写あり
※百合注意
※地霊殿の主が二人とも変態
おっけーね?
*
ここは、すっかり日の落ちた寅の刻の人里。
普段は行商をする人々の活気で溢れているものの、これくらいの深夜になってしまっては飲み屋の暖簾すら既に下げられている。辺りを見渡しても人影など一人も見当たらず、ただ明かりの消えた抜け殻のような屋台や家が散見されるだけだ。
「ほらほらお姉ちゃん、早く歩いてよぉ」
「ちょ、ちょっと待ちなさいよ……。ねぇ、もうそろそろ帰らない……?」
そんな夜の町中を、片やてくてく、片やよろよろと歩き続ける二人の少女がいた。
どちらも背格好は同じくらいで少し低め。前を行く方の少女はその表情に常時含むような笑みを灯し、しきりにちらちらと後ろを振り返りながら楽しそうに歩いている。温かそうな服装に身を包み、深夜の寒さもあまり身には伝わらない。
一方もう一人、その少女の後ろについてよたよたと歪に歩を進める少女は、今にも泣き出しそうに潤んだ目をさげながら、吹きすさぶ寒風にその身を震わせていた。
「だーめだよ。まだ外に来たばっかりじゃん」
「……っ」
後ろを行くその少女――古明地さとりは、その身体には服と呼べるものは肌着一枚身に付けておらず、白魚のようにすべすべとした綺麗な肌は、完全に夜の外気に晒されていた。靴すら履いておらず素足のままで、じゃりじゃりとした地面を右に左に歩き続ける。
体を襲う寒風に、足裏のちくちくとした痛み、そして脳を常に揺さぶるような猛烈な羞恥心。それが、今のさとりの全てだった。そんなさとりが唯一身に付けている物といえば、その首から下げられた飼い犬のような皮の首輪だけだ。
「も〜、お姉ちゃん歩くの遅い。早くしないと日が昇っちゃうよ?」
さとりの前を行く少女にして彼女の妹――古明地こいしは、そう文句を言いながらも唇の端を吊り上げながら、姉の首輪に繋がるリードを無造作に引っ張った。
「――あっ」
急に身体を首から前に引っ張られたさとりは、バランスを崩して足を踏み損なってしまい、顔から地面に勢いよく倒れこんでしまった。ひんやりとした地面の土が彼女の童顔に付着し、それと同時に鼻の奥に感じる痛覚が顔面に広がる。
「……痛い……」
寒さと羞恥で震えて力の入らない両手をついて、それでもゆっくりと立ち上がろうとするさとり。
しかしこいしはそんな姉の努力を踏みにじるかのように、紫色の美髪もろとも彼女の後頭部を靴で踏みつけた。土の付いた靴底を髪に擦り付けるようにして、ぐりぐりと足を捻る。
「……っ、こいしっ……」
「大丈夫? でも、お姉ちゃんがちゃんと歩かないからだよ? 今のお姉ちゃんは私の犬なんだから、ご主人様に迷惑かけたりしないでよね?」
「……っ」
「ほらほら、今のは倒れたお仕置きだよ? 早く立ちあがって」
そう命令されたさとりは一度息を吐いた後、少女の細い腕に宿る非力な力を振り絞り、妹の踏みつけてくる足をゆっくりと頭で持ち上げながら何とか立ち上がった。
毎朝きちんと手入れしている自慢の髪はすっかり靴の泥で汚され、幼い顔にも砂や砂利が付着したままだ。いつもは精悍な表情の彼女も、今ばかりはその面影すら持たない。
「うん、じゃあ行こうか。お姉ちゃん」
「……はい……」
地霊殿の主である二人の姉妹は、ここの所毎日このような事を繰り返していた。皆が寝静まった頃を見計らって人間の里に出てきて、二人でその町を闊歩するのだ。
と言っても、一方的に攻められるのは姉である筈のさとりのみ。こいしはその夜だけはさとりの飼い主として、彼女の首輪に繋がるリードを引く役目だ。二人はそういった関係として夜の街を一時間ほど歩く事が、既に奇妙な日課のようになりつつあった。
この秘め事を初めてもう五日目。最初はこいしも姉をこんな風に扱っていいものかとたじろいでいたのだが、二日目、三日目と時が経つにつれ、段々と「さとりの本質」を理解できるようになっていった。
そしてそれと同時に、こいしの所業は少しずつエスカレートしていったのだ。
「それにしても、お姉ちゃんって本当の変態さんだよねぇ。妹にこんな事頼むなんて」
「こいし……私は……っ」
「なぁにいい子ぶってるの? 最初に言い出したのはお姉ちゃんの方でしょ?」
「それは……そうだけど……」
そう、最初にこの野外露出プレイを提案したのはさとりのほうだった。人里から偶然拾ってきた男性向けの雑誌で、このような事が特集として書いてあったのだ。
誰かに自分の痴態を見られるかもしれないというギリギリのリスクと、その裏に潜む背徳感。そしてそんな環境で行われる数々の辱め。その内容にひどく心を揺さぶられたさとりは、いつか自分もこんな事をしてみたいと淡い期待を次第に馳せる様になっていた。
しかし、さとりは地霊殿を治める全ての霊魂の王たる存在。そんな彼女が変態的な性癖を持っている事がばれようものなら、一斉に仲間内から白い目で見られる事だろう。そんな事態だけは避けなければならないが、さとりの心でちろちろと燃えはじめた欲望の火は、既に自分でも消せないほどに段々と大きくなっていたのだ。
困った彼女は、この秘め事を自分の妹であるこいしに頼んだのである。お燐や空よりも少しは頼みやすかったという事と、二人よりも頭がよく同時に妹でもあるこいしであれば、この秘密を軽々に他人に喋ったりはしないだろうと思っての事である。
最初はこいしもそんな姉の隠された部分に驚嘆した。断ろうとも思ったが、最愛の姉の頼みである。見過ごすにはあまりにもその時のこいしは優しすぎた。結局「一回だけでいいからやってみたいの」というさとりの願いを聞いて、その一度だけさとりの言う通りに夜の人里へ出たのだが――。
それが、全ての始まりだった。
「最初はね、こいしもびっくりしたんだよ? 大好きなお姉ちゃんがこんな変態さんだったなんて、信じられなかったもん」
「……」
「一回目はお姉ちゃん自分ひとりで楽しんでたもんね。誰もいない夜の町中で服を脱いだり、一人でエッチなことしたりして。私にそれを見ててって頼んできてたよね」
「……っ」
「でもね、私気づいちゃったの。お姉ちゃんがそんな変態さんだったのなら、私も協力してあげようって。だって私、お姉ちゃんのこと大好きだし」
歩きながら、得意げに語り続けるこいし。その歩は無意識にも段々と早くなり、よろよろとしか歩けない姉を少しずつ追い込んでいた。
「今ではもうこんな関係になってるもんね。わたしもすっごく楽しいよ? 今は二人で楽しんでるんだね♪」
「……こ、こいしぃ……」
しかし、さとりは涙で潤んだ目で妹を見る。
こんな筈じゃ無かったはずなのに……どうして……?
悲痛の叫びが、さとりの心中にこだました。
最初はさとり自身も軽い野外露出を楽しむだけで、誰かにその自分の痴態を見て欲しかっただけなのだ。故にハードなプレイは行わなかったし、せいぜい下半身の衣類を脱ぎ去り自慰を行うくらいだった。
それが――今ではそんな姉の姿と趣向を起爆剤として加虐趣味に目覚めてしまったこいしにより、ここまでの逆主従関係を築き上げるまでになってしまっていたのだ。最初はその妹の変貌とハードになった攻め方に動揺したさとりだったが、何日も繰り返した今ではもうこれが「普通」になってしまっていた。
しかし、その状況ですらさとりは妹に与えられる快感を密かに感じてしまう。
ただひとつ予想外だったのは、その快感の元となる羞恥が、自分の限界をとっくに超えてしまっていたことくらいであろうか。
(あぁ……どうして、どうしてこんな事に……? 私はただ、憧れの野外露出を一度だけ経験してみたかっただけなのに……)
心中で嘆くも時既に遅し。二人の爛れた関係は、もう修復不可能な地点まで来てしまっていたのである。
二十分ほど「ご主人と犬」という関係で歩き続けた後、こいしはふと思い出したように提案した。
「そういえばお姉ちゃん、今日はまだオシッコしてなかったね。あそこの電柱でしていこうか」
「……っ」
その言葉を聞いて、途端にさとりの頬が真っ赤に染まる。一昨日も昨日も行った、もはや定番となりつつあるプレイであった。
さとりは立ったまま歩いていた今までの状態から、犬のように四つんばいで歩く姿勢になり地面に手を着いた。足裏だけでなく新たに手の平にも加えられた砂利の刺激が、彼女を不意に心地よくさせる。そのまま四足歩行で獣のように進むと、昨日自分が尿を引っ掛けた電柱のところまで来た。
「……んっ」
片足を上げ、崩れた体のバランスを残りの三本の手足で支えると、大事な性器を高く掲げて電柱に向ける。こいしはその姉の性器の隠唇部分を指で掴んでぐっと開くと、とろとろの愛液に濡れた尿道がぱっくりと口を開けて姿を現した。その姿は、とても地霊殿の王たる者とは思えない淫靡なざまだ。
「ふふっ、お姉ちゃんのアソコ、もうドロドロに濡れちゃってるね。やっぱり興奮してるんだぁ」
「……もう、じっくり見ないでよ……っ」
二人は性質の間逆な頬の染め方をしながら、電柱に向かって寄り添う。片方は発情した犬のように排尿体制を取り、もう片方はその犬のサポートをしている。
「あっ……でる……」
不意に、さとりの膀胱腺が緩んだ。尿道が一際大きく開く。
(犬みたいに……電柱におしっこひっかけちゃう……!)
脳を揺さぶる羞恥心と共に、さとりの尿道内部を液体が満たした。
……ちょろっ、ちょろろっ……
水の滴る音が響き、同時に薄い黄色に染まったさとりの尿が少しずつ飛び散り、電柱にかかる。
ちょろちょろと少量ずつ遠慮がちに出てくる黄金水は、時折冷えた地面にも滴り土を塗らす。
「んっ……」
夜の闇を反射するようにアーチを描く小便は、さながら犬の排泄のように続けられた。今もこの姿をこいしに間近で見られていると思うと、頭の芯が火傷するかのように熱くなる。そしてその熱は、さとりの脳髄をさらなる羞恥へと押し込んでいく。
「あははっ……お姉ちゃんのオシッコ綺麗だね……。でも、もっと思いっきり出していーんだよ?」
するとこいしはそう呟くと、オス犬の姿勢となっている姉の腹部にそっと手を当てた。少しばかりそのすべすべの手触りを楽しむと――
「はい、オシッコ早く終わらせてね。犬なんだから」
いきなりさとりの膀胱を、思い切り強く押し込んだ。
「!? んっ、んううーーっ!?」
ぴゅっ……ぶ、ぶしゅっ、ぶしゃああああーーーっ……
「あっ……あああっ……!」
尿が溜まった膀胱を押し込まれたさとりは、今までとはまるで違った勢いで尿を噴き出した。尿道の内壁が削り取られるような錯覚と同時に、照準となった電柱が一瞬で黄色に染まる。
十数秒をかけて行われる筈だった放尿は、妹の手によって数秒近くで終わらせられてしまった。
「ふふっ、お姉ちゃんはオシッコが溜まるところ押されると弱いんだぁ……。あはっ、いい事知っちゃったぁ♪」
「はぁ……はぁ……」
顔に笑みを灯して嬉しがる妹とは対極に、いきなり与えられた排尿の感覚にしばし呆然とする姉。
用を足している時に他人から膀胱を押し込まれて強制的に出させられるなんて……。
こんな事をされたのは、生まれて初めてだった。
「さ、お姉ちゃん。いいつまでボーっとしてるの? 早くお散歩の続きだよっ」
するとこいしは遠慮なく、裸の姉の桃のような尻を靴で思い切り蹴飛ばした。
「きゃっ……!!」
横からの衝撃でバランスを崩したさとりはごろんと転がり横になった。白桃の如くすべすべだったその美しい臀部はこいしの靴型で赤く腫れ、泥で汚れてしまっている。
「早く立って。それともそのまま犬みたいに四つん這いで歩く?」
「い、いや……いえ、立って歩かせて頂きます……」
覇気無くよろよろと立ち上がったさとりは首輪のリードをこいしに引かれ、再び夜の街へと歩き出した。
*
「……うん、ここでいいかな」
さとりが放尿を終えてから十分ほど歩いた後、こいしは急に立ち止まった。
そこは人里に作られた小さな公園で、子供が遊ぶ遊具や休む為のベンチなどが作られているちょっとした広場だった。当然人影は一つも無く、夜空に浮かぶ月と星だけが朧に二人を照らし出しているのみだ。
こいしはその公園の真ん中に来ると、さも当然のような笑みでさとりに言った。
「じゃあお姉ちゃん。……ウンチしよっか」
その頬には若干朱が差している。
それはここで行う楽しみが、さとり一人のものではない事を示唆していた。
「……っ、こいしぃ……」
相変わらず涙目で妹に訴える地霊殿の主。しかしそんな行動で妹の気が変わる筈も無く、こいしは熱っぽい瞳でさとりを見つめる。
「いいでしょ、ご主人様の命令だよ? わたしも脱ぐから……」
そう言うとこいしはリードを手放し、自らの着る服に手をかけた。寒風に耐える為に着込んだ上着と肌着を脱ぎ捨てると、その幼い身体に申し訳程度についたピンク色の突起が露になる。
同時に下半身の衣類をパンツも含めて脱ぎ捨てると、そこには姉ほどではないにせよ粘度のある液体で濡れた、女の子の秘所が外気に晒された。
姉と境遇を同じくして一糸纏わぬ姿となった古明地こいしは、肌を刺す冷たい空気の中を踊るようにくるっと一回転した。大事なところを手で隠そうともせず、肩幅に股を広げ、手を思い切り広げ、何の羞恥も感じさせない格好で夜空を仰ぐ。
「ふーん……お姉ちゃんってこんな感じなんだね。確かにちょっと気持ちいいかも」
姉と気分を同じくした妹は、未だに腕で胸や秘所を隠すさとりとは対照的といったような風貌で、ペットの手を取った。ここに来るまでに何度か殴ったり蹴ったりしたせいでその姿はぼろぼろだけど、まだ少々の気品らしきものは残っているように感じる。
(ホント……ぞくぞくするなぁ)
こいしはその最後に残った気品すら、この手で砕いてやろうと意気込みつつ楽しんでいた。
「じゃ、お姉ちゃん。しゃがもっか」
「……えぇ」
二人して顔を紅く染めながら、手を取り合ったまま向かい合って公園の真ん中にしゃがみこむさとりとこいし。誰もいない深夜の公園に、全裸となった二人の少女が宝石のように輝いた。
「……いっしょに、ウンチしようね」
「…………分かったわ」
楽しそうに微笑むこいし。この排便行為自体は三回目に、こいしが提案してきたものだ。
放尿と同じような要領で姉が大便を出すところが見たいのだという。当初は断ったさとりも、熱烈な妹の要望には逆らいきれずに、その日は結局排泄をしている所を見られてしまった。
加虐趣味を持つ以前に、実はこいしはスカトロジーの趣味を持っていたのだ。普通の感性からすれば異常ともいえるその性癖は以前のさとりと同じように他人に言えたものでは勿論なかったが、ある日姉に「野外露出に付き合って欲しい」と頼まれたときに、こいしは実はその僥倖に驚きながらも震えていたのである。
野外プレイの一環という名目で、姉にスカトロプレイを強要できるかもしれない。そう考えたこいしにとって、まさにこの姉からの働きかけは奇しくも千載一遇のチャンスでもあったのだ。
「んっ……」
「ふっ……」
お互いが向き合ってしゃがんだまま、閉ざされた肛門に力を入れる。吹きすさぶ冷たい外気に震えさせられながらも、頭の芯はまるで発熱するカイロのように熱を持っていた。
足を広げた座り方をする事で、いつもの和式便所で用を足すときとは違った感覚を覚える。そのせいかいつもよりも肛門は広がっており、直腸に溜まったガスもその分抜けやすかったのかもしれない。
……ぷすっ
「……あ」
間の抜けた音と同時に、こいしが思わず顔を赤くした。
「……オナラ出ちゃった……」
初めて感じる羞恥心に、こいしは目線を落とす。ご主人様として野外プレイを続ける中では初めてのことだった。いままでは姉が大便をひり出す所をただ眺めるだけだったものの、今回は姉と「一緒に」排便するのだ。その差異による熱い感覚が、こいしの頭をとろけそうなほど熱させていた。
「臭いしない? お姉ちゃん」
「大丈夫よ、外ですもの……」
歪な笑いを返すさとり。正直さとりは今までスカトロの趣味は無かったものの、こういった妹の表情が見れるのであれば――いいかも、と段々と思い始めていた。
「……あっ、わたしもうウンチ出そうかも……。お姉ちゃんは?」
「私も……もう少し……。……んっ」
お互い唇の端をかみ締めながら、肛門に精一杯力を入れる。そのせいか顔は更に赤くなり、吐く息も熱を帯びてきた。
腕を絡ませながらお互いの表情を見つめあう姉妹の姿が、夜の公園にあった。
「あっ……出る出るっ! ウンチ出ちゃうっ……!」
先に声を大きくしたのは、こいしだった。
見ると蟹股に広げた股の先から、小さな茶色い塊がひょっこりと顔を覗かせている。
「んんっ……お姉ちゃんっ! 私がウンチ出すところ……見ててっ……!」
目を瞑り、直腸を進む便を押し出す事に集中するこいし。
すると顔を出した大便の固まりは「もりもりっ」と一気に排出され、区切りをつけるように引き締められた肛門によってぶちっと途切れた。
「はああぁっ、おっきいの……でたぁ」
全身から力が抜けるように息を吐くこいし。その肛門の下に横たわる直径十五センチはあるだろうその茶色い塊は瘤のような起伏を幾つも作り、薄い茶色に染まった汁を満遍なく纏っている。それはあたかも高級ミートステーキとそれにかかるソースのようで、普段のこいしとその幼い体つきからは想像もできないほど醜悪な巨大さと見た目、そして臭いを誇っていた。
「うっ……」
その便の臭いは夜風に乗って、向かい合うさとりの鼻腔にも届いた。普段であれば嫌悪すべき悪臭なのだろうが、こんな状況では不思議といとおしい臭いといった風にも受け取れてしまう。
(……不思議なものね)
自分にもスカトロの趣味がついてしまったのだろうか。……だとすれば、私はこの子と同じ愉しみを知る事ができるのだろうか。
グロテスクなほどの見た目と大きさを誇るこいし渾身の大便と、それに付随する凶悪な臭いを視覚と嗅覚で満遍なく感じながら、さとりはそんな思いを胸に秘めていた。
「……さ、次はお姉ちゃんの番だよ」
メインディッシュを生み出した後もぶつ切りの小さな塊を幾つか落としたこいしは、満足げな表情で姉にそう言った。さとりもはちきれそうな程の胸の高鳴りを感じながら、その視線に答えるべく肛門を呼応させる。
「んっ……」
直腸の中を通ってきた大便を外に排出するべく、一層腹に力を入れる。
――すると。
……ごろごろっ
「!!」
さとりのお腹が、突然妙な鳴り方をした。
「あ……」
さぁっと顔にかかる縦線を濃くするさとりとは間逆に、その笑みに零れそうなほどの期待を乗せるこいし。
「あっれぇ〜? もしかしてお姉ちゃん、下痢気味?」
意地悪そうなその言葉に、さとりは顔を真っ赤にして慌てて否定する。
「ちっ、違うわよっ! ここに来るまでにずっと裸で、お腹が冷えたから……!」
「あ〜、そういえばそうだったね。でも、お姉ちゃんの下痢便かぁ……。ふふっ、ずっと見たいと思ってたんだよね」
「なっ、何を言って……! ……んぐううっ!」
ごろごろごろっ!
ぎゅるるっ!
「あ……あああっ……!」
一度鳴り出すと一斉に奏で始められた、下痢便が出る事を知らせる前奏曲(プレリュード)。それは幾重にも音を響かせ、これから始まる排便に対するこいしへの期待を否が応でも激しく掻き立てた。
「んあっ……! こ、こいしぃ、見ないでぇ……!」
「ダメだよお姉ちゃん。さっき私がウンチするところ見てたじゃない。だったら私だって見るもん」
「そっ、そんな……!」
ごろごろと無情なほどに鳴り続けるお腹の音と共に、さとりの直腸内を外へと向かって突き進む液体状の軟便。その動きはもう、身体の主とはいえ止められるものではなかった。
「あっ……でるぅっ……! 下痢なのに、妹にうんち見られちゃうぅ!」
「はあぁっ! 見せて! お姉ちゃんのドロッドロでくっさいウンチ、こいしに見せてぇ!」
夜の闇の中で叫びあう二人は、興奮と羞恥で爆発しそうな程に熱される。そしていよいよ限界に訪れたさとりの肛門は、内包する汚物を腸内に留めておけるだけの余裕など無かった。
「あっ……あああああぁぁっーーー!!」
ブリュッ……!
ブリュリュリュッ、ビチャッ、ブリリリリッ!
ビュルルルッ、ブビュビュッ、ビュッ……!
「…………!」
思わず顔を上にあげ、唾液にまみれた舌を痙攣させながら伸ばすさとり。ありったけの便を蟹股でひり出しながら、最低に卑猥な音を響かせて思いっきり排便する。
飛び散った自分の下痢便が足や臀部に付着するが、本人はもうそんな事には気付いていない。ただ柔らかい便が直腸と肛門を駆け抜けていく快感と、絶対に見られたくない姿を最愛の妹に至近距離から凝視されているという興奮が、さとりの脳髄を捻じ切れんばかりに揺り動かした。
「はぁぁ……! お姉ちゃん……! お姉ちゃん……!」
そんな姉の姿を視界に納めながら、同時に自らの秘所を弄るこいし。グチャグチャに濡れた性器を夢中でまさぐりながら、さとりの痴態をしっかりと脳裏に焼き付ける。
「がっ……ああっ……!」
「あああっ、イクっ、こいしイッちゃうぅ……!」
さとりは肛門を伝う快感に、こいしは自らの秘所による快感に、姉妹は同時に喘いでいた。
「「あっ……! あああああぁぁっーーーー!!!」」
二人はお互いの唇を結び合わせたまま、盛大に声をあげて同時に果てた。
*
「ね、ねぇこいし、本当に持って帰るの?」
「勿論だよお姉ちゃん。ほら、私のを持って……」
行為が終わった後、二人は次第に明るくなり始めた空を見ながら、お互いの排泄した便を地霊殿に持って帰ることにした。これは勿論こいしの方から言い出したことだが。
「ふふっ……お姉ちゃんのウンチ、下痢だからうまく掴めないや……」
「う、うるさいわね。こいしのだってこんなに大きくて臭いじゃない……」
妹は姉のドロドロになった下痢便を。
姉は妹の立派で臭い大きな一本グソを。
お互いの排泄物をそれぞれ両手で抱えて、寄り添いあったまま静かに歩き出した。
「……それにしてもこいし、こんなの持って帰ってどうするの?」
「え? やだなぁお姉ちゃん。そんなの、後で使うに決まってるじゃない」
「つ、使う? 使うってどういう……?」
「ふふっ、それは後でのお楽しみ。ほら、早く帰らないとお燐もお空も起きちゃうわよ」
「ちょっ、ちょっとこいしぃ……」
地霊殿の主、さとりとこいし。
二人は今日も何も変わらず、主としての姿を振舞うことになる。
そして、その日の夜は――
〜END〜
ども、kyouneです。
前の作品のコメント欄に「さとりとこいしが見たい」というリクエストがあったので、今回書いてみる事に。
地霊殿はEXまだやってないので、こいしのキャラは正直よく分からんまま書いてしまった。
ペットのフンは持ち帰りましょう。
※追記:誤字報告感謝です。見つけた所は直しておきました。
kyoune
作品情報
作品集:
21
投稿日時:
2010/11/08 09:04:04
更新日時:
2010/11/09 23:53:42
分類
エロ
古明地姉妹
野外露出
SM
スカトロ
おしっこ
うんち
下痢便
素晴らしき哉、姉妹愛。
で、持ち帰ったブツはどうすのかな? いや、答えなくていいです。
誤字報告:『古明地』の『地』がいくつか『寺』になってます。
そして何気に一緒に野外排泄ってえのは珍しいな
こういうのもありだ!
お持ち帰りしたものを使って遊ぶお話を勝手にお待ちしてますw