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『変な一日』 作者: ND
その一
『喉が渇いたな。何か飲み物ないかな』
僕は飲み物を取り出す為に、冷蔵庫を開けた
『ごきげんよう。店主さん。何にする?』
冷蔵庫の中には、レティ・ホワイトロックが住んでいる。
便も流す場所がないので、臭いは最悪だ
『そうだな、麦茶をくれ』
レティは、ほとんどカチカチのペットボトルを取り出した。
『はい。』
『どうも。』
閉めようとした瞬間、扉を抑えられた
『まだ、やるべき事があるでしょ?』
『なんだ?』
レティは頬を赤らませて
『お礼のキ・ッ・ス♪』
僕は思いっきり冷蔵庫の扉をしめた。
鼻の骨が砕ける音がした。
その二
『こんにちは、霖之助さん』
『やぁ霊………いや、霊夢は死んで、さなぎになった後バーブラ・ストライサンドになったんだな。
やぁ、元気にしてたかい?馬顔』
その三
目が冷めたら妹のこいしが私の腹を包丁で集中攻撃してた
『てめぇぇぇを目覚める前に殺す!!』
『目覚める前にころぉぉぉぉぉぉぉぉぉすぅぅぅぁぁぁぁあああああああああああああ!!!!』
その四
魔理沙と霊夢が座っている椅子は、真中に穴が空いている
そこからうんこをぶりぶり垂れ流しながら、カレーを食べていた
『ねぇ魔理沙、なんとかしなくて良いの?』
『ん?何がだ?』
『あなたの家の庭、すごく汚いわよ。鳥の糞だらけじゃないの』
『おい、カレー食ってる時にうんこの話するなよ』
その五
『ねぇ魔理沙、幻想郷の外っていうのも結構いいわよ。』
『行った事あるのか?』
『ええ。この間インドに行った時に、現地で有名なレストランでナンと一緒にドライカレーを』
『おい、うんこ食ってる時にカレーの話すんなよ』
その6
紫が カジキマグロに突き刺さって虫の息になっていた
『大丈夫か!!緑―――!!』
『紫だ』
『しっかりしろ!!緑!!』
『紫です』
『私が分かる!?緑!!』
『紫』
『緑!!緑―――――!!』
『…………………』
『ゆ』
『緑!!!!!!』
その7
文が新聞を窓から投げつけてきた。
その新聞が、爆発した
その8
『やべーな耳からうんこが出たよ』
その9
『随分、卑猥な形をしたきゅうりですね。』
『ええ。とってもおいしいんですよ。このきゅうり』
『え?どこもかじられた跡が無いじゃないですか。』
その10
うんこをもらす周波数というものがあるらしい。
実際に、リコーダーで出せる音らしいのだが、
調べて見て、どうやって音を出せばいいのかがよく分かった。
『まぁ、どうせ嘘だろうけどな。』
僕はリコーダーを口にくわえ、その音を出そうとした瞬間、扉が開いた
『ごきげんよう。霖之助さん』
『邪魔するぜ。香霖』
『元気にしてますか?霖之助さん』
『にとりー。にとりのお店見てくれませんかー?』
『霖之助ー。あそぼー。』
『夏になりましたので、クーラーの代わりになって差し上げますよ。』
『今度授業で教えようとしているので、少し本を買い物してもいいか?』
『店主さん。ちょっと探し物があってこちらに来ました。』
『雪が無い日なので、来ましたよー。』
『おじゃましまーす!!』
たくさんの人が店の中に来た。
その時、リコーダーから音が鳴った
リコーダーをへし折って耳栓を取った後、僕は奥の部屋に移動した。
店に来たものは、泣きながら掃除をした。
汚れてしまった下着も捨てた。
その11
霊夢は、茶菓子を勝手に取り出し、しばらくくつろいでいた後、口が開いた
『セックスがしたい』
『あきらめろ』
その12
霊夢はにとりから卑猥なきゅうりを奪い、僕の店に来た
『霖之助さん、これで』
『あきらめろ』
その13
霊夢は、ゴムの何かを持ってきて
『り』
『あきらめろ』
その14
『魔理沙、今日から勉強しようか。』
魔理沙の頭が急に爆発してそこらじゅうに血と脳みそが散らばった
その15
幻想郷で爆弾が異常発生した。
『結界を!!結界を崩壊しろぉぉぉぉぉぉ!!』
『崩壊させるのに30時間はかかるわ!!』
紫がそう言った瞬間、辺りは静かになった。
5秒後、全員笑いだした。
失禁した奴もいれば、脱糞した奴もいた。
転がりながら笑っている奴、自分の首を掻き毟りながら笑っている奴もいた。
『あ、もうすぐ爆発する』
僕がそう忠告した所、今度は皆、うんこ投げ合い祭を開催させた。
優勝はなぜか僕の童貞だったので、僕は逃げだすことにした。
『逃げたぞ!!追えぇぇぇ!!』
皆笑いながら追いかけてきた。
早く爆発しろ!!僕はそう願った所、
風が吹き、全ての爆弾の火が消えた。
それでもおかまいなしに、皆追いかけてきた。
目がマジだ
『あああああああああああああああああああああああああああ!!!!』
僕は逃げる。
何の理由も無いはずなのに、ずっと逃げる
『付け!!火を付けぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!』
僕は必死に爆弾を蹴ったりしていた。
だが、爆弾はびくともしなかった。
そして服を掴まれた後、
僕は
完
多分、もうこんな作品は作らないと思います。
いえ、もう作りたくありません。
ND
- 作品情報
- 作品集:
- 21
- 投稿日時:
- 2010/11/12 11:28:39
- 更新日時:
- 2010/11/12 20:28:39
- 分類
- 霖之助
- 霊夢
- 魔理沙
- 紫
- 狂った日常
- その他の皆さん
少なくとも、NDさんの幻想郷は、精神的にも物理的にも危険がヤバイことがよ〜っく、分かりました。
雛見沢症候群が蔓延してんのか!?
こ〜りんさんにこれを。セブンイレブンで夕食を買ったときに、くじ引きで当てました。
らいた〜。
くだらないんだけどクスリとくる感じ。
というか最近のペースやべえ!
あとうんこうんこってあんた、東方スカ娘の影響でもうけたのか!?
糸井さんでも浮かばねーぞ、こんな名キャッチ
久しぶりに来てはじめに見た作品が…
くるっとる(褒めてる)
三番目の話、好きです。こいしに愛されながら刺されるなんて本望です。(*^^)v
それにしても・・・・・・・・きゅるってる!!(褒め言葉)
が、ボーボボの
「Kしっかりしろ!」「Jです」
に似てて懐かしくて泣いた