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『咲×みょんの日常』 作者: 痛勤快速

咲×みょんの日常

作品集: 22 投稿日時: 2010/12/06 11:55:10 更新日時: 2010/12/06 20:55:10
魔「ぐえぇっぇ! あがぁ! ポタポタ」
咲「ほらっ!まだ!わからないのかしら」
妖「あの〜咲夜さん。こいつもう虫の息ですよ」
咲「そうね。もう十分かしらね。行きましょう妖夢」
妖「あっ、はい!」
なぜ彼女つまり霧雨魔理沙がこんな目に合っているのかといえば話は少し前にさかのぼらなければならない
───────────────昨日───────────────
フ「今日ね〜魔理沙が来るんだよ!」
妖「なんだかとっても楽しそうですフランドールさん」
咲「妹様だけじゃないんですよ。嬉しそうなのは」
妖「はぁ。と言われてもわからないんですが?レミリアさんですか?」
咲「いやお嬢様は関係ないわ」
妖「じゃあ・・・あっパチュリーさん」
咲「ご名答。だからお茶の用意手伝ってくれないかしら」
妖「別にかまいませんけど」
───────────────地下室──────────────
フ「見てみて〜これね魔理沙が来るからって今日だけの特別仕様なんだよ!」
妖「なかなかかわいいじゃないですか。ご自分でおつくりに?」
フ「そーだよ。ちょっと足りなかったからいろいろ売っちゃって悲しんだけど。これも魔理沙の為だもん!」
妖「本当に魔理沙さんが大好きなんですね」
フ「浮気なんてしたら。怒っちゃうんだから」
咲「大丈夫ですよ。魔理沙も妹様が大好きなですから」
フ「そうだよね。」
───────────────図書室──────────────
パ「こぁ、ちょっと咲夜を読んできてくれないかしら」
こ「承知いたしました」
咲「ただいま参りました」
パ「ああ、咲夜ちょっと、耳を貸してくれないかしら」
パ「ごにょごにょ・・・」
咲「さようですか・・・明日にでも執行いたします」
──────────────再び地下室─────────────
咲「妖夢、ちょっと話が・・・」
妖「何でしょうか・・・えっそれってつまり。・・・でもそれを伝えたら大変なことになるんじゃ」
咲「だからあなたが伝えて、私が抑え込むから・・・」
妖「了解です。でも最悪刀で峰打ちはいいですよね」
咲「あれはあざが残るからお腹にしてあげて頂戴。それも一発で仕留めて頂戴」
妖「咲夜さんも支援お願いしますよ。」
咲「わかってるわ。じゃあよろしく」
スッと咲夜が妹様の後ろに回り込む。
妖「とっても言いにくいことなんですが」
フ「なに?魔理沙がパチュリーのところにいるから来るのが遅れるの?」
妖「いや、それならいいんですが・・・」
フ「なーにー。早く言ってよ!」
妖「魔理沙さんは今アリスさんとご飯中で今日はこれなくなったそうです!!」
さっと妖夢は刀を抜いてかまえる。
フ「ふーん。」
パンパンとフランドールが手をたたくと咲夜が現れた
咲「妖夢刀を下ろしなさい、わが主の前なの物騒なのはやめて頂戴」
妖「はぁ(わぁ、本気の咲夜さんだ・・・)」
フ「咲夜今の話は本当なのかしら」
咲「はい」
フ「あなたにこれを貸すわ」
咲「グローブですか・・・」
フ「もうわかるわね。妖夢だったかしら?あなたにも協力願いたいのだけどよろしくて?」
妖「しかし、幽々子様に連絡しなくては・・・」
フ「お姉さま〜!」
レ「はいは〜い」
フ「今から天狗に連絡してもいいかしら?」
レ「もうすぐ来るけれども、何かしら?」
フ「妖夢を2日ほど借りたいと幽々子に伝えられないかしら」
レ「わかったわ伝えるように言っておくけど妖夢のご飯は用意できるの咲夜?」
咲「出来ますし寝室は私の部屋で間に合います。」
レ「そう、なら許可するわ。しかし物騒なものを持っているけれど、なにをするのかしら?」
咲「強盗にお仕置きを。」
レ「なら、明日は自由にしてあげるわ、出かける前に一言かけて頂戴。」
咲「承知いたしました」
──────────────当日朝─────────────
咲「朝よ」
妖「あぇ?なんでひゃくやひゃんがぁ・・・あぇえ?」
咲「まともに日本語話しなさいよ」
妖「ああ、そうでしたね。紅魔館に泊まっていったんですよね。」
咲「さあ、探しに行くわよ!妹様とパチュリー様の敵討ちに!」
妖「ああ、敵討ちというとなんか私の本分みたいな感じがしますね・・・」
咲「まぁ。やるのはお腹にドスンバコンって感じなんだけどもね」
妖「グローブ、貸してくれません?」
咲「いったんここに閉じ込めるからその時に貸すわ。さてお嬢様に挨拶しなくちゃね。」
レ「で、いまから探しに行くのね。少し待ちなさい・・・今から1時間後にチルノと話をしているからそこに行きなさい」
レ「あとフランは今日は私の部屋にいるからボコボコにするときには地下室を使いなさい。」
咲「承知しました」
─────────────一時間後────────────
咲「今までのうっ憤晴らしのいい相手がいるじゃない」
妖「どうやって捕まえるんですか」
咲「適当にあしらって妹様の部屋に連れて行ったらこっちのものよ」
妖「じゃあ私は10分後ぐらいに妹様の部屋に妹様といきますね」
咲「そうして頂戴」
─────────────10分後────────────
妖「失礼します」
レ「あら妖夢じゃない。何か用事かしら?」
妖「フランドールさんを呼びに」
レ「ああもう捕まえたの。ほらフラン仕返しの時間よ」
フ「はーい」
レ「しっかり魔理沙にわかるように教えてあげなさい。妖夢間違えても殺さないようにだけはしなさいよ。」
妖「了解です」
─────────────地下室─────────────
ボスッ ドムッ グシャァ ベキャッ
魔「がはぁ・咲夜・・・わたしがっぁあ・・・なにおえええええ・・・したんだ・・・げぇえええ」
フ「もうやってるんだ。今日は新しいブロー覚えたからやってみるんだよ」
妖「はぁ・・・(魔理沙さん本当に死んじゃうんじゃ・・・)」
フ「咲夜〜もう腹筋柔らかくなった?」
咲「もうかれこれ15分ほどいじめていたのでだいぶ内臓の感覚が伝わってきますよ」
フ「咲夜どこが痛がってた?」
咲「そうですね〜この辺ですかねえ!」
魔「ぎゃああああああ」
フ「あっ血吐いた」
咲「妖夢も一発やってくれないかしら」
フ「私やっぱり今日やらない。なんかもう抵抗しないようでおもしろくなさそうだもん」
咲「申し訳ありませんお嬢様私がいじめすぎたので」
フ「いいよ咲夜が悪いんじゃないよ。いっつもお仕事ばっかりで疲れてたんだもんね。じゃあ一発だけ打って帰るね。」
フ「ここかな〜えい!」
魔「あぐぅ・・・ぎゃああああああ・・・げええええええええええええええええ」
フ「あははははは、魔理沙一発で吐いちゃったよ。たったレバーの半分が爆発しただけなのに血も吐いちゃったんだぁ。もう一発やっちゃおうかな〜。でもやっぱり帰るよ。バイバイ。ゆっくり楽しみなよ。妖夢もね」
咲「さすが、といったところでしょうか。お腹がへこんでますよ。ほら」
妖「うわぁ・・・」
そして話は冒頭に戻る。
妖「でも咲夜さん。」
咲「なに」
妖「私まったくいじめてないんですけど」
咲「じゃあ今からやるかしら?ほら腕出して、グローブつけるから。」
妖「バシバシっと結構カバーしてくれるんですね」
咲「じゃあ私が立たせるから名いっぱいうっ憤を晴らしなさい」
妖「じゃあ第2ラウンド行きますかぁ!とりゃあああああああああ」
魔「ぎゃあああああ、ぐええええええ、がはぁあ、あがあああ、うえええええええ」
少女たちのお遊びはまだ終わらない・・・
なんだかんだで3作品目です。
稚拙な作品ではありますが、どうぞご覧ください。
細かい描写がうまくなりたいな〜
痛勤快速
作品情報
作品集:
22
投稿日時:
2010/12/06 11:55:10
更新日時:
2010/12/06 20:55:10
分類
フランドール=スカーレット
腹パンチ
十六夜咲夜
魂魄妖夢
1. 名無し ■2010/12/06 21:24:07
良い…良いぞ!!

まりさがボコられて、さっきゅんとよーむとフランちゃんが殴るなんて…なんてご褒美なのだ!
2. 名無し ■2010/12/06 22:46:46
魔理沙とかいう生意気な奴にいい薬だなw
だがそんな魔理沙がいい
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