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『東方死手帳 Act2 Episode5 New openning』 作者: ヨーグルト
「私が、今回のキラからの挑戦を受け、L側の司令官となったのです」
「はぁ………」
「そういうわけで、魔理沙さんにはL側についてもらいたいと思っているのですが、どうでしょう」
「(早苗がLか)」
「私は観戦側につこうと思ってるんだが」
「? レミリアさんと同じことを言うんですね。 そういったところに文句は言いませんけど、まぁ気をつけてください。 こちらに呼びかけてくれれば、いつでも迎え入れますよ」
「ああ」
「あとは、いや、まぁいいでしょう。 では………」
「魔理沙ー!」
突然、名前を呼ばれたことに、魔理沙は驚く。
「何だアリスか」
「今、ちょっとした魔法のレシピを作ってみたんだけど、材料が足りないから手伝ってくれない?」
「べ、別に良いけどよぉ………(チラッ)」
魔理沙は早苗に視線を合わせる。
早苗は「行ってきたらいいじゃないですか」という顔をしていた。
「とりあえず家に取りに行ってきていいか? 道具を」
「確かに、私が欲しい材料は妖怪の山の麓にあるからね。 いいわよ、先に行ってるから」
「(どうせ、これからの作戦についてだろ?)」
「(ええそうよ。 早苗に捕まっていて、どうやって連絡を取ろうか迷っていたのだけれど)」
「(じゃああとで)」
魔理沙が手を振ると、アリスはすぐに妖怪の山に向かって走り出した。
「じゃあ、早苗。 私も一旦家に戻るわ」
「そうですね」
早苗は魔理沙と反対方向に歩き出した。
「(詳しい情報は聞いておいた方がいいな)」
魔理沙は懐から陰陽玉を取り出すと、アリスに繋げた。
しかし。
「………?」
着信音が魔理沙のすぐ近くから。
その音源は………早苗。
「な、何で早苗からその音が」
「………?」
「(あれはアリスの持っていたやつじゃないのか? 何故)」
「あれ?」
早苗が振り返り、魔理沙に話しかける。
「魔理沙さん、別れた途端、アリスさんに通信ですか? 何か用でもあったんですかね?」
「そ、それはだな、聞き忘れたことがあって」
「はぁそうですか」
さらに着信音が鳴る。
魔理沙は再び早苗に目を向けるが、その着信音は、アリスの陰陽玉からではなかった。
早苗が持っているやつからの音だった。
「ええ、はい、そうですか、分かりました」
通信が一分も経たずに終わる。
「?」
「たった今、アリスさんがキラ容疑で確保されました」
■■■■■■■■■■
東方死手帳
Act2 Episode5
Noise
■■■■■■■■■■
「確保場所は………魔法の森近辺。 おかしいですね、魔理沙さんと待ち合わせをしたばかりなのに、何故魔法の森にいるんでしょう」
「あいつは忘れ物でもしてたんじゃねぇのかな」
「そうですか? 『先に行ってるから』と言ったのはアリスさんですよ? 先に行くはずのアリスさんが魔法の森になんておかしいです」
「知らねえよ。 あいつが噓でもついていたんじゃねえのかな………あいつの考えてることはいまいち分からんし」
「確かに、それほど長い付き合いって分けでもありませんし。 ですが、おかしいですよ? ついさっきの言葉は噓のようですね」
「くそ、知らん。 私は家に帰る」
「どうぞご自由に」
■■■■■魔理沙宅■■■■■
小町があざ笑うように現れ、魔理沙に話しかけてくる。
「(もう捕まっちまったか)」
「(あいつの打つ手が早すぎるんだ………ある意味想定外であり、不都合すぎるわ)」
「(そうだな、いい方法があるぞ)」
「(どんなだ?)」
魔理沙はあくまで態度を落ち着かせ、小町の提案を聞こうとする。
「(ノートの所有権を放棄するんだ。 そうすると、ノートに関する記憶は一切脳内から抹消される)」
「(それで?)」
「(そうすればノートに関してのことはバレないし、こっちにとっても若干ながら有利になる。 もちろん、普段の日常の記憶は消えない)」「(仕方ない、早速やってみてくれ)」
「(魔理沙、お前も来てくれ。 魅魔のこともあるからな)」
「(分かった、いや待ってくれ。 香霖から何かいいものを貰ってくる)」
■■■■■香霖堂■■■■■
「よぉこーりん。 ちょっと欲しいものがあるんだぜ」
「コカインかい? MDMAかい? マジックマッシュかい? それとも覚醒剤かい?」
「うざ」
「いやいや、冗談だ」
霖之助は冷や汗を数本垂らし、両手を急がしそうに振った。
魔理沙はその様子を怪しみながらも、流してあげた。
「何か、ものをしまう為に使える、丈夫な箱とかはないか?」
「ものをしまう為の? 大事な小物とかそういったもののことかい?」
「うん。 縦横三十センチほどはあればいい」
「ちょっと待っててくれ」
霖之助は現在のカウンター周辺の棚には置いていないことを把握していたのか、物置に向かって小走りした。
「(ノートを隠す為でもあるんだが、他にも使い方はありそうだな)」
「(………)」
ほどなくして霖之助が物置から戻ってくる。
「ん〜、この家には無いみたいなんだ」
「そうか、邪魔したな」
魔理沙は香霖堂から出て、これからどうするかを考えた。
「(とりあえず、小町に言われた通りに、アリスの方に向かわなきゃな)」
そんなことを考えながら、魔理沙は香霖堂を離れ始めた。
そんな矢先。
店から霖之助が出てきた。
「何か私に用事でもあるのか?」と思いながら振り返ったが、そうではなかった。
誰かに外に呼び出されたようだった(魔理沙目線)。
霖之助の目の前には、人里の住人がいた。
「そこの女性客、いまから僕と遊ばないか」
「け、結構です」
「何だ、ナンパかよ」そう魔理沙は思いながら、スカートのポケットからノートの切れ端を取り出した。
「僕、森近霖之助、略して『もりりん』」
「???」
女性は逃げ出そうとする。
状況としてはいろいろとおかしいのだが、霖之助はその女性を襲おうともしない。
森近霖之助:○月×日。
事故死。
横から来た突然の『ぶらり途中下車の旅』に轢かれて死亡。
「止めてください、この変態!!」
「変態なんて酷いな。 僕は変態という名の紳士SA☆」
霖之助が女性を追いかけ始める。
「これ以上は見届ける必要は無いよな」
■■■■■■■■■■
「ああ、早苗? アリスはどこに閉じ込めたんだ?」
『守矢神社の拝殿の所です。 封印符で結界を作って、その中に閉じ込めさせてもらってます』
「それはまた厳重な結界だな」
『容疑がかかったからには証拠を徹底的に洗い出すのが基本です。 とりあえず、魔理沙さんもたちあってもらえますか?』
「そのつもりで通信を入れたんだ。 今行く」
『判りました。 お待ちしております』
通信終了。
魔理沙は溜め息を吐いた。
突然アリスが確保されたとなると、もう既に、早苗からの捜査の手はこちらまで来ているということ。
となれば、魔理沙はのんびりしてはいられない。
「………」
箒にまたがり、魔理沙は飛び立った。
■■■■■守矢神社■■■■■
「………」
ほどなくして魔理沙は守矢神社についた。
しかし、早苗から聞いた話とは大分違っていた。
拝殿が無くなっていた。
解体でもしたのだろうか?
「早苗、来たぞ」
「ああ、お待ちしておりました」
早苗が魔理沙に歩み寄ってくる。
油断は出来ない。
「折角なので、拝殿を消してみました。 後に新築も出来ますからね」
「………」
「とりあえず、そこにアリスさんを結界で閉じ込めました。 いかなることがあろうと、アリスさんは脱出できませんし、助けられもしません」
「そうか」
目の前には幾重にも張られた強固な結界。
おそらく、霊夢か紫でないと解除、破壊することが出来ないであろう、上級の結界だ。
「それで?」
「ええ、魔理沙さんとコンタクト歴がある以上、魔理沙さんにもキラ容疑がかかります。 他に、美鈴さんもです………今話している私を除いてでの話ですが」
「自分もキラ容疑にかけないのか?」
「前に言った通り、私はLであり早苗です。 キラの容疑を薄らげる為なら言いますが、このことは新聞でも公表したはずです、あとで確認でもしてください。 もちろん、偽装などならいくらでも出来る話ですが………新聞の発行は天狗数名を通し、はたてさんお厳重管理の元です。 もちろんグルがいれば意味はありませんが。 魔理沙さんは私をお疑いでしょうか?」
「話し合いでも言ってくれた通り、全員をキラとして疑うのが普通だ。 観戦側につこうと思っている私をここまでしようとするのなら」
「ええ、アリスさんと同じようにこの結界の中に閉じ込めさせていただきます。 ただし、『同じような結界』であって『同じ結界』には閉じ込めません。 他の容疑者も同様です」
「そうかそうか。 そりゃあご苦労なこってな………」
「とりあえず、その帽子は取って下さい。 何か怪しいものが仕込まれていても不思議ではありません」
「とことん私をキラとして疑うつもりかい?」
「五%ほどです」
「(噓のくせに………)」
魔理沙は帽子を取ると、捨てるように、そのへんに投げた。
もちろん、少しでも疑いをそらそうとする示しでもある。
「投げましたね」
「悪いか?」
「いえ………」
早苗は結界の中のアリスに呼びかける。
「アリスさん、少し、いえ、適当でいいので東寄りに移動していただけませんか? 二つ目の結界を作ります。 他の容疑者が見つかるまでの辛抱ですので」
「………」
アリスが移動したのを確認すると、早苗は呪文らしきものを唱え始めた。
もちろん、魔理沙には理解できない言葉であった。
「………」
近くにいた天狗が魔理沙に話しかける。
「キラ容疑者は話し合いに参加した人全員です」
「判ってる」
素っ気なく答える。
「では魔理沙さん、準備が整いましたので、西側のそこの石でわけられたブロック(場所)の真ん中に立ってください」
「………」
早苗の指示通り、魔理沙は歩き、石畳でわけられた場所の真ん中に移動し、怪しまれることはしないように立った。
「ええそれでは、これから魔理沙さんの半径数メートルほどの領域に結界を張りますので、精神の乱れが無いことと、『無駄なこと』はしないでください」
「(いよいよだな、魔理沙。 切り抜ける方法はあるのか?)」
「(五月蝿いな、とりあえず小町は黙っていろ)」
「( (´・ω・`) )」
これにて、魔理沙は守矢神社の一角にて、結界により(封印ではないが)閉じ込められる。
■■■■■■■■■■
「(おい魔理沙)」
「(うん?)」
「(魅魔には伝えておいたぞ。 アリスのノート所有権を一時的に放棄するようにと)」
「(それで)」
「(もう作業は行っているから記憶の方は消えている。 だからとりあえず、ノートのことはおそらく九十九%バレない)」
「(判った)」
魔理沙は一息つく。
監禁されてから約二時間。
周辺の場の空気はとりあえず落ち着き、謎の空気が漂い始めていた。
「魔理沙さん、気分はどうですか?」
「別の意味で最悪だよ、腹へりそうだから早めに何か食いたい」
「指定時間の晩まではあと一時間です、それまでは暫く我慢をお願いします。 こちらもそれなりに減ってはいますし、すぐに用意できるわけではありません」
「………」
魔理沙は純粋に腹が減る。
早苗はやせ我慢かどうかは魔理沙からは判らないが、この状況からすると、魔理沙のことを相当疑っている。
アリスも同様にだが。
「(とりあえずこの二人を閉じ込めてからの殺しは止まっているな………この二人を犯人としてもいい頃か………無論、三番目や四番目が出てこなければの話だが)」
「………」
「(もう一週間、いや、二週間は様子を見てもいいかも知れないな)」
■■■■■監禁五日目■■■■■
「何でこの為の調理係が紅魔館の役目なのかしら?」
レミリアはさも不機嫌そうに愚痴った。
「しょうがないのではないですか? この幻想郷には人里以外で料理できるものはいませんから」
「咲夜にとっても重労働よ、ある意味。 紅魔館に住んで居る全員分の食事を作らなければならないのに」
「お嬢様のを抜けば大分減りますが、費用と料理の手間が」
邪悪な顔でレミリアを見る。
料理配達用の妖精メイドを四体連れ、余計とも思われるレミリアを連れ、咲夜たちは守矢神社の石段を上っている。
レミリアは日傘をさす分、何も持たないのだが、咲夜にとってこういうときは邪魔な存在でしかなかった。
「(私がデスノートを持っていたらお嬢様の名前を真っ先に書くのかも)」
「ああー! 早苗?! 持ってきてあげたわよ!」
レミリアが怒鳴った。
「ありがとうございます、わざわざ。 お土産に日本酒でもどうですか?」
「ワインの方がいい」
「ではお土産は無しで」
「やっぱりいる」
レミリアは早苗からしぶしぶと日本酒のボトルを受け取ろうとする。
しかし、受け取ろうとはしない。
「咲夜」
「丁重にお断りします」
「………」
「冗談です」
咲夜は早苗から日本酒のボトルを日本受け取ると、時間を移動してさっさとどこかに行ってしまった。
時間に密接している空間をも移動可能な本人に取ってはとても便利な能力だ。
「おいてかれましたね」と妖精メイドA
「見事においていかれましたね」と妖精メイドB
「では帰りましょうか」と妖精メイドC
「そうですね」と妖精メイドD
その瞬間に、妖精メイド四名は、虚空に消えるように紅魔館に戻って行った。
レミリアは顔を地面に向けていた。
「私も戻ろう」と呟きながら石段を下りていった。
「(小町)」
「(?)」
「(五日後、私も所有権を放棄する)」
■■■■■監禁一週間と三日目■■■■■
「早苗さん!!」
「!? 落ち着いてください、何かあったんですか?」
藍が急いでかけてきた。
魔理沙に取っては朗報とでも言って良いことだった。
「新たな被害者が出ました」
「!………どういうことですか………?」
「人里にて、居酒屋の男性客に名が心臓麻痺で死亡いたしました」
「………?! 死亡?」
「はい。 その男性客は居酒屋にて店主に暴行を加え、他の客後名ほどに暴力をはたらいたそうです。 近くにいた勇気ある他の客数名が取り押さえた所、間もなくして心臓麻痺で倒れたそうです。 そのまま………」
「(この二人はキラではない?)」
「………」
「………」
「(じゃあな、魔理沙)」
「(………)」
「(次のタイミングでまた会おう)」
「………」
早苗は両者を見つめる。
疑っていた二人がキラではなくなってしまう。
今まで疑い、キラだと信じていた二人がキラではなくなり、ただの被害者になる。
「アリスさん、聞こえますか?」
「………」
「聞こえるのなら返事をしてください、こちらとしても困ります」
「何のこと?」
「とぼけてもらっても困ります。 今覚えてることを話してください」
「覚えてない。 だから、何のこと?」
「!……………(何のつもりだ)」
「ていうかこの結界は何? 私、こんなことをさるようなことをした覚えは無いんだけど」
「!?………(結界に閉じ込められるきっかけと理由を覚えていない? 馬鹿な……………)」
早苗の思考と現実の出来事が食い違い始める、もとい、食い違い始めた。
「(まさか………)魔理沙さん、聞こえますか」
「………」
「(やはりか? アリスさんの状態から予想は出来ているが)」
「私は………何をしているんだ?」
「(アリスさんと同じ………嘘をついているようにも見えない)私が判りますか、指は何本ですか?」
「何故私は………」
「………」
■■■■■■■■■■
ほどなくして、魔理沙とアリスの結界での監禁は解除された。
しかし、魔理沙の方には縛りが出来ていた。
外の世界で言う手錠、それでの二十四時間、行動を共にすることになった。
「二人に容疑がかかっている以上、離すわけにもいきません」
「キラ? 何か大きな事件でか、あくまで私を疑うんだな」
「ええああ、新しい容疑者もいますけどね」
「それで………」
アリスが親指でとなりの男を指した。
「この図体がでかい、むさい男は誰?」
「現在巷で流行のビリー・へリ○トンさんです。 趣味はパン○レスリング」
「頼むからこいつは辞めて、殺されかねない」
「安心してください」
「解せぬ」
「しかたないですね。 他に適役がいないのですが………アリスさんだけは手錠無しでいきます」
■■■■■■■■■■
小町からの指令、それを受け、魅魔は新たなキラ候補に取り憑いていた。
もちろん魔理沙の作戦でもあったのだが、小町達の作戦でもあった。
「それで、ここにある名前を一定期間かランダムで、怪しまれないようにノートに書いていけばいいと」
「ああ」
「………」
「自信はあるだろう? キラに直々に選択されたのだから」
「もちろん」
■■■■■■■■■■
守矢神社の縁側にて、魔理沙と早苗、そして、アリスの三人は黄昏れるように座っていた。
最も、一番は早苗だったのだが。
「どうした?」
魔理沙は心配半分で問いかける。
「正直、魔理沙さんが一人目のキラだと、いえ、キラだと思っていたのですが、推理と予測が外れたのでがっかりしています」
「………」
「ええ、自信はありましたよ、異変解決家の一人として。 霊夢さんならこれを打開するなり何なりで終わっていたと思いますけど、私じゃ駄目ですね」
酷く落ち込む早苗。
しかし。
「!!」
ガッ!!
魔理沙が思いっきり早苗を殴りつけた。
とびきりの力で殴られたせいで、おおげさと言って良いほど、大きく吹き飛んだ。
手錠でつないであったせいで、魔理沙もひっぱられ、一緒に吹き飛んでしまう。
早苗はゆっくりと立ち上がった。
「な、何を………痛いですよ……………」
「ふざけるなよっ!! 推理が一回はずれたぐらいでそんな態度か?!」
「………」
「私が言うのは難だが、気に入らないぜ! そういう態度はなぁ!!」
「………でも、一回は一回ですよ?」
早苗は不意をつき、魔理沙に蹴りを入れる。
ドガァッ!!
先程と同じように、魔理沙は吹き飛び、早苗も引っ張られて吹き飛んだ。
「へん、やるじゃねえかよぉ」
「私、結構強いですよ?」
「や、やめなよ二人とも………」
■■■■■■■■■■
「ああぁ、喧嘩を止めさせなきゃ」
藍は陰陽玉を取り出し、早苗のものに繋いだ。
「………」
『はい』
早苗が応じた。
「い、今、人里で神奈子さんと諏訪子さんの写真集が大人気ですよ!」
『ブツン』
■■■■■■■■■■
通信を終えた早苗を、アリスと魔理沙はジッと見つめる。
「何だったんだ?」
「藍のいつものボケです」
というわけで、あっというまに終わってしまいました。
どうも、だいぶ色んな意味で疲れてきたヨーグルトです。
原作で言う、ノートの所有権を放棄した辺りの所です。
展開が早すぎて、何が何だが判らないですね。
とりあえず、原作で言う『ヨツバキラ編』に突入いたします。
そろそろL編も終わる。
では次回会いましょう。
ヨーグルト
作品情報
作品集:
22
投稿日時:
2010/12/07 06:36:09
更新日時:
2010/12/10 15:20:07
分類
魔理沙
小町
アリス
魅魔
早苗
デス○ート
他
魔理沙はあの台詞を言うのかな?つかこーりんwwwシブタクかいwwwしかもいきなり兄貴登場www
早苗の蹴りはムエタイか?原作のシーンと重なって終始にやけっぱなしでした
体調には気をつけてくださいね
Lのキラへのお返しも綺麗に再現されていますね。
確か、Lには執事さんみたいな人がいたけれど、藍がその役かな?
私が以前言ったさとり対策が早速出た!!
小町の好物を差し入れるシーンとかあるのかな?
今回の作品は綺麗にまとまっているように感じました。
貴方の作品を楽しみにしている者は、私も含め大勢いますから、どうかご自愛下さいますように。
↑
と?