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『みょんなことにババァ2人にセクハラされるんです 』 作者: イル・プリンチベ

みょんなことにババァ2人にセクハラされるんです 

作品集: 22 投稿日時: 2010/12/19 05:30:49 更新日時: 2010/12/19 14:30:49
みょんなことにババァ2人にセクハラされるんです 

◆ ◆ ◆


 ここは冥界の白玉楼です。私、半人半霊の魂魄妖夢はこの屋敷の主である成仏できない亡霊として存在し続けていやがる、西行寺幽々子様の下に住み込みで強制的に奉公させられています。私は、生まれた時から西行寺家に仕えるよう定められていますが、私の仕事は幽々子様の剣術指南役と白玉楼の庭師の他に、幽々子様の身の回りの世話をやらされております。
   
 幽々子様の下で奉公させらせてから大分時がたっておりますが、まだまだ未熟なもので、ときよりポカをやらかして幽々子様を怒こらせるとヒステリーを起こすので参ってしまいます。ここ最近は、永遠亭の薬師に処方してもらった胡蝶夢丸に依存した日々を過ごしています。幽々子様は私のことをおもちゃ扱いしますので、私はこの恨みをいつか晴らすために、日々の仕事に身命を賭けて取り組んでいます。幽々子様を暗殺する隙を窺う毎日ですが、こき使わされてボロボロになりますから暗殺計画を実行できないんです。やっぱり私は半人前で思慮が浅いので、もっと精進しないといけませんね。この間、白玉楼の花見にやって来た霊夢さん達の姿を確認しないで、いきなり辻斬りして半殺しにしてしまったのですから。

 そんな私が軽蔑してやまない幽々子様は、ここ最近私の体をあからさまに触ったり、意味不明に抱きついてきたりするのですが、何が心地いいのか私にはさっぱり理解できません。特に幽々子様が好んで触ってくるのが、私の最近膨らみ始めてきたおっぱいとお尻とアソコです。腰回りとか背中とか触ってくるのはいつものことですが、気を許しているとお尻の穴とかクリトリスとか乳首とか、とにかく変なところまで触ってくるので非常に驚かされます。これって、外界の企業でいえば“セクハラ”に該当するのでしょうか?私の考えでは、たぶん間違いなくセクハラだと思います。

 時々白玉楼に、幽々子様の親友の一人の八雲紫様が来訪されるのですが、幽々子様以上に私の体を必要以上に触ってきます。紫様は「コミュニケーションを取るには、体と体でぶつかりあうスキンシップが一番よ」と私に言うのですが、とにかく邪な感情と欲望をむき出しにして、意識して私に絡んでくるのです。幽々子様と同じく紫様も私のことを大変おもちゃ扱いしてくださるので、殺したりないぐらい憎いのですが、いくらなんでも力の差があって、手が出せないのでいつも歯がゆいと思いをしてますので、この苛立ちと憎しみを幽々子様と紫様にぶつけたいです。実際できないんですけどね。

 私が従者用のお風呂に入っている時に、いきなりスキマからやってきて、「女同士、裸の付き合いをしましょう?」とか「いつも幽々子の世話でつかれているんだから、私が妖夢の背中を流してあげるわ。」とか「一緒に体を洗いっこしましょう。」といってくるのですが、実際は私の体をひたすら弄り倒すだけです。この間は、クリトリスと乳首を弄られてしまい、情けないことに失神してしまった上に、気付いたらいつの間にか紫様と一緒の寝室で裸になって、寝かされていました。翌朝はそれ以降何があったか聞き出すと、なんと私と紫様がレズセックスをしたと聞かされたのですから、ウンザリしましたよ。

 紫様はまさに神出鬼没で、行動パターンが全く読めないので、私のスペックじゃ対応することが出来ません。あと、紫様がいた痕跡が必ず残る証拠として、半端じゃないほどきつい加齢臭が漂うことなんです。まぁ、どんな香水も打ち消してしまう酷い匂いですから、皆さんもあの匂いを直に嗅ぐと、絶対ゲロを吐きますよ。私は紫様の加齢臭に慣れたから、流石にゲロを吐くことがないんですが、こんな匂いに慣れた自分が虚しくなってしまいます。

 紫様が白玉楼に泊まりにやって来た時に、私のお風呂上がりの時になると、私が一日じゅうずっと使った下着や肌着などの衣類がなくなってしまうのです。その代わりに、真新しい下着と衣類が増えているのですが、これが不思議と私の身体に丁度合うサイズなのです。いつも気になっている事ですが、私が使った衣類と下着はどこへ行ったのでしょうか?
まさか、あんなことやそんなことに使っているわけではなさそうですが、とにかく変なことに使っているのは確かです。それにしても、紫様が私にやっていることは間違ないなくセクハラだと思います。だって、自分の式神を、虐待したうえに無理やりレズセックスさせているのですから。気持ち悪いババァ同士が仲良くなるっていうのは、珍しいことでなくむしろ当然なんでしょうね。

◆ ◆ ◆
 
ここからは白玉楼の庭師として、西行寺家に奉公させられている私の一日のタイムスケジュールは以下のものとなっております。私の仕事内容は凄まじくハードな仕事なので、そちらの外界の人間は、余程でない限り体がもたず過労死すると思います。ちなみに幽々子様のセクハラという嫌がらせが、おまけでくっついて来ますからたまったものじゃないですよ。ここの職場は、外界の基準で評価するとブラック企業レベルの待遇で、労働環境は地獄ですから、もしここを辞めることが出来たら真っ先に逃げ出したいですよ。なんたって無給と無休ですからね、同僚の幽霊たちはいてもいなくても変わらないレベルですので、実際白玉楼の雑用全般は私が受け持っているんです。

―午前4時30分〜午前7時 妖夢の起床、朝食の準備―

 朝はしんどいです。半分死んでるんですけど、無理矢理死にそうな体を起こして、身支度と自分の朝食を急いで済ませてから、大食いかつ美食家の幽々子様のために朝食を作ります。昨日の番に仕込んでおいた米20升を炊いてる間に、昼食の分の米20升の仕込みと朝食のおかずとなる焼き魚鮭2匹分と味噌汁2リットル分の具材の仕込みを急いで行います。
余裕があれば、幽々子様に食べさせる昼食の準備もやっておきたいところでありますから、最早やらなかったらここの庭師なんてやっていけません。もちろん自分の昼食用のお弁当を作っておかなければ、夕飯まで空腹に耐えきれず涙を見ることになりますし、この時間をうまく使えるかどうか非常に重要ですね。
一通りの仕事をこなしていくうちに、幽々子を起こす時間が迫ってきます。この時間は、唯一幽々子様のセクハラの被害を受けなくて済む貴重で有意義な時間ですよ。


―午前7時〜午前8時 幽々子様を起床させて朝食の仕上げを行います。―

 幽々子様はなかなか目を覚まさない上に、暴力的な起こし方をすると癇癪を起こして、その場で殺されてしまいますから、軽くゆすったり頬を軽く叩いたりする程度に抑えないといけないんですよ。幽々子様はなかなか布団から出ようとしませんし、布団と引っぺがすのは最終手段ですけど、すぐに起きてもらわないと困ったことになりますから、強制的に起こす為に例の如く敷布団を引っぺがします。それでも幽々子様は私に抱きついて、「まだ寝るの〜」なんてふざけたことをいいながら、早速私のおっぱいを触ってくるんですよ。
幽々子様の身支度を手伝った後は、急いで朝食の仕上げを行うのですが、味噌汁を煮立て過ぎないことと、焼き魚を焦がさないよう細心の注意を配らなければなりません。だって幽々子様は大食いで美食家でありますから、作る時には細心の注意を払わないといけないのです。

 「幽々子様、お目覚めでしょうか?起床の時間です。」

 「……………」

 「幽々子様、起きていらっしゃいましたら返事をください。」

 「……………」

 「幽々子様、誠に申し訳ありませんが、勝手に入らせていただきます。」

 「……………」

 「幽々子様、朝です!起きてください!」

 「あ、妖夢、おはよう…昨日は全然寝付けなかったから、もうちょっと寝ていいよね?」

 「いけません幽々子様!今日は、新人の幽霊の配属式を行う日じゃないですか。」

 「仕方ないなぁ、妖夢のおっぱいを揉ませてくれたら起きるわ。」

 「何考えているんですか幽々子様!やめてください!」

 「じゃあ、レズセックスをさせてくれなきゃ起きない。」

 「幽々子様、ふざけないでください。」

 「あ〜ん、妖夢が意地悪するぅ。」

 「ああもう、今日という今日はもう我慢なりません!布団を引っぺがさせていただきます!」

 「妖夢がセクハラするぅ〜。エッチ〜、私のあられない姿をさらしてしまうなんて、もうお嫁にいけないわ…」

 「馬鹿な事を言ってないでさっさと身支度して、朝ごはんを食べてくださいね。今日は何かと忙しい日なんですから、時間を無駄にしている暇なんてないですよ。」

 と、まぁ、こんな感じで幽々子様を叩き起こす事が日課となっているんですが、何で私に起こされないとダメなのかさっぱりわかりません。どうせ、くだらない深夜アニメを見たり、エッチな動画を見てたりしているんでしょうけど、あの様子だと完全に夜ふかししてますね。

―午前8時〜午前9時 幽々子様の朝食と皿洗いと片付けをします。―
 
 幽々子様の朝食の時間ですが、はっきり言ってしまうと食べる量が半端でないので、いつも米20升と、味噌汁2リットル分と、鮭2匹分の焼き魚をわずか30分で平らげてしまいます。ご飯と味噌汁は丼に盛りつけますが、あっという間に幽々子様の腹の中へ消えていきます。焼き魚も全て大皿に盛り付けるのですが、ご飯と味噌汁と同じく幽々子様の胃袋に収まるという末路を迎えます。幽々子様が食事を取られている間は、セクハラをしてこないのでほっとしますよ。
幽々子様の朝食が済むと、皿洗いと片付けをやりますが、量が半端じゃないほど多いです。それでも9時までに済まさないと、白玉楼の掃除と昼食の準備に支障が生じてしまうから余計な事を考えずに必死になって皿洗いと片付けをします。それより厄介なのは、この時間帯以降常に、幽々子様のセクハラの魔の手が容赦なく襲いかかってくるんです。仕事を邪魔されている私の身になってもらえば、わかっていただけると思いますね。幽々子様セクハラ攻撃は大体こんな感じです。


 「妖夢〜。お尻が可愛いから触っちゃったの、いいわぁ、すべすべしてて丸で絹みたいじゃないの。」

 「み、みょん!幽々子様、今皿洗いをしていますから、邪魔しないでください。」

 「つれないんだから〜。妖夢はもうちょっと冗談が通じないと駄目ね。」

 「やめてください幽々子様。いま真剣に仕事をしているんですからね!」

 「あ〜あ、お尻を触ったら妖夢に怒られちゃった。それじゃ、次はこっちね。」

 「みょん!な、何やってるんですか幽々子様!お、おっぱいを触らないでください!揉みほぐさないでください!って人の話を聞いているんですか!?」

 「あれ?この間までまな板の干し葡萄だったはずなのに、妖夢のおっぱいが、ちょっと大きくなってるわ。でも〜触り心地がいいからずっと揉んでいたいわ〜。」

 「ゆ、幽々子様!いい加減にしてください!!」

 「あ〜あ、妖夢が怒っちゃった。」

 人が真剣に仕事をやっているのに、邪魔したいんだか嫌がらせをしたいのかわからなくなってしまいます。いつものことですが、幽々子様が絡んでくるとたいていロクなことになりませんし、私の仕事の足を引っ張ってるだけです。誰でもかまいませんので、この大飯喰らいで役立たずの疫病神をなすりつけたいです。この前ですが、ババァ二人にテレビゲームとやらを朝になるまで付き合わされた時に、確か桃鉄とやらをやったんですが、あの時出てくる貧乏神が非常にうざったいものですから、誰でもいいからなすりつけたくなる感覚に近いんです。

―午前9時〜午前10時 白玉楼全体の掃除と洗濯をします。―

 皿洗いを済ますと次は屋敷の家事全般を行います。幽々子様は潔癖症で塵一つあることを極端に嫌いますので、屋敷全体の箒がけと雑巾がけを迅速かつ丁寧に行わなければならないのです。、特にトイレの清掃は徹底的に丁寧にやる必要がありますし、少しでも汚れがあったら後で大目玉をくらう事になるのです。でも、幽々子様はやることがなかったら、私にセクハラ攻撃をしてきますので絶対に油断はできません。

 「妖夢〜、お掃除頑張っているね。今の姿勢をちょっと維持して欲しいの。」

 「幽々子様、何をお考えになっているのですか?って、そんな格好して何しているんですか!?」

 (ああっ、妖夢の純白ドロワーズが見たい!はぁはぁ、純白ドロワーズをこの脳内HDに記録しておきたい!!)

 廊下を雑巾がけしている私の背後を、幽々子様が金魚の糞の如くついて離れないのですが、幽々子様は匍匐前進の構えをしています。幽々子様の目的は、私のそこまでしてドロワーズを見たいでしょうか?私のスカートはやや短いので、体制によってドロワーズが見えなくもないのですが、幽々子様は私のお尻より低い位置にいれば、運が良ければドロワーズを拝めると思ったんでしょうね。

 「私が何をやってもいいじゃないのよ。誰にも迷惑をかけていないし、妖夢は引き続きその姿勢を維持して欲しいのよ。」

 (はぁはぁ、妖夢のスカート越しから純白のドロワーズが見たいのよ!!はぁはぁ、はぁはぁ…もう少しで見えそうなのに、シミーズが邪魔よ!)

 「だから幽々子様、私は今、屋敷の掃除をしていますから邪魔しないでくださいね。」

 私は幽々子様が私のドロワーズを見ようだなんて考えもしませんし、ただ奇々怪々な行動をとっているとしか思えなかったので、あえて無視します。気にしたら負けです。

 (ああっ!見えた見えた!!やっと、妖夢の純白のドロワーズが見れました。ああっ、これを見たかった故にどれだけの苦労をしたことだろうか。ドロワーズ越しのお尻のなんてかわいいことでしょう!!!これを見れただけでも、今すぐ成仏しても悔いはないわ。成仏なんてできないんだけど。)

 この日は幽々子様が、私が廊下の雑巾がけをやってる時に匍匐前進しながら、私の背後を金魚のフンみたいにくっついて来るんです。ドロワーズをチラ見するために、あそこまで必死にならなくてもいいと思いますが、あからさまにセクハラされるよりマシですが、幽々子様は何を考えているかわからなくて、亡霊の性質を使って何時の間にか背後にいたりするんですからとにかく怖いんです。とにかく幽々子様の考えている事は、到底私の及びにつくことがありませんから、とにかくやる事なす事キモいんですよ。

―午前10時〜午前11時 庭の手入れと洗濯―

 何かと絡んでくる幽々子様を無視して、掃除を速攻で済ますと白玉楼の庭の手入れと衣類の洗濯のどちらかを1日置きの交替でやります。庭師の仕事は私の本業であり腕の見せ所でありまずが、幽々子様が何かと邪魔してきます。例えばいきなり後ろからやってきて、おっぱいやお尻を触ってきたりするとか、柄の長い棒で私のスカートをめくってドロワーズを見ようとしたり、お尻の穴や大事なところを刺激したりするんです。私が木の上に登って作業している時にも嫌がらせをしてくるので、バランスを崩して転んだり、池の中に落ちそうになったり、こんな調子ですからいつ怪我をするかわかりません。幽々子様はこんな事して何が楽しいのが解りませんが、私にとって仕事の邪魔にしからならないので、本当に勘弁してほしいです。

 「妖夢〜。お尻を触るわよ〜。」

 「幽々子様!今、庭の手入れをしてますから邪魔しないでください!それに高いところで作業をしているんですから、変なことをしないで下さいね。」

 「妖夢ったら、遊び心がないとダメじゃないの。」

 「いい加減にしてください!幽々子様!!私はここに遊びに来てるんじゃないんですからね!」

 「だって、妖夢のお尻が可愛いから…仕方ないじゃないの。つい、触りたくなるんだもん。」

 「だからって、仕事中に触ることはないでしょう?あ〜あ、幽々子様のせいで今日のノルマが達成できないんですからね。そこのところ覚えておいてくださいよ!」

 「妖夢の意地悪。庭の手入れなんて多少手を抜いてもいいんだから、今日は私と遊んだっていいでしょう?というか遊びなさい。」

 「よくありませんって!な、なんてところを触っているんですか?な、何を考えているんですか幽々子様は!は、は、は、破廉恥です!ふ、ふ、ふ、不潔です!何汚い所触っているんですか?」

 「妖夢のアソコだから汚くないの。私は妖夢のアソコもお尻の穴も、あなたが用を足して拭いてない後でも、生理の血でも、オリモノでも、舐めて綺麗にしてあげることぐらい出来るわ。」

 「幽々子様!ほ、本当にやめてください!!き、気持ち悪いです!!」

 「嫌がっているのは見せかけで、本当は好きなんでしょう?それじゃ、妖夢のお豆ちゃんをグリグリしちゃおうっと。」

 「い、いっ、嫌あああああーーーーー!!!!!あっ、ああーーーん!!!!!」

 「妖夢ったら、本当にはしたないのね。ちょっと弄ったらすぐイッちゃうなんて、すごく淫乱だわぁ。」

 「幽々子様…酷いです。」

 とまぁ、いつもこんなノリで絡んでくるんです…気持ち悪いヒルみたいなベロを使って、うなじのあたりを舐め回されたらもうたまらないですよ。いつものことですが、乳首やアソコや、お尻の穴を弄られるんですから、本当にもうウンザリです。許されるなら、私もさっさと死んで成仏して輪廻転生の輪に乗って、新たに生まれ変わりたいです。

―午前11時〜午前12時 昼食の仕込みと妖夢の昼食をします。―

 朝にあらかじめ仕込んでおいた米20升を炊いて、レトルト食品や缶詰などで済ましたり、栄養バランスを何も考えず、ただ適当におかずを作ったり…といった手抜きはしないで、栄養バランスを考えたうえに、幕の内弁当に使われるおかずを拵えます。幽々子様はジャンクフードや脂っこいものを好むのですが、太りやすい体質なので心を鬼にして高カロリーのおかずを作らないでおきます。外食産業の現場勤めの方であれば承知の上だと思われますが、昼食のスタイルの盛り付けはいつもビュッフェ形式で、おかずを自分の取りたい分を取ってくる感じです。私も昼食をこの時間帯で済ましますが、味わうことをしないで強引に胃に入れるだけみたいなものです。わかりやすく説明しますと、お水でご飯とおかずをいっぺんに流し込む感じに近いですよ。おかげで、胃が痛くなりやすくなって体調が悪くなりやすいんです。


―午前12時〜午後1時 幽々子の昼食と皿洗いと片付けをします。―

 幽々子様は朝食同様、米20升とすべてのおかずを30分で平らげてしまいますので、時間をかけて拵えた料理が瞬時に幽々子様の胃袋に消えますので、見ている方もそれだけでお腹いっぱいになってしまいます。これもいつものことだと思うと気にならないのですが、ここでの仕事に慣れないうちは卒倒することになるでしょう。

 幽々子様が昼食を済ますと、私ははすぐ皿洗いと片付けを行わなければいけません。1時までに済まさないと午後からやる仕事に甚大な悪影響を与えますので、時間厳守で作業をこなさなくてはならないのです。ここでも幽々子様は私にセクハラ攻撃をしてくるのですが、ここでは割愛させていただきます。

―午後1時〜午後3時 午前中に出来なかった仕事の穴埋めと、幽々子様のおやつを作ります。―

 この時間帯は午前中でこなせなかった仕事をやりますが、何をやるかは私が考えて行わなくてはなりません。たいていの場合でしたら、私はこの時間になると買い出しに出かけますが、ほぼすべて幽々子に食べさせる食料の確保に努めます。なんたって1日米を80升食べるので、お米の確保を中心に、おかずとなる食材の購入に四苦八苦しますよ。文々。新聞について来る広告を一通り読んで、どこの店が特売をやっているのかチェックして、2〜3日分の献立を一応考えますけど、季節が冬でない限り厄介な来客がほぼ毎日来ますので計画はほとんど台無しになります。
この間なんか、無農薬の人参やピーマン等の野菜がなくなって、変わりにカップラーメンやレトルト食品や冷凍食品や添加物をいっぱい使ったジャンクフードや、ポテトチップスやチョコレートの類のお菓子なんかが冷蔵庫と冷凍庫と食糧庫にいっぱい入っていたんですよ。流石にこれにはびっくりしました。幽々子様の健康管理も私の仕事なのに、誰がこんな嫌がらせをするのかと思うと腹が立ちます。

 「妖夢〜、今日のおやつを出してちょうだい。」

 「何言ってるんですか幽々子様。朝も昼もあれだけ食べたのに、まだ食べ足りないんですか?食べる時は一気に飲み込まないで、ちゃんと咀嚼をしてから飲み込んでいますよね?」

 「妖夢〜今日おやつは、ポテトチップス20キロとチョコレートケーキ5ホールとコーラ5リットルでしょう?」

 「そんなに食べたら、また太るじゃないですか!今日はおやつ抜きです。明日以降もずっとなしです。大量にあるジャンクフードは、後で捨てておきますからね。」

 「妖夢のいじわる、そんな酷いことするならこうしてやるわ!」

 「幽々子様!何しているんですか!お尻を触るのをやめてください!!」

 「ふんだ、おやつくれるまでずっとやり続けるわ。あと、今日の夜に紫とお泊まり会をやるから、ご馳走を用意しておきなさい。紫は6時なったらやってくるから、ぬかりのないように準備なさい!」

 「わかりました。って、なんでお尻を触っているんですか?やめてください!」

 幽々子様のご友人の紫様が来訪して、お泊まり会をするという聞き捨てならないことを聞かされました。紫様は幽々子様以上の変態で、私に会うと必ず幽々子様より悪質なセクハラをしてくるんです!いきなり飛びついてたと思ったらキスしてきたり、私のお尻やおっぱいを触ってきたりするのは朝飯前で、ドロワーズの中に手を入れて直でお尻の穴やアソコを何も言わずに触ってきますから、本当に勘弁してほしいです。

―午後3時〜午後4時 貴重な休憩時間です。―

 私の仕事が上手くいけば、この時間は休憩にあてることが出来ます。上手くいかなかった場合は、休憩時間返上で例の如く仕事をしてますよ。幽々子様のセクハラ攻撃を回避するために、従者用トイレにこもって、日頃のたまったストレスを発散するためにトイレオナニーをします。もちろん幽々子様は、私が部屋で休んでいたり、トイレに入っていたりしている時に出てくると、必ず私のことをニヤニヤ見つめながら近寄ってくるんです。本当に気持ち悪いですから、勘弁してほしいですね。
最近ふと思うことがあるんですけど、自分の部屋やトイレやお風呂場や更衣室はプライベートが確保された安住の地でなく、むしろ白玉楼において最大の危険地帯で、なんかこうプライベートまで丸裸にされてるような感じがして、恐ろしく怖いですね。


 「はぁ、トイレに行こう」
 休憩時間になると、私は真っ先にトイレに駆け込みます。
 ドアノブを回し、扉を開けてから、便座のある個室に入りドアを閉じるんです。

 ガチャッ、ギイィィィィ、バタン!
 誰かにドアを開けられることはないのですが、何があってもいいよう、覗き対策として物足りないのですが、一応内側からドアの鍵をかけておきます。

 ガチャン!

 私は白楼剣と楼観剣をトイレの壁にかけた後に、スカートとシミーズをたくし上げ、ドロワーズを膝下まで下げた後に便座に座りました。白玉楼のトイレは紫様のおかげで、和式で汲み取り便所だったものが、今では洋式の水洗便所に改善されているだけでなく、温水式のシャワーと温風まで完備されている最新式のものです。これでアナルとビデを洗浄できるのですが、なんか変な所に当たって、エッチな気分になっちゃうんです。

 「ふぅ…」
 今日は仕事がひと段落ついたので、なんとか一息つけれました。今まで幽々子様の妨害があっても、運がよかったのか、なんとか仕事を終わらすことが出来ましたので、少しほっとしました。幽々子様のセクハラを必要以上に警戒しなくていいと思うと、どうしても緊張が解けてしまいます。

 ジョッボジョボジョバババッジョバー!!!!!
 便器の水たまりに、私のおしっこが次第に溜まっていきます。

 「はっ、う、うんっ!」

 私はおしっこを出し切ると、どうしてもうんちを出して心身ともにスッキリしたくなる癖があるので、体に溜め込んだうんちを肛門から吐き出そうとします。中途半端に残しておくとみょんに気持ち悪いから、しっかり出し切ってから夕飯の準備に取り掛かりたいです。

 ブブッ、ブリュリュッ、ブリブリッ、ブブブッ、ブリッ!!!!!

 それは小柄で華奢な私から、生み出されたとは思えない量のうんちが出てきました。それでも、まだ出したりないのでさらにいきみます。お腹のうんちが残ってると思うと、気持ち悪くなって、どうしても全部出しきらないと気が済まないんです。

 「はぁ、うっ、はっ、あ、んんん!んーーー!!!」
 
 ブブブブブッ、ブリリリリッ!バスバスバスッ、ブリブリッ、ブー!!!!!

 「はぁ、はぁ、はぁ…ん〜、スッキリした。」

 シャワートイレにある、お尻の穴の洗浄ボタンを押してから、10秒ぐらいたってからビデの洗浄ボタンを押して、アソコを洗っておきます。これが気持ち良くてくせになっちゃって、止められなくなってしまいます。洗浄液がクリトリスにあたると、頭に電気が流れた感じなのに凄く気持ち良くて、エッチな気分になっちゃいます。

 「あっ、あ、あ、あん、気持ちいいです…」
 自然と右手の人差し指が、クリトリスに向かってしまいます。

 「はぁん、あっ、ああーん。あっ、ああっ、はぁ、くぅん、あん、気持ち良過ぎて、止められないです…」

 「やぁん、いやっ、ダメっ、気持ちいよぅ、アソコが気持ちいよぅ、お仕事中なのに、こんなエッチなことしちゃいけないのに、私、また、オナニーしてるよぅ…すっかりやらないと我慢できないよう、癖になっちゃってるぅ!」

 「み、みょん!みっ、みょっ、みょっ、みょ〜〜〜〜ん!!!!!い、いっ、イッちゃう〜!!!!!もうダメです!妖夢は我慢できません!イキます!イッちゃいます!」

 去年の今頃以来だと思うんですが、私は、休み時間になるとトイレに引き篭ってクリトリスを触って、限界まで気持ち良くなるまで、オナニーをしてしまうんです。とんでもなく気持ちいい物だから、つい癖になってしまいまして、やめないといけないと解っていても、未だに止められず今日もまたオナニーをしてしまうんです。
1か月前まで、オナニーを一週間禁止したんですけど、私のアソコが何かキュンキュンして、凄く切なくなって、ドロワーズのおまたが当たっているところがグショグショに濡れてしまい、どうしても我慢できなくなって、クリトリスをグリグリ刺激しながら触ったんですけど、限界まで激しく弄ったら、アソコから白い液体が出て、さらにクリトリスを苛めると、私は頭の中に電流が流れると全身が痙攣して、思わず失神してしまったんです。アクメを迎えてしまった事がどうしても忘れられなくて、それ以来私は、毎日欠かさずオナニーをしてます。


―午後4時〜午後6時 幽々子様の夕食の準備をします。(紫様のお泊まり会バージョン)―

 トイレオナニーを終えると、幽々子様の夕食の準備をしますがこれまた半端な量じゃありません。今日は紫様がやってきますから、宴会用のオードブルを用意しなくてはならないので、私の部下の無能で使えない幽霊たちをこき使って、紫様の好物のちらし寿司を作るために、米40升の分と具材の仕込みをして、オードブルの大皿にのせるための20キロ分の鶏肉(夜雀、烏)の空揚げと、人肉ハンバーグ20キロ分と、20キロ分のフライドポテトと、20キロ分の茸サラダ(茸の原産地は魔法の森)と、5リットル分のお吸い物と、マグロのカルパッチョとナマズのムニエル(妖怪ナマズを使用)と筑前煮と兎鍋(兎の肉は妖怪兎を使用)と鯉こくとデザートのアイスクリーム5キロ分と、デザートのチョコレートケーキ2ホールと、アップルパイ2ホールの仕込みを済ませるのです。
お酒の類は倉庫に大量にあるので、時間になればそれを持ってくればいいだけですが日本酒は大瓶5本、赤ワインは2本、白ワインは2本、ビールは20リットル分を用意しないといけないです。
後は、宴会で出す食事の仕上げと食器に盛り付けを済ませばいいのですが、今作った食べ物の8割強は幽々子様の胃袋に収まります。5分は紫様がおみやとして持っていくのですが、おそらくお腹を空かせている博麗神社の巫女にあげるんでしょうね。
紫様が来ない日も、幽々子様の夕飯を作る量は基本的に変わらないだけで、作るおかずがちょっと違う程度です。
幽々子様の食欲は夕飯になるとさらに異常さを増し、この間博麗神社で飲み会があった時に始めて会った、守矢神社の八坂神奈子さんと守矢諏訪子さんと東風谷早苗さんや、地霊殿の古明地さとりさんとこいしさん姉妹や、妙蓮寺の聖白蓮さん達が、幽々子様の食べっぷりを見て見事に卒倒していました。私も幽々子様の暴飲暴食ぶりを始めてみた時は、何も食べていないのにお腹がいっぱいになりましたよ。
私たちが夕飯に出す料理を作っている時も、幽々子様は厨房にやってきて、おかずをつまみ食いしたり、私の体を触ってきたり、とにかくウザったいんです。
 
 「妖夢〜、厨房に遊びに来たわよ〜。あっ、夜雀の空揚げ一つ食べるわね。」

 「幽々子様いけません。それは今日の飲み会に出すおかずです。」

 「いいじゃないの、一つぐらい食べたって。無くなるわけでもないんだからさ。」

 「以前幽々子様はつまみ食いをして、宴会に出す鶏のから揚げを、全部一人で食べてしまったじゃないですか。あの時は本当に大変でしたよ、私は急いで宴会に出す料理を作ったんですからね!」

 「ひどいわ、妖夢。大した失敗じゃないのに、そこまで糾弾することはないでしょう?」

 「幽々子様が余計な事をしたからいけないんですよ!」

 「意地悪をする妖夢はこうしてあげる!」

 「み、みょん!なんでお尻を触っているんですか!」

 「お尻が嫌ならπタッチをするわ!」

 「み、みょん!なんで胸を触っているんですか?幽々子様、最低です!」

 「嫌がっているけど、本当はすきなんでしょ?こういうの。」

 「うなじを舐めないでください!き、気持ち悪いです!やめてください!」

 「気持ち悪いって…酷いわ、私、傷ついたわ。」

 「幽々子様、セクハラされている私の方が、もっと傷ついているってことが解らないのですか?」

 私がマジギレして、幽々子様を追い返したんですが30分もたてばまたセクハラしてくるんです。学習効果がないというか、忘れっぽいというか、ある意味羨ましいですよ。自分のミスをすぐに忘れて、切り替えが簡単にできるのは私じゃ無理ですから。

―午後6時〜9時 幽々子様の夕飯と入浴とその他雑用(紫様のお泊まり会バージョン)―

 6時ちょうどになると紫様が白玉楼にやってくるのですが、玄関からやってくるわけではなく、いきなり居間にスキマを展開してやってくるんです。いつものことですが、行動原理が妖怪観にあふれていて、神出鬼没で何を考えているのか全く見当つかなくて、とにかく胡散臭いので、相手にしたくないのですが、向こうから私に絡んでくる上に悪質なセクハラをけしかけてくるんですからたまらないです。
夕飯の時は、幽々子様が同席して欲しいと言われましたので、一緒に夕食をとることになっているのですが、紫様が来るといつも隣に座らされて、お尻を触られたり、πタッチされたり、ほっぺたや唇にキスをしてきます。それだけでなく、お酒を口移しで飲まされたり食べ物を口移しで食べさせられたり、食事中であるにもかかわらず私のアソコやお尻の穴をドロワーズ越しで触ってきますが、極めつけは「女体盛り」と「鮑酒。」の二つです。「女体盛り」は、私の事を無理やり裸にすると、私の身体をお皿代わりにしてテーブルの上にのせ、私と幽霊たちが拵えた食べ物を適当に飾り付けされてしまいます。「鮑酒」は私のお股を盃代わりにしてお酒をたっぷりかけて、わざわざアソコに顔を近づけてペロペロなめるようにしてお酒を飲まれるんです。はっきり言ってしまうと気持ち悪すぎてたまらないのですが、紫様には逆らえないので我慢するしかありません。
普段は幽々子様の食事がすむと、急いで皿洗いと布団敷きと風呂焚きと翌朝の朝食の仕込みをやらないといけないのですが、紫様がやって来た日は不思議なことに全部済まされているんです。幽々子様は紫様の式神で、九尾の尻尾を持っている狐の式神の八雲藍さんにセクハラをします。やっている事は、幽々子様も紫様も大差なくて、主従関係が入れ替わるだけです。。

 「妖夢ちゃん。お姉さん、女体盛りが食べたくなっちゃったわ。」

 「かしこまりました。ただいまお皿を準備いたしますので、少々お待ちいただけないでしょうか?」

 「わかったわ。」

―少女脱衣中―

 「紫様、お皿の準備が出来ましたので、お好みの食べ物をお皿の上にのせてください。」

 「今日は、ちらし寿司に、人肉ハンバーグに、夜雀のから揚げに、茸サラダに、フライドポテトに、刺身を適当に盛り付けて完成よ!」

 「こんな素敵なお皿は、この世に二つとない代物ね。あぁ、幽々子が羨ましいわ。こんな可愛い女の子にあんなことしたり、そんなことしたり、やりたい放題し放題ですもの。」

 「女体盛りを食べれる事を感謝しなくちゃね。それではいただきます。」

 「あっ、こんな所にお豆がある。折角だからいただこうじゃないかしら。」

 「み、みょん!紫様、やめてください!そ、それは、私の乳首です!」

 「このお豆はなかなか取れないわね。でも、可愛すぎるからつい弄りたくなっちゃう。」

 「みっ、み、みょん!」

 「あれ?このお皿はお喋りするじゃない。それじゃ、こっちのお豆も弄ってみるわ。」

 「み、み、みょ、みょ〜ん!!!」

 紫様にクリトリスを弄られてしまい、私はアッサリとイッてしまいました。どういうわけか、紫様に私の性感ポイントを教えていないのに、まるで知っているかのように弄ってくるんです。

―少女(ババァ)食事中―

 「今日の女体盛りは、特別に美味しかったわ。お姉さん、今すぐ鮑酒が飲みたいわ。用意してくれないかしら。」

 「わかりました。紫様は、鮑酒に使うお酒をどれにするのですか?」

 「そうねぇ、萃香がくれたこのお酒にするわ。」

 「妖夢、お酒を注ぐわよ〜。うごいちゃだめだからね。足は広げちゃダメよ。」

 「あぁ、鮑酒こそ贅沢の極みというもの。長生きはするものだわ。」

 「紫様、鮑酒はどうですか?」

―少女(ババァ)飲酒中―

 「最高に美味しいわ。鮑の質がいいから、お酒もより美味しく飲めるのよ。全部飲んだから、足を開いていいわ。」

 「こうですが、紫様…」

 「もっと、ガバって開かなきゃダメじゃないの。こういう風にしなさい!」

 「鮑酒は、ここから出てくる蜜が一番おいしいの。この蜜を舐め取らないと、鮑酒を飲んだ事にはならないんだからね。それに、妖夢のオマンコっておしっこ臭くて病みつきになっちゃう…」

 「みょ、みょん!紫様、やめてください!そこ、敏感なんです!」

 「妖夢のアソコは敏感なんだね。それ、いいことよ。」

 「あ、あん!紫様、そ、そこっ、ダメです!私、おかしくなっちゃいます。みょ、みょ、みょっ、みょ〜ん!!!」

 「妖夢って、本当に可愛くてお持ち帰りしたくなっちゃうわ…」

 私は紫様に無理やり足を開脚されて、アソコを舐め回されてしまうんです。これも私の性感ポイントを的確について来るので、情けないことにあっけなくイカされてしまうんです。こんなんばっかりで、もう嫌になりますよ。

―午後10時 幽々子様の就寝と明日の準備―

 私が意識を取り戻すと、幽々子様と紫様はお酒を飲みながらビデオゲームを二人でやっているのですが、私が皿洗いと風呂焚きと布団敷きと明日の朝食の準備をやりに行くのですが、何故かすでに終わっていて、どうしても狐に積まれた感覚が残っています。普段は雑用全般をやるのですが、紫様が白玉楼でお泊まり会をした日に限って、どういうわけか仕事をしないでいいみたいです。
一通りの仕事を終えると、自分の寝室に行って布団敷きをした後に着替えを持って、従者用の風呂場に行きます。お泊まり会があった日は、私がお風呂に入っている時にいきなり紫様がスキマからやってきて「女通しの裸の付き合いをしましょう」と言ってきて、私の身体をイジった挙げ句にレズセックスをやらされます。


 「はぁ、今日も1日セクハラ三昧で疲れたなぁ。はぁ、半人半霊でなかったらもうここにはいたくないです。もう耐えれません、死にたいです。半分死んでいるんですけどね。」

 「幽々子様と紫様は何が楽しくて私に絡んでくるんでしょうか?二人にとって、楽しくても私にとって苦痛以外何物でもないです。」

 「とにかくババァどもにさんざんな目にあわされたし、大事なところもこんなに穢されたので体を洗おう。まだ若くてピチピチしている私に、ババァどもの加齢臭が移ってしまうのは我慢できません。」

 「ハロー、妖夢。一緒にお風呂に入りましょ?」

 「ゆ、紫様!な、何でこちらにいらしたのですか?」

 「決まってるじゃない。ゆかりんは妖夢と裸の付き合いをしたいから、こっちのお風呂場に来たんだから。」

 「ああん、妖夢のおっぱいってまな板に干し葡萄なんだけど、可愛くてしゃぶり付きたくなっちゃう!」

 「みょっ、みょん!紫様、やめてください!」

 「おっぱいが嫌なら、こっちにするわ。」

 「みょん!な、何でそんなところを!ゆ、紫様」

 「あん、妖夢のアソコって凄く美味しいわ…このお豆ちゃんをクリクリッてすると、きもちよくなるのよ。」

―少女(ババァ)愛撫中―

 「みょっ、みょ、みょん!紫様、ダメです!みっ、みょっ、みょっ、みょ〜〜ん!!」

 「妖夢、イッちゃったのね。しかも、いっぱい潮吹いちゃって可愛かったわぁ…こんどはゆかりんをイカしてほしいわ。ほら、私のアソコを舐めなさい!」

 「ゆ、紫様。そこを舐めろと仰るのですか?」

 「そうよ。だから、早く舐めなさい。」

 「わ、わかりました。」

―少女愛撫中―

 「あっ、そこそこっ。いいわぁ、妖夢上手よ。私のお豆ちゃんをグリグリしなさい。そうよ、そんな感じ!ゆかりん気持ちいいわぁ!妖夢、イクわよっ!あっ、あ、あ、あっ、ああ〜ん!!!」
 
 「妖夢、あなたって最高だわ。幽々子から奪いたいぐらいだけど、本当に奪うと幽々子が私を殺しに来るからやめとくわ。でも、幽々子は私に今日1日妖夢を貸し切りにして、煮るなり焼くなりレイプするなり好きにしていいって言ってたわ!」

 「紫様、もう限界です。死にたいです!これ以上は勘弁してください。」

 「何言ってるのよ。夜はこれからじゃない!さぁ、これから貝合わせをするから張り切っていくわよ!」

―少女(ババァ)強姦中―

 「みょっ、みょ〜ん!!!」

 いつもこんな感じで一方的に私が失神するまで、紫様にイカされまくられるんです。しかも幽々子様、私を1日じゅう紫様にレンタルするなんて聞いていません!これって、人身売買ですか?だとしたら、私の人権はどこに行ったのですか?紫様にレイプされると、加齢臭がきつく残るうえに、ヒルのような気持ち悪いベロで舐められた感触がまる3日は残っているんです。
朝に目覚めると私は裸のままで寝ていて、しかも紫様と同じ布団に寝かされているんです。なぜか私の着替え一式が枕元にあって、ほつれや染み汚れ一つとない真新しい状態なんですが、不思議な事に昨日まる1日私が使って、洗濯機に入れたはずの衣類すべてが消えてなくなってるんです。
紫様のお泊まり会の日は、紫様も幽々子様も夕方近くまで寝ていますので、私は朝起きるとすぐに、ババァに穢された体を清めるためにもう一度お風呂に入り直します。
紫様と幽々子様が目を覚ます時はだいたい夕方にで、紫様は慌ただしく白玉楼から自宅のマヨイガに帰っていくのですが、ニヤニヤ笑いながら私のお尻を触ることを忘れません。ハッキリ言ってしまうと、気持ち悪いんですがそれを言うと紫様が傷ついてしまうと思うので、我慢するしかないんです。
と、まぁ、こんなわけで、私の1日はセクハラに始まりセクハラに終わるのです。幽々子様は、紫様の式神の藍さんを私のかわりにやりたい放題にして、エッチな嫌がらせをしてます。何で年増のババァ連中は、うら若き乙女にセクハラをしたがるのか、私にはまったく理解できません。この調子でしたらたぶん紫様は、霊夢さんや魔理沙さんにセクハラをやっているんでしょうね。はぁ、本当に気持ち悪いので勘弁してほしいです。いつもいつもエッチな嫌がらせを受けてるんじゃ、こっちのみがもたないですよ。あぁ、胡蝶夢丸の飲む量が増えていくんですから、絶対気がおかしくなります。私、白玉楼で働いているんですが、もう限界かもしれません…本当に死にたいです…半分、死んでるんですけどね。

 
イル・プリンチベです。今回のSSは妖夢ちゃんにセクハラしまくりたいのと、妖夢の一人称で進んでいくシナリオ形式にしたかったので、このような作品形式になりました。
 この作品で妖夢ちゃんは剣術の達人でありながら、剣術の腕を披露できないのは、絶対的に逆らえない紫と幽々子のババァ二人が相手だからです。
 白楼剣と楼観剣で切りつけたくても、相手のババァ2人が強すぎるが故に、妖夢ちゃんがひたすら我慢するしかない展開にもっていきたかったからです。
 このアホでお目汚しでしかない作品を最後まで読んでくだされば私は凄くうれしいですし、コメントをして頂けたらなお嬉しいです。それがボロカスに酷評する内容でも、私は謙虚に受け止めさせていただきます。
イル・プリンチベ
作品情報
作品集:
22
投稿日時:
2010/12/19 05:30:49
更新日時:
2010/12/19 14:30:49
分類
妖夢
幽々子
オナニー
セクハラ
スカトロ
ブラック企業
1. 名無し ■2010/12/19 15:17:41
口ではアレだけど結構妖夢ノリノリじゃね?
健気な妖夢かわいいよ!頑張れ妖夢たん!
2. NutsIn先任曹長 ■2010/12/19 15:29:52
こっ、こんな白玉楼(会社)、辞めてやるぁあぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
でも、なんだかんだ言っても、妖夢、すっかり染まっているようで…。

妖夢の主観だから、所々常識から逸脱した思考と言動が見られますね。
みょ〜〜〜〜〜ん。
妖夢が出さないレトルトや缶詰のおかずって、私のコンビニ弁当以外の家での食事か!!

あ〜こりゃ、当分新聞から白玉楼の求人広告が消えることは無いな。
紅魔館やボーダー商事バージョンも読んでみたいです。
3. 名無し ■2010/12/20 00:32:56
いやよいやよといいつつ体は正直な妖夢ちゃん可愛いです^p^
4. 名無し ■2010/12/20 01:41:43
こんなに可愛くうんちをする妖夢ならセクハラしたくなるのも仕方ないですな^^
5. 名無し ■2010/12/20 04:12:55
ゆかりん まじ自重www
すばらしいですShock Of The Thunderbolt といいすばらしく、つぼに入りました。
新しい作者様がふえてとてもうれしく思います。
もし、余裕ありましたら、てんこの後日談読んでみたいです。
6. 名無しぃ ■2010/12/21 14:04:42
これの八雲 藍バージョンを是非書いてほしいですなぁ
7. 名無し ■2010/12/22 00:45:02
このシリーズの藍はゆかりんのセクハラを批判しながら
自分は息抜きと称して橙を慰み者にしてるだろうな
8. イル・プリンチベ ■2010/12/23 21:01:03
>>1名無し様
妖夢ちゃんはオナニストでマゾッ毛ある変態の素質があります。
>>2NutsIn先任曹長様
妖夢ちゃんは白玉楼の企業体質に染まりきってしまいました。
そういっていただけるなら、咲夜さんと藍様バージョンもがんばって作品にしたいと思います。
>>3名無し様
心と体は別物なんです。
>>4名無し様
同感です。
>>5名無し様
ゆかりんは決して自重なんてしません。
前作をこうやって評価してもらえると作者としてうれしいです。
>>6名無しぃ様
藍様と咲夜さんバージョンをただいま執筆中です。ちょっと時間がかかるかもしれませんが、お待ちいただけたら何よりです。
>>7名無し様
このSSはシリーズ物でなく単品作品として考えた代物です。
シリーズ物として昨夜さんと藍様をただいま執筆中です。
ゆかりんは藍様に対しもっとえぐい事をやってのけるはずです。
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