とある骨董店店主の一日

「はははー！うんこだ、お前らこのバケツにうんこしろぉぉぉぉぉ！！！」
幻想郷のとある一日、バケツを片手に、人間の里を駆け回るりんのすけ。とある骨董店の店主である。

村人A「畜生、またあの気違い野郎かっ！！」
村人B「クソが、今日こそ生きて帰さねえぞ！！ものどもー！武器を持てー！！！」

りんのすけ「・・・きやがったな、だが今日の俺はいつもとは違うっ！！先生、お願いします！！！」
りんのすけの声と共に、どこからともなく現れた少女が一人。
「・・・畜生、金のためとはいえ・・・ま、仕方ねえ。」
霧雨魔里沙であるっ！

数日前、魔里沙はギャンブルで負けた。そして消費者金融に手を・・・返済日が迫っている。
たまたまネットで高額収入のバイトを見つけた。・・・そういうことだ。

りんのすけ「早速ですが・・・抵抗する人間どもを！！！」
「あぁ・・・くそっ！！。いいか人間ども、よく聞けよ！・・・大人しくバケツにうんこすりゃぁ・・・死にはしねえからなっ！」
村人A「なんだぁ？・・・女じゃねえかよ！」
村人B「油断するなよ、やつも変態かもしれんっ！！」
魔里沙「金のためなら変態にでもなってやるさっ！・・・マスタァァァァ・・・・」
初手から必殺技だ！！

りんのすけ「うんこをしろぉぉぉぉ！！このバケツにうんこをしろぉぉぉ！！！」


地獄が始まる。