Deprecated : Function get_magic_quotes_gpc() is deprecated in /home/thewaterducts/www/php/waterducts/neet/req/util.php on line 270
『こいしちゃんウフフ』 作者: 幻想保査長
「わたし、こいし」
「おねぇちゃんと他ペット共といっしょに地霊殿ていう家に住んでいるの」
「うひ、ふひひ…きゃは!」
「あ、おねぇちゃんは私の妻なの」
「もしかしてあなた…私のおねぇちゃんを取る気?」
「だめだめ。いくら下衆で畜生な下等生物がお願いしたって私に敵うはずはないわ」
「え?ちがうの?そうだね、ケーキは大好物だよ♪」
「最近空から飴がふってこないかしら…」
「でもここは地底だから太陽があってポカポカしてて溶けて死にそうくらい気持ちいいね♪」
「あっ!死体だ!死体は好きだよ!」
「とくにレアで焼いたアイスクリームは猛攻でパーンってなるって上昇気流♪」
「うおおおおおおおおおおお!!ロシアンダーツを投擲&高得点バーストぉ!!!!」
ドガシャーン!ガタガタッ!ドタンバタンッ!
「フーッ!フーッ!もうだめ…マイハートビックバンで噴水しそう…」
バタリ……。
「あいかわらず妹はわからないわ…」
さとりはポットを取り、大口を開けて口に紅茶を滝飲みした。
常人なら熱々の紅茶を口に流し込んだら大変なことになるがさとりは妖怪。
流し込まれた熱い紅茶に負け、床に転げまわってもがき苦しんだ。
「――――――ッッ!!!!!!!――――――――――ッッッッ!!!!!!!!!」
声にならない悲鳴が部屋に響き渡る。
「さとり様熱に弱いのですか?わたしはこんな熱湯平気ですけどね!(ドヤァ…)」
得意のドヤ顔とポーズを決めるお空。
まるで某弾幕ゲームのソフトの表に描かれているシルエットみたいだ。
お空は床に落ちているポットを取り、紅茶を一気飲みしようとしたが、ポットは割れていた。
中身は全部零れてなくなっていた。
お空は深い悲しみに包まれた。
「うにゅうぅぅぅぅぅぅうううううううううう!!?!?!?!?!?!!??!?!」
悔しさにあまり地団太を踏む。
自棄になり、制御棒に核エネルギーを集めた。
「さとり様のばかあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
地底は核の炎に包まれ、崩壊した。
一方、聖白蓮は北斗有情破顔拳を極めた。
無意識ってこわいね。
どうでもいいこと
・個人的に絶対に許早苗。
儚月抄に出た変な歩兵銃
・東方で納得いかない事。
妖精大戦争のキャラ絵がZUN絵じゃない。
>>NutsIn先任曹長様
仰る通りです。すみません。
幻想保査長
作品情報
作品集:
24
投稿日時:
2011/03/06 04:18:40
更新日時:
2011/03/07 23:01:12
分類
短編
こいし
さとり
お空
いわゆる『秋枝小銃』は、私達が知っている『銃』とは異なり、銃剣による接近戦以外では、
魔法少女のバトンの如く『力』を具現化する目的の武装ではないでしょうか。
そうじゃなきゃ、マッチロック(火縄銃)みたいな、小銃弾の反動を抑えられないような銃床の無い形状はしないでしょう。
先人の至言により、もはや何も言う事がなくなったので
僕は取って置きのダジャレでも言っときますね・・・
東方キャラの絵があると期待したのに・・・orz
この気持ちはなんだろう・・・・なんだか無限の可能性を感汁・・・
ファミレスのドリンクバーでこの方法を使えばいいんだ!!キャー