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『少女たちの自慰行為2』 作者: イル・プリンチベ

少女たちの自慰行為2

作品集: 25 投稿日時: 2011/03/10 11:34:27 更新日時: 2011/03/10 20:34:27
少女たちの自慰行為2


―1― 十六夜咲夜の場合


 「今日の仕事はやっと終わりました。これから私のプライベートタイムですから、誰にも邪魔はさせませんよ。」

 紅魔館のメイド長を務める十六夜咲夜は時を止めながらもハードな仕事を終わらせたので、肉体的疲労は相当あるものの充実した表情を浮かべていたのだが、

 「ああ、いつ見てもお嬢様は可愛いですね。出来ることならばお持ち帰りしたいぐらい魅力的ですが、しょせん私は使用人の一人に過ぎないのでお嬢様と結ばれる事はないでしょう…。」

 咲夜はベッドをソファー代わりにして座りこんでから、愛用しているボストンバックから皺くちゃになった桃色と白の布切れを愛おしそうに取り出し始めると、

 「ああ、お嬢様!私の大好きなお嬢様!私はいつからお嬢様の悪魔的な魅力にひかれてしまったのでしょうか!?」

 皺くちゃになった桃色の布切れを愛おしそうに抱きしめると、咲夜はそれに自分の鼻をあて匂いを嗅ぎ始めたので、

 「たぶん始めて会ったときだと思うわ。お嬢様に一目会った時に私は魅かれてしまったのよ。」

 普段のメイド長としての仕事をしている時の咲夜は凛とした表情をしているのだが、この時に限っては娼婦の如く淫らな色気を晒した別人と化しており、

 「私、もう我慢できません!この切ない思いをとこにぶつければいいのでしょうか!?」

 咲夜は皺くちゃになった桃色の布切れを広げると、なんとそれはレミリアが今日一日じゅう使っていたお気に入りのドレスなのだが、咲夜はそれを再び棒状に丸め抱き枕状にしてから、

 「私にこんな事をさせるお嬢様がいけないのですよ。なんたってお嬢様が魅力的すぎるからじゃありませんか!」


 シュルッ!シュシュシュッ!
 

 「お嬢様は私のもの!誰にも手を出させないわ!私の生涯はお嬢様に全てを捧げたんだから、私とお嬢様が種族を超えて結ばれたっていいじゃないのっ!」


 プチッ、プチッ、プチッ、プチッ!
 シュルシュルシュルシュルっ!


 レミリアが一日じゅう使ったドレスの首元に顔をうずくめてから一気に匂いを嗅ぐと、咲夜はメイド服を脱ぐために背中についているエプロンのリボンをほどいてから、メイド服の背中の部分についているつなぎ目の役割を果たしているボタンを一つずつ外し始めると、

 「それなのにお嬢様ときたら、私の事を目もくれず私より同がんでスタイルも子供っぽい紅白巫女なんかに現を抜かすなんて理解できません!」

 エプロンとメイド服を床に投げ捨てると咲夜の下着姿が露になり、ブラジャーとショーツとキャミソールは全て黒一色で統一されているだけでなくレースをあしらった物なので、高身長でなおかつスタイルが良く大人の色気が漂う咲夜が身につけると凄く似合う組み合わせである。

 「それなのにお嬢様ときたら、私の事を目もくれず私より同がんでスタイルも子供っぽい紅白巫女なんかに現を抜かすなんて理解できません!」

 ちなみに咲夜の身長は165cmと女性にしては比較的高めで、体重は48キログラムと無駄に脂肪がなく、スリーサイズはバストが90cmのFカップでなおかつ形が良く、ウエストが59cmと引き締まっており、ヒップは92cmの安産型と並大抵の男であれば咲夜に欲情して襲いかねないほどの魅力があるし、筆者の私でさえ理性を維持しきれる自信がない。

 「人の気持ちを理解しようとしない巫女は、いつかは誰にもわかってもらえないで独りぼっちになるっていうのに…。」

 それでも咲夜にとってレミリアに愛されないという事は、監禁された囚人のそれと同様の苦痛を感じる代物であり、ましてやレミリアは霊夢に好意を寄せていることを咲夜に教えて、どうやったら霊夢の心を射止めるのかを相談に乗った経緯があるために、

 「私だってお嬢様にふさわしい女になるために、いつも出来る限りの努力をしたつもりですが、未だお嬢様の心を射止めることができません。私の何がいけないのでしょうか?」

 咲夜は“桃色の抱き枕”を股間に擦りつけ出してから、

 「あの博麗の巫女はお嬢様の純粋な好意を無碍にして、「あんたみたいな悪臭を放っている悪魔と関わりたくないのよね。」なんていう暴言を吐いただけでなく、プレゼントを地面に叩きつけただけでなく踏みにじったのですから、私にはあの巫女の考えていることが理解できません!」

 「霊夢はお嬢様にやったしまった行為の意味を理解しているのでしょうか!自分が好きな人に告白した時に、その人に拒否されただけでなく贈り物を踏みにじられた事を考えたことがあるのでしょうか!?いいえ、きっとないでしょう。」

 左手で皺くちゃになった白い布地を広げると、なんとそれはレミリアが今日一日じゅう使ったドロワーズであり、ドロワーズを裏返しにするとクロッチは黄ばんだ染みが目立っているのでそれを顔に近づけてからレミリア自身の臭いを嗅ぐとともに、右手はショーツ越しでクリトリスを愛撫し始めると、

 「ああっ、お嬢様っ!私はお嬢様と結ばれたいのですが、それは決して叶わぬ願いです。お嬢様は吸血鬼の名門貴族で、私は卑しい身分の人間でなおかつしがない使用人だから、思いを伝えるだけでも許されないこと。」

 “純白のナプキン”についてしまった黄ばんだ染みの部分を舌で舐めながら、さらに漆黒のショーツ越しで咲夜自身を愛撫すると甘露の極みの証である甘蜜があふれ出してきたので、そこからグチュグチュとしたいやらしい水温が部屋に響き渡り、

 「あん!これがお嬢様の臭い!凄くきつくて頭がクラクラしそうになるんですが、久世いなって止められないです。もしお嬢様の介護をすることになれば、咲夜で良ければ進んで下の世話を致しますし、何もかもを任せて欲しいですっ!」

 すっかり雌の本能をむき出しにした咲夜は、愛液で濡れてしまったショーツを脱ぎ捨てた勢いでキャミソールとブラジャーも剥ぎ取るように脱ぐと、それらは咲夜の香りをこれでもかといわんばかりに放つも持ち主の手によってあっけなく床に落とされてしまい、

 「とうの昔にお嬢様の事はあきらめたはずなのに…、それなのに諦めきれないのは何故でしょうか!」

 ベッドには一人の美しい大人の女性が生まれたままの姿で横たわっており、男であればその色気によって魅かれてしまうものだが、肝心要の銀髪の美人は愛しいお嬢様以外の相手に目もむけていない。

 愛するお嬢様に抱かれたいと願う咲夜は、その願いがかなう事はないと内心理解しているので、自分の手によって自分を慰める以外の手段がないために、四つん這いになるとレミリアの未洗濯の使用済みドロワーズに顔をあてながらも、右手の人差し指と中指と薬指を咲夜自身の花弁の最深部めがけて出し入れを繰り返し、左手は右側の乳房を揉みながらも乳首をおはじきで弾く様にしていると、

 「ああっ、私はお嬢様の幸せを願っています…。お嬢様にふさわしい相手が姿を現わすその日まで、私はお嬢様のお傍を離れません!それが私であればいいのに!」

 咲夜の女性自身からとめどなく愛液が右手の指を伝いながら、愛しいお嬢様そのものであるピンク色の抱き枕を染め上げると、

 「お嬢様っ!私がこんなはしたない姿を見せたいと思うのは、やっぱりあなたしかいません!」

 さらにピストン運動をさせている右手の動きを激しくすると、


 パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン!


 メイド長の個室は淫らではしたない音が騒音の如くなり始め、咲夜の右手人差し指と中指と薬指はとめどなくあふれ出した愛液によって光沢を放つと共に若干ながらもふやけてしまった事で、

 「あっ!あああ〜ん!さ、咲夜は、お嬢様の前でイッちゃいますっ!あん、ああん!切なくて、気持ち良くて、咲夜は壊れちゃいますっ!いやっ、イッ、イキますっ。お嬢様に見られながら、イッちゃいますっ!あっ、あああ〜ん!イッ、イッくぅ〜!!!!!」

 子宮から出ている水温と咲夜の口から漏れだしたあえぎ声が淫靡なハーモニーを奏でだすと、ちんどんやの三姉妹の音楽は創造性を破壊する悪に等しい存在に変えてしまったと同時に、アクメに達して何度も繰り返し痙攣しているのだが、

 「はぁはぁ…、お嬢様は咲夜がイッたのを見てくださいましたよね?そんな可愛いお嬢様は私のものです。誰にも譲れません!アン!咲夜はまた、イッちゃいますっ!」

 痙攣が治まった咲夜は床にビニールシートを敷くと、愛液で染まった“ビンク色の抱き枕”と“純白のナプキン”を置いてから、

 「ふふっ、いいですかお嬢様?あなたは私の運命を変えてしまったのですから、責任を取ってくださいね。」

 咲夜はなまめかしい視線を“ピンク色の抱き枕”と“純白のナプキン”に向けると、

 「お嬢様は私のものです。私は悪魔の狗と呼ばれますので、これから縄張りを荒らしてくる輩を追い払わせてもらいます。これは犬の習性ですから、お嬢様はぜひともご理解して欲しいです。」

 咲夜はビニールシートに置いた“ピンク色の抱き枕”と“純白のナプキン”にのっかかれるよう真上に移動してから肩幅に足を開くと、


 ジョジョジョッ、ジョバジョバジョバジョバジョバー!!!!!

 
 オーケストラの終わりを告げる水温が部屋中に鳴り響くと、わずかながらもアンモニア臭が漂い始め出した。

 咲夜のそこから無色透明な液体が“ピンク色の抱き枕”と“純白のナプキン”に降りかかると、それはわずかながらもビニールシートに引っ掛けてしまうのだが、時間がたつにつれ“ピンク色の抱き枕”と“純白のナプキン”を咲夜の色に染め上げてしまったので、

 「お嬢様は私のものです!脅威となる外敵は私の手で排除いたしますので、どうか余計なご心配はなさらないでください。」

 咲夜はすっかり疲れ切ってしまった事により、

 「明日も福寿草を入れた美味しい紅茶を煎れさせていただきますので、どうか楽しみにしてくださいね。」

 愛しのお嬢様のレミリア・スカーレットに紅茶を煎れることを約束すると、寝間着を着ないでタオルケットと掛け布団をかけてあっという間に就寝してしまった。


―2― 東風谷早苗編


 ここは守矢神社にある早苗の寝室。六畳間の個室を神奈子と諏訪子にあたえられているのだが、部屋にある本棚には守矢の教えに関する本を始めとした宗教関係のものや勉学に関するものが置かれている事は決してない。

 むしろこれでもかと置かれているのはコバルト文庫の恋愛小説や、美少年同士の恋愛を描いたボーイズラブの小説とそれに関する同人誌や、巨大ロボットが出てくる国民的アニメのDVDと漫画が9割9分9厘を占めている。

 ゲームとアニメ鑑賞用のテレビの下に置かれているボックスには、DVDとビデオの再生デッキとファミコンとメガドライブとプレイステーション2とセガサターンとドリームキャストとNINTENDO64とGAMECUBEが支配しており、箪笥の奥にはゲームソフトがこれでもかというほど箱に収納されているのだ。

 早苗は隠れ腐女子であり、外界にいた時も自分がオタク少女であることをカミングアウトできず、幻想郷にやってきても自分が重度のオタクであることを紹介できないでいた。

 と、早苗の趣味嗜好については別の話になるのだが、いつも守矢神社の信仰を集めるために妖怪の山の天狗の集落と河童の集落を始め、人里や霧の湖や魔法の森や地底など幻想郷全体に足を広げいつも通い詰めているのだが、成果は早苗が思っているほどだしていないのでストレスが溜まっていくのだった。

 「う〜ん、守矢の教えを幻想郷全体に広めているんですが、なかなか思ったように信仰が集まりません!」

 夜も更けて神奈子も諏訪子の寝静まった時に、ふと目が覚めてしまうのは外界にいた時にいつも深夜アニメを見ていた名残が未だにあるのだが、信仰が思うように集まっていないことに苛立ちを感じているためになかなか寝付けれないでいたので、

 「どうすれば信仰が集まるのか私なりに考えてみたのですが、どうやっても上手くいきませんね。」

 早苗は明日の営業活動に専念したいので、布団にうずくまって寝ようとするがなかなか寝れなかったのと急に体が火照ってくると、

 「やだ。また体が火照ってきちゃったわ。なんでまた私のアソコが切なくなってますし、いつの間にか勝手に濡れちゃってます…。」 

 寝間着越しに右手人差し指で割れ目を触れてみると、ドロワーズについてしまった愛液が陰毛に絡み付き、そこを何度か右手人差し指で擦りつけると早苗自身の臭いが付いてしまったので、

 「昨日も一昨日もずっと一人虚しく自分で慰めてきたんですけど、こんなはしたない巫女さんって私しかいないんですよね?」

 いつしか早苗の右手は花弁をドロワーズ越しで擦りつけるように刺激すると、手持ちぶさただった左手は左側の乳房を揉み始めれば、

 「今まですっかり忘れていたんですけど、明後日あたりになると生理が始まるから、生理前になるとどうしようもなくムラムラしちゃいます。これだけは誰になんといわれても、体の疼きは抑えられないですよ!現人神を名乗っている私でも、体は人間なんです!」

 居てもたってもいられなくなった早苗はいきなり起き上がると、寝間着のまま寝室から出ればその勢いは収まらず神社の居住区から飛び出して森の木陰に入っていくと、

 「体が熱いですっ!もう我慢できません!わたし、おもう存分イキまくりたいので、皆さんは私のエッチな姿を見てくださいっ!」

 早苗は寝間着とドロワーズを脱ぎだすと、それらをまとめて木の枝に引っ掛けて生まれたままの姿を晒せば、

 「あっ、あっ、あっ、ああぁああ〜ん!私って、凄くエッチで変態な女の子ですよね!?だってお外で一人エッチして、誰かに見られるのを期待しているんですからっ!ああ〜ん!いいのっ!いいのっ!これっ、やめられないのっ!」

 寝室にいた時に前戯を済ませておいたために、早苗自身の花弁はすっかり雌の臭いを周囲に放っただけでなく、盛んに愛液を放出していたので早苗が右手で大事なところを刺激するとクチュクチュとはしたない水温が響き始めると、

 「いいのっ!これ、いいのっ!妖怪の山に住んでいる皆さんに、東風谷早苗の野外露出のオナニー公開をしたいと思いますので、守矢神社を信仰してくださるならっ…、こそこそと陰で隠れないで堂々と見てくださいっ!」

 普段はまじめで清楚なお印象を与える早苗だが、この時に限ってはふしだらではしたなく淫乱な売女の顔を晒すと、右手の親指を除いたすべての指を花弁の奥深く挿入すれば、

 「あっ、ああぁああぁあああ〜ん!あたってるのぉ〜、私のオマンコの奥にあたって、すっごく気持ちが良くて、イッちゃいそうですっ!」

 快楽の虜となってしまった早苗は、口元からよだれが垂れ流しになっているもののそれを抑えることができず、さらに子宮の奥を弄りだせばさらに甘蜜が勢いよくあふれ始めてしまうと、

 「ああ〜ん、きもちいいですぅ〜。こんな淫らな私でいいならっ…、エッチではしたない私でいいならっ…、守矢神社を信仰してください!もう、らめっ!気持ち良過ぎて、おかしくなっちゃって、頭がバカになってしまいますぅ〜!」

 右手で子宮とクリトリスを、左手で左側の乳房と乳首を激しく愛撫している早苗は、淫乱で猥褻ながらもどこか神々しい雰囲気を醸し出しており、

 「早苗は、エッチで、下品で、はしたない、神様ですけど人間でもあるんです!もっと、もっと、気持ち良くなりたいのっ!」


 パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン!


 両足で体を支え切れなくなってしまった事により、寝間着とドロワーズをかけた木に身体に重心をかけると、右手は男性器を彷彿させるピストン運動を繰り返させると左手は右側の乳房と乳首を引き千切るように激しく愛撫すると、はしたない音が山全体に響き渡れば、

 「もうダメっ!もう我慢できません!イッちゃいますっ!早苗がイクところを、思う存分見てくださいっ!みなさんの記憶に残るオナニーですから、みなさんもたっぷりザーメンを出して気持ちよくなってくださいねっ!」


 グチュ、グチュ、グチュ、グチュ、グチュ、グチュッ!


 立つことすらままならなくなった早苗は、しゃがみ込んでしまうも股間を開きながらアクメに達するために右手のすべての指でGスポットを、左手の人差し指と中指でクリトリスを指で、弾き、転がし、撫で、叩き、摘み、ねじり、突き刺し、擦りつけると、早苗のアソコからは白濁色の愛液が溢れ出すと、

 「あん、あん、あん、あああ〜ん!イクッ、イクッ、イクッ、イックウゥ〜!!!!!早苗のアクメ姿を見てくださいっ!イッ、イッちゃうのお〜!!!!!!!!!!!」


 プシャアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!!!!


 アクメに達してしまった事により早苗の子宮から潮が噴き出してしまったので、早苗の足元には潮を吹いた名残として地面に生えている草に潤いを与え、土はすっかり水気を帯びた事によって染みが目立ったために、

 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、私って、本当にエッチな女の子ですね。いつもオナニーをしてイッちゃうと、どうしてもアソコから潮を吹いちゃって、大変なことになるんですよね。」

 肩で呼吸を整えた早苗は自分の痴態を眺めると、
 
 「幻想郷でも、私と同じ年頃の霊夢さんと魔理沙さんもたぶんオナニーを経験した事があると思うんですが、私みたいに野外で裸を露出するという変な性癖は持っていないですよね…。」

 思う存分慰めたことにより性欲を解消したことにより、明日から守矢神社の営業に力を思う存分に入れれると思ったその時、


 グルルルルッ、ギュルギュルギュルギュルッ!


 早苗の下腹部からものすごい音が鳴ってから、とたんに盲腸になったんじゃないかと思わせる腹痛が襲いかかったので、

 「ううっ、お腹が痛いです…。そういえば、ついつい調子に乗っちゃって外で裸になって思う存分オナニーをしたから、お腹を冷やしたんでしょうね…。」

 寝間着とドロワーズを急いで身にまとい、脂汗を顔に流している早苗は守矢神社内のトイレに行こうとするが、便には収まるどころか逆に猛烈な便意を感じたことにより歩くこともできなくなったために、

 「急いでトイレに行かないと…、いい年してお外でお漏らしなんてやっちゃったら…、恥ずかしすぎて死んでしまいそうです…。」

 早苗にとって野外で全裸オナニーをするのと、野外で汚物を輩出してしまうのは別物という認識があるので、お漏らしは絶対したくない一心があるために急いで神社内のトイレに駆け込もうとしたが、いよいよ我慢の限界を迎えてしまった事により、

 「だっ、ダメっ!う、うんち、出ちゃいますっ!うんちは、トイレで、すべきなのにっ、お外で、漏らすなんて、恥ずかしいですっ!」

 走る事はおろか歩くことすらできなくなってしまった早苗は、思わす四つん這いになってしまった時に肛門の結界がとけてしまうと、


 ブリュリュリュリュッ!ビリビリビリビリビリッ!ジャアアアアアアッ!ブジャアアアアアアアアアッ!!!!!


 お腹を冷やしたことにより、早苗がドロワーズに漏らしたうんちは周囲に腐敗臭を振りまいてしまい、最初に排出されたものは茶褐色の固形便だったものの、だんだん柔らかくなっていきしまいにはすっかり下痢状になってしまった。

 「あっ、あっ、あああー!うんち、漏らしちゃいました…。私、神様なのに、うんちを漏らしちゃいました…、ふぇぇぇぇん!」

 幸い守矢神社の石畳で漏らしていなかったので、神奈子と諏訪子にバレるという事はないが、早苗自身の乙女の尊厳が失われた事は間違いないだろう。


 ジョジョジョジョジョッ、ジョバー!!!!!


 肛門の結界が解けた後に生理現象故に尿道の結界もあっけなくとけてしまった事により、おしっこも漏らしてしまい早苗の周囲はおしっことうんこの混ざった公衆便所の用な悪臭が漂い始めると、

 「おしっこも出しちゃいました…。こんなの男の人に見られたら、もうどこにもお嫁にいけないです…。うぇえええぇえええええん!」

 早苗の寝間着は、お尻が当たっていたところは純白だったところが茶褐色に染まり悲惨なことになってしまい、純白のドロワーズは前の方がおしっこの染みで黄色く染まって、後ろの方がうんこの染みによって茶褐色に染まってしまった。

 それだけでなく早苗のドロワーズはうんこが支配してしまった事によりモコモコと膨らんでしまうだけでなく、うんこがドロワーズの吸収できる許容量を上回ったために、あえなくはみ出してしまった事によりうんこの一部が地面に落ちてしまうのだが、

 「うっ、うわあああああああああん!神奈子様、諏訪子様、申し訳ございません…。私は自信過剰になってしまった事により、取り返しのつかない失態をやらかしてしまいました…。」

 泣きながら守矢神社に戻った早苗は、奇跡的にも神奈子と諏訪子に漏らしたことをバレることがなく、ウンコがいっぱい付いた寝間着とドロワーズを洗濯することができたのだが、これが祟ったのか、翌朝熱を出してしまいその後3日間下痢で苦しんで寝込むことになりました。
―あとがき―

 イル・プリンチベです。また自分の趣味に走ったSSを書いてしまって申し訳ございません。こんな私目を死罪に処してください。

 今回は咲夜さんと早苗ちゃんにオナニーをさせて、マーキングやおもらしをさせてみました。前回の霊夢ちゃんと魔理沙ちゃん同様、自機経験者でなおかつ人間の女の子にやらせてみました。

 かなりマニアックなオナニーの仕方だと思いますが、これも私の趣味全開でバグではありません、仕様です。大事なことなのでもう一度説明させていただきますが、これは趣味全開でバクではありません、仕様です。

 やはり私以外の作家の皆様のSSはレベルが高いので、私のSSを改めて読み直すとそのヘッポコぶりに愕然としてしまいますって話です。

 やっぱり幻想郷の少女たちのオナニー姿やお漏らし姿や、大人とも子供ともいいきれない第二次成長期の女の子のオナニー姿が魅力的だと感じる私は筋金入りの変態ってわけですよ。
イル・プリンチベ
作品情報
作品集:
25
投稿日時:
2011/03/10 11:34:27
更新日時:
2011/03/10 20:34:27
分類
十六夜咲夜
東風谷早苗
オナニー
スカトロ
匂いフェチ
マーキング
野外で露出
着衣脱糞
1. NutsIn先任曹長 ■2011/03/10 21:07:48
独り言による説明台詞は、自慰行為に良く合う事が分かりました。

咲夜さんのナイスバディに、読者である私もキャストオフしてルパンダイブしたい欲求を禁じえません。
心臓に良い紅茶の夢を見よ。

早苗さん、ゲーム機のラインナップが幻想入りギリギリです。
オナニーショーに観客がいないことで、守矢神社の信仰が偲ばれます。

では、次は偶然オナニーの味を知ってしまった少女のシチュでお願いします。
2. おうじ ■2011/03/10 23:05:19
次はにとりでお願いします真剣
3. ぐう ■2011/03/13 21:08:21
早苗さんのドロワくんかくんか
4. 名無し ■2011/03/14 23:52:41
まだうんこで興奮しないだけ早苗さんはまともな方だな
ところでそのドロワはどこで買えますか?
5. イル・プリンチベ ■2011/04/14 17:28:48
コメント返しです。
1>>NutsIn先任曹長様
新作はオナニーを知らない少女をやらせてみます。
2>>おうじ様
次はにとりさんを題材にさせていただきます。
3>>ぐう様
早苗さんのドロワの匂いを堪能してください。
4>>名無しC様
早苗さんのドロワは非売品のレアアイテムですので、どこにも売っておりません。
守矢神社の信者になって大金を寄付をして、ひょっとしてゲットできるかも!?
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