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『魔理沙奮闘記』 作者: ゴルゴ31アイスクリーム
ここは平和な幻想郷
「あーーーー暇だぜ」
唐突に大声でひとりごとをいうのは普通の魔法使い霧雨 魔理沙である。そのとき空から不思議な機械音がひびいた。
「あ。 何だぜ?」
そして魔理沙は、音のするほうを向いた。
「うわっ」
そこにあったのは、なんとも巨大なUFOがありました。
魔理沙は、目の前の現実を信じきれずしばらく考え導き出した答えは
「そうかぬえの仕業だな。まったくあいつは、また迷惑かけてこれは異変決定だぜ」
魔理沙は、(迷惑)ともいいながら内心喜んでいた。
「よしぶっ壊してやるよ」
そして魔理沙はおもむろに八珪炉を取り出しお得意の魔法
「恋符 マスタースパーク」
見事なまでに光と熱の固まりは、UFOに被弾した。
「たわいもないぜ・・・・・・・ん?」
しかしUFOはなにごともなかったように動き出し魔理沙に急接近した。
「なんだよ?やるきかよ?」
UFOは魔理沙に光を放射した。
そして不思議なことに魔理沙は、UFOにひっぱられるかのように
引き寄せられた。
「わーーー。なんだぜ?これは?」
虚しくもその疑問は、誰もこたえてくれは、しなかった。
魔理沙は、気を失った。
そして目覚めたときには、地面に寝ていた。
「いやな夢だぜ」
しかしなぜか夢のなかでもUFOにはいったあとの記憶はなかった
そして魔理沙がたちあがろうとしたとき体の異変を感じた。
そううでと足がやけにみじかいのである
「あん?」
魔理沙は偶然近くにあった鏡の破片をのぞいた。
そして現実をみてしまったのだ
自分の体が犬になっていたのだ。頭以外
そう文字道理(人面犬)になったのである。
「うわあああああああああああああ」
魔理沙は怒りを抑えて命蓮寺にいった。
ぬえは、縁側でねっころがって庭をみていた
「暇だなーーーーー」
そこに魔理沙犬がきたのである。
「おい ぬえどういうことだ?」
「いつぞやの魔法使い?声は、聞こえど姿はみえないね」
「ここだここ」
ぬえは、声のする方 そう足元を見た
そこには自分以上に正体不明な姿の魔理沙がいた
「うわああああああああ」
あろうことか正体不明を名乗る自分がおどろいてしまったのである
「うわああじゃねえよはやくもどせよ」
「なんのこと?」
「うそつくなよ。私はお前にこうされたんだ」
「聖たすけてーーーー」
「おい」
魔理沙は、逃げた。
この醜い姿は、いくら心が広い聖にも見せたくないとおもった魔理沙は、逃げた。
博霊神社
そこにいるのは、胡散臭いスキマ妖怪そして紅白巫女
「ねぇ霊夢知ってる?」
「何よ?」
「今里を騒がせる(怪奇 人面犬)霊夢は、どう思う?」
「幻想郷は、すべてをうけいれるんじゃないの」
「流石に人面犬は、うけいれないわ」
「よいしょっと」
「どこいくの?」
「つかまえれば高く売れるわ」
そのとき魔理沙犬がきた
「助けてくれ。霊夢」
「魔理沙どこよ?いたずらかしら?」
「紫どうしたの?」
「あ・・・足元」
「足元?」
そして霊夢はみてしまったのである。魔理沙犬を
「うわあああああああああああ」
「霊夢私だよま・り・さ」
「まりさどうして?」
「よくわからないけどたすけてくれよ」
魔理沙は安心した
しかし
「だめよ」
「あなたは私のへそくりよ」
「あ?」
「紫つかまえて。」
「まかせて」
「ちょなんだぜ?」
スキマ妖怪からにげれるわけもなく
「HA・NA・SE」
「嫌よ」
魔理沙はないてしまった。
親友に裏切られた悲しみによって
そのときまたあの機会音が聞こえ光を発した。
魔理沙にはこの光が天の恵みに見えた
「紫これって?」
「なにかしら?」
魔理沙はUFOに飲み込まれた
この時は記憶を失わなかった
「ここは?どこだぜ」
前にはグレイ型の宇宙人がいた
「お前がたすけたのか?」
宇宙人は、口を開いた
「助けたくてたすけたんじゃなくてその・・・・・実験体がつかまるのがいやだっただけだからね」
(ツンデレかよ)
終わり
月にもウドンゲとかいるんだ
宇宙は、広いから
創造し放題
これってぼくたちのあたまに宇宙があって人の数だけ
宇宙があるんじゃないかな
ゴルゴ31アイスクリーム
作品情報
作品集:
25
投稿日時:
2011/04/05 09:14:19
更新日時:
2011/04/05 18:14:19
分類
魔理沙
くされいむ
犬になった魔理沙の尻尾とか引っ張りたい