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『小学校のトイレ問題』 作者: 漬け物会長
チルノ「おーい、みんなー!!ルーミアが1階の便所でウンコしてるぞー!」
にとり「ちょ、マジ!処刑だわっ!!行くぞものどもー!!!」
幻想郷のとある日、闇の妖怪ルーミアちゃんは激しい便意に耐え切れず、学校でウンコをしてしまいました。
・・・幻想郷小学校では、学校でうんこすること・・・それは「死」を意味します!!
ルーミア「うぅ・・・だってぇ・・・我慢できなかったんだもん・・・グス」
一人泣きながらウンコをするルーミアちゃん。
なるべく音を立てないようにと、がんばってはみるものの、今日はいつもよりブリブリと大きな音を立ててしまいます。
ルーミア「・・・大丈夫、バレない・・・絶対に大丈夫」
自分を励ましながら、ブリブリと音を立てウンコをするルーミアちゃん・・・けなげです。
その時である!!!
チルノ「みんなココだー!!ここでルーミアがウンコしてるぞー!!!!」
にとり「よっしゃぁー!黒人ども、やっちまえー!」
にとりの声と同時に、海兵訓練学校で鍛えられた黒人達や、暇をもてあましたよそのクラスの妖怪たちが、ルーミアのいる便所に襲い掛かります!!
ドンドンッ!!
ルーミア「・・・ヒィ!」
ドアをたたく音にビビるルーミアちゃん。ビックリして、半分くらい出てたウンコが引っ込んでしまいました。
チルノ「オラァー!ルーミアァ!!いるのはわかってんだ!!大人しく出てくれば浣腸百回でカンベンしてやるっ!」
嘘です。ルーミアは知っています。ついこの間も、同じ方法でプリズムリバーの次女がやられました。
にとり「あと10秒以内に出てこないとマジ処刑だかんなっ!!」ドンドンッ!!
ルーミア「・・・やばい、どうにかしなきゃ・・・どうにか・・・」
にとり「3・・2・・・1・・・シューリョー!!ものどもー、かかれー!!」
黒人B「OK、ボス!・・・ブラボーワン、c4ノセッチニカカレ」
黒人A「ラジャー」
ガチャガチャと乱暴に、ドアになにか取り付けられたようです。
黒人A「OK、c4セッチカンリョウ。アンゼンケンナイマデタイヒスル」
黒人B「ラジャー、ワレワレモアンゼンケンニタイヒスル・・・グッドラック」
ルーミア「・・・c4?」
知らない言葉です。
c4・・・世界中の軍隊が採用している、高性能なプラスチック爆弾です。C-4が3.5kgあれば幅200mmの鉄筋の柱を破壊することができる(ウィキより)。とんでもなく恐ろしい爆弾です。
しかし、ルーミアちゃんはまだ幼いので、c4なんて知りませんし、それを今、トイレのドアに設置されているなんて思いもしません。
ルーミア「・・・静かになった?」
いいえ、安全圏に退避しただけです。しかし、ルーミアちゃんはみんながあきらめたんだと思いました。
ドアを叩かれ続けて5分くらい経ってますし、お昼休みのチャイムもなりました。だから・・・
ルーミア「・・・今がチャンスかも!!私は闇の妖怪だし、ちょっと闇を操作して・・・ゴキブリの真似でもしながらこのトイレから脱出を・・・」
そのときでした!!
黒人A「タイヒカンリョウ、c4キバク」ポチ
ドォォォォォォォォォォォン!!!!!!!
ルーミアのいるトイレのドアが爆破されました!!
ルーミア「!!!!??なに!?!」
ルーミアの視界を煙が覆います。そして、煙が晴れると・・・その視線の先には・・・
にとり「ニヤリ」
ルーミア「イヤァァァァァ!!!!!」
チルノ「てこずらせやがって!オラァー!!パンツ脱がせろぉぉぉ!!」
にとり「おう、射命丸!!早く校庭で一番大きな石持って来いって言っただろ!!」
射命丸「は、はい!」
それぞれ思い思いの「処刑」を実行しようとしています。
爆風でルーミアちゃんの衣服はボロボロでした。方乳出てます。
黒人B「ダイジョウブ、イタクシナイカラネ・・・・」黒人Bはロリコンでした。
ルーミア「うっ・・・グス・・・やだよぉ・・・お母さーーーん!!」
ルーミアちゃんは叫びました。
だけれど、ルーミアちゃんは闇の妖怪!その気になれば幻想郷全てを闇に包み、全てを破壊できたりします!!
泣いている暇はない、今・・・私の本当の”闇の力”を!!!
ルーミア「下等妖怪どもが・・・調子にのるんじゃなよっ!」
突如、ルーミアちゃんが、いつもとは違う口調でにとりたちをにらみました。
ルーミア「・・・吹き飛べ!!」
そう言うとルーミアちゃんは、自らをマウントで抑え込んでいたガチムチ海軍兵を、巴投げの要領でいとも簡単に
投げ飛ばしてしまいました。
チルノ「黒人B−!」チルノが驚いて叫びます。
ルーミア「・・・我、闇を従し”妖怪(モノ)”・・・我・・・闇の・・・ブツブツ・・・」
黒人A「ナ、ナンダ!コイツ・・・!!」
黒人C「アンナチイサナカラダノドコニコンナチカラガ!」
ルーミア「・・・Нас, когда уплотнение себя, а не уничтожать наших врагов」
にとり「ちっ、覚醒しやがったか・・・お前ら構うな、殺せ!!!」
そうです。今からルーミアちゃんは”覚醒”します!
”闇の従者”から”闇を統べし者”へと!そしてみるみる姿が変わっていきます・・・少女から大人の姿へと!
にとりはそれを知っていました。何故か。
ルーミア「Уплотнение был освобожден. Нас, а не убийство врага
」
黒人B「ヒィッ!」
マリーネ達はその容姿に似合わない声を上げ、震えだしました。
それもそのはず・・・
ルーミアちゃんがマリーネ達が耳にしたことがない言葉を、一つ、また一つと発する度に
マリーネ達の頭が一人、また一人と・・・吹き飛んでいったのでした。
ルーミア「Ваша голова сдувается・・・умереть」
パァァァン!
黒人A「ノー、ブラボー!!メディーック!!メディーック!!」
黒人C「タイチョウ!!ディックボーイガ!!ディックボーイガヤラレマシタ!!」
ルーミア「Вы грех, чтобы искупить свою жизнь・・・Умереть」
にとり「やべぇことになったな・・・」
チルノ「逃げろー!!みんな逃げるんだー!!」
ルーミアの言葉は死の言葉でした。
いくら最新鋭のアサルトライフルを持っていようが、撃てなければなすすべもない・・・後に生き残ったマリーネが、祖国の母に伝えた言葉でした。
ルーミア「・・・полета, насекомых чертовски умереть・・・」
数分後、辺りには黒人や妖怪だったであろう肉塊と血の池・・・そして流し忘れたウンコとルーミアちゃんが一人。
20人くらいは殺したかもしれません。
ルーミア「・・・ククク、バカどもが・・・フハハハハッ!!!ハハハハハハァァァァ!!!!!」
ルーミアは声高く笑いました。自らを咎め様とした愚者を消去できた喜びに。
射命丸「持ってきましたよー石・・・」
ルーミア「Что еще」
パァァァン!
等という妄想でしか、にとり達に抵抗することが出来ないルーミアちゃん。たくさんの黒人達に、何度も殴られ、そしてついでといわんばかりに、乙女の純潔を汚されます。
チルノ「私がパンツ脱がせるつもりだったのに!」
黒人A「オイ、ダイジョウブカコイツ?イキシテナイ・・・シロメモムイテルヨ」
にとり「ん?あぁ、大丈夫よ・・・死んだらサイボーグ開発の実験に使うし。安心して殺しなさい。」
黒人B「OK、ボス!ハシレ〜ハシレ〜マキバオォ〜・・・」
射命丸「お待たせしました〜校庭で一番大きな石、もって来ましたよ・・・」
握りこぶしくらいの大きさの石を抱え、射命丸はにとりの側に駆け寄ります。
にとり「あぁん?お前まじめに探したのか??んだ、その韓国人のペニスみたいな大きさの石はよぉ・・・」
射命丸「ま、まじめにさがしましたよっ!!」
にとり「あぁそうか、わかった。ご苦労さん・・・」パンパンッ
数日後、トイレは使用禁止になりました。カラス天狗の死体で便器が汚れたからです。
作品情報
作品集:
26
投稿日時:
2011/05/02 17:46:51
更新日時:
2011/05/03 02:46:51
分類
ルーミア
チルノ
にとり
黒人
ったく、クソをたれるのも命がけってか!!
で、烏天狗はクソ以下、と。
良いですね。会長様のお話。
まるで、マッパでオナッている前線基地の指揮官である大尉殿と歴史について語り合っている気分です。
素晴らしくヴァイオレンスな幻想郷。
ごめんねルーミアちゃん
懐かしい。
そしてにとりは相変わらずwww