＊上級者に見えない題名を書きましタァン＊

ある日の紅魔館。


気まぐれ吸血幼女のレミリアは従者と友人と一緒に食事をしようといきなり発言した。


その晩、大食堂に従者と友人が集まり、食事を愉しむ。


ふと、従者の門番が洋風料理なのに箸を使って食事をしていた。


館主は見ていられなくなり、従者に一言。


従者が門番の席に寄り、銀製のナイフを手渡した。


『メイリン、ナイフを使いなさい』


「わかりマシタ。お嬢さま」


ナイフを片手に門番は席を立ち上がり、周囲を見渡す。


「それデ、一体誰をデスカ？お嬢さま？」









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「見ろ！穢れた地上の者共の姿を！私達の敵でないわ！」


ホログラム映像に映し出される地上の者を罵倒する上官。


「奴らに私達に敵わない理由はなんだ！？」


「ハイっ！！」


威勢よく声と共に挙手する部下。


「レイセン低級兵！」


「奴らは常に崖っぷちの状況下にあります！！」


「ほぉ・・・それで？続けたまえ！」


「ハイっ！！我々は常に奴らの先を行っております！！鈴仙准佐！！」









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「偉大なる神綺様、あの忌まわしき魔女と巫女に対する執念で私はこんなに立派になりました」


『ふふふ・・・流石私のアリスだわ。期待通りの成長だ』


「勿体なき御言葉・・・私、偉大な神綺様の娘であること感しゃ」


『あら、何言ってるのかしら』


「えっ・・・？」


『貴様に私の娘だとは一言も言ってはないが？』









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仕事終わり恒例の清掃。


散らかっている仕事場は使い終わったら綺麗にピカピカにする！


記事書くのに使用する愛用の道具に感謝もしなければならない。


皆で協力すれば効率も良いし、早く終わる。


おやおや、どうやらお偉いさんが私達の姿に見みにきたようだ。


いいとこ見せないと！


私はより床磨きに力が入った。


どんどん汚れた床が鏡になる。


うん？誰だい？足が邪魔だよぉ・・・。


「すいませぇ〜ん・・・足ィ、退けてくれません？」


”おぅ、ハイヨ”


よぉしこれでぴっかぴかだよぉ♪


ん〜？皆どうしたの〜？文もそんな顔して〜・・・。


疑問に思っていると主任と次長が物凄い形相で殴り倒されて一緒に土下座させられた。


文も皆も一緒に土下座して謝っている。


足を退けた人は角の人だった・・・。









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『安いよ〜！安いよ〜！！』


「あら、森近さん。今日は何が安いの？」


『おー、阿求さんじゃないですか！今日は【Ｐ】の大出血サービスだよ！』


「【Ｐ】の大出血サービス？」


『普段はこれは六割引きなんだけどね・・・なななんと！今回は６０％増量で五割引きに加え

てぇ〜〜・・・・２０％ＯＦＦ！２０パーＯＦＦ！！』


「まぁ！（量が？）増えた上値段が減るなんて凄くお得！買ったわ！」


『有り難う御座いますぅ〜〜！！』









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いつも優しい白蓮。


その慈愛に満ちた笑顔だが、怒った顔をみたことない。


”わきち、白蓮に脅かしにいたったけど許された！”


”聖の大切な置物をワザとなくしてみたけど・・・ダメだった・・・”


”わたしは聖が復活の鍵となる破片をバラバラにしたけどさ、だめだみたい”


悩む少女達に一人の少女が言った。


”簡単です。彼女の仲間をボコボコにすればいいのです”


”あっ、それ、もう私がやりました＾v＾”









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冴月：今日は故郷に帰る日・・・ふふふ、みんな驚くだろうなぁ〜♪


チケットを買おうと受付に向かう。


冴月：ここに来るのに船はミスったわ〜・・・二度と乗るもんですか！（ぷんすか！）


今度は空だ。


初めて飛行機に乗るからドキドキが収まらないわ。


受付：失礼ですが。お客様はお引き取りお願いいたします。


冴月：ハァ？！なんでよ！


受付：失礼ですが、お客様の行き先？


冴月：故郷の幻想郷よ！なによ！何か問題でもあるっていうの！？


受付：お客様が幻想郷に行ける訳がありません。









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「四季様！もし私達の兵が対岸の敵軍に向かったらどうしますのですか？」


『すぐにそいつを殺しなさい。亡命者は敗北主義者です』


「なら、対岸の敵軍の兵がこちらに亡命してきたらどうします？」


『すぐに病院に行きなさい。あなたの眼か脳に異常をきたしているわ』









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ルーミア：最近鳥目なの〜・・・リグルぅ〜、どうすればいいの〜？


リグル：まず、能力を解きなさい。









ＥＮＤ