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『頭がフットーしそうだったから殴り書きした』 作者: 幻想保査長
燐「さとり様!さとり様!」
空「申したい事があります!」
さとり「なにかしらお燐?お空?」
燐「あの私達、兵達の得物の支給なのですが・・・」
空「いくら資源が著しいかと言って歩兵銃が2人に1挺なんて・・・」
さとり「あぁ、そんなことなのね。簡単だわ」
懐から拳銃を取り出し、お燐の眉間をぶち抜いた。
糸が切れた人形の様にお燐は眉間の風穴から脳漿を撒き散らしながら倒れた。
戦死したお燐の遺体から歩兵銃を剥ぎ取り、差し出す。
さとり「これで1人1挺だわ。なにか問題でも?」
*** ***
メリー「蓮子、私・・・国内を徒歩で旅をしようと思うの」
蓮子「へぇ〜・・・それはそれは」
メリー「文明が発達してみんな機械に頼ってしまっているの。自分の足で歩いt」
蓮子「でもメリー、午後は何をして過ごすの?」
*** ***
『嘘つきはどうなるか知っているな?』
「はい!」
『よし、太郎。答えるんだ』
「はい、けーねせんせー!嘘ついても大丈夫がいます」
『ほぉ・・・そいつはだれだ?』
「魔理沙です」
*** ***
ボーダー商事の社長八雲紫は数々の悪行を行い、見返りを受けて殺された。
死体をどこか棄てようと場所を探す八雲藍。
紅魔館「私達はすでにレミリア卿がいますので」
天界「すでに比那名居の娘が・・・」
地霊殿「こちらは独裁者は独りで十分です」
悩んでいると魔界から場所を提供をする連絡が入った。
藍は青褪めてすぐに断った。
「あそこは以前復活があったところじゃないか!」
*** ***
依姫が部下に訪ねた。
『冥王星はどこにあるか答えなさい!』
「ハウメアと海王星の間です!」
『そこに行ける方法を答えろ!』
「ハッ!裁判に通じて行く事が一番の方法です!」
*** ***
霊夢がいつものように縁側で緑茶を飲んでいたら血まみれのアリスが現れた。
アリス「魔理沙を殺したら魔理沙が死んだ」
霊夢「・・・・・・ハァ?」
ぶんっ。
ぐちゃ。
音のした方に視線を向ける。
足元に魔理沙の生首が落ちていた。
アリス「いやね、魔理沙があまりもの調子にのるからちょっと喧嘩したのよ」
霊夢「・・・」
アリス「んで、大人げなくつい本気でボコボコにしてしちゃったのよ」
霊夢「・・・」
アリス「ボロボロになった魔理沙を見て思ったのよ・・・」
霊夢「・・・」
アリス「魔理沙って人間の中では異質よね?強いし。だから本当に人間かなって思って・・・」
霊夢「思って?」
アリス「魔法の糸で魔理沙の体を十六分割したのよ」
霊夢「それで?」
アリス「死んだ」
霊夢「そう・・・」
アリス「うん・・・」
霊夢「じゃあ、今度はあんたが死ぬ番ね」
ドドドドドドッ!
アリス「アッ!?」
アリスに無数の退魔針が襲い、瞬く間に針山に。
アリスは死んだ。
作品情報
作品集:
26
投稿日時:
2011/05/28 07:23:19
更新日時:
2011/05/28 16:24:04
分類
短編集
では、また感想は下記に。
『物資不足の軍隊』の感想:ちゃんと『盾』として使ってから始末しろよ……。
『お散歩旅行』の感想:蓮子、メリーの事を良く知っているようで。
『嘘つきの末路』の感想:こうして魔理沙は、社会的害悪としての地位を確立していったのでした。
『悪人の処分先』の感想:魔理沙みたいに別人になることを祈って、魔界に持って行きましょう。
『冥王行き』の感想:ガンダムプルトーネの名の由来と同じく、『審判』にかけてあるのかな?
『我が生涯に一片の悔い無し』の感想:魔理沙を無数の切片にしたアリス。疑問は解けたかい?