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『れ☆い☆せ☆ん☆お☆た☆の☆し☆み』 作者: ぐう
今日もまた何事もなくのどかな月の都。
桃をたくさん持って豊姫が都を出歩いている辺り、平和だとうなずけることだろう。
もちろん平和を満喫できているのは玉兎たちも同じだった。
寝転がって本を見る者がいれば、楽しそうにおしゃべりをする者たちもいる。
月面戦争直後の一時期は士気を高めている者が多かったのだが、のどほど過ぎれば暑さを忘れるとはこのことだ。
唯一真面目になるとするのなら、依姫がコーチを勤めるあの地獄のような稽古ぐらいである。
その稽古の一環でもある、玉兎たちの城内の清掃の時間となった。
「今日私は二階の廊下の担当ね」
「えーっと、私は中庭か」
玉兎たちは日ごとに決まっている自分の清掃場所に、すぐさま移動した。
サボるのはもちろん、開始時間に遅れるようなことがあれば、それはもう恐ろしい稽古の追加メニューが待っているからだ。
「よし、早速始めるかな」
今日の浴室の担当はレイセン。あえていつものブレザー姿のままで、靴と靴下を脱いで浴槽に水をまいた。
その後洗剤を浴槽内にふって回るが、さすがに某CMみたく泡にまかせるなんてことはできない。先述通り追加メニュー行きになりかねないため、スポンジで隅々までみっちりと掃除していった。
ぎゅるっ
「あっ・・・」
しゃがんで足元の浴槽を磨いていると、突然レイセンの動きが止まった。
ぐりゅぐりゅりゅりゅ・・・
「ああ・・・き、きたあ・・・」
レイセンはスポンジを持ってない右手でお腹をさすりながら、浴槽を磨き続けた。
以前綿月姉妹が浴室で例の戯れをしているのを偶然覗いてしまい、そのお仕置きとして浣腸を注入されての清掃を強要されてしまった。
その結果は言うまでもなく、タイルに自らの汚物をぶちまけて再度掃除をするハメになったのだが、それがレイセンを動かしてしまうことになった。
その日以来、レイセンは浴室の清掃の度に清掃中に便意がくるよう調整し、わざとのおもらしをするのが癖になってしまっていた。
恐らく今日も事前に(普通の)下剤を飲んで、こうなるようにしたのだろう。
ごろろっ、ぐるぐるぐる・・・
「あはあぁぁ、痛い・・・痛いけどたまらないよぉ・・・」
レイセンははぁはぁと荒い息を吐きながら、お腹をさすって便意が一気にこないよう調整した。
内部からチクチク刺されるような腹痛は当然痛いのだろうが、同時に肛門を圧迫する刺激がまた気持ちいいのだろう。
ブッ、ブプププ・・・
「ああもうだめ、今日はあんまり我慢できない・・・」
清掃を続けながら我慢するレイセンだが、肛門の刺激が次第に痛みへと変わり、我慢の限界を察して浴槽から出た。
いつもなら最低でも浴槽が洗い終わるまで我慢が続くのだが、今日は腹の中の物の影響か、便意がいつもより強いものとなったそうだ。
「で・・・出るっ! ふんんんっ!」
レイセンは排水溝の横に両足を広げ、下を向いてお腹に力を入れた。
ブブブッ! ブビッブビチビュブブビビビィッ!
「っあ! ふうううんっ!」
おしっこがレイセンの太股を垂れたかと思いきや、次に泥のような軟便が大きな音とともに下着に噴射された。
ボコボコと振動を起こしながら、下着は茶色く膨らんでゆく。レイセンはそれを感じながら、更に力を込めた。
ブボボブブッ、ビュビビブブビチビチ、ブビビビッ!
「ふあああぁぁ・・・すごい、パンツにいっぱい出てる・・・」
ようやく力を抜いたレイセンだが、一度勢いづいて出た便がそう簡単に止まるはずがなかった。
今日の便は水気混じりの軟らかいものなのか、出続ける便のほとんどはレイセンの足に垂れながら溝の辺りに落ちてゆく。
ドロドロして気持ち悪い、だけど温かくて気持ちいい。恐らく便の感触がレイセンをお漏らしの虜にした理由のひとつだろう。
ベチャベチャベチチッ
「3日も我慢しててよかった・・・こんなにいっぱい出たんだ・・・」
全てを出し終え、レイセンはそっと下着をずり下ろした。
ちょっと下ろすだけで泥のような便は足元へと落ち、下着の中にもむせかえるような軟便の山がこんもりとできあがっていた。
そして足元にもタイルの上に広がる便の数々が、レイセンの心をくすぐらせた。
「出した後ってやっぱ気持ちいいわぁ、今度はもっといっぱい我慢してこよう」
そりゃあ3日我慢してた分を一気に出してしまえば、たとえお漏らしといえど気持ちいいのは確かなものだろう。
レイセンの満面の笑みが、それを物語っていた。
それから一週間後、またしてもレイセンが浴室の清掃当番の日が来た。
もちろんレイセンはこの日を心待ちにしており、前回以上の快感を得るために我慢の日数も重ねておいた。
「はぁ、はぁ・・・やっと掃除の時間だ・・・」
レイセンはお腹を刺激しないように、ゆっくりと浴室へと足を踏み入れた。
他の玉兎たちはもちろん、綿月姉妹もまさかあの日以降もレイセンがこんなことをしているなど知る由もない。
ちゅるっ、ちゅううううう・・・
「あっ、あああ・・・今日もいっぱいお腹をごろごろさせてね・・・」
下着を下ろし、レイセンは浣腸を肛門の中へと注入した。それもわざと浴室の入り口の近くである。
ここでいきなり戸を開けられればお尻丸出しなのを見られてしまうが、そうなるかもしれないというスリルが、逆にレイセンの興奮を強める原動力となった。
「はふぅ・・・さてと、始めようかな」
レイセンは浣腸液が全部入ったことを確認すると、下着を上げ直して清掃を開始した。
ごろろろ、ぐりゅうぅぅ・・・
「んっ!」
前回同様浴槽を磨いている最中、不意に走る腹痛にレイセンは身体を痙攣させた。
この日のために一週間も我慢し、便意がある度に身体を休ませて凌ぐという地道な努力を重ねてきた。
それこそ腸の蠕動を活発にさせるであろう稽古のことを考えると、よく我慢が続いたもんだと関心すら覚える。
どれもこれも全てはこの快感の一瞬のために・・・
ぐるぐるぐる、ぐううううううっ
「あああお腹痛い・・・でもまだまだ・・・」
便意こそまだ強まっていないが、そのために腹痛は以前より強くなる一方だ。
以前のようにすぐに致してしまわないよう、レイセンは我慢しながら清掃を続けた。
「後は、タイルを磨けば・・・いつつ・・・」
今日は浴槽が終わるまでに致さずに済んだレイセン。便意も次第に強くなってくるが、彼女の経験上ではタイル掃除まで持ちそうな感じらしい。
早速清掃の続きに取り掛かることにした。
「あと少し・・・もう少しでうんちができるわ・・・」
レイセンはぎゅるぎゅると唸るお腹に顔をしかめながらも、便意が最高潮になるまで我慢しながら清掃を続けた。
普段から我慢しながら掃除してるだけあってか、素早く、かつ的確に清掃が進んでゆく。
致して汚れるであろう排水溝の周囲だけは、わざと磨かないようにしながら・・・
「後は流すだけでいいかな・・・」
「レイセーン、手伝いにきたよー!」
「ひゃっ!?」
排水溝周辺を除いてタイルも磨き終わり、後はシャワーで流すだけ。レイセンが我慢できたことにほっとしていると、突然戸が開いて大きな声が聞こえた。
レイセンがびくっとして振り向くと、彼女と仲のいい玉兎が手伝いにやってきた。
「こんな広い浴槽、よく一人で磨けるねー。今日は私が手伝ってあげるから」
「だ、大丈夫よ・・・浴槽は終わったから後はタイルを流すだけだから・・・」
「レイセンってよくそんなに早く浴室の掃除できるんだね、すごいなー。じゃあ私が流してあげるね」
玉兎はシャワーを取ってもくもくとタイルを流しはじめた。
彼女が恩着せでなく、親切心でやっていることはレイセンもわかっているため、断りきらないことにした。
しかしさっき驚いた拍子に、レイセンの便意は一気に加速をはじめてしまった。
プスッ、ププ・・・プ・・・
(あああやばいやばいやばい、出そう出そう・・・)
玉兎が鼻歌を歌いながらタイルを流しているのを見ながら、レイセンはお尻に手を当てて便の進出を必死に防いだ。
レイセンが便のお漏らしをしたことは綿月姉妹以外知らず、ましてや清掃の度にこんなことをしているのは玉兎を含めて誰もいない。
そのため今一週間分を出してしまおうものなら、間違いなく何も知らない彼女に全てがばれてしまうだろう。
「レイセン、あとはそっちを流すからこっちに来てねー」
「あ、ありがとう・・・」
「何だかレイセン顔色が悪いけど、大丈夫?」
「大丈夫よ・・・清掃でちょっと張り切ってばてただけだから、あはは・・・」
なんとか作り笑いでごまかすレイセン。まさか浣腸を入れて、一週間分のお漏らしする予定の便を我慢しているなど口が裂けても言えはしない。
このチャンスを逃すことを考えるとトイレに行けはしないし、ましてや清掃中で他の玉兎がいることだろうから、そんな状態で用を足せば何を言われるのかわからない。
小学生が言うような便に関する変なあだ名をつけられたりしたら、尚更たまったものじゃない。
「流し終わったわよ、それじゃあレイセン、また後でね」
「ど、どうもありがとう・・・」
レイセンが必死に便意を我慢している間に玉兎はタイルを流し終わり、レイセンに一言告げて浴室を後にした。
彼女が脱衣所からも出たことを確認すると、レイセンはお尻を押さえて排水溝まで急いだ。
ブブ・・・ミチチチ・・・
「うんち・・・うんち出るうう・・・」
既に肛門は開きかかっており、定位置に着いたレイセンが力むまでもなく・・・
ブリュッ、ブッブスッムリュムリュブブブ・・・
「んはあぁぁ・・・出てきたあ・・・」
スカートをたくし上げながら、レイセンは肛門をこじ開ける便に全身で快感を感じた。
一週間前ほど軟らかくなく、適度の硬さの便が下着の中にとぐろを巻いてゆく。
ブブッブブ、ブリブリリ・・・チョロロロロロ・・・
「おっ、おしっこも気持ちいい・・・お尻もうんちであったかいよぉ・・・」
一週間我慢したのは伊達ではなく、更に硬度が維持されてるのもあって下着に出る便は止まることを知らない。
それにつられてか膀胱を刺激され、足元に黄色いおしっこが流れ落ちた。
今のレイセンには限界までの我慢、そして決壊による快感で包まれていた。
ミチミチッブリュブリブリ・・・ベチャッ
「こうして我慢してうんちいっぱい出すのって、すごく気持ちいいわぁ・・・」
恥ずかしさはやがて快感に変わり、レイセンはただ排便に浸り続けていた。
足元に次々に溢れた便が落ちてもおかまいなし、今この瞬間が彼女が最高に望んでいた瞬間だったのだから・・・
そしてまた次の週もそのまた次の週も、彼女は我慢とお漏らしのドラマを繰り広げることだろう・・・
今回は久々のレイセンです。一応「わ☆た☆つ☆き☆の☆お☆し☆お☆き☆れ☆い」の後日談的な作品です。
綿月姉妹もかわいいけれど、レイセンだってかわいいです。異論は断じて認めませんw
というか東方茨歌仙が売ってなかった腹いせでもあったりしますw そのためかせnの出番はまだまだ未定です。
茨歌仙どーこーでーすーかー?
ぐう
作品情報
作品集:
27
投稿日時:
2011/07/01 12:55:51
更新日時:
2011/07/01 21:55:51
分類
レイセン
スカトロ
お漏らし
あえてブレザーで!! その格好で掃除するという意味だけではなかったか。
すんげ〜ハイリスクな快感が、や☆み☆つ☆き!!
そのうち、風呂桶を見ただけでやらかすようになりますよ……。
そんでもってすんげえかわゆいですお。
ペット(?)は飼い主に似るって言いますが、まさにその結果がこれです。
これを毎週やっている訳なのですから、す☆ば☆ら☆し☆い!
>イル・プリンチベさん
穢れても尚、いや寧ろ穢れているからこそかわいさが引き立つ子です(ぉ
もしかしたら綿月姉妹を越える大物になるかも・・・