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『チョコストロベリークライシス』 作者: ぐう

チョコストロベリークライシス

作品集: 27 投稿日時: 2011/07/18 04:24:59 更新日時: 2011/07/18 13:24:59
夢美が可能性空間移動船で幻想郷に再び行ったあの日から数日後のこと・・・
自分たちの世界に戻った夢美とちゆりは、またいつものように教授と助手としての慌しい日々を過ごしていた。

華扇のもとで修行をしたと夢美は言っているが、ちゆりからすればそれによって何か変わった様子は見受けられないようだ。
それにちゆりが迎えに来る前に夢美は後始末を済ませていたため、実際華扇の屋敷で何があったのかは、ちゆりには全くわからなかった。

「夢美様はああ言ってるけど、だからといって何も変わってないよな・・・」

腕を組みながら、夢美の研究に没頭する様子を見るちゆり。
教授らしい知的な面もあれば、いつも通りの暴走する面もある。一日仙人のもとで修行したぐらいで人間変われるものではないようだ。

ピーッ、ピーッ、ピーッ
「おっ、洗濯が終わったか」

脱衣所より聞こえてくる洗濯機の音。ちゆりは夢美の助手であると同時に、彼女の研究所で住み込みで暮らしている。
家事もほどよくこなすため、助手というよりは召使いに近いだろう。

しかし、最近ちゆりには気になることがあった。



「よし、今日の洗濯終わりっ!」

庭の物干し竿に洗濯物を全て干し、手をパンパンとはたくちゆり。
今日も太陽が照りつけるいい天気のため、洗濯物がよく乾くことだろう。

「それにしても、何で最近夢美様のパンツが多いんだ?」

腕を組んで首を傾げながら、ちゆりはそれが干してある方に振り向いた。
そこには苺柄のをはじめ、夢美の下着の数々が太陽を日差しを受けていた。

「夢美様ってそんなパンツを頻繁に変えるほど潔癖だったか? いや、あの性格からしたらそれはないか・・・うーん・・・」

ちゆりは思い当たることがないか、唸りながら必死に考えた。
だが夢美の人物像、そしてあの性格からして答えになるようなものは全く閃かなかった。

考えるだけ無駄とあきらめ、ちゆりは研究所へと戻っていった。






それから数日も、やはり夢美の生活には変わりなかった。だが彼女の下着の洗濯量が多いのは、これまた変わらなかった。
見当もつかないが、この下着の多さに何かヒントがるとちゆりは睨んでいた。

そんなある日のこと・・・



「うう参ったな、寝る前に麦茶がぶ飲みするんじゃなかったぜ・・・」

股間を押さえながら廊下を歩くちゆり。尿意に目が覚めてトイレに向かうところだった。
彼女たちの住む世界にも四季があり、当然夏の暑い日もある。熱帯夜に備えてお茶を飲みすぎたのがこのザマだった。

「ん、夢美様まだ研究でもしてるのか?」

トイレに向かうちゆりの目に、電灯が灯っている部屋が見えた。そこは普段、夢美が主な研究やレポートを行うのに使う部屋だった。
集中して行うために、この部屋の壁とガラスだけは高度の防音性能があるものを使っているらしい。
ちゆりがそっとガラス戸越しに部屋を覗くと、椅子に座って何かを書いている夢美の姿があった。

「こんな時間まで、よく頑張るもんだぜ」

時刻は既に日付の境目を越えており、夢美の教授らしき姿にちゆりは無言でうなずいた。
覗いているガラス戸にも防音効果があり、ちゆりからする部屋の中の音はもちろん、夢美からする廊下の音も遮断されてお互いに何も聞こえなかった。

ちゆりはそっと見守ると、本来の目的であるトイレへと歩いていった。



「ふーすっきりしたぜー・・・」

数分後、ちゆりはトイレで用を足し終えて部屋へ戻りに廊下を歩いた。
もちろんその途中には夢美がいた部屋があり、部屋の灯りはまだ点いたままだった。

今度はながら見で通り過ぎようと、ちゆりは部屋の前を通りかかった。

「んなっ!?」

部屋の様子を一目見たちゆりは変な声を出し、自分の見たものが気のせいではないかとガラス戸へと詰め寄った。
さっきまで椅子に座ってレポートか何かを書いていた夢美が、赤いスカートをたくし上げていた。
18歳の少女の桃のような尻、そしてそれを包む彼女愛用の苺柄の下着が、ガラス戸越しにちゆりの目に刻まれる。

自分の主人が、ましてや年頃の乙女が一体何のためにこんなことをしているのか、ちゆりにはさっぱりだった。
そんなこともおかまいなしに、夢美は下着をずらしてプリプリな桃尻を晒け出した。

「な・・・何を考えているんだ夢美様?」

ちゆりはガラス越しに一部始終を見ているが、夢美が何故こんなことをしているのかさっぱりわからない。
幸いなのがこの研究所で暮らしてるのは夢美とちゆりの女二人のみ。もしこの光景を拝んでいるのが男なら、間違いなく夢美に襲いかかっていることだろう。

「ええっ!? あ、あれってもしや・・・」

防音の壁とガラスによって、遮られるのが幸いなちゆりの声。
その声が聞こえない向こう側では、夢美が何やらピンク色の小さな容器をお尻に向けていた。
ちゆりが固唾を飲んで見守る前で、夢美は容器の先端を肛門に差込み、ぎゅっと握り潰した。

「あれってどう見ても、浣腸だよな・・・間違いないよな・・・」

実際に使ったことがないちゆりも、浣腸がどんなものか、そしてどんな効果があるのかは知っていた。
それを入れ、下着を上げ直す夢美の表情が、次第に苦しそうになってゆく。



「夢美様があんなことを・・・んっ!」

浣腸を入れ、苦しそうな顔をしながらお腹をさする夢美。そんな夢美の姿を見ているちゆりの手は、いつの間にかズボンの中でもぞもぞと動いていた。
部屋の中の夢美がちゆりの存在に気がついているのかはともかく、彼女の声は全く聞こえていないだろう。同じようにちゆりも、便意によって淫らな夢美の声は全く聞こえない。
だが聞こえなくても、どんな声を出しているかの予想だけはちゆりにもついた。恐らくは今ちゆり自身がしていること、その時に出る声を夢美も発していることだろう。

「はあっ・・・だめ、手が止まらない・・・」

やがて便意が強まってきたのか、夢美はスカート越しにお尻を押さえて卑猥な顔をした。防音があるにも関わらず、その喘ぎ声と息使いが今にも聞こえてきそうだ。
夢美の行為に性的興奮を覚えたちゆりは、無我夢中にズボンの中を弄り続けた。
大人の身体になりつつある15歳の少女の秘部は、くちゅくちゅと卑猥な音を廊下に響かせた。

「いっ・・・イクっ、イクううううっ!」

本当に限界寸前なのか、夢美はお尻から手を離してテーブルに両手をつけた。
そして歯をくいしばって全身を震えさせる姿を、絶頂寸前なちゆりが捕らえた途端・・・






突然部屋の中の夢美がガクガクと痙攣したかと思うと、ちゆりから丸見えな苺柄の下着をおしっこが濡らした。
その直後、茶色というよりこげ茶に近い色合いが夢美の下着に現れ、少しずつ範囲を広げてゆく。

音こそ聞こえないが、部屋の中には下劣な便の出る排泄音、そして強烈な便臭が漂っていることだろう。
部屋の中の夢美の顔は、羞恥の中に快感が混ざっていた。

それとほぼ同タイミングで、廊下で絶頂に達するちゆり。発達途中の少女の身体は、愛液を垂らしながら激しくひくついていた。


その後絶頂から開放されたちゆりは、夢美にばれる前に素早くその場を立ち去っていった。
これで夢美の下着の洗濯量が多い謎が解けたのだが、まだ話は終わっていなかった。





その翌日、夢美が講義のために出かけるタイミングを見計らい、ちゆりは昨日の研究室へと踏み込んだ。
換気扇、そして机に置いてある芳香(ほうこう)剤が証拠隠滅のつもりなのだろが、わずかに残る便臭をちゆりの鼻は逃さなかった。

「やっぱり夢美様、わざとうんち漏らしてたことには間違いないな・・・ん?」

すると、昨日夢美が使っていた机の上に、まだ未使用の浣腸と汚れていない苺柄の下着が置いてあった。
今日また使うために、わざと用意しているのだろうか。

「・・・・・・」

しかし苺パンツをしばらく見ていたちゆりは、何を思ったのか突然無言でズボンと下着をずり下ろした。
そして自らの下着を傍らに置き、夢美の苺パンツを穿いてその上にズボンを穿き直した。

「やだ、私ったらどうしてこんなことを・・・でも」

口では否定しているが、ちゆりの行動は止まることを知らなかった。
まじまじと手に取った浣腸を見て、昨日の夢美の行為を思い出した。

そしてズボンと下着を下ろしてお尻を出し、そっと肛門に近づけた。
夢美より小柄のお尻は、未知の世界にプルプルと震えていた。

「うう・・・入れてみたいけどやっぱり怖いぜ・・・」
「そう、ならば私が入れてあげるわ」
「そうか、それは助か・・・え? あがぁっ!」



後ろから声が聞こえたかと思うと、突然ちゆりが持っていた浣腸を肛門の中に押し込んだ。
ちゆりは突然肛門に走る激痛に、声が少しの間出なくなってしまった。そして恐る恐る後ろを向くと、大学の講義に出かけたはずの夢美がどや顔で立っていた。

「ゆ・・・夢美様・・・講義に出かけたんじゃ・・・」
「ここに忘れ物をしたから取りに帰ってきたら、何をしてるのかしらねち・ゆ・り・ちゃ・んっ!」
「くあっ!?」

ニコニコと微笑みながらちゆりの顔を見る夢美だが、「んっ!」の発音と同時に容器を強く握り、中の薬剤をちゆりのお尻に流し込んだ。
大腸を逆流する水圧に、ちゆりは思わず声が出てしまった。

「私のパンツを勝手に穿いて、ましてや浣腸を入れてどうしようとしたのかしら」
「そっ、それはその・・・あうううお腹痛い・・・」

しようとしていたことなど一つしかない、それが言えるかどうかなら図星でも言えはしないだろう。
だが浣腸が効いてきたのか、ちゆりは腹痛にお腹を押さえて膝をついた。






「なるほどねぇ、最近私のパンツの数が増えたから気になって確かめようとした訳ね」
「ゆ・・・夢美様、お願いだからお腹さすらないで・・・」
「あら、それとこれとは別問題よ。さっきあなたがしたのは泥棒とおなじようなことだから、これはお仕置きよ」

ちゆりはテーブルに手をつき、昨日夢美が致した時と同じ姿勢になりながら腹痛に顔を歪ませていた。
夢美は事情を問いながら、右手でちゆりのお腹を撫で回した。急でなく、されど確実にちゆりの便意を促進させるかのように。

「大方予想してたかもしれないけど、そうよ、あの修行で私はお漏らしの虜になってしまったの」
「夢美様がまさか・・・ここまで変態だったなんて・・・っあ!」
「それに関しては否定しないわ。だけど人のパンツを穿いてお漏らししようとしてた人が言うのは如何かしら?」
「ああっ! そ・・・そんなに押したら出る・・・」

弁明のつもりで述べるちゆりに、夢美は腹圧をかけてわざと便意を強めさせた。
触れてる手を通してちゆりのお腹はごろごろと鳴り、その頻度からして肛門の決壊までもう間もないだろう。

「それじゃあちゆり、見せてもらおうかしら。あなたのお尻からどれだけの物が出てくるのか、ねっ☆」
「ひぎっ!? あ・・・あああああ・・・」

夢美は力を込めてちゆりのお腹を押し込み、ちゆりの括約筋の力を全て奪い去った。
肛門が開くも、ちゆりにはもうどうしようもなかった。







ブビュッ! ブブッブビュビビビブビ・・・
「うああ・・・・ううううう・・・」

ちゆりが圧迫されたお腹を押さえると、ズボンのお尻部分がじわじわと茶色の液に濡れはじめた。
ある程度染みが広がると、水気を伴う排泄音とともにズボンが便によって膨らみはじめた。

ミチミチブリブビブリリ・・・ブブビブビュウ・・・
「すごいわちゆり、ズボンをこんなにもこもこさせちゃうなんて、うんちが溜まってたのかしら」
「ゆっ、夢美様・・・恥ずかしいから言わないで・・・」

小柄にも関わらず、ちゆりのズボンはとことん茶色の膨らみを大きくしてゆく。
夢美が関心するのも無理もなく、というのも既にこの時点で昨日夢美が出した便の量を上回っているからだった。

「ほら、もっと出るでしょ? お腹押してあげるから出しなさい」
「いたっ! そ・・・そんなにお腹を押されたら・・・あああ・・・」

ブッブッ! ブビブビビビ、ビチビチュビチ!

排泄を続けるちゆりに夢美は容赦せず、更なる腹圧をかけて排便を促した。
それに呼応してズボンは更に茶色くなり、一部の便がズボンから溢れて音を立てて落ちた。

もともと自分で出すつもりだったのに夢美に弄ばれる始末。ちゆりは腹痛に抗いながら残っている便を全部出さざるを得なくなった。
その後下を脱いだ後、汚水で汚れたズボンと便塊がいっぱいの苺柄の下着を見せびらかされ、恥ずかしさに涙目になるちゆりだった。



だが更にその後、講義の開始時間を過ぎたことに気づく夢美の悲鳴が、研究所内に響くのだった。
まず一言・・・なでしこジャパン、優勝おめでとう!
私は夜勤の仮眠で見られなかったですが、よく苦戦の数々を勝ち抜いたと思います。


それはさておき、今回は前回に続いて教授、そしてちゆりです。
村紗やリリカと同じ、半ズボンやキュロットをもこもこさせるお漏らしも大好物なのでありんす。
そしてこの後、教授のみならずちゆりのパンツの洗濯量も増えてしまった・・・という話があるとかないとかw
ぐう
作品情報
作品集:
27
投稿日時:
2011/07/18 04:24:59
更新日時:
2011/07/18 13:24:59
分類
岡崎夢美
北白河ちゆり
浣腸
スカトロ
お漏らし
1. NutsIn先任曹長 ■2011/07/18 13:50:33
ああぁ……、助手までスカの洗礼を受けてしまいましたか……。
いわゆる、お約束ってヤツですけれどね。

セーラー服、正確には水兵さんルックのだぜ少女が自らの汚物に穢され、堕ちて行く様は、何と言うか、そそります。
小粋なオチも決まりましたね。
着衣スカは着替えと後片付けとスケジュールに気をつけないといけませんね。
今回は連続投稿で私は嬉しかったですが、ネタが浣腸後の排泄の如く止まらなかったのですかね。
良い作品が読めるのならペースが落ちても構いませんので、次回作を楽しみにしております。

P.S.なでしこジャパン優勝は、実家からの帰りに自宅の最寄り駅で配っていた号外で知りました。
2. ぐう ■2011/07/30 20:48:23
>NutsIn先任曹長さん
初代だぜ娘も見事洗礼行きになりました。
ああいう強気な子の失禁ってたまらないぜ☆
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