『Promise - 予告』作者: ヨーグルト

「お兄ちゃん」

この花を見てると妹の、頼りなさそうなそんな声が頭の中で再生される。
人里で二人っきりで暮らしているから、とても可愛らしく、とても大切なのだ。
走馬灯ではない。
今の自分の状況が悪いのだ。

何故？

俺は人を殺した。
壊した。
あるサイクルから強制的に外した。

これは、罪ですか？
罪なのですか？

そんな絶望がたったいま、始まった。

どうもです。
産廃百物語に投稿予定の作品の序章です。
間に合わなかったら、そのまま投下するか、又は投稿しません。
期待はしないことを推奨します。

ちなみに、別のシリーズは26日27日あたりです。

ヨーグルト

1. 名無し ■2011/07/26 00:09:17: 予告かあ。
百物語はたぶん、次の作品集でまとまることになるだろうし、
折角だったら新規作品集が始まった瞬間に、いの一番でこれ投稿したらば格好良かったかも！
2. NutsIn先任曹長 ■2011/07/26 01:05:25: 相変わらず、貴方の作品は掴みが光りますね。
……そろそろ私も書き始めないと……。
3. 名無し ■2011/07/26 13:07:45: え？ゲッダン？
4. ヨーグルト ■2011/07/26 13:15:00: >１様
予告というよりかは序章ですかね。そうでもないかもしれませんが。
一番最初というのは本当に怖いので、ほかの先輩方が投稿したらにしたいと思っています。
たまに、作品集の最後になったりしますが。

>NutsIn先任曹長様
掴みが光って後は線香花火のように消えます。
貴方の作品もお待ちしております。

>３様
たぶん違います。
投稿時はタイトル変更の可能性がありますので。

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