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『逃亡中のとある一日』 作者: ラビィ・ソー
ここは魔法の森。俺と若木、太田の3人はさまよっていた。
俺は強姦致死、若木は強盗致死、太田は泥酔寝ゲロの罪で指名手配されている
。
ここでむざむざつかまるようなタマじゃない。3人はそれぞれ別の町から
逃走し、この森で偶然落ち合ったと言うわけだ。
「すべての道はローマに通じる。か。」太田が言った。
「俺はソープに通じてたほうがいいけどな。」俺は氷の妖精のケツに自分の下
っ腹をパチパチぶつけながら言った。そろそろ冷たさでチンポの感覚があやし
くなってくる。
「ガツガツガツ」若木は自分でとっ捕まえた猪を熾き火でじっくり4時間ロー
ストしたものを貪り食っている。彼にとって口はしゃべるより食べるためにあ
るのだ。
アル中の太田は酒の匂いをかぎつけ、「こっちだ。」と言った。
ブッシュを掻き分け、蚊に食われながら森の奥に進むと白い洋館があった。
「うひうひうひ・・ンムフフフ・・・」太田のめがねのレンズがキセノンランプのよ
うに怪しく光りだす。
「あるんだな。酒が。」俺が言うと、若木が猪のローストの残りを投げてよこ
した。次の瞬間には彼は倒木を担いで扉めがけてぶっつけていた。
ドカドカドカ・・3人は土足で上がりこみ、広間へ入った。
テーブルの上には作りかけの人形と針仕事の道具一式、布地等でふさがってい
た。俺はそろそろ猪を持つ手がくたびれてきたので、それらを足で払いのける
と猪を置いた。
「えへ・・・えへへへ・・・・えへ・・サケサケサケサケ」太田はもうワインとスコッ
チを見つけてテーブルに戻ってきた。例によって全裸である。俺が女を抱くと
き全裸になるように、太田は酒を飲むとき全裸になる。それが彼の礼儀なのだ
。
「キャーッ!!!!」アリスが帰ってきた。
若木はアリスに近づいていった。アリスは若木から視線を離すことができず、
ガタガタとふるえている。
「ドン」 「パタリ」
若木がアリスの背骨を平手で触ると、アリスは昏倒した。
俺はアリスのパンティーを脱がし、マンコをながめつつ肉を食い、酒を飲んだ
。
ラビィ・ソー
作品情報
作品集:
27
投稿日時:
2011/07/29 01:01:58
更新日時:
2011/07/29 10:01:58
パンティ脱がすだけ脱がして食事してる「俺」さんカッコイイ!!
短いのに面白かった。個人的に、作者さんの中で一番好きな作品かも。
以下、細かい突っ込み。
平手で「触る」→効果音的には、平手「突き」だと思う。
視線は「外す」or「逸らす」もので、「離す」は「目を離す」で使いますね。
視線を外せない=正面向いてる→背骨を触れるのは不思議。
ブッシュを掻き分け←軍隊か
ありがとうございます!*^^*オリキャラの苗字に他意はないので気分を害さないでくださいね。><
若木は鞭のように腕をくねらせて背骨を触りました。触る程度で昏倒するので十分でしょう。突いたら
アリス死んじゃいます。^^;
僕も大抵の本を読んでも意味がわからないです!><
>>6
8月に入ってからのほうがよかったか・・