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『産廃百物語A『ちび黒猫ちぇん』』 作者: ギョウヘルインニ
昨日の晩のことでした魔理沙がにアリスの家にたずねてきました。とにかくこういう話はとにかく風情が大事だからと、ある所に丁度良い家が有っていわくがある場所だからと言って魔理沙は帰って行きました。
翌日、魔理沙が準備した家でアリスと魔理沙は百物語を始めました。本当は八雲家の3人も呼んでいましたが用事が出来てこれなくなってしまったそうで二人きりの寂しい百物語になっていました。最初にアリスが話すというのでアリスから話すことになりました。
アリスの話 嫌な生命”誕生”
ある日激しい地震の後、雲山が膨脹? 膨張? し始めていました。最初のうちは誰も気がつきませんでした。
そんな中最初に気がついたのは、相棒の一輪でした。
「目の前に霧が現れて賊かと思ったら雲山だったんですね」
雲山は苦しそうに一輪に答えました。
″うっげっげ空気の吐き方を忘れてしまった″
心配になった一輪は、雲山を助けようと背中? 部分をさすってあげました。ところが雲山はどんどん空気を吸い込んで膨張していきました。やがて膨張した雲山の一部が一倫の顔に掛かって? 罹ってしまいました。
当然一輪も息をしています。苦しいので雲山をどかそうとしました。ところが雲山は外れません。雲山も一輪が自分の一部に吸収されかけ居ることに気がついてどこうとしました。
″すまぬ、一輪今どいてやる″
ところが、どうしたのでしょう雲山は動きません。
″すまぬぬぬぬぬ、体の動かし方忘れた″
呼吸しようとした一輪は誤って雲山の1部分を吸い込んでしまいました。見る見る一輪の体は緑色に変色してノックダウン効果というのでしょうかお亡くなりになってしまいました。
″一輪!!げげげげげ″
一倫が居なくなってしまったのでもう雲山を誰も止めることが出来ません。このとき、近くで見ていた村紗はすぐに聖に報告しようしました。しかし、まだ一輪が生きているのではないかと戻って救助しようとしました。これが失敗でした。雲山の近くに行ったときに同じガスっぽいもの同士雲山に吸い込まれてしまったのです。
″村紗ぎぎぎぎぎ″
雲山は村紗を吸収してしまったのである。混ざりあった2体は見た目は入道で精神の8割が雲山2割が村紗になってしまったので有った。そして、辺りに誰も居なくなりさらに膨張を始めたのでした。
それから3ヶ月程たったある日、西の空に巨大化した雲山を早苗は発見したのであった。
「なんですかあれ?異変ですか?吐く霊より早く解決したら信仰が得られそうですよ」
″ごっちにぐるなななな″
早苗は無防備に近づいて雲山に弾幕攻撃しました。弾幕が雲山に当たりました。当たった弾幕が雲山の表面を破りました。破れたところから、致死性ガスが大量に出てきました。ガスなので見えません。
「なんだ、大きいだけでたいしたこと無いですね…?うげげげ」
早苗は風に乗ってきたガスを吸い込んで墜落撃沈お亡くなりになってしまいました。さらに雲山は膨張し続けます。雲山の袋状?の体の中が細かく線が入っていて不気味でした。しかも少し回転しているようです。
さらに3ヶ月程たちおそらく幻想郷の住民ならすべて気付くサイズに雲山は膨張していました。そして聞こえないはずの声が聞こえるような気がして住民達はいつも西の空を見て恐怖していました。
このころ聖は身内の事態を重く見て何とか雲山の膨張を止めようとしました。という風に見せかけて遠くに逃げてしまいました。今日に至るまで誰も聖が逃げたことに気がついていません。
さらに3ヶ月程たったある日でした。いよいよ巨大化した雲山は幻想郷を覆いつくしすべての生物を根絶やしにしてしまったので有った。住民達はすべて緑色に変色し中毒死でお亡くなりなりました。それでもこれ以上大きくなれないはずなのに雲山は膨張し続けました。
そして十ヶ月過ぎました。
とある、生き物が病院の分娩室にいました。医者がとある生き物の名前を呼びました。
「幻想郷さん!幻想郷さん!はい、非、碑、緋、フー」
名前を呼ばれた彼女、厳曽郷はまねをします。
ひひひひひひひいひ、ふー
約5時間の時間が流れました。そしてとうとう奴が生まれたのです。
「げげげげえげげげげげげげげっげげ、」
奴の泣き声は、周囲の人間を発狂させ奴を神として崇めました。奴はこの20年後世界を壊滅させるとも知らずに。
「と、いうことがあったのよ」
「これ怖い話なのか?気持ち悪い話だろ?」
アリスの話はどうしようもない程凡庸でした。とにかく話を終えて百物語の通例道理にろうそくを消そうとしました。
「あれ?消えないわ」
何度かろうそくをあおいで消そうとしたようですが消えないようでした。
「お!なんか百物語っぽくなってきたぜ」
魔理沙がしたり顔でうれしそうに言いました。言いながら、何か準備をし始めていました。
「ろうそくはいいから今度は私の番だな、今回の話はVTRにまとめてあるからそれを見てくれ」
用意していたものは幻想郷ではめずらしい、テレビモニターとビデオカメラと8mmテープでした。
「普通百物語は話して聞かせるものじゃない?」
「まあいいから見てくれ、今日のためにわざわざビデオカメラと8mmテープって奴で撮って来たんだ」
アリスの話には、聞く耳を持たず魔理沙はVTRを再生しました。
VTR 注文の多い幽霊
「助けて!助けて!ごめんさ、、、、、、、、、、 m
VTRが始まると、突然命乞いするチルノが幽霊に食べられているところで終わってしまいました。
「今の何?今チルノが!」
突然謎のグロ映像から本編に切り替わったところで、アリスがVTRを止めてしまいました。魔理沙は話してもいないのに途中で、話を止められた気分でむっとしながら話します。
「まあ、今のはビデオの試し撮りだ。夏休みの自由研究だと思ってくれ、お前だって蟻を蟻地獄の巣に入れたことが有るだろ?いいから、いいから続きを見てくれ」
魔理紗はすぐに続きを再生しました。
VTR ちび黒猫ちぇん
むかしむかしあるところに、橙というの式神がいました。
お母さんは式神の八雲藍、藍のお母さんは八雲紫という名前です。八雲家は3人で、とても仲良く暮らしていました。
ある日、藍が橙に赤い上着と緑色の帽子を作ってくれました。そして、紫は愛用の日傘と金のピアスをくれました。橙には、とてもお似合いでした。
うれしくなった橙は、なぜか地底に散歩に出かけました。すると、一人の妖怪が向こうからやってくるではありませんか。
「橙、お前をいじめてやる!」
「お願いいじめないで。この赤い上着をあげるからぁ」
橙が言うと、
「よかろう。今回はその赤い上着で勘弁してやろう」
と、妖怪は上着を取り上げてしまいました。そして、
「あたしはこの地底でいちばん酒に強いんだ」
といいながら、地底の奥に行ってしまいました。
橙は、また歩き出しました。すると、向こうから、さっきの妖怪とは別の妖怪がやってきて言います。
「橙、お前をいじめてやる!」
「お願いいじめないで。この緑色の帽子をあげるからぁ」
橙が言うと、
「いいわ。今回はその緑色の帽子で許そう」
と、妖怪は帽子を取り上げ、
「この地底でいちばんの橋姫だわ」
といいながら、ゆうゆうと地底の奥に行ってしまいました。
橙は、ふたたび歩き出しました。すると、向こうからまた別の妖怪がやってくるではありませんか。
「橙、いじめてやる!」
「お願いいじめないで。この金のピアスをあげるから。ほら、めっきじゃないよぅ」
橙がこう言うと、
「ふん、そんなピアス、わたしには何の役にも立たないぞ。お前と違って、わたしは耳が4個もあるんだから」
橙は必死に考えて、
「なら、ピアスをへそに掛けてごらんよ」
と言いました。
「なるほど、それはいい考えだ。よかろう。その金のピアスで見逃してやろう」
と、妖怪はピアスを取り上げると、
「私はこの地底でいちばんの猫なんだ」
といいながら地底の奥に消えていきました。
しばらく歩くと、4人目の妖怪に出会ってしまいました。
「橙、お前をいじめてやる!」
「お願いいじめないで。この日傘をあげるからぁ」
橙が言うと、
「日傘なんていらない。地底では太陽が無いんだ」
「灼熱地獄のふく射熱をさければいいじゃない」
「なるほど、それはいい。わかった。その日傘をよこせば、今回はいじめないでやる」
そして妖怪は日傘を取り上げると、
「私はこの地底でいちばんの不謹慎なんだ」
といいながら。 地底の奥に消えていきました。
かわいそうな橙。お気に入りの上着も帽子もピアスも日傘も取られ、泣きながら歩き出しました。
すると、恐ろしい声が聞こえてきました。
「妬ましい!自分の才能が妬ましい」
声はだんだん大きくなってきます。
「大変、妖怪が私をいじめに来る!」
橙はあわてて近くの岩の影に隠れ、そっと様子をうかがいます。
「わたしがいちばんすごいんだ」
「いや、わたしだ」
どうやら、あの4人の妖怪が、誰がいちばんすごいのか、ケンカしているようです。
そのうち、みんな本気で怒りだし、いっせいに飛び上がって取っ組み合いの大ゲンカを始めました。上着も帽子もピアスも日傘も放り出し、爪を立てたり角で刺したりと、たいへんな騒ぎです。
妖怪達はぐるぐるともつれ合って、ちょうど橙が隠れている岩までやってきました。橙はさっと飛び出して、日傘の陰に隠れます。
ケンカはいっそうひどくなっていき、それぞれの妖怪が互いの手にかみつき始めました。4人の妖怪が、それぞれ前にいた妖怪の手をかんだわけですから、岩を中心にして、妖怪の輪ができあがりました。
橙は遠くに逃げて
「妖怪さんたち、上着も帽子もピアスも日傘もいらないのかなぁ」
と大声で叫びました。けれども、妖怪はうなるだけです。
「いるのなら、いるといってよぅ。でなきゃ、全部もっていっちゃうからね」
こう叫んでも、妖怪たちのケンカはいっこうに収まりません。そこで、橙は落ちている上着と帽子とピアスと日傘を取り戻して、逃げ帰りました。
妖怪のケンカはまったく収まりません。相手を食べてしまおうと、あいかわらずお互いの手をかんだまま、岩の回りをぐるぐると回るばかり。妖怪の輪はだんだんとスピードをあげていきました。輪の速さはぐんぐんと上がっていき、いまや、どれが猫でどれが不謹慎かさえ分からないほどです。それでも妖怪たちは早く早く走り続け、そのままとうとう溶けてしまいました。岩の回りに、溶けた妖怪のマーガリンができたのです!
紫が仕事で帰ってくるとき、ぐうぜん、このマーガリンを見つけました。
「これは妖怪のマーガリンだわ。おみやげに持ってかえって、おいしい料理を作ってもらいましょう」
紫はこう言うと、隙間にマーガリンをたっぷりと入れて、家に持ち帰りました。このマーガリンに藍は大喜び。
「さぁ、今度の晩御飯はごちそうよ」
藍は、肉骨粉と卵とミルクと砂糖と草とかマーガリンをこねて短角和種の未経産牛に食べさせました、あと焼酎も飲ませましたそして高級和牛カルビを大量に作りました。それをマーガリンで焼いてみると、和牛はジュージューと茶色に焼き上がりました。まるで地底の土にそっくりです。
晩御飯の時間です。3人は和牛焼肉をたっぷりと食べました。藍は72枚、紫は51枚、そして、橙は、なんと961枚も平らげてしまいました。
おなかがペコペコだったんですね。
VTR おわり
「終わりって、ねえ!この話のどこが百物語なのよ!黒参謀のパクリじゃない!マーガリンになる所が怖い所だって言うの?」
怒りながらも、何か今の動画に怖いところがあったのか考えながらアリスは言いました。それなのに魔理沙はこともなさげに答えました。
「はははーいやーごめんごめん実は何も思いつかなかったのさ!チルノをいじめても面白くないだろ?」
アリスは湧き上がる怒りをそれでも抑えながら話しました。
「ちょっとアンタ!ふざけてるの?」
魔理沙はむしろそう聞かれるのを待っていたようです。
「だから!たまたまな思いつきなんだがサプライズを用意していたんだぜ!」
「サプライズ?」
アリスに何か隠し事があって今日百物語をしていたようです。
「なあ、アリス後ろのふすまを開けてみろ」
「何?なんかあるの?話中にどっか行ったりするのはルール違反じゃなかった?」
魔理沙がまあまあと手振りするので、アリスはふすまを開けようとしましたが開きませんでした。
「開かないわ」
「なんだ開けられないか」
魔理紗が手伝うと簡単にふすまは開いてしまいました。
「さあアリス!サプライズだぜ!」
魔理紗は自信満々のようです。
「なになに、嘘!ちょっと嘘でしょ!」
その部屋はいたるところ傷だらけで穴だらけでした。そしてその部屋には全身穴だらけに殺されている八雲家の3人が居ました。
「どうだい、これは良いサプライズだろ!さっきのVTRに出てた3人は殺されたんだ!怖いだろ!こいつ等今回のギャラのけんでこの家に呼び出して鉄砲でやっといた!」
どこから出したのか、魔理沙は幻想郷に無いはずの武器で3人を殺したようでした。
「人殺し、この化け物!」
「なんだよ、人殺しって!こいつ等、妖怪だから人は殺してないぜ!」
「そういう問題じゃないでしょ!」
アリスは血相を変えて答えます。
「なんだよつまらん反応だな〜、それわまあいいとしてそこ見てみろよ隣の部屋から持ってきておいたんだぜ」
魔理沙は反応の薄さにちょっとがっかりしたようでしたが、気を取り直して指を刺しました。指をさされた所をアリスが見てみるとそこには金髪で青い服を着たアリスが死んで居ました。
「え!わたし?」
アリスの表情は氷つきました。それと対象的に魔理沙は嬉々としゃべります。
「いやー実は話思いつかなくってさ!はずかしいから昨日のうちにお前もここに呼び出して殺しといたんだぜ!サプライズを思いついたのはお前の家で昨日会ったときだぜ」
「……そういえば昨日あんたに呼び出されて、それに撃たれて」
「それなのに、お前の家に行って何か金目の物が無いか物色しに行ったら、お前が居て明日の予定を聞いて来る。実際今日普通にここに来て百物語始めたから私はずっと怖かったんだぜ!」
「…………」
「話もサプライズが終わったからもう消えていいぜ!」
「嫌よ!」
アリスは"また" 隣部屋のふすまを開けて逃げだしました。
「なんだよ、逃げてもお前は死んでるんだぜ!」
魔理沙はこのままほおって置くか考えましたがとりあえず追ってみることにしました。すると、アリス隣の部屋に入ったところで立ち止まりました。
「魔理沙こっちにこない方がいいわよ」
「なんだ〜なんかの脅しか?いい加減観念しろよ?」
アリスを追いかけて魔理沙は隣の部屋にはいりました。
「いらっしゃいませ、また会えるとは思わなかったは魔理紗」
そこにはいつもどうりの微笑を浮かべながら話す紫がいました。
「私達があの程度で死ぬと思ったか?鉄砲下らない」
藍も余裕の表情を浮かべながら話します。
「やっぱり魔理沙って馬鹿なのかなぁ」
橙は藍の後ろに隠れながらも思ったことを話しました。
「本当大変だったのよ、一晩で4体も人形作るの」
アリスがわざとらしく肩を揉みながら話します。
「それと、魔理沙これを見てくれるかしら?」
指をさされた所を魔理沙が見るとそこには、白黒の服を着た魔理沙が椅子に座らせられ死んでいました。
「そんな馬鹿な!そんなわけ無いだろ?」
「撃たれたから、反射的に殺しちゃってねごめんね」
アリスは申し訳なさずにあやまりました。
「なんで考えていることがわかって準備出来たかって?さとりがペットのギャラを貰い行ったらアンタが悪巧みしてることを読んで私に教えてくれたのよ」
「本当怖かったのよ、昨日殺しておいたあんたが今日普通に百物語しているから。」
「ようチルノ」
湖に魔理沙が現れました。
「なんだ魔理紗じゃないなにかよう」
湖で単独で行動していた今回の実験動物チルノです。
「今日はお前に幽々子がやっている料理屋に連れて行ってやろうと思ってな」
私は連れて行くだけだがなと魔理沙は思っています。
「おごってくれるの?」
おごるという言葉をこの妖精は何処で覚えたのでしょうか?
「ああそうだぜ!」
「やったー、大妖精もいい?」
「あいつには、秘密だぜ」
こう返してくるだろうと思っていましたが、大妖精は昨日シロップ漬けにしてしまったので今日はどの道連れて行けないでしょう。大妖精はまだビンの中で生きています。
「まいいわ二人で行く」
私はこの実験動物を連れとある料理屋に来ました。おそらく勘のいい人はもう気付いているでしょう。
「いいか、この店は身だしなみとかで結構注意があるから指示されたことに従うんだぞ」
「うんわかった。」
「チルノ先に行って席とって居てくれ私はちょっと準備があるから。」
私はこれから起ることを記録するために準備しに物陰に隠れました。幽々子にはもう連絡してあります。ここから店の中が見えるように取り計らって貰っています。代金は今回の実験動物です。
「はい、わかった。」
実験動物は何も疑わず店に入りました。ここで大妖精あたりが居たら面倒なことになっていたでしょう。
「いらっしゃいませ、まあ氷の妖精チルノですね」
店主の幽々子です。これからご馳走を作ります。
「こんにちは」
「はい、こんにちは、チルノ当店は身だしなみが出来ていないと食べられないお店だから」
「さっき聞いた」
「そう、まずは肌が荒れているのでこの油を塗りますよ?」
「肌が荒れている?そうなの?」
「普段からあまり気にしていないのですね」
言いがかりですね、どの道塗られますが。
「ありがとう、でもべたべたで気持ち悪い」
「そうですか、それは仕方ありませんね普段から手入れをしないあなたがいけないのですよべたべたで、気持ち悪いならベビーパウダー塗ってあげますよ」
本当にベビーパウダーなのでしょうか、ここでチルノは隣の部屋に案内されました。
「あんまり意味無いよー」
チルノは膨れ面をしています。後ろで鍵が閉まります。
「ふふふ、もうやっぱり耐えられません。焼いて食べるきでしたがおなかがすいてすいて」
幽々子の態度は一変しました。そしてチルノに噛み付いたのです。
「いたい、何するのよ」
さすがに、この実験動物は結構戦っているだけのことはあってすぐ臨戦態勢になりました。しかしそんなことにはかまわず、幽々子は二口目を取りに行きました。そして齧りつたのです。
「助けて!助けて!ごめんない、、、、、」
どうやら実験動物は食べられてしまったようです。おっと撮影中の私に気付いたようです。まずいですね、まだ食べたそうな顔しています。
「じゃあな、幽々子!」
私は一目散に逃げ出しました。食べられるところでした。家に帰って再生してみたところこれがとてもつまらなかったので消すことにしました。
こんばんは、投稿の間隔が短くてすみません。雲山の話はあの拳骨よけれないのでむしゃくしゃしたときに書きました。
ギョウヘルインニ
作品情報
作品集:
28
投稿日時:
2011/08/18 17:13:17
更新日時:
2012/01/14 03:33:41
分類
産廃百物語A
チルノ
幻想郷じゃ、こんなこと日常茶飯事。
恐怖でも何でも無い。
……え!? 魔理沙限定!?
しかし、タグはチルノなのですかw
しかしこれはいいホラー