霊夢の性格がひどいかも…

霊夢 「何もかもがだるい」
魔理沙「……急にどうしたんだZE？」
霊夢 「いや、なんとなくなんだけどね？」
魔理沙「なんとなくなのか」
霊夢 「うん、なんとなく。だから魔理沙？」
魔理沙「ん？どうかしたのか？霊夢？」
霊夢 「なんか一発ギャグして？」
魔理沙「…………はい？」
霊夢 「だから、だるくてなにもやる気起きないから」
魔理沙「いやいやいや、意味がわからないんだZE☆」
霊夢 「いいから一発ギャグして？じゃないと夢想封印するよ？
魔理沙「いやいやいやなんでなんだZE☆理解ができないんだZE☆」
霊夢 「いいからはやく」
魔理沙「えーっと…」
霊夢 「5…4…3……」
魔理沙「秒読み！？むちゃぶりにもほどがあるんだZE☆」
霊夢 「あ、因みに0になったら問答無用でぶっ放すから」
魔理沙「ちょっ、まって。わりとまじで」
霊夢 「…2…1…」
魔理沙「やばい、あの目はまじでやる目だ…」
霊夢 「ぜ…」
？ 「れいむ〜」
霊夢 「ちっ、だれ？せっかくいいところだったのに…」
魔理沙「た、助かった…」
萃香 「おっす、霊夢」
霊夢 「なんだ、つるぺったんか」
魔理沙「ぶっ、ちょ霊夢さん？」
萃香 「つるぺったん…だと？」
霊夢 「そうよ？つるぺったんでしょ？」
魔理沙「ちょ、霊夢さん？」
萃香 「まさか、いきなりそんなこと言われるとは思わなかっ…霊夢「境界「二重弾幕結界」」
ぴちゅーん
霊夢 「うるさいな「
魔理沙「えっと、霊夢さん？どうしたんですか？」
霊夢 「べつに？いいからあんたは一発ギャグしなさいよ」
魔理沙「いやいやいや、萃香にいきなりスペカ使っといてなにいってるんですか？」
霊夢 「それはそれ。これはこれ。」
魔理沙「やばい、この霊夢なんかおかしい…」
霊夢 「さぁ、はやく」
魔理沙「えっと…」
霊夢 「5…2…1…」
魔理沙「なんか秒数進むのはやくないですか？霊夢さん」
霊夢 「気のせいよ」
魔理沙「よし！一発ギャグできた！」
霊夢 「やっとできたの？じゃあ見せて？」
魔理沙「よし、少し霊夢にも手伝ってもらいたいんだZE☆」
霊夢 「別にいいけど…あ、言い忘れてたけど、面白くなかったら…ニコ」
魔理沙「ビクっ」
霊夢 「さぁ、私はどうすればいいの？」
魔理沙「あ、あぁ。普通にじゃんけんしてくれればいいんだZE☆」
霊夢 「それだけ？ならさっさとしましょうか」
霊夢、魔理沙「じゃんけん…」
魔理沙「いまだ！マスタースパーク！」
霊夢「」
魔理沙「どうだ！？やったか？」
霊夢 「どこを見ているの？後ろよ？」
魔理沙「へ？」
霊夢 「 大結界「博麗弾幕結界」」
ピチューん
霊夢 「私を出し抜こうなど10年早いわ！（キリ」

きょうも幻想郷は平和です（泣