ｷﾞｬｰﾃｰとかﾏｼﾞﾜﾛｽ リスペクトパロディ＆バトルフィールド３そろそろ出るよ記念ss の続き

バトルフィールドパッドカンパニー2　後編

これまでのあらすじ（簡易化）

咲夜と妖夢が霊夢と魔理沙にＦＰＳオンラインゲーム、バトルフィールドパッドカンパニー２、ＢＦＰＣ２をお勧めしてきた
そのゲームとは緑巫女軍の早苗を虐殺する主人公たちには打って付けの内容だった
４人で充分に楽しんだ霊夢と魔理沙に咲夜からチャットメッセージが・・・

TIMExKEEPER様から個人メッセージが届いております

『どうだったかしら？なかなかの出来でしょう。
実はこのゲーム、私たちが作った早苗殺害シミュレーションのプログラムを妖夢達に改造させて作った物なの。
それにしてもあなたたち、初めてにしてはなかなかの腕前よ
・・・前置きはこれぐらいにして、本題に入りましょうか。
まず、なぜこのゲームを作ったかについて説明させていただくわ
そもそもさっき書いた早苗殺害シミュレーションの説明からでないといけないわね。

早苗殺害シミュレーションとはご存知、悪名高き東風谷早苗を如何に殺害するかの研究で我々が作った物なんだけど
これが白玉楼の庭師の間で好評となり、共同開発として娯楽用にゲームとして販売したの。
次に何でゲームとして販売したかを説明するわ。
霊夢、あなたも知っている通りこのゲームは初回限定盤推奨ＰＣ同梱版など高値での売買をしているわね？
これがなぜなのかを明らかにするわ。

もともと個人的な販売の上、幻想郷ビッ○カメラを乗っ取っての販売だったから高くせざるを得なかったの
その上それらの売り上げで何を買ったと思う？　もちろん酒や肉では無いの。
コレよ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/UH-60_%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AF
最後にコレが何を意味しているのかはもう察していると思うから紅魔館まで至急来てほしいの』

霊夢「ま・・・まさか・・・」
魔理沙「何てこった！」

１時間後
妖怪の山

文「こっ、これは！大スクープですッ！
　　洩矢神社に軍人コスプレの里民がたくさん押し寄せています！
　　このまま結界が決壊してしまうまであと何時間、いや何分なのでしょうか！？」
　　
「早苗を出せ！今いるんだろう！？」
「殺したい！今すぐにでも！」
「早苗ちゃんの死体がほしいよう」

椛「文さん、ここにいたらとばっちりを食ってしまいます！
　　一旦離れましょう！」
文「そうですね。こんなに妖怪の山に人間が集まるなんて史上最大の号外です！」

同時刻
洩矢神社

神奈子「な・・・何が起きているんだ？」
諏訪子「あーうー＾ｐ＾」
早苗「神がこんな時にうろたえるんじゃあありません！きっとこれは旧主人公の誰かの策略ですよ！」
神奈子「早苗よ・・・なぜその発想に至ったんだ・・・？」
諏訪子「あーうー＾ｐ＾」
早苗「あいつら私が自機になっただけで調子に乗ってるとか騒ぎ出したんですよ！」

数分後
洩矢神社上空

魔理沙「ああ。要するに咲夜は自機も奪われ調子に乗り続けている早苗をゆるさなえでいるわけだな」
咲夜「私はＺＵＮに異議を申し立てた。『なんで神霊廟に早苗が出て私が出ないの？』とね。」
妖夢「私も早苗には嫌悪感をいだいていました。」
咲夜「ＺＵＮは言ったわ。『ﾝﾌﾌ、脅しに屈するのは悔しいことですよﾝﾌﾌ』と・・・。」
霊夢「それで早苗殺害計画を立てていたのね。」
魔理沙「じゃあそのためにもこの結界をどうにかしないとなー。」
霊夢「この程度の三流結界、広いから一部だけど封印することは容易いわ。」

破ｯ

咲夜「お見事。じゃあピッチを下げるから奇襲お願いするわ。」
魔理沙「よし、ここからならあの倉庫に風穴ぐらいは開けられそうだな。」

　
マス破ｯ

妖夢「何か変な機械が残っていますね・・・
　　　この結界を創っている物かもしれませんね、ちょっと降りて壊してきます。」

咲夜「いっテラバイト」
妖夢「一滴」

バサァッ　ｼｭﾀｯ

未来永劫斬


ス破ｯ

同時刻
洩矢神社

「結界が空いたぞ！」
「殺しに行くぜー！」
「早苗たんの死体ﾊｱﾊｱ」

文「なんということでしょう！結界が解除されました！どうなる生身の洩矢神社　そして嫌われ者の早苗さん！」
椛「文さん！文さん危ないですー！」
文「里民たちが叫び声と銃声を上げて境内に殺到します！」

神奈子「しまった・・・仕方ない、早苗のためならこの命、惜しまず捨てる！」
諏訪子「あーうー＾ｐ＾」

「何あいつら？」
「さあ？妖怪の山で二人組なんて文椛ぐらいしか思いつかん」
「まあいーや、撃ってこー」

ダダダダン
バンバンバン

神奈子「ぐ・・・これで数秒でも早苗が逃げられれば・・・」死
諏訪子「あーうー＾ｐ＾」死

文「あっけないｗｗｗｗｗｗｗｗホントに神だったんですかねｗｗｗｗｗｗ実況する前にｗｗｗｗｗｗｗｗ」
椛「流れ弾そこ飛んでますって！あ！危ない！」

ｶﾝ

文「うひゃッ」
椛「文さん危ないって言ってるじゃないですか！私の盾がなければ大切な人を失うところでしたよ。」
文「も、椛ィ・・・///」

霊夢「じゃあガトリングとかいうの撃つから低空飛行して」
咲夜「ラジャァ」
魔理沙「ん？あそこで死んでる２人って・・・誰だっけ？まあいいや」

　　　　　　　　ｶ ｾ ｷ
早苗「来たか旧主人公め！そろいもそろって！私を殺そうとして無駄だ！」

スーパーウルトラ最強絶対壊れないバリヤー！！！！１１

霊夢「そんなもの要らないわ。なぜならあんたには絶対に死ななくなる仙術を掛けたから。」
早苗「そんなものに騙されるわけがババババババババババ「ぐげええ！？」
霊夢「ほら、そのなんとかバリヤー！をいともたやすく貫通した弾丸があんたを死に至らせないでしょ。」
早苗「あぎゃああああああああああ」
魔理沙「うるせーなあ、ちょっと黙ってくれ」

マス破ｯ

早苗の首から下「」

霊夢「そろそろ上空から下を見たときにいた里民が来るから適当に再生させて脱出するわよ」
妖夢「お待たせいたしました、ちょっと迷ってしまいまして。」
咲夜「じゃあ高度を上げるわ」

１分後
現地
「死ね早苗ー！」
「撃て撃て撃てー」
「これはひどい」

その後早苗が生ける屍となったのは言うまでもない