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『要するにコピペ』 作者: ハルトマン
鈴仙「駄目です師匠!囲まれています!」
輝夜「くっ…相手が八人とは分が悪いわね・・・」
永琳「諦めないで!」
鈴仙「そんなこと言ってもあっちには博霊と八雲や魔法使い、亡霊、吸血鬼までいるんですよ!?なのにこちらに残ってるのは…」
輝夜「私たち三人と僅かな矢…」
永琳「諦めてたら勝てるものも勝てないわ!ちょっと矢を貸しなさい!」
永琳「いい?矢は一本なら・・・」
バキ!
永琳「簡単に折れるわ。二本でも…」
バキバキ!
永琳「楽に折れるわ。でも三本なら…!」
バキバキバキ!
永琳「………折れるわ。でも死んだあの子をいれて四本なら…」
バギバキボキバキ!
鈴仙「折れたじゃないですか………」
永琳「いや!四人だと折れにくいってことよ!時間かかったし!」
輝夜「だから何よ。」
永琳「どうせ私達は死なないんだから最後くらい暴れましょう!」
鈴仙「私普通に死ぬんですけど」
永琳「じゃあもう矢全部使って鈴仙だけでも逃げなさい!」
鈴仙「さっき師匠が折ったやつで全部です。」
永琳「…………………………………………………」
鈴仙「一応的が八人、残ってた矢が十本だから頑張れば勝てたかもしれないのに………」
永琳「………………………………………………………………………………」
鈴仙「そもそも師匠たちが変な異変起こさなければこんなことには………」
永琳「いいじゃない!私だってたまにははっちゃけてもみたいのよ!毎日毎日同じことの繰り返しじゃ飽き飽きするのよ!うわあああああああああん!!!」
鈴仙「………………」
師匠の駄目っぷりに絶望した鈴仙は、とりあえず持ってたワルサーPPKでアリスを射殺した。
なんとなく新徒のほうに投稿。
だめなら消します。
ハルトマン
- 作品情報
- 作品集:
- 29
- 投稿日時:
- 2011/12/15 08:50:43
- 更新日時:
- 2011/12/15 17:50:43
- 分類
- こっちでは初投稿
- へたれ永琳
- 輝夜は空気
- コピペ
アリスの処遇の理不尽さに吹いた。