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『ヤマメの特性毒下剤 〜1人目〜』 作者: サラミル
今日も見事に晴れた日の幻想郷
妖精や小鳥が飛び、弾幕が飛び、魔法使いが彗星のように飛んだりといつも通りの幻想郷
だがこんなに晴れた日でも、あまり日が入らない場所がある
そう、地底だ
――――――――――
「で、できたー!」
地底の土蜘蛛『黒谷 ヤマメ』は何やら紫色の怪しい液体が入った瓶を持ってそう言った
その時、ヤマメの頭に桶が降ってきた
そして見事ヤマメの頭にヒットした
スコーンッ!!
「いったぁ!?」
「あ、ごめんごめーん」
ヤマメは瓶を持って蹲り、頭を押さえていた
そしてその降ってきた桶がするすると降りてきて、中の少女がヤマメの心配をした
「ちょっとキスメ!危ないじゃない!もう少しで瓶落とすところだった……」
「だってヤマメが急に大声出すから驚いちゃって……」
桶の中の少女は『キスメ』、釣瓶落としの少女だ
「で、何が完成したの?」
キスメは不思議そうに瓶を見てそう聞いた
すると、ヤマメは自慢げに胸を張り
「じゃじゃーん!今度は『超強力下剤』を作ってみましたー!」
そう言った
すると、キスメは首を傾げた
「えっと、確かヤマメは『感染症のウィルス』を操るんじゃ……」
「え、えっと……まぁそこらへんは気にしない方面で!」
「……でも下剤かぁ〜……」
キスメはそう言うとヤマメが持っている瓶を眺めた
「でも誰に使うの?自分で試すんじゃないんでしょ?……まさか私?」
「とんでもない!キスメにはしないよ!これ作んのにも協力してくれたしね」
「じゃあ誰に?」
キスメがそう聞くとヤマメはにやりとし
「ちょうどいいのがいるんだよ……便秘中の『橋姫』が」
――――――――――
「……今日も出なかった」
水洗トイレの水が流れる音と共にトイレから出てきたこの金髪の少女
彼女が地底の橋姫で、作者の嫁の『水橋 パルスィ』である
「今日で3日目よ……」
パルスィは自室のカレンダーをチラ見してそう言った
そう、彼女は便秘に悩んでいたのだ
彼女は嫉妬心を操る能力を持っており、いつも何かに関して嫉妬しているのだが……
ストレスを溜めると下痢になると聞いたことがあるだろうか?
彼女は嫉妬していつもストレスが溜まっているはずだが、なぜか下痢にならないのだ
「(……まぁ下痢よりかはマシかもね)」
パルスィはそう思うと自宅を出た
――――――――――
「(キスメー、準備OK?)」
「(いつでもいいよー)」
ヤマメとキスメはある作戦を果たすためにある場所に来ていた
そう……パルスィが居る場所の近くだ
「(いい?まずキスメがパルスィの頭に落ちて、そっから私がパルスィをさらうから)」
「(さ、さらうって……)」
「(早く!パルスィがどこかに行く前に!)」
「(う、うん)」
まぁこんな感じの作戦を二人はやろうとしていたのだ
「はぁー、今度地上に出て浣腸か下剤買おうかしら……」
パルスィはそう言うとそこらへんの岩の上に座った
「(今よキスメ!)」
ヤマメが静かに合図を出した
その時、キスメはパルスィの頭の上に落ちた
スコーンッ!!
「いっ……」
パルスィは前に倒れ、気絶した
「ありゃりゃ……」
「ナイスキスメ!それじゃ持っていこ」
ヤマメは気絶したパルスィを抱え、歩き出した
――――――――――――――――――――――――――――――
「……ん?」
パルスィは目を覚ました
「……!どこよここ……」
パルスィは薄暗く、少し広いくらいの部屋にいた
しかも、椅子に括りつけられた状態で
「な、なんで……
「目を覚ましたようね」
ふと、そんな声が聞こえたので、パルスィは前を見た
そこには、瓶を持ったヤマメがいた
「ヤ、ヤマメ……!?ここどこよ!これ解きなさいよ!」
「まぁまぁ落ち着いて。これを試すだけだからさ」
ヤマメはそう言うと瓶をパルスィに見せた
「そ、それはなによ?」
「これ?『特性超強力下剤』だよ」
「げ、下剤……?」
ヤマメはゆっくりとパルスィに近づく
「だって最近パルスィ便秘でしょ?」
「っ!」
パルスィは自分の悩みを他人に言われたため、長い耳の先まで真っ赤に染めた
「だからパルスィの便秘を治そうと思って持ってきたの。私ってやさしー」
「い、いいわよそんなの!」
「まぁまぁそんなに嫌がらないでよ」
ヤマメはそう言うと一気にパルスィの目の前まで近づいた
「ひっ……」
「そらそらぁ〜」
ヤマメは高速で瓶の蓋を開け、音速で瓶の口をパルスィの口に入れた
「んっ、んぅ……」
なぜかパルスィは抵抗せず、全部飲みほした
「(あれれー?なんで抵抗しないんだろう……?)」
「けほっ、けほっ……」
「(……なんだかんだ言って、飲みたかったのかな?)」
パルスィが下剤を飲んだ数秒後
ギュルゥゥゥ……ゴロゴロゴロ……
「くぅ……さ、流石に早いわね……」
「(早っ!?)」
効果は絶大のようで、パルスィの腹から鈍い音が聞こえた
パルスィは苦しそうな顔になり、少し顔色が悪くなった
「(……やっぱり、自分の毒には驚かされるね。まさかここまでとは……)」
ギュルルルルゥ!!グリュリュリュゥ!!
「お、お腹がぁ……くぅ……」
「(……そろそろ解いてあげようかな)」
ヤマメは腹痛に耐えるパルスィを見て少し満足したのか、パルスィを縛っていたロープを解いた
パルスィは膝をついて蹲り、腹を押さえて腹痛に耐えた
「ヤ、ヤマメェ……ト、トイレに……」
「だーめ、ここからは出さないよ」
「そ、そんな……ひぅっ!」
パルスィは震える声でヤマメにそう頼んだが、ヤマメは断った
「(ふふっ、苦しむのはもう十分見たから、次は……『あれ』をやってもらうわよ)」
ヤマメはそう思い、にやりと笑った
そしてしばらく経った
パルスィはまだ腹痛と戦っていた
「(長いな……そうだ!)」
ヤマメはある事を思いついたようで、蹲っているパルスィを起こすと
「ほらほら、撫でてあげるよ」
「や、やめ……くぁぁ……」
ヤマメはパルスィの腹を優しく撫でまわした
体験した人はわかると思うが、下痢を我慢してる時腹を撫でられるとつらい
「だ、だめ……出ちゃう……」
パルスィはそう言うと右手で尻を押さえた
「(よし、フィニッシュだ!)」
ヤマメはそう思うと立ち上がり
「あっちにドアあるから行ってきていいよ」
向こうの方を指差し、そう言った
パルスィはヤマメの指差した先を見ると、なんとか立ち上がり、走り出した
が
カツンッ
「……え?」
ドシャァッ
ヤマメに足を引っ掛けられ、パルスィはこけた
「あ、ごめんねー」
絶対にわざとである
そして、限界の上にこかされたので、パルスィは
「あぁ、も、もうだめ、で、出る……」
崩壊した
ブビィ!ブリュ!ブビビビビビィ!!
「あ、あぁぁ……」
パルスィのスカートの尻辺りが茶色に染まり、液状の下痢便が流れてきた
ブリリビチチチ!!ブバババァ!!
3日間溜めていたのだ、その量はかなり多く、まだ出しきっていないようだ
茶色い水たまりがパルスィの膝辺りまで広がっているが、まだ出している
「(うわぁ……凄いなぁ……)」
ヤマメはその姿を少し顔を赤らめてそう思っていた
「うぅ……グスッ……」
あれからもしばらくは終わらず、たった今全部出し切ったようだ
パルスィはこけた状態で泣き始めた
茶色い水たまりはパルスィの足辺りまで広がっていた
また、匂いも凄まじい
「あ、あのー、なんか……ごめん」
「……もういいわよ」
パルスィはそう言うと立ち上がった
「あーあ、汚れちゃったじゃない」
「ご、ごめんね」
「別にいいわよ。便秘治してくれたし」
パルスィはパンツを脱ぎながらそう言った
「そのかわり、これ、洗っといてね」
パルスィはそう言うと自分の脱いだパンツをヤマメに渡した
「えっ……」
「洗っておかないと、殺すわよ?」
パルスィはそう言うと部屋を出て行った
一人残されたヤマメはなんと思ったのであろうか……
「……パルスィのパンツ……」
どうやら、パルスィの汚れてしまった元は白色だったパンツを持ちながら、よからぬ事を考えていたようだ
後日談だが、あれからこの出来事が癖になり、またヤマメは下剤を作っているらしい
今度は地上に出て適当に妖怪達に飲ませようとしているとかそうでないとか……
初めまして、サラミルです
初めて書かせていただきましたが、まぁなんとも疲れるもんですねこれw
結構内容考えるのに苦労したんですが、その割には薄い内容……
しかもキャラ崩壊g(以下略
ま、飽きてなければまた書かせていただきます
最近PC開く時間すらありませんがねw
サラミル
作品情報
作品集:
29
投稿日時:
2011/12/26 16:25:22
更新日時:
2011/12/27 01:25:22
分類
パルスィ
ヤマメ
キスメ
スカトロ
お漏らし
ヤマメ→パル
次は誰に飲ませるのか楽しみです。
いいぞ、ヤマメ、もっとやれ
ほのぼのスカ、いいと思います
>ぐうさん
ヤマメの毒はいろいろと便利なのですよ
>ななしさん1
なぜかほのぼのになってしまう。不思議
>ななしさん2
やはり薄いですかね・・・?
>ぎゃむしゃんさん
ほのぼのスカ・・・新しいジャンル!
コメントありがとうございました!