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『コガテイスト』 作者: まいん
注意、この作品は東方projectの二次創作の様な何かです。
オリ設定、オリキャラが存在する可能性が限りなく低いですがあります。
本来ならば暖かい春風が吹く時期、普通の魔法使い魔理沙は夜空を飛行していた。
途中、冬の妖怪と黒猫の妖怪を撃退し、尚も異変の原因を求めて進んでいる途中であった。
「何だか居心地がいいぜ」
魔理沙の呟きに反応した者が一人、そしてその者はそのまま魔理沙に話し始めた。
「こんな殺伐とした夜が良いのかしら?」
「いいんだよ」
そんな会話に割ってはいる者が更に一名増えた。
「OK! そんな殺伐とした夜にこの俺が人の温(ぬく)もりと温(あたた)かさをプレゼントしてやるYO」
乱入者の言葉を無視して彼女達は会話を続ける。
「所詮、あなたは野魔法使いね」
「温室魔法使いよりはよくないか?」
「都会派魔法使いよ」
「田舎、田舎と馬鹿にするんじゃないぜ? 都会のちゃんねーはマンコが擦れていてしょうがねえや。 おい、小娘、い・な・か・マンコ使わせろや! Baby!!!」
遂に下ネタまで入った、アリスは口元がヒクつき、魔理沙は口が半開きになった。 それでも無視を決め込んだ様に彼女達は話しを続ける。
「あー?、辺境にようこそだな」
「田舎の冬は寒くて嫌ねぇ」
「ちなみに俺様の名前はアリス専用肉便器兼オートマータのスーパーラブドール、上海様だ! 分ったか! 覚えて置けい!!!」
無視が出来なくなり、アリスが乱入者に話しかける。
「上海! 下ネタばかり言わないの。 それに、その位置、カメラと被っていて私が映らないの……ちゃんと位置を確認してから話してよね」
「おお、すまないMy master アリス、今こそ封じられた魔界の力であの糞生意気な小娘をアリスと俺様上海、専用の肉便器にしてくれようぞ、名付けてアリス専用肉便器、兼上海専用肉便器だ、ふふ、ふはは、ぬふはははは……」
黙って聞いていた、魔理沙もその発言は不味いと思い。 遮る様に奇襲攻撃を仕掛ける。
「ええい、この下ネタコンビめ、喰らって消え去れ! マスタースパァァアアアクッッッ!!!」
彼女の専用装備(笑)の八卦炉から極太餅の様なレーザーが放たれる。 その極太餅(レーザー)でなぎ払う、当然餅(L)に完全に飲み込まれた者は一回休みとなってしまう程の致命的な致命傷を受けてしまう事必死である。
黒焦げになったアリスと他一名にヒクついた表情で話し始める。
「い、いつも冬ってこんなに騒がしかったのか? だ、大体、普通の人間は表に出ないからなぁ」
「私を普通の人間と一緒にしないでよ」
「そうだぜ、アリスはちょっと女の子が好きなだけで男だって構わず(物理的に)食っちまう女なんだぜ」
ポンッと手を叩き、納得して話しかける。
「異常な人間か?」
「普通の人間以外! 異常なのはこいつだけ!」
〜〜〜
その後、騒霊やら半霊やら亡霊を倒し、打ち上げの宴会が終わって自宅に帰った魔理沙が見た者、それはアリスと上海だった。
「おいおい、お前達、何で私の家に居るんだ?」
「お帰り、魔理沙。 何でって? 貴女が放ったお餅の魔法で私の家が壊れてしまったのよ」
「そうだぜ、おい! 俺たちゃ晴れてホームレスの仲間入りしちまう所だったんだ、ええ? どうしてくれるんだ? 生娘!」
その言葉に対して魔理沙は癇癪気味に喚いた。
「うるさい、うるさい、私は普通に弾幕戦をしただけだ、あんな所に家を建てたお前達が悪いんだ」
「はい、じゃあ、これ」
魔理沙はアリスから上等な布を受け取った。 布には請求書と書いてあり、その数字を見て魔理沙は言葉を失った。
「なんだこれ……」
「何って、私の家の修理費とそこにあった人形の損害費、仕事のキャンセルの被害代金と魔法道具の補填代……その他諸々」
「だから、言っただろう。 私は払わないって……」
その言葉に上海が割って入った。
「良いのか? 小娘? 此処は泣く子も黙る産廃だ、貴様如き小娘なぞ人里に売って陵辱の限りを尽くされるのも、アリスに達磨にされるのも、色々な人に残酷な処刑をされるのも自由なんだよ! 何ならこの俺の、マダムが泣いて喜ぶバントラインスペシャル12インチで貴様の腹を泣き叫ぶ程突いてもやっても良いんだぜ? ええ? どうするんだ! 小娘ぇ!」
不意に魔理沙は紅茶を飲んでいるアリスに目を向けた。 彼女の指先にキラリと光るものが見えた。
彼女は生唾を飲み込み、こちらの心情を察せない様に大声で言い始めた。
「ああ、分かった、分かったよ。 私の大切な物に触らないと約束できるなら、好きなだけここにいろよ。 いいか? 前フリじゃないからな、絶対に私の部屋の物に触るなよ」
魔理沙の言葉は分かった、までしか聞かれていなかった。
「やった、上海。 これで宿無しにならなくて済んだよ」
「ほらな、My master言っただろ、産廃のアイドルが不憫な俺達を見捨てる訳がねぇ、とな」
「お前等、やっぱ出てけ〜!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1話、NG
「……何だったら、この俺の、マダムも泣いて喜ぶM29.44Magnumの餌食になりたいか?」
そう言うと上海は股間から黒光りした張り子の逸物を取り出した。 ご丁寧に血管の意匠まで再現されている豪華仕様である。
「ひぃ、おいっ冗談は、んぶぅ!」
「おお、いいぜぇ。 口のテクは全然だが狭くてねっとりとしてやがる」
じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ。
何回か口でピストン運動して、早くも絶頂に差し掛かる。
フェラで射精するのは難しい、それが生娘であれば更に難しい。
しかし、我らのヒーロー(上海)は人形なんだ、射精のコントロールはお手の物だ。
「んぼお、んぐう」
「そいじゃ、一発出してやる、行くぜ、行くぜ、行くぜ! おらぁ!」
びゅっ、びゅっ、びゅるる!
「げはっ、げはっ、なんだこれ? 甘いじゃねぇか?」
彼女の口の中に射精されたものは白濁で粘液質な液体だが味は甘い。
「何を言ってやがる、本物の精液なんか出る訳ねぇだろ。 お前にとって、アリスはどんな変態だよ……」
そう言いながら、上海は新しいネタが出来たと内心ほくそ笑んだ。
「俺のMy masterを変態扱いするとは良い度胸だ! そんな悪い子にはお仕置をしなくちゃな? たっぷりと腹ん中に注いでやるぜ」
「やめろよ、なっ? 別に家に住んじゃいけないって言ってる訳じゃないんだ、なっ?」
「問答無用! あの世で俺に詫び続けろ! 魔理沙ああああああああ!!!」
画面からフェードアウトする中でアリスはパネルを立てた。
[魔理沙は可愛いから何度でも復活します]
続く……
パロディ元の原作が判った人は原作を三人の友人に薦めて下さい。
原作が判らない人は原作を探して一読して下さい。
まいん
- 作品情報
- 作品集:
- 29
- 投稿日時:
- 2012/01/14 16:51:53
- 更新日時:
- 2012/01/15 01:51:53
- 分類
- 魔理沙
- アリス
- 上海
- パロディ
- 一部キャラ崩壊
何、このチャッキーも真っ青のお人形さん。
こんな上海を創り出したアリスは天才です。間違った方向の。
魔理沙が不幸になるのは、まあ、お約束ですね。命があっただけ、ハッピーエンドの部類ですが。