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『本あや』 作者: ギョウヘルインニ
それから、椛の唇を食べていると虫の息だった椛は息を引き取った。私は別の部位も食べてみたいと思い椛を布団から引っ張り出しておいしそうな部位は無いか観察してみた。ところがまったく美味しそうな部位が無い。
胸とかは未発達で、よく言えばあまそうとかそういう乳首が付いてる程度だった。
ちょっと、本当にちょっと残念ですねぇと私は乳首に歯を立てて食べることにした。
ああやっぱり残念だった。コリッと一回はなりましたがそれきりでした。
ええと服を脱がせて乳首をかんだ後はなんでしたか後は何でしたっけ?
えっと、焼鏝でした。流れた乳首からの血にあててジュウジュウ焼きました。
存外面白くないんですよねなんだかね。まあそれから、噛み付いて焼けた部位を食べました。予想ではおいしいものと思っていましたが、薄いのか元々そういうものなのかおいしくはないんですよね。
都合良くとかなんかとにかくとかなんとかそういうので、他にも殴ったりしてみてアドレナリンが出てきておいしいとかそういうのをやってみて何回も殴りました。
それから、適当に他の部位も食べてみましたがこれがあんまりおいしくありませんでした。
私は既に息絶えた椛に土をかけてその場を去りました。
これが、椛を食べたときの最後です。
- 作品情報
- 作品集:
- 30
- 投稿日時:
- 2012/04/30 15:25:01
- 更新日時:
- 2012/05/01 00:25:01
- 分類
- あや
あなたの話は
恐ろしい