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『足首の日焼けの境界がヤバイwww』 作者: ハモン
〜
ようむ「ゆゆこ様太りました?」
ゆゆこ「何・・・だと・・・」
ようむ「最後に体重量ったのいつですか?」
ゆゆこ「う〜んと・・・昨日か・・・な?」
ようむ「悩んだってことは昨日じゃありませんね。」
ゆゆこ「すいません。しばらく量ってません。」
ようむ「よろしい。じゃあ、ゆゆこ様。こちらへ・・・。」
少女測定中・・・
ゆゆこ「う・・・」
ようむ「なになに・・・●3kgですね。うわwwwマジパネェっすwww」
ゆゆこ「ダイエット・・・始めようかな・・・・。」
〜〜
レミリア「・・・う」
咲夜「んこ」
レミリア「やめなさい。」
咲夜「どうしたのですか?」
レミリア「なんか・・・歯に違和感が・・・。」
咲夜「は?」
レミリア「反抗期に見えるわねぇ・・・。」
咲夜「とりあえず、口をあけてください。」
レミリア「あーー・・・」
咲夜「あ〜〜・・・欠けてますね。医者に診てもらった方が良いのでは?」
レミリア「え〜・・・。」
咲夜「そのまま放っておくと大変な事になりますよ。」
レミリア「・・・あまり気が進まないけど、行くわ。」
永遠亭
咲夜「診察をお願いしたいのですが・・・。」
兎A「診察券をお持ちですか?」
咲夜「ここに。」
兎A「・・・はい、かしこまりました。しばらくお待ちください。」
咲夜「夜勤病棟とブラックジャック、どちらになさいますか?」
レミリア「なんで診察券なんて持ってんの?」
咲夜「分かりました、夜勤病棟ですね。」
レミリア「聞けよ。」
兎A「レミリアさんどうぞ〜。」
レミリア「はやっ」
えーりん「今日はどうされました?」
咲夜「いつもと口調が違うような・・・。」
えーりん「仕事中ですから・・・。」
レミリア「えっと、歯に違和感があって・・・。」
えーりん「じゃあ、口の中を見るからあーんしてね〜。」
レミリア「あーん・・・」
えーりん「・・・ッチ。はい!もういいですよ〜。お口閉じて〜。」
レミリア「え、今舌打ち・・・・」
えーりん「ん〜?してないですよお〜?」
レミリア「そう・・・。」
えーりん「え〜っと、ハッキリ言ってヤバイです。何がヤバイって?でっかい虫歯が出来てます。」
レミリア「えっ?」
えーりん「すぐに治療しないといけないレベルです。儀式を始めますので、保護者の方は外でお待ちください。」
咲夜「わかりました。お嬢様・・・幸運を・・・。」
レミリア「その言い方やめろ。」
えーりん「ただ今より、虫歯治療の儀式を始めます・・・。」
兎A「・・・」
兎B「・・・」
兎C「・・・」
レミリア「儀式じゃなくて手術でしょ。てか、助手多くない?」
えーりん「それもそうね。B・C、出てっていいわよ。」
スタスタ ギイ バタン
えーりん「兎A、拘束具の準備。」
兎A「はい。」
レミリア「拘束具・・・?」
えーりん「痛かったら「痛い」って言ってくださいね〜。」
レミリア「・・・はい。」
兎A「準備完了です。」
えーりん「じゃあいくわよ〜〜〜?」
ギュイイイイイイイイイイィィィィン!!!!!
レミリア「ちょっと、麻酔とかは???」
えーりん「そお〜〜れっ!!」
ガリガリガリガリガリガリガリガリッ!!
レミリア「ッ!!!!!痛ッふぁあああああああああ!!!」
兎A「ガタガタガタ・・・。」
えーりん「ん〜〜〜。か・い・か・ん・・・///。」
レミリア「いふぁい!いふぁい!!!(痛い!痛い!!!)」
えーりん「ん〜?痛くない、痛くない。もうちょっとだから我慢して〜?」
レミリア「ああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
〜〜〜
ゆゆこ「妖夢。」
妖夢「はい?ってなんですかその体。」
ゆゆこ「いま流行りのプロテインダイエットを自己流でやってみたの。」
妖夢「だからって、その体は・・・。」
ゆゆこ「せっかくだから剣の稽古をしましょう。」
妖夢「・・・・はい。」
庭
妖夢「・・・。じ、じゃあ私に打ち込んでみてください・・・。」
ゆゆこ「いくわよ〜?」
斬馬刀を振り上げるゆゆこ
妖夢(洗濯物・・・しまったかなぁ・・・。)
ゆゆこ「おりゃあああ!!!」
〜〜〜〜
かぐや「・・・トイレ行こっと。」
カサカサ
かぐや「・・・?」
カサカサ
かぐや「・・・!!!で、でたああああああ!!!!」
ゴキブリ(成体)
かぐや「どどどどどうしよう・・・・。えーりん!助けて〜〜〜〜!!」
かぐや「来ない・・・。そうだ!確かてゐが持ってたやつがこの辺に・・・。あった!!」
エアーガン
かぐや「これで奴を殺せる・・・。」
G移動中・・・
かぐや「っく・・・狙いづらいところに行きやがって・・・。」
かぐや「死ねぇ!!」
パン!!miss
かぐや「しまった、外した!!!」
ゴキブリ「 探知 移動 →空を飛ぶ 産卵 」
ぶぅぅぅぅぅぅん
かぐや「こっち来んn、ぎゃあああああああああああああああ!!!!!」
〜〜〜〜〜
守矢神社
かなこ「少しは掃除したら?」
すわこ「ん〜、後でするよ。」
かなこ「本当かい?さっきもそう言ってたじゃないか。」
すわこ「あ〜。」
かなこ(ダメだコイツ、絶対しないな・・・。)
かなこ「勝手に掃除させてもらうよ?」
すわこ「いいよ〜。あ、大事なものは捨てないでね。」
かなこ「だったら自分で掃除しな。」
すわこ「え〜・・・。しょうがないなあ〜。」
かなこ「まったく・・・ん?」
すわこ「どうしたの?何かあった?」
かなこ「ねえ・・・、コレ・・・。」
○○中学校卒業アルバム
すわこ「卒アルだね、早苗の。」
かなこ「捨ててなかったのか・・・。」
すわこ「・・・見ちゃう?」
かなこ「当然。」
すわこ「神奈子よ、お主もワルよのうwww」
かなこ「いえいえ、諏訪子様程ではwww」
かなこ「・・・おっ、この子結構整った顔してるじゃないか。」
すわこ「え〜?あたしはこっちの子の方が良いと思うけどなあ?」
かなこ「・・・こいつ博麗の巫女に似てないかい?www」
すわこ「あ〜、分かる〜www」
かなこ「・・・あ!」
すわこ「なになに!?」
かなこ「あいつだwwwwwwwwwwwwww」
すわこ「さ、さなえwwwwwwwww」
かなこ「中学で染めてるとかヤンキーwww」
すわこ「えっ、地毛じゃないの?」
かなこ「ああ、そうだった。」
すわこ「・・・なんか早苗だけ皆の写真と違くない?」
かなこ「ほんとだ・・・。もしかして・・・。」
すわこ「・・・不登校・・・だったりして・・・。」
かなこ「ギャハハハハハハハハハハwwwwwwwwww!!!!!」
すわこ「ゲーロゲロゲロゲロゲロwwwwwwww!!!!!」
早苗「・・・グスン。」
〜〜〜〜〜〜
藍「昔、誰かが「私の辞書に不可能という文字はない」って言いましたよね。よく考えると、その辞書使えませんよ
ね。」
紫「知らないわ。」
藍「思ったんですけど、マツタケってキノコの中で一番卑猥な形してますよね。」
紫「知らないわ。」
藍「ZUN絵の中で一番可愛いのは誰ですかね?」
紫「知りたくないわ。」
〜〜〜〜〜〜〜
こいし「お姉ちゃん、テレビのリモコンどこ?」
さとり「左手に持ってるじゃない。」
〜〜〜〜〜〜〜〜
大妖精「え〜ん、飼ってたカブトムシが死んじゃったよう・・・。」
リグル「餌はあげた?」
大妖精「あ、餌あげてなかった!ありがとうリグルちゃん!!」
大妖精「え〜ん、新しく飼い始めたカブトムシが死んじゃったよう・・・。」
リグル「餌は何をあげたの?」
大妖精「スイカだよ。」
リグル「今度からは昆虫ゼリーにした方が良いよ。」
大妖精「分かった、ありがとうリグルちゃん!!」
大妖精「え〜ん、またカブトムシを飼い始めたけど死んじゃったよう・・・。」
リグル「ふざけんな。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
霊夢「今日のお賽銭は〜・・・210円!!と変なランプ!!」
霊夢「・・・どうやって中に入れたんだろう?ああアイツか。」
霊夢「まあいいか。とりあえず・・・擦ってみましょう。」
シコシコ・・・
ビュルルルル!!
霊夢「!!」
魔人「私を呼んだのはお前か?」
霊夢「ええそうよ。」
魔人「そうか。ここから出してくれたお礼に一つだけ願いを聞いてやろう。」
霊夢「本当?」
魔人「ああ。」
霊夢「・・・そうねぇ。じゃあ、「願い事」をあと百回叶えて欲しい!!」
魔人「分かった。」
そう言って魔人は去っていきました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
魔理沙「遊びに来てやったぜ!」
こーりん「うぅおぅ!??」
魔理沙「そんなに驚かなくても良いんじゃないか?w」
こーりん「や、やあよく来たね・・・。」
魔理沙「・・・そのパソコンはなんだ?」
こーりん「え、いや・・・商品の管理をしていた所なんだ!」
魔理沙「ほう・・・。あ!美少年だ!」
こーりん「何!?どこだ!!??」
魔理沙「スキありい!!」
こーりん「しまった・・・!」
魔理沙「なになに・・・。「全年齢対象」・・・。」
カチッ!
魔理沙「こ・・・これは・・・。」
こーりん「ち、違うんだ魔理沙、聞いてくれ・・・。これは・・・。」
魔理沙「懐かしいなぁ・・・。こーりんと森へキノコ狩りにいった時の写真じゃないか・・・。」
こーりん「・・・え?覚えてるのかい?」
魔理沙「忘れるわけないだろう・・・。写真残しておいてくれてたのか・・・。」
こーりん「ああ、せっかく二人だけで出かけたんだから形にしておきたいだろう?」
魔理沙「へへ、この時のあたし楽しそうな顔してるな・・・。」
こーりん「珍しいキノコだ!ってはしゃいでたからね。」
魔理沙「そ、そういうこーりんだって、川に面白そうなものがあるから取ってくる!って言って足をすべらせて流されそうになったじゃないか。あの時あたしが手を掴んでなかったらどうなってた事かww」
こーりん「そんなこともあったなぁ。これ、その時の写真じゃないか?ほら、流されそうになってる僕の腕を君が掴んで引っ張り上げてる・・・。」
魔理沙「おお、間違いない!あの時は焦ったなあwwww」
終
歯医者さんって子供が痛いって叫んでるのを聞いてどんな気分になるんでしょうねえ?
短編って言う割には少し長くなってしまいました。
この物語は一部ノンフィクションです。
ハモン
作品情報
作品集:
30
投稿日時:
2012/05/15 16:42:37
更新日時:
2012/05/17 17:25:14
分類
短編集
※タイトルと内容は関係ありません
短編集はやっぱりいいもんだ
南無三