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『超時空シンデレラガールこいしちゃん』 作者: さんしょ
はあ、つまんないなあ。
誰も無意識の私を捕まえられないし、だーれも声をかけてくれない。
ちょっと前にお寺のお偉い人に声をかけられたくらいで、後はせいぜいお姉ちゃんとその愉快なペット達ばかり。
そのお姉ちゃんらも殆ど私に気づいてくれないし、困っちゃったものだ。
だから。
「ららららん、たーらー♪たらららん、ちゃーらー♪」
地霊殿の中を鼻歌を歌いながら悠々全裸で歩いてみたりするし。
「はーいそこのお兄さん、私と一緒に恋の情操教育しない?」
やっぱり全裸で旧都のお兄さんを誘ってみたりもしたし。
足組ポーズをして、お姉ちゃん譲りの眼差しを向けたりもした。
「はーやっぱり、サウナは体に良いですなー」
ちょっとスポーティーな全裸で旧地獄にてダイエットしてみたり、色々してみたのだ。
体はこんがり焼けたし、心なしかウエストが細くなった。
でも。
つまんないことに、だーれも気づいてくれない。
「やっぱりダメかー、しょうがないからどこかで殺戮でもしてこようかなー」
あんまり気づいてくれないから、私は目を閉じたのをちょっとだけ悔やんだ。
どうして悔しいんだろうねとお姉ちゃんに相談したら、お姉ちゃんは決まってこういうのだ。
「そうね、こいしもその内分かると思うわ」
分かんないから聞いてるのに!
お姉ちゃんの分からず屋ー、と軽いチョップではたいて、私は部屋を飛び出すのだ。
ちらと流し目で見たお姉ちゃんは口から泡を吹いていた気がするけど、まあ大丈夫だよね妖怪だし。
「全くもう、お姉ちゃんたら余裕ぶっこいちゃって。あの見た目で処女なんだから無理しなくていいのに」
温かい洋式のおトイレに座りながら、私は一人戯言を言う。
最近おなかは張ってるは日焼けは痛いわでいらいらしてるのに、結局満足する解答を得られなかった。
でも大丈夫、私の能力は便秘にも使えちゃうのだ。
「ほら、出てきて出てきてー」
ぽこんと膨らんだいかっぱらに手を添え、ぽんぽーんと何回か叩く。
簡単に言えばおなかの中を無意識にしたのである。
無意識となれば、便詰まりすら意識出来なくなる。後は普段通りになった肛門からひり出すだけ。
こいしちゃんはこの能力のこういうところだけは好きなのです。
ぽぷっ、ぷぴ、ぷーっ……
数秒もすればちっちゃな窄まりから何回かおならが出て、私の後ろの穴を弛め始める。
意識はしてないので気楽に足をぱたぱたぶらつかせながら、後は出るのを待つだけ。
ちょっとだけおなかを気張れば、にゅるにゅるにゅると茶色い尻尾が出てきた。
ぷす、ぷっ、ぶびっ!ぶっ、むりゅっ、ぶぷすっ!
「っ!?」
バナナのような柔らかいうんちをぼとぼとと便器に垂らすと、突然私の中から刺激が走った。
無意識にしといたはずなのに、今日は違う。意識してなかったのに、太い便に肛門が押し広げられる感覚。
予想だにしてなかった排泄の快楽に、私はあ、あっと小さな声を出してしまっていた。
ぷ、ぶすぅ、みちぃっ!
「あ、い、あはあぁあああんっ♪」
太いうんちが肛門を擦れてむずむずする。
頬を白桃色に染めながら、汚物をひたすら体外に送りだす行為。
それはまさしく、無意識のエクスタシー。
全部出し終えた頃には荒い息をつきながら、私の中に汚らしい確信が芽生えてしまったのでした。
どうせ誰にも気づかれないなら、何したって構わないよね♪
「〜♪」
おトイレでの排泄を終えた私は、暫く地霊殿に滞在した後ぶらぶらと幻想風穴の方に出ていった。
あれ。そういえばおトイレ流したっけ。
まあそんなことは露知らず、私は適当な広い場所を見つけて、堅い岩肌に座り込む。
「むいっしきー♪むいっしきー♪」
ぽんぽーんと衣服を脱いで、私は一人全裸になる。
冷たい風に私の大きく膨れたおなかがぷるんっと喜んで跳ねていた。
何でこんな妊婦さんみたいなおなかをしているかというと、簡単なことである。
おなかの中の意識を無くしたまま、ちょっと屋敷であらゆる物を食べ尽くしてきたのだ。
それはもう台所の食材、調味料、ペットの残飯、死骸、エクストラエクストラを暴飲暴食してきた。
今はまだ意識していないからいいものの、いざ意識し始めちゃったらどうなるんだろう。
楽しみだなー♪
ぶりゅ、べちべちっ、ぶ、ぶぶっ!
「あれ、出ちゃった?」
ちょっと気まぐれで自分のおなかを押すと、堪えきれなかったらしい肛門からうんちが一本の線になって吐き出される。
むおっと熟成した臭いが辺りに充満する中、私は逆にわくわくしていた。
こんなに臭いのがおなかの中に出来てるのなら、全部出せばどれだけ腐れたことになるのかな?
「あはは、でるでる♪うんちぶりぶりってしちゃうよー♪」
ぶ、びびっ、びしゃびしゃ、ぷすーっ、ぷぴぃっ
俯せになっておなかを硬い岩盤に押しつけ、ぎゅうううっと押しつぶすだけで面白いようにうんちが噴き出した。
しょろしょろとおしっこも出てるけど、無意識だから何も感じなーい♪
でも臭いだけはするので、卵を腐らせたような腐臭が鼻孔を擽ってしまう。嗅いでる内に段々と頭の中がバカになってる気がした。
あんまり無意識に遊ぶと全部出し切っちゃうので、今回はここでやめておこうっと。
「それじゃあ、意識しちゃいまーす♪」
雰囲気付けでそう言いながら、おなかに意識させるようにぽんぽんと叩く。
すると途端に下腹部から激痛が走り、肛門がぷっくり膨れ上がったと思うより先に、ぶぶぶぶっとぶっというんちを吐き出し始める。
こらえ性のないやつ、と一瞬冷めながらも、私はこみ上げる排泄の悦に背中をぴんと弓状に張って精一杯楽しむことにした。
ぶぶっ、ぶりゅりゅっ!ぶぶ、ぶーっ!ぶぼっ、ぼぶぶっ!ぷぴ、ぷすっ、ぶぶぶっ!
「はぁあぁぁあんっ♪うんち♪くっさいのっ♪うんちの穴が裏返っちゃうよぉ♪」
ぶぽぽっ、ぷす、ぴぷっ、もりゅもりゅ、ぶぽんっ!びゅち、びちっ!にゅるるるるっ!
「はほっ♪こしゅれっ♪こーもんほじられちゃうっ♪ほっ、ほへえっ♪ふへへ、へひひぃっ♪うんちでイド解放しちゃうううぅぅぅっ♪♪」
脳味噌がとろけるようなあまーい麻薬に、思わずおまんこからどろおっと本気汁を分泌したりしてしまった。
無意識じゃなくても、癖になっちゃうかもっ♪
私のおならとうんちの汚らわしく下劣で大きな水音が、暫く洞窟内を反響しちゃうのでした。
反省反省、てへぺろりんりん♪
とりあえず縦穴に残骸を放り込んだ後、私は適当な公衆便所を見つけた。
折角見つけた楽しみだし、もっともっと気持ちよくなっちゃおう♪
「ね、おちんぽさん♪」
そう言いながら、私は股間のずんぐりとした男の根っこを撫でる。
とはいっても実際は包茎のぴょんこぴょんことしたかわいらしい肉ボッキなのだけど。
折角だし今度は排泄の喜びをおちんぽに伝えてみようと思ったのだ。オトコノコもこんな気持ちよくなるのかな。
いざ、けんしょーう♪
「お邪魔しまーす。……うは、おしっこの臭い♪」
適当に見つけた男性用のお便所に入ると、つーんとした刺激臭が鼻についた。
成る程ずっと洗っていなかったのだなと、不潔な便所内を歩きつつ、私はとある狭い一室に入った。
和式便所である。
「さーこいしちゃん、オトコノコのお便所でおトイレしましょうねー♪おちんぽ生えてるし男性用に入ってもいいよね?」
言いながら私はスカートのホックを外し、ついでに緑と白のしましまのぱんつも扉にひっかけておく。
下半身を露出しながらじゃないと、水に跳ねちゃうかもしれないからね。
「うんしょ……これでいいのかな?」
地霊殿のおトイレは全部洋式なので、和式のスタイルにはいまいち慣れていない。
時折とことことたたらを踏みながら、私は足を開いて蹲踞の姿勢をとった。
やくざ座りってやつである。
「ん、んっ」
ぴぷぷ、ぷちゅうっ、ぷすーっ……
おちんぽをぴょんこぴょんこと跳ねさせながら、本日三度目の大きなおならをする。
一日に何回もやればさすがに慣れてしまったのか、どこか湿っぽい音がおトイレの中を木霊した。
こうして大股を広げてると、自然とむらむらしてきちゃいそう。
というか、もうむらむらしていた。だっておちんぽ、半勃ちになっちゃってたもの♪
「もう。へんたいっ、どすけべちんぽ♪これからうんちしようとするのになんでボッキしちゃうのっ♪」
浅ましい愚息はいくら声をかけても、びん、びんっと逆に海綿体に血液を流しその姿を膨張させていく。
なんてダメな子なんでしょとぺちんとおちんぽをはたくと、ぷしゃあと鈴口から黄色いおしっこが漏れてしまった。
ぷしゃ、しょろろろ、ぱしゃぱしゃ、じょじょじょじょ……
「はわっ、あっ、ダメ♪おトイレ汚しちゃうっ♪こいしはおトイレもまともに使えないダメな子だよおっ♪」
いつの間にかおちんぽはぱんぱんで、ぱかと大股を広げておトイレの中で悶える。
ぶるんぶるんと馬のおちんぽのようにはしたなく包茎おちんぽを降りながら、いざとおなかに力を込めて肛門の力を弛めた。
すると押し広げられる感覚と共に、すぐさま蛇のように細いうんちが下に垂れ出す。
ぷしゅっ、ぷっ!にゅるにゅる、ぷぷっ、みちみちっ!
「あっ♪出てる出てる♪便器にとぐろまいちゃってていやらしー♪ほひっ、ほおおっ…♪」
みりみり、ぶぶす、ぶ、ぼっ!
「おほあっ♪細いのから急にぶっとくなったなぁ♪おちんぽの根元うんちでこしゅられて、おちんぽばかになっちゃ
いそうっ♪んっ♪あくぅ♪ふ、うぅっ♪」
玉の汗を額にいくつも作りながら、私はおなかの中身を全部出し切ろうと踏ん張る。
力を込めるとおちんぽも同時に反応して、びくんびくんっと中身をこみ上げ始めた。
これからどうなっちゃうんだろう♪
そう思った私は、おなかを押しさらに下品な音を立てる。忽ちもあんとした刺激臭が部屋中に立ちこめていった。
ぶりゅりゅ、ぶーっ!むぢっ、ぶびびぃ!ぽちょ、ぽちょんっ……
「あっ、そこ♪すごい良いっ♪でるでるっ、トッピングしちゃうっ♪こいしの排泄物混ぜ込んで、今晩のおかず全部便器に叩きつけちゃうっ♪ほわ♪は、うぅぅ〜〜〜っ♪♪」
ぶびゅびゅ、びゅるるるっ!びゅく、びゅくくっ!びゅーっ!びゅくん、びゅっびゅっ!
前かがみの状態のまま、硬く屹立したおちんぽから黄ばんだ精液をうんちに振りかけていく。
包茎のおちんぽの先端、くるまった皮の先からマヨネーズを搾り出すような情けない射精。
便座の中はと言うと、半固形の精液が徐々に染み込み、山のように盛り上がったうんちをねちょねちょに溶かしていた。栗の花とラフレシアの臭いを混ぜたような、最低最悪のスーパーエゴ。
それでも脳内が興奮して収まらない私は、震えるおちんぽを握ってびゅるびゅると精液を搾り出し続けたのでした。
勿論その後は流したので大丈夫だと思うけど、もしまだ変な臭いがしてたらごめんね?
「あー、すごかった。私大満足!」
おトイレを出た私は、衣服をちゃんと着たまま地霊殿へと帰っていく。
無意識も使いようだった、と私は今日も新たなる発見をしたのだった。
見慣れた屋敷に着きとんとんと扉を叩くと、今回は珍しくお姉ちゃんが出迎えに来てくれた。
「あらこいし、何だか憑き物が取れたような顔してるわね?」
「えー、そう? 気のせいだよ気のせいー」
嬉しそうに微笑むお姉ちゃんを見ると、私もまた嬉しい。
でも、その顔を。
いつかは淫蕩の海に漬け込んでめちゃくちゃに乱してあげたいなあって、こいしちゃんはそう思うのでした。
おしまい
初投稿でありんす。
座り方の時点で和式便所のエロさは異常
さんしょ
作品情報
作品集:
31
投稿日時:
2012/11/23 16:21:27
更新日時:
2012/11/24 01:21:27
分類
古明地こいし
スカトロ
ふたなり
淫語?
この作品のこいしちゃんのイカれ度合いを読んで、『足りない』と思う私は異常だろうか。
なお、私といたしましては、『洋式』が『致す』と済ました感じなのに対して、『和式』は『ひり出す』みたいな印象を受けます。