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『私が階段掃除中に休憩していると、幽々子様が一緒に休憩しようと言う。なんで休憩中も拘束されなきゃならないんのですか。幽々子訴えますよ。』 作者: ギョウヘルインニ
「あの、幽々子さま。休憩時間を使ってコンビニでお金下してきて良いですか?」
「駄目よ。妖夢は休憩時間になってもあなたはそこにいなさい」
「え? なんでですか?」
「だって、妖夢は眼を離すと何するかわからないもの」
「いったい、私が何をしたと言うのですか?」
「墓荒らしとかしてるって苦情が来ているのよ」
「いや、だって、幽々子様が小遣いとかくれないからそうやってコツコツ稼ぐしかないじゃないですか。金歯とか集めるしかないじゃないですか。焼けてても6文は手に入るんですよ」
「そういうことするから、休憩中でもここに居なさい」
「……休憩時間は。基本的に労働者が自由に使っていいんですよ」
「そうだけど」
「だったら、いいじゃないですか! 墓荒らししたって良いじゃないですか!」
「だから、そういうことするから。自由にできないの」
「幽々子様じゃ、話になりませんね。私決めました」
「何を決めたの?」
「実は今の会話を全部、録音していました。これを証拠に訴えます」
「ちょっと、訴えるって」
「もう、誰にも私を止めることはできません」
こうして、妖夢は勝手に白玉楼を飛び出して、よく話を聞いてくれる友人の弁護士のところに向かったのだった。
「待ってよ、まだ、休憩時間でもないのに」
一人、幽々子は取り残されてしまった。
「……と、言うわけで今回は証拠もあります。今回こそ裁判起こしてください。そして、お金をたくさんとってください」
「う〜ん、今回は弁護しても良いわ」
「ついに、私の言うことわかってくれたんですか?」
「そうね。墓荒らしの件で弁護だけどね」
「はい? 何言ってるんですか? 休憩時間は自由に使って良いんですよ」
「そうね、だからといってお墓を荒らしちゃいけないわ」
「ああもう! 何ですか! 墓荒らしの話してるんじゃないんですよ。休憩時間は自由に使う権利があるって話ですよ」
「……、あ、もしもし、警察ですか?」
まだ、話の最中なのにパチュリーは電話を始めてしまった。
「ふざけないでください。何で警察なんですか!」
「ええ、墓荒らしの件で」
「パチュリーさんじゃ話にならない。馬鹿!」
「ちょっと、何処行く気! コア捕まえて!」
小悪魔がパチュリーの呼びかけに答える前に妖夢は外に飛び出して行った。
怒り心頭で妖夢は、根城にしている白玉楼に戻ってきた。帰る途中墓場で、盗んできたお供え物を食べながら戻ってきたのだった。
「わたしの休憩時間は私だけのものなのに。ああ、もう」
「あら、妖夢かえってきたのね。あれ? 何食べてるの?」
「は? 知りませんよ! 何ですか? 大食いネタですか? 食べ物見たら、何でも食べないと気に食わないって言うネタですか?」
「いや、確かにそういうのもあるけれど。それ何処から持ってきたの?」
「手近な墓に決まってるじゃないですか!」
「誰かに見られなかった?」
「お供え物置いた人に見られました」
「ああ、またあれしないといけないのね」
このあと、白玉楼に墓場でお供え物を盗られて、怒った人が来た。
その人に、ついつい私が食べたくなって妖夢に盗るように命じましたと、幽々子は嘘をついて妖夢をかばう。
しかし、妖夢はそんなこと終に知らず。今日もまた墓荒らしに向かうのだった。
作品情報
作品集:
31
投稿日時:
2012/12/03 14:45:18
更新日時:
2012/12/03 23:58:11
分類
魂魄
西行寺
ノーレッジ
相変わらず弁護士が役に立たん。というか、正論。市民の義務を果たしてるね。
幽々子様の大食いキャラの真実がここに(泣)
なんだか話の雲行きが怪しくなってきました