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『新婚生活』 作者: まいん
注意、このお話は東方projectの二次創作です。
オリ設定、オリキャラが存在します。
ふぃ〜、ただいまっと。
私は最近結婚したばかりの所謂新婚さんって奴だ、
今日も愛する妻の為に仕事を終えて帰宅したのだ。
魔法の森の入り口付近、煉瓦造りの人形屋敷。
危険な場所ではあるが安い物件で曰く憑きでも何でもない。
まぁ、何かあっても妻は普通の魔法使いだから守ってもらえばいいしな。
おや、お出迎えが無いな……一体何があったんだ?
「きゃっ!」
「な、何だお前は!」
おいおい、人が居ない事を良い事にアリスがマイハニーを寝取ってやがった。
マリアリか? ジャスティスって奴か? 百合か? 薔薇か?
生憎、人の妻を寝取った貴様に正義は語らせねえ。
「人の家に勝手に入らないで頂戴! 今出て行くっていうなら命だけは助けてあげるわ!」
っち、このクソビッチが!
人の家に勝手に上り込み、人の妻を寝取ったあげく、その上お家宣言だと?
盗人猛々しいとはこの事だ!
「そうだぜ! 痛い目を見たく無かったら、さっさと出て行け。
こう見えてもアリスは人間の男に不覚を取る程弱くは無いんだぜ」
しかも、マイハニーを懐柔までしてやがる。
どんだけ手が早いんだ、この野獣先輩はよ。
「おい、魔理沙! 私はお前の夫だろ? 新婚披露パーティだってやったじゃないか」
あれ、おかしいな? 二人の表情が屠殺された豚でも見る目になっている。
いやいや、証拠の品だってちゃんと持っているぞ。
思い出すな、二人の初めての共同作業の事を……。
〜〜〜〜〜
それではケーキカットです。 って言われてカットしたじゃないか。
魔理沙がケーキ役で、私が君の腕をしっかりと持って
RYOBI製のチェーンソーで真っ二つにしたんだよ? 思い出せないか?
ケーキを切っている間、君は震えて泣いていたね?
幸せを感じたんだろ?嬉しかったんだろ?
あの時は緊張の糸が切れたのかな? おしっこを漏らしてしまっていたね?
恥ずかしそうに倒れたのには驚いたよ。
君は真っ赤に染まっていたね。 あれはあれで綺麗だったよ。 失礼。
っていうかアリス。 君も私達を祝福してくれたじゃないか。
最後まで反対していたのに君はすごい息を切らして祝場に駆けつけてくれた。
キャンドルサービスで回っていたけど君はキャンドル役を心良く引き受けてくれたじゃないか。
祝場全体を燃え尽きさせた情熱的な祝福のダンスを踊ってくれたのに、まったくがっかりだよ。
〜〜〜〜〜
「うわぁ……」
「こいつキチガイね。 さっさと切り裂いて森の奥深くにばら撒きましょう」
くっ、このアマ本気の様だな。 だが、私に助けを求める妻の為にも、ここで死ぬ訳にはいかない。
この、ゼノア製のチェーンソーで君の中にいる悪い神様を祓い清めてあげよう。
ふっ、ふふ、この音、臭い、振動。 今宵も相棒は絶好調の様だ。
「そこまでよ!!!」
何だ? 鳥か? 飛行機か? いやあれはジャスティス仮面だ!
「がぁぁぁぁぁああああああ!!!」
くそっ、痛え! クソッタレが! 無茶苦茶しやがる、正義なんて名前だけじゃねえか!
腕持ってかれた痛え! 糞っ、窓周辺全部吹っ飛ばしやがって!
「危なかったわね、正義を騙る不届き者は私が始末したわ」
何が危なかっただ、ぶち殺すぞ糞アマが!
おうおう、煙が漸く晴れて来たか……やっぱりアリスごと妻まで粉々だ。
今日は二人で純愛ラブラブセックスをする予定だったのに……。
〜〜〜〜〜
こう、コルト社のガバメントを頭に突き付けて、出すよ出すよって言うんだ。
すると魔理沙は涙を浮かべて体を震わす。 これが子犬の様で非常に可愛い。
大丈夫だよって耳元で囁いてあげると、少しだけ体の強張りが和らいで女性的な柔らか味を感じられる。
で、その時に腕なんかに突然発砲すると、息子を凄くキツク締め付けてくる。
最初はそれですぐにイってしまう。 彼女の策にまんまと嵌められてしまうんだ。
それで……そうだ純愛ラブラブセックスについてだったか?
彼女は首がすごく感じるみたいでね、
縄や手で首を絞めながらエッチするとおしっこ漏らしてすぐに気絶しちゃうんだ。
すぐにアソコが閉まってきて、何度も何度も膣内に射精する事が出来るんだよ。
気絶している間に何度もしてしまっていて、申し訳ないとは思うがね。
いやいや、嬉しいじゃないか。
私はあまり自信が無いのだが魔理沙は自信をつける為にワザと演技してくれている様でね。
他にも脳を使わせて貰ったり、眼孔を遣わせて貰ったり、機嫌のいい日には体内まで使わせてくれるんだ。
〜〜〜〜〜
「こいつ、人間の屑ね。 あんたの倒錯的な性癖なんかお呼びじゃないのよ。 ここで死になさい!」
人の腕と妻とそのオマケを吹き飛ばした癖に何て言い草だ!
全身ピッチリしたスーツ着ていて胸の形や腰の括れ、マンスジまでくっきりの痴女の癖にマジでイラつくぜ。
人里で低賃金労働に苦しんでいる人にでも体で奉仕してこいや、このクソビッチmk-2が!
ヘルメット取りやがった。
っていうか、こいつ見た事あるぞ……確かアリスの少女時代、通称ロリスって奴だな。
だったら怖くねえ、やってやる! やってやるぞ!
「やあやあ、ロリス君。 君にはすまない事をした。
お詫びといっては何だが美味しいお茶と菓子を用意しよう。
少しでも機嫌を直して貰えれば幸いだ」
「人をロリス呼ばわりとは……
まぁ、いいわ。 私も大人げなかったし。
美味しくなかったら承知しないわよ」
今度は思っていた事を口にしていなかったようだな。
妙においしいお茶を飲んで眠ってしまったら、導火線を身体に巻きつけて起こしてあげよう。
そうしたら、魔理沙が帰って来るまで愛について一晩でも二晩でも語ろう。
腕が痛いが問題は無い。
妻も居なくなったが問題ない。
この場所ではアリスが爆発する事も魔理沙が死ぬ事も日常茶飯事だ。
祝福しろロリス。
楽しい新婚生活はまだまだ続くよ!
アリス・マーガトロイドさんはある人の妻と聞いたので、どう殺そうか悩みました。
まいん
- 作品情報
- 作品集:
- 31
- 投稿日時:
- 2012/12/15 15:12:20
- 更新日時:
- 2012/12/16 00:15:43
- 分類
- 魔理沙
- アリス
- オリキャラ
- 私≠作者
まぁ、確かにあの二人が逝くのは産廃では常識ですがね。
物語の続きは、鉄格子の付いた病室で警棒持った看護士同伴でお伺いしましょうか。