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『戦慄・巨大魔理沙の恐怖!!(前編)』 作者: コメごん
キノコ好きの魔理沙は、その日も近所の森でキノコを採集していた。
食料にしたり、薬にしたり、あるいは魔法の触媒にするといった用途で、魔理沙にとってはライフワークの一つだった。
「今日は良いキノコが見つからないんだぜ…」
成果がイマイチな様子の魔理沙は、普段あまり訪れないキノコポイントへと足を延ばす。
この辺りは危険な妖怪も多く、魔理沙もほとんど近づかない場所。
しかしレアキノコを発見することも多く、年に一度くらいは装備を固めていくこともあった。
瘴気の立ち込める薄暗い森を進む魔理沙は、キノコではない奇妙なものを目にする。
円柱状をしていて、色は緑色。上から覗き込むと中は空洞になっているようだ。
「人が一人入れそうなくらいの大きさだな…」
幻想郷ではあまり一般的ではないが、これは土管という上下水道設備の一つ。
魔理沙は慎重そうに足で軽く蹴ってみたり、石を投げ込んでみたりするが、全く反応はない。
(一体どこにつながっているんだろう?)
危険なものを見ると、つい近づきたくなってしまう性分の魔理沙。
あまりよく考えもせず土管へと足をかけ、そのまま滑り降りていった。
明かりの魔法で底のほうを照らしながら滑り進んでいくと、先に光が見えてくる。
「地底に都市があるというのは知っていたが、これは地底というよりも…」
驚いたことに、土管を抜けた先には陽光の降り注ぐ地上に通じていた。
人間の身長ほどありそうな亀や、頭だけの茶色い生物が歩き回っており、幻想郷とは違った恐ろしさがある。
「あれは…まさか!?」
魔理沙が驚嘆の表情を作った先には、宙に浮いた黄金の円盤があった。
すぐさま近寄って確かめてみるが、確かに純金のコイン。
当然と言わんばかりに回収しようとする魔理沙であったが、マンホールのフタほどはある純金のコインである。
「これはさすがに重すぎる…」
どういう魔法で宙に浮かんでいるのかは謎だが、少女の膂力ではとても持ち運べる重量ではない。
痛く残念そうにコインを見つめていた魔理沙だが、意外と諦めが早く、すぐさまほかの探索へと移る。
地上には化け物がたくさんいたが、空を飛べる魔理沙にとっては大した障害にはならなかった。
どこか民家などはないものかと探していると、小さな人影が目に入る。
「現地の人間かな?」
話しかけようとした魔理沙だが、人影の男はどうにも様子がおかしい。
何よりジャンプ力が異常に高く、成人男性が無理に高音を出そうとして失敗したような叫び声をあげている。
数々の妖怪と渡り合ってきた魔理沙は直感的に理解した。
こいつに関わってはいけないと…。
遠目に男を見ていると、宙に浮かぶブロックに頭突きを繰り返しているようだ。
(何やってんだコイツ?)
男はその後もしばらく頭突きを繰り返し、やがて「?」マークの付いたブロックに頭突きした。
ブロックからは顔面のついた巨大なキノコが出現したかと思うと、男の進行方向へと流れる。
(あんなところからキノコが…)
魔理沙が驚いたのはその直後だった。
男がキノコをキャッチし一口で食べると、やや貧弱だった体が2倍ほどの大きさになる。
足や腕も魔理沙の胴体ほどの太さにまで肥大化した男は、頭突きしていたブロックを一撃で破壊していく。
(す、すごい!!)
どうやらあのキノコには体を巨大化させ、身体能力を強化する効果があるらしい。
男が完全にいなくなったのを見計らった魔理沙は、似たような「?」ブロックを探す。
空から眺めてみた限りでもブロックは沢山あり、キノコを見つけるのは難しくなさそうだ。
発見した5,6個ほどの「?」ブロックを叩いてみたが、どれも持ち運べないコインばかり。
そのうち一つは顔の付いた☆が飛び出したものの、気味が悪かったので放置した。
何度目かのブロックを叩くと、ようやく例のキノコが出現した。
間髪入れずにキノコをゲットした魔理沙は、目的達成とばかりに元来た土管をくぐり帰ってしまう。
「こんな得体のしれない場所からは、さっさと脱出するに限るんだぜ」
この辺りはリスクを取りながらも安全策も考慮しておく魔理沙の優れたところであった。
自宅に戻った魔理沙はさっそく手に入れたキノコをテーブルに置く。
キノコには詳しかった魔理沙だが、どの図鑑にも載っていないキノコで、当然魔理沙自身も見たことがなかった。
「あの変な奴も食べていたんだから、毒キノコってわけじゃないだろう」
普段なら、毒があるか否かを判別するまで絶対キノコを口にしない魔理沙。
だが、そのキノコに麻薬的な魅力を感じた魔理沙は、そのまま一口かじってしまった。
その食感は今まで食べたキノコのうち、どれにも当てはまらず、不思議な香りが鼻へ抜けていく。
「これはびっくりするほどおいしいキノコなんだぜ!」
あとで霊夢たちにも食べさせてやろうとおもった魔理沙だったが、突如体に違和感を覚えた。
あの男がそうであったように、やはりこのキノコには体を巨大化させる成分が含まれているようだ。
魔理沙の想定に反し、まだまだ巨大化は止まらない。
「おいおい、これかなりやばいんじゃないか?」
せいぜい身長の倍程度だと考えていたが、効力には個人差があるようで魔理沙はあわてて玄関を飛び出した。
手を伸ばせば屋根に手が届くようなところで巨大化は止まる。
身長にすると、大体5メートルくらいの大きさにまで成長した魔理沙は、なぜか恐怖よりも興味が勝っていた。
面白いキノコを見つけたと、霊夢や紫に見せてやろうと思い立った魔理沙は、すぐさまホウキで飛び立つ。
巨大化しても能力は変わらず、むしろ魔力などは以前とは比較にならないほど高まっているのを感じる。
中堅妖怪であれば互角以上に戦えるのではないかと、少々性格が好戦的になっていることには気にも留めなかった。
博麗神社にやってきた魔理沙はすぐさま霊夢を探すが、あいにく霊夢は買い物かどこかに行っている様子。
だが、霊夢の代わりに神社付近でよく見かける3匹の妖精を発見した魔理沙はとりあえず声をかけてみる。
「オッス!お前らはいつも暇そうでいいな!」
魔理沙を見上げる妖精三匹はさすがに驚いた様子で、どうしたものかと相談している様子。
「ど、どうしてそんなに大きくなったんですか?」
リーダー格のサニーが魔理沙に質問する。
さすがにこの異常事態には妖精も気になって仕方がないようだ。
「ああ、このキノコを食べるだけですげぇパワーアップするんだよ」
魔理沙は自慢げにあのキノコをとりだすと、三人に見せびらかした。
「わ〜すごいすご〜い!」「かっこいー!」
などとはしゃぐ妖精を前にして、魔理沙もまんざらでもない表情。
(体がでかくなるだけでここまで人気者になれるなんて、でかいやつは得だな!)
ご満悦の魔理沙の前に、新聞記者の射命丸が下りてきた。
「やあ妖精のみなさんに魔理沙?……さん?」
人が騒いでいる声を聞いてアンテナが反応した射命丸だったが、すぐには状況を理解できなかった。
「巨大化する魔法を習得したんですね!」
新しい新聞のネタができたと喜ぶ射命丸は、了解も取らずに撮影を開始した。
なんとなくそれっぽいポーズを取っていた魔理沙だったが、ふと面白いことを思いついた。
(パワーアップした私は、果たしてどれくらい強いのだろう?)
当然である。
子供が新しいおもちゃを与えられ、おとなしく見つめ続けているわけがない。
「おい射命丸、お前ってけっこう強かったよな…」
「はい?」
何のことかと聞き返そうとした射命丸の腹に、素人丸出しの魔理沙パンチがクリーンヒットする。
「うげぇっ!!」
魔理沙の拳はやすやすと無防備な腹筋を突破し、内臓を押しつぶす。
そのまま骨へと到達した拳は、反動で体が吹き飛ぶ前に、背骨を圧壊させた。
受身も何もあったものではない射命丸の体は、神社の拝殿へと突っ込み、そのまま居住スペースを抜けて庭の大木に激突。
現場を見ていた妖精たちが、目の前の非現実を認識するには時間がかかった。
「ひひひ、思った通りなんだぜ…」
先ほどまでにこやかな表情の魔理沙だったが、今はその面影すらなく、ただただ邪悪な口元を浮かべるだけだった。
不意打ちを受けた射命丸ではあったが、あの一撃で即死しなかったは幸運なのか不幸なのか、それはこの先思い知ることになる。
「よう、すごい勢いで飛んでいったな。さすがは幻想郷最速妖怪様だぜ」
弱い呼吸を繰り返す射命丸は完全に白目をむいており、内臓破裂による吐血が続いている。
魔理沙は乱暴に髪をつかむと、そのまま近くの池へと引きずって行った。
「寝ぼけてるからこういうことになるんだぜ…」
意図を察した射命丸は必死に逃げようとするが、背骨を骨折しているため、ほとんど身動きが取れない。
そんな二人を心配げに見守る妖精たちに魔理沙は一つ質問した。
「お前ら、朝起きたらまずやらなきゃいけないことって…何だと思う?」
急にそんなことを聞かれ、今すぐにでも逃げ出したい三人だったが、ここで逃げたら何をされるか不安で仕方なかった。
「と、とりあえず顔を洗うことだと思います、が…」
三人で一番頭の切れるスターが状況を察してそう答えた。
「ヒヒヒ、そうだよな。女の子は身だしなみが大切だもんな」
返答に満足した魔理沙は射命丸の耳元でそうつぶやくと、そのまま池の水面に頭を突っ込ませる。
呼吸ができずに暴れる射命丸だが、巨大魔理沙の力はすさまじく、手も足も出ない。
おそらくダメージを負う前の状態であっても、力勝負では魔理沙に勝つことは不可能だろう。
すぐ殺してはもったいないと感じた魔理沙は、射命丸をひっぱりあげ、少し休ませてやる。
内臓がつぶれ、背骨を折られた射命丸は呼吸するたびに感じる激痛に耐えながら必死に酸素を取り込む。
普段見せていた余裕の表情などどこにもなく、醜く生に執着する獣の姿がそこにはあった。
「お前、ひどい顔してるじゃないか。もっと顔洗ったほうがいいと思うぞ!」
「や、やめ…てくだ、さ」
射命丸の消え入りそうな嘆願など一顧だにせず、魔理沙は洗顔を再開してやった。
浅い池底の石に何度も叩きつけられた顔面は、まるでおろし金で削られたトマトそのもの。
反応が弱まると水から引き揚げ、呼吸が再開すると池に沈ませる。
魔理沙は己の手で上位妖怪の命をもてあそぶ快感に目覚めたようで、終始満面の笑みを崩さなかった。
やがて射命丸がほとんど動かなくなると、魔理沙は彼女を完全に引き上げた。
「へへっ…労災が下りるといいな」
三妖精たちは遠巻きに見ていたが、天狗が動かないのをみると近寄って来る。
彼女らは射命丸を棒でつついたり、つま先で蹴飛ばしたりして、完全に戦闘不能なのを確認しているようだ。
「射命丸に圧勝できたんだし、これはレミリアやフランだって楽勝かもな…」
妖精たちが気絶した天狗の服を脱がせたり、小便をかけているのを見やりながら、魔理沙はそうつぶやく。
日もそろそろ暮れる頃。
吸血鬼たちがその力を最大限に発揮できる時間帯でなければ、本当の腕試しとはいえない。
天狗との戦いで実力を認識した魔理沙は、さらなる敵を求め、紅魔館へと飛ぶ。
夕日が西の空へと沈みかけたあたり。
レミリアたちにとってはこれからが一日の始まりといったところだった。
どうやら食事をしているようで、食堂にはレミリアにフランとパチュリー。
そして食事を運んでいる咲夜がいた。
「今日は夜空がきれいだし、最高の一日になりそうね」
「ええ、食事が終わったら、みんなで湖畔へ散歩にでも行きましょうか」
「私は読みたい本があるから遠慮しておくわ」
そんなアットホームな空気を、場違いな破砕音が一転させた。
エントランスのあたりで激しい物音と叫び声のようなものが響いている。
「な、何事かしら!?」
これから食事に手をつけようとしていたレミリアが二度見する。
何者かが食堂のほうへと近づいてくる足音が大きくなってきたかと思うと、
乱暴に扉が開け放たれた。
「よう、皆さん食事とはうらやましいねぇ…」
そこには見慣れているが、どこかがおかしい人間が立っていた。
「魔理沙…あなた何をやって…!?」
魔理沙の片手にはじたばたともがく美鈴の姿があった。
衣服はボロボロに破れ、左腕は複雑骨折し、片足がちぎれている。
「美鈴!!」
一同の視線が巨大魔理沙へと集中する。
だが魔理沙はそんなことをまるで意に介さぬ様子で、美鈴の首を締めあげた。
「いや〜 私は雑魚に興味なかったんだけど、あんまりしつこいから可愛がっちゃった」
「んぐぐ…この、化け…物が!」
美鈴はなかなか頑丈なようで、大けがを負いながらも闘志を失ってはいなかった。
残った足で魔理沙をなんども蹴飛ばすが、負傷と無理な体勢からでは効果はゼロ。
「おいおい、服が……汚れるだろっ!!」
軽々と美鈴の体を高く上げ、思い切り床に叩きつけると、美鈴の体は石造りの床にめり込んだ。
「いやぁーー!美鈴ー!!」
いくら体の丈夫な美鈴といえども、今の衝撃では致命傷は免れないだろう。
うつ伏せの状態で瓦礫の残骸にまみれながら、不規則に体を痙攣させ続けている。
「私もお前らの食事にご一緒させてもらおうかな?」
魔理沙は眼球がバラバラの方向を向いた美鈴の体をつかむと、そのまま腕を引き抜いた。
レミリアたちはブルブルと震えながら抱き合い、魔理沙の暴虐をただ見つめ続けることしかできない。
血の滴る腕をパクリと口に入れると、モグモグと咀嚼する魔理沙。
「うん…意外と生のままでもおいしいかもしれないな…」
そんな感想を述べながら、次は残った美鈴の体を口元まで寄せ、果実を搾るように押しつぶす。
「…ぐっ、うげげっ!ぎぎぎ…ぎ!」
ほぼ虫の息状態だった美鈴の口からは、もはや雑音しか出ない。
ボタボタと滴り落ちる体液を味わいながら、魔理沙は絞りかすとなった美鈴を頭から丸かじりにする。
あごの力も強靭で、歯の隙間から片腕がポロリとちぎれ落ちた。
奥歯で腹のあたりまで噛み切ると、美鈴の赤黒い臓物が露出する。
「妖怪がこんなおいしい食い物だったなんて、新しい発見だぞ」
ぶらぶらと美鈴だったものの内臓を見せつけながら、魔理沙はそう吐き捨てた。
「よくも…よくも美鈴を…!!」
同僚を惨殺された咲夜は、普段の冷静さを失なっていた。
激昂に任せ、魔理沙の腹めがけてナイフを突き出す。
「死ね!化け物が!」
狙いは正確に心臓をとらえていたが、ナイフが刺さったのは巨大な靴底であった。
軽く突き出された巨大魔理沙の足は突進する咲夜を押し返し、そのまま後方へと吹っ飛ばす。
彼女の体は、頑丈なテーブルや椅子を粗大ごみに変えながら窓ガラスを突き破っていった。
魔理沙がパワーアップしたのは力だけではなかった。
動体視力も飛躍的に向上し、咲夜の動きなど、あくびが出るほどスローモーに見えた。
「あ〜あ。ありゃあ即死かもな、つまんねーの」
悪びれる様子も全くなく、口元だけの笑みを浮かべる魔理沙。
美鈴の下半身を投げ捨てると、レミリアたちへと歩を進めていく。
「来ないで!この悪魔!」
貴重な従者を失ったレミリアは、涙を溜めながら抗議する。
パチュリーは魔導書を開き、フランも曲がった棒のようなものを構えていた。
「悪魔だなんてひどいじゃないか。私は天使のように無邪気だというのに…」
芝居がかった動きでレミリアたちを挑発する魔理沙は、ズカズカと彼女らに近づいていく。
「許さない…焼き殺してやる!!」
パチュリーは火炎の魔法で魔理沙を迎撃する。
「フフフ…」
勢いよく直進する紅蓮の炎は、魔理沙にぶつかると二股に分かれて消える。
眉ひとつ動かさず、炎を割って進む魔理沙にパチュリーはたじろいだ。
「な、なんで効かないの!?」
慌てて距離を取る三人。
魔理沙は多少服が焦げた程度で、何のダメージも受けてはいなかった。
「生まれつき、我慢強い性格でな…」
動揺するパチュリーとは対照的に、フランは魔理沙の死角へと回り込む。
手にした棒で魔理沙のこめかみに思い切り叩きこんだ。
「やった!」
巨体がぐらりと揺れ、多少バランスを崩した魔理沙は、地面に片膝をつく。
その隙を見逃さず、レミリアが赤く輝く槍状のエネルギーを脇腹に放った。
「うっ」
わずかにくぐもったうめき声が魔理沙の口からもれる。
確実にダメージが入っていると確信した三人は、勢いに乗り猛攻を重ね続ける。
次第に防戦一方になっていく魔理沙。
もともと肉弾戦に強かったわけではない魔理沙は、複数人を相手にする対処法を知らなかった。
「クク、やるねェ…」
これは勝てると踏んだフランは、とどめをさすべく、魔理沙の心臓を直接破壊を試みる。
「咲夜と美鈴の仇!地獄に落ちろ、ゴミクズ!!」
手のひらに魔理沙の心臓をイメージし、それを握りつぶす。
「!!?」
体の内側から強烈な光を放つ魔理沙。
臓物、気管、のど、鼻孔、眼球が超高熱にさらされるのを感じ、魔理沙は内部から爆散した。
「でかしたわフラン!」
魔理沙の体は腹に巨大な穴があき、肩から大きく裂けていた。
内側は黒く炭化し、焦げくさい煙と、肉の焼ける臭いが食堂を包み込む…。
年明け前に出す予定だったんですが、修正してたら年明けちゃった
コメごん
作品情報
作品集:
31
投稿日時:
2013/01/01 05:07:42
更新日時:
2013/01/01 14:07:42
分類
魔理沙
射命丸
美鈴
咲夜
フラン
レミリア
パチュリー
暴力
何故、魔理沙がデカくなっただけでここまで最強で最凶になるんだ!?
しかし、フランちゃんの破壊能力には敵わなかった……。
???