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『○○、幻想郷に行く』 作者: マイル
俺の名は○○。
山口県下関市に住んでいる一般男性だ。ある日、俺は商店街を歩いていたら「スキマ」と言う物に吸い込まれてしまった。俺は今「幻想郷」という所の「博麗神社」に住んでいる。紅白の服を着た巫女がこの博麗神社に住んでいるらしい。名前は、「博麗霊夢」。
「○○、お茶いる?」
「今はいい。」
「おーい!霊夢ー!」
黒白の服を着た魔法使いが来た。そいつの名は「霧雨魔理沙」。隣の白い髪で回りにこんにゃくみたいな物を巻き付いているやつの名は「魂ぱく妖夢」。最後に、緑の髪で左に蛇?見たいな物を巻き付いているやつの名は「東風谷早苗」。
「そいつが、一週間前にこの幻想郷に来た、○○か?」
と、魔理沙が○○の顔を間近で見つめ
ながら言う。
「お茶取ってくるわね」
「格好いい人ですね」
早苗も魔理沙と同じ行為をする。
「○○さん、良かったら白玉楼に来ませんか?」
「はくぎょろう?」
○○は困った顔をしながら言う。
「だめだぞ!○○は私の所に来てもらうんだぞ!」
魔理沙は怒った顔で言う。
「二人とも落ち着いて下さい。○○さんは霊夢さんに預ければいいじゃないですか」
「それがだめなんだぜ」
「何ですか?」
「○○が干からびてしまうからだぜ」
「そうですけど」
「だから、○○は私の家で決定だ!」
「さあ乗れ!」
「分かった」
「どうだ?霊夢の他にも私とかチルノとかいるんだぜ」
「まじか」
「まじだぜ」
「魔理沙の家ってどこにあるんだ?」
「霊夢の家から300里だぜ」
「300里ってことは2400mか」
「メートル?聞いたことないぜ」
「お前んち着いてから教えてやる」
〜霧雨魔法店〜
「ここが私の家だぜ」
「やけに家広いな」
「アリスと住んでるからだぜ」
「アリス?誰?」
「知らなくても別にいいぜ」
〜一方、博麗神社〜
「あれ!?○○がいない!」
「多分、お散歩だわ」
「そうよ!まちがいないわ!」
〜戻って魔理沙の所〜
「こいつが、アリスだぜ」
「こんにちは!」
「こんにちは」
「貴方が、○○ね」
次回!「○○、戦う」
また見ろよ!
- 作品情報
- 作品集:
- 31
- 投稿日時:
- 2013/07/22 09:51:29
- 更新日時:
- 2013/07/22 18:51:29
- 分類
- ○○
余談ですが1里は4キロ。300里は1200キロ。