便器アリス

私の名前はアリス
アリス・マーガトロイド
幻想郷でも1、2位を争う程の
魔法使いよ

でもそれは　昔のお話・・・
今はご主人様の　専用便器
毎日の用に　排泄物を
食べさせられているわ

今日はご主人様と出会って
一年目の記念日の日なの
ご主人様は　今日を思い出の日にする為に
私の乳首にピアスをつけてくれた

あぁ、うれしい
私はなんて愛されているの
とても幸せな気分よ
この日のことは　一生忘れられないわ

私はご主人様と一緒に
日々を遅れるのが　とても幸せだった・・
あの日、あいつが・・・
妖夢が現れるまでは

セミ達が泣き叫ぶ　暑い日だった
ご主人様は近所の公園から
妖夢という少女を連れてきた
ご主人様の　精液便所にするために

始めのうちは　同じ女だからと
でも日を重ねる度に　嫉妬した
「どうして私と・・・何が違うの」
私は便　彼女は子種

私だって　ご主人様の種が欲しい
なのにあの女・・・
ご主人様の機嫌をいつも損ねる
いつも泣いて　殴られる

私はご主人様が居ないとき
彼女を殴った
私が殴った事をご主人様が知ると
私も殴られるから　判らないくらいに。

しばらくして　夏が終わる頃くらいに
彼女は死んだ
原因なんて判りきってる
最後のほうは　誰だか判らなかった

まったく、最近のガキはダメだね。身体弱い
少し前に居た
ルーミアってガキよりダメだった
ご主人様もそう言ってた。

でも・・・私はとても嬉しい
しばらく邪魔者は居ないから・・・
私とご主人様と二人だけ
幸せな日々が　しばらく続くと思う。


私とご主人様との二人だけの時間・・・LOVE TIME