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『一緒』 作者: 弥生
大「チルノちゃん、チルノちゃん!」
チ「なに?大ちゃん」
大「大好きだよっ!」
チ「うん、あたいもだいすきだよ」
ここまではいつも通りだった、ここまでは。
大「じゃあ私だけのチルノちゃんになってくれる?」
チ「…え?」
そこでチルノの意識は薄れていった
大「目が覚めた?」
チ「ここは…?」
森のずいぶんと奥へ連れてこられた様だ
大「ここなら誰にも邪魔されないね。」
そう言うと、大妖精は何かを取り出した。
それは鉈だった。暗かったが、大体分かった。
大「あれ?チルノちゃんお漏らししちゃったの?…可愛いぃ。」
濡れた地面を舐める大妖精は犬の様で汚らしかった。
大「チルノちゃんのおしっこ…ハァハァ」
チ「(気持ち悪い、こんなのいつもの大ちゃんじゃない)」
そんな事を思っていたチルノは逃げようとした。しかし、
チ「動けない…?」
大「ちょっとしたお薬を盛ったんだ。しばらくは動けないよ?」
大妖精はチルノの太股を舐めながら言った。
大「だからチルノちゃんは抵抗出来ないんだよ。」
大妖精はチルノの一番濡れているところに口をつけて おもいきり吸った
大「んっ…じゅるっ…ぷはぁ…しょっぱくて美味しいよぉ」
チ「ゃ、やだよ大ちゃん…やめて」
動けないチルノは何も出来ない。聞く耳を持たない大妖精は返事をしなかった。
大「チルノちゃん大好き、ずっと前から大好きなの、ずっと一緒に居たいの。」
大妖精の目は見開いていて息を荒立てている。いつもみたいなのと違う笑顔、
ちゃんと考えて言葉を発しているのかが分からない。
チ「やっぱり違うよ…大ちゃぁん」
チルノはついに泣き出してしまった。
大「あっ…」
大妖精は動きを止めた。
大「チルノちゃん、泣かないで。」
チ「だって…だって違うよ!おかしいよ!いつもの大ちゃんじゃない!!」
大「・・・」
大妖精の顔は暗くなった。
チ「(よかった、落ち着い
「ねえ」
瞬間、チルノは唇を奪われた。
一瞬見えた大妖精は、口だけが笑っていて、目が笑っていなかった。
大「私、ずっとこうしたかったの、だから、 いつもの私だよ?」
硬くて重みあるものを引きずる音が聞こえる。
大「だから私を否定しないで、ね?」
ーー足に激痛が走ったーー
チ「ぃぎっ!」
大「もう一本っ」
チ「いっぁあぁぁ!!…うぐっ…」
大「えへへ、チルノちゃんの足、美味しいよぉ?」
チ「(嘘!?まさか…)」
大「私の事、だ い す き な ん だ よ ね ?」
「チルノちゃん…うんちになっても、それでも食べるから…ふふっ、これで一緒だね。」
ガチレズを書こうとした大チル好きの私。しかしオチとかが思いつかなかった。そんな私の耳に『一緒になりたい』という言葉が。これだ! と思い書いたが…これもありきたりなんじゃないかと思った。
『一緒=食べる』 は誰もが考えるのではないかと思った。
犬「解せぬ」
弥生
- 作品情報
- 作品集:
- 32
- 投稿日時:
- 2015/01/13 13:46:06
- 更新日時:
- 2015/01/14 00:11:42
- 分類
- 大チル
- ヤンデレ?
その発想はなかったですね。
これからも応援しております