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『雛祭りの迷信』 作者: 弥生
少し前の話。
向日葵の似合う綺麗な強者と
人形を操る魔法使いがいる。
強者は暴力を奮う事が好きだ。
そんな彼女、幽香には好きな女性がいる。
名をアリスという。
アリスは天才の魔法使いで、
容姿も美しく、人形の様だった。
全く非の打ち所が無い女性だった。
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「あるじゃないの。」
「何よ、文句があるの?」
「あんな事、自分で言うのね。」
「貴女が何も言ってくれないからよ。」
「言って欲しいの?」
意地悪な顔をする幽香。
「言ってもらえるなら、言って欲しいわ。」
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あの日、二人は雛祭りの準備をしていた。
「知ってるかしら。」
「何?」
桃の木の花を咲かせようとした幽香は
動きを止めた。
「雛人形って、雛祭りの次の日までにしまわないと
結婚出来ないって話。」
「迷信よ。」
幽香は呆れてまた作業に戻る。
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「あっ。」
隣にいるアリスが声を出した。
「雛人形…。」
すっかりしまい忘れていた。
3月5日。既に0時を過ぎていた。
「私、結婚出来ないのかしら。」
「アリス…」
アリスを抱き締めた。
本人は何が何だか分からない様だ。
「好きよ、アリス。愛してるわ。」
「えっ、私も…、……好きよ。」
こうして二人は愛し合った。
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「貴女、忘れているわ。」
「どこがよ。」
アリスが不満そうにいた。
「あの後…」
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アリスは私物の首輪と鞭を取り出した。
首輪は自分の首にはめて、鞭は幽香に渡した。
「ぺットに…してぇ……♪」
「うわっ。」
アリスは既に身体を縄で縛っていた。
幽香はいじめっ子だか、SMには興味が無かった。
しかし愛するアリスがしてほしいと言うのならっ…!
「あひぃッッ!!」
アリスの身体がビクンッと跳ねた。
思い切り鞭を降り下ろしたせいで、
アリスの白い尻はすぐに真っ赤になった。
「ぁっ…はぁっ……♪もっとぉ……♪」
続けて降り下ろす。
アリスの股の間の縄は色が変わっていた。
縄ももう液体を吸収できない様で、
まだまだ溢れ出る液をぽたぽたとこぼしている。
「んっ…もっと強くぅ……♪」
アリスが喜んでくれている。
こんなに濡らして、
こんなに求めてくれる…。
幽香は何かに目覚めた。
酷い怪我をしない程度に、
しかし遠慮はせずに、
渾身の一撃を鞭で。
「んひい"ぃ"!?」
急な激痛と快楽に
アリスの頭は追い付かなかった
強く尻を蹴り飛ばす。
「気持ち良いかしら?」
「あぁっっ……!!最っ高……♪」
「何言葉を発しているのよ。
貴女は私のペットよ?鳴き声は「ブヒ」よ。」
「ごめんなさっ…
「言葉を発するなと言われたのよ?」
「ブッ…ブヒ……。」
「良い子ね。」
アリスの口に自分のパンツを詰め込んだ。
目隠しをして四つん這いにさせた。
乳首に洗濯挟みを挟んだ。
「フーーッ、フーーッ……。」
アリスの口からもう涎が垂れてきた。
パンツをアリスの口から出し、もう一度身に付けた。
「貴女の唾液でベトベトよ。」
「ブヒィ…。」
アリスは少し恥ずかしそうだった。
「蝋燭垂らすわよ。」
「ブッッ!!?」
真っ赤になった尻に蝋を垂らす。
背中にも垂らしてやった。
「ブビィッッ!!!」
「あら、良い声で鳴くじゃない。」
ブヒブヒ言ってるアリスが可愛くて仕方がない。
もう、我慢が出来なかった。
「ブォッ!?」
傘をアリスのまんこに突っ込んだ。
「ブヒィッ!ブヒィッ!」
「あははっ!!可愛いわよアリス!」
速度を下げずに挿入し抜きをする。
「ブアァアァァ!イ"グッ!!」
「はぁっ… はぁっ………♪」
「貴女、さっき変な言葉喋らなかった?」
「ふぇ…?」
「もう一回よ。」
「ブヒィィ……♪」
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「台無しじゃない。愛し合ったで良いじゃないの。」
「あの時の貴女、私忘れられないわ…♪」
話を聞いてくれません。
まぁ結果、私達はこんな感じで一緒にいる。
この月になるとよく二人であの日の事を思い出す。
どうも、レズでドMの娘は最高だと思う弥生です。
3月は弥生ですね。 どうでも良いですね。
今回はSMでした。オチが無い。
話は変わり、
しばらくしてから、イミテーションの方に一度投稿
してみようと思います。
掲示板でのやり取りをきっかけに、
一度数字にしてもらおう、と思ったからです。
なので、アドバイスをいただけたら嬉しいです。
弥生
- 作品情報
- 作品集:
- 32
- 投稿日時:
- 2015/03/05 16:57:26
- 更新日時:
- 2015/03/06 02:02:06
- 分類
- アリス
- 幽香
- SM
- 迷信
ここは、他より自由がきくのから場数を踏んで慣れるべき。失敗を恐れない。
今の実力で投稿します。
俺だったら雛人形を片付けられない子は嫌ですね。
それにしてもこの幽香、やりすぎである。
イミテーションですか!!いいですね!!
ありのままでやればいいと思います。
心配するな。君は美しい
逆調教ですね。
…え?調教?
ありのままやります。
ありがとうございます。
面白い物語をつくります。