誰が勃起したか分かる程度の能力

｢ あっ！ ｣



｢ どうしたのメリー？ ｣




｢ 蓮子…私新しい能力に目覚めたかもしれないわ ｣



｢ 新しい能力ってアンタね… ｣



｢ あの人 ｣



｢ こらこら人を指ささないの ｣



｢ 勃起してるわ。手前に座ってる女のお尻の食い込みに興奮しているのよ ｣



｢ はぁ？！何言ってるの！静かにしなさい今講義中なのよ！？ ｣



｢ 見て蓮子アイツその場でシコリだしたわ！ あの手の動きからして速射タイプね！ ｣



｢ メリーほんとにやめて周りも迷惑してるのよ… ｣



｢ 蓮子アイツポケットからティッシュを取り出したわ！間違いない出すつもりよ！ ｣



｢ もういやこんなの耐えられない… ｣



｢ あ ｣



｢ 今度は何なのよ… ｣




｢ そんな…信じられない…！ 開くわ ｣




｢ 開くってまさか ｣




｢ あっ！蓮子！ ｣




｢ ！？うぐぅ！ ｣




｢ あらあら ｣




｢ うぇぇ･････なにこれ ｣




｢ アイツの下着の中で境界が開けたから多分･････｣




｢ え、え、嘘…でしょう？ ｣




｢ 早く顔洗ってきた方がいいわよ？ ｣




｢ ｣



｢ 迂闊だったわ、只の自慰行為に見せかけての顔射テロだったとわねえ ｣




｢ ふぐっ…ぐすっ…私もうお嫁に行けないわ… ｣




｢ 蓮子…。あ 蓮子アイツこっちに気づいたわ！ ｣




｢ もう放っておいてよぉ ｣



｢ 違うのよ今度は蓮子の精子まみれの顔を見てフル勃起してシコリだす気なのよ！ ｣




｢ ちょっと待ってて。すぐ戻るから(ニッコリ) ｣





｢ 凄いラリアットだったわね。みんな講義室から逃げ出しちゃったわよ？ ｣



｢ 私の気が済んだからいいの ｣




｢ ふーん。それより何でさらに精子まみれになってるの？｣




｢ …アイツが下半身丸出しでオナってたからよ…言わせないでよ ｣




｢ ･････あ ｣



｢ もうやめて ｣



｢ いや、精子まみれの淫らな蓮子のあられもない姿を見てると私のクリトリチンコが｣



｢ 死ね ｣



｢ ごふぉ！！｣