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『qgjka[』 作者: gaopko
てゐ「曹操様、船を鎖で繋ぐウザ」
曹操「ほう。どういうことだ。それは興味深い」
てゐ「この、繋ぐというのは子孫繁栄のげんかつぎウザ」
曹操「なるほど、それはめでたいな!」
赤壁から少し東方の琵琶湖で100万の船団がイカ漁に困っていたから、てゐは助言を出したのだった。
しかし、それは、てゐの計略だった。てゐは対岸に陣取る孫策の部下でイカ漁関係では敵対してたのだった。
「今から、少し前そういうことがあったんだと思うんだ。そう思うだろ? 貴様等!」
「慧音先生これ本当に有ったことなんですか?」
「ん、大妖精? 貴様、私の歴史にケチをつけるのか?」
「い、いえ。そういうわけじゃ」
「だったら。何だ!その態度!廊下にキスしてろ!!」
「は、はいぃぃ!」
大妖精は慧音先生が怖くて廊下に行ってまるで恋人にするようなそれでキスし始めたのだった。
「・・・ださいね。大ちゃん」
「チルノ、ああ成りたくなかったら。私の歴史の邪魔するなよ」
「はい、あたい。邪魔しないよ」
戸隠が退学してからの寺子屋では今日も続いていた。だけど、あんときからなんか大妖精浮くようになって虐められていたのだった。
元々、虐められ体質なのに無理して戸隠を虐めて標的を戸隠にそらしていたけれど。
虐めすぎて、戸隠を退学させた大妖精ちゃんとして今は皆から浮いている。
そんな日々が大妖精は辛くて大妖精は慧音先生に相談したのだった。
「あの、先生。最近私虐められているんです」
「貴様、いじめなんてことが私の寺子屋にあるわけ無いだろ」
「でも、私虐められているんです。この痣と火傷のあと見てください」
「…自傷か。何か辛いことがあったのか?」
「いや、だから。虐められて」
「あ?だから嘘をつくな!私の寺子屋に虐めなんてあるわけ無いだろ?」
あるのは真実があるだけだと慧音先生は思う。大妖精は何か辛いことがあってこういう自傷行為にはしっているのだろう。死ね!
ただ、虐めなんてそんなことはある分けない。と、慧音先生は思うのだった。死ね!
ならばなぜ、この大妖精は自傷行為するんだろう?それが分からない。死ね!
「違うんです!。これは、チルノちゃんに芋をおしあてられた傷です!」
「・・・何を行っているんだ? 芋を押し当てる? 意味が分からない。確実に相手にダメージを与えるなら銃を使えと教えているはずだが?もっと、嘘をつくにしてもまし
で相手を欺く程度の技量が無いと出し抜けないぞ」
チルノと大妖精は希望進路が一緒だった。京京大学である。
ドラフト枠は10で受験者は11人。詰まり誰かが、社会の底辺に堕ちることになるの。
他の受験者は皆ガリ勉だったから堕ちるとしたらチルノと大妖精のどちらかということに学力だけで考えれば必然ということになる。
だから、チルノを貶めて内申を悪くする算段だたよ。
しかしそうは問屋がおろさないのだた。
「でもほんとにお芋で」
「なら、その芋は何て芋だ?」
「ジャガイモです!!!」
「馬鹿を言うな芋を使って暗殺するなら毒入りジャガイモに決まっているはずだ。貴様、やはり法螺を吹いたな」
もはや大妖精はあきらめていじめを受け入れるしかなかった。
- 作品情報
- 作品集:
- 32
- 投稿日時:
- 2015/06/25 14:45:10
- 更新日時:
- 2015/06/25 23:45:10
- 分類
- gahh