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『ヤンデレ魔理沙』 作者: あーたん
魔理沙が家に来たのは午後3時ごろだった。
近くにおいしいきのこがあったのでいっしょに採りに行こうとのことだ。しばらく森の奥にいったぐらいで魔理沙が突然こちらめがけて走ってきた。その手には刃物が握られていた。
そして魔理沙が横を通った瞬間アリス・マーガトロイドの右腕は地面に落ちた。「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」あまりの激痛にアリス・マーガトロイドは声をあげた。
いや、普通の人間ならだれでも声をあげるだろう。
とぎれとぎれの声でアリスは魔理沙に話しかけた。
「魔”り”さ”ど・・・して・・・」
魔理沙は笑いながら答えた。
「お前のことを愛してるから。でもお前とは毎日は会えない。
お前は私のことを好きじゃない。私のことを頼りにしていない。
・・・だから考えた。それで気付いたんだ。」
魔理沙はそう言うと先ほどの刃物をアリスの足につけた。
「お前のことをだるまにすればいいんだって。そうしたらお前は私無しでは生きていけない。いやでも俺のことを好きにならなくちゃいけなくなる。」
「そ、そんなの・・・」
狂ってる。そう言おうとした瞬間足に激痛がはしった。
先ほど感じたあの激痛。
「ギャアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」
さっきよりも大きな声を出した。私の足からは血がドクドクと出ている。「あ”しが!わ”だし”のあ”し”があああ」
「大丈夫だぜ。これからは私がお前の足の代わりになってやる。手の代わりになってやる。」
そういうと魔理沙は私の最後の左手を切った。
「ずーっと一緒にいようなアリス・・・」
私は何も答えなかった。答える元気も無かった。
さようなら。私の平和な日常・・・
今回が初投稿なんですがいかがでしたか?
実は私小学生なんですけど・・・
ぜひコメント下さい!
あーたん
ああFS
- 作品情報
- 作品集:
- 32
- 投稿日時:
- 2015/07/23 09:22:16
- 更新日時:
- 2015/07/23 18:22:16
- 分類
- アリス
- 魔理沙
- グロ
- ヤンデレ
連続投稿に気を付けましょう(人に言えたことじゃないんですけど)。
言っちゃ悪いけどここは18禁だよ。
小説はシンプルすぎるヤンデレ
でも小学生でこれはまぁまぁすごい^^
このサイト、検索してはいけないで偶然見つけました。
それでよく小説見さしていただきました。
小学生のスペックではこのくらいが限界です・・・