電話越しの淫らな行為

「もしもし…メリー？」
「もしもし…蓮子♪」
「えっと…今何してた？」
「何もしてなかったわ」
「へぇ……。」
「うん……。」
「とっ…ところでさ」
「うん…」
「最近いつした？」
「え……うん…今日の昼間に…」
「ふーん………じゃあ、今、できる？」
「うん…できるよ……。」
「お願いしても良いかな？」
「うん」
「じゃあ…聴かせて？」
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携帯でこのやり取りをするのは何回目だろうか。
メリーのオナニーをしているところを聴かせてもらっている。
最初は恥ずかしがっていたのだけれど
二回目ではノリノリになっていた。

「ねぇ、今どうなってる？」
「ちょっと濡れてきた…」


…しばらく沈黙が続く。

「どう？」
「うん…イったわ……♪」

あぁゾクゾクする。こっちまで濡れてくる。

「もっと聴かせて……」
「分かったぁ……♪」
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「あぁっ…イっちゃっ……ぅんっっ………」
「イったね…」
「うん…でね、ちょっとトイレに行きたいんだけど…」
「トイレで何しに行くの？」
「えっ！？…うぅ、恥ずかしいわ。」
「何しに行くの？」
「お…おしっこを……」
「どうして？」
「イっちゃったからぁ！」
「誰が？」
「私が…！」
「最初から最後まで言って？」
「私がオナニーしてイっちゃって、おしっこしたくなったのぉ！」
「そっか。行っちゃ駄目よ？」
「えぇっ！？行かせてくれないの？」
「誰も行って良いなんて言ってないわよ。」
「うぅ…行きたい……」
「じゃあ今もう一回オナニーしてくれたら良いわよ。」
「うん…♪」

悦んで喘ぐメリーをそう簡単にはトイレに行かせない。

「ぁっ……！！　ハァ…イったぁ……♪」
「じゃああともう一回」
「えぇっ……！？」
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そろそろ良い頃かな。

「お疲れ、行っても良いよ。」
「ありが「おしっこの音聴かせてね？」」

「・・・」
「・・・」
「…無理。」
「いや無理じゃないわよ、散々オナニー聴かせておいて。」
「もう…分かったわよ。」
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「聴こえた？」
「ごめん、聴こえなかった。」
「えぇ…」
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なんてことが前にあったけど、今では同棲している。
メリーのオナニーは何百回と見ているし、
糞やゲロもたっぷり見てきたし口に入れてきた。
メリーも前までむっつりスケベだったのだけれど
今ではもう立派な変態ね。まるで別人だわ。

「蓮子、ちょっと。」
「どうかした？」
「お尻の穴に挿入れた蓮子の歯ブラシが抜けないの、手伝って。」
「何やってんのよ。」

なんだかんだで私達は今日も楽しんでいます。

「これで歯磨く。」
「蓮子、流石にそれは止めて。」
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おまけ

「メリー」
「なn…ん！？何！？」

急に抱き締められたメリーは恐怖を感じた。

「ちょっ、ごめんなさい蓮子怖い怖い怖い。」
「たまにはこういうのも良いじゃない。」

優しく包まれるメリー。
その時ｯ！メリーの心の中に存在する
(変態的な事での)邪悪な力は反応したｯｯ！

「これが……抱擁力(まんま)………！」
「は？」
「くそっ！こんな力に負けてたまるかあぁあぁああぁ！！！！」
「あ、うん。」
「何だこの温かい気持ちはっ！？こんなっ…ち…か……ら……ｶﾞｸｯ」

メリーの持っていた邪悪な力は全て蓮子の抱擁力(まんま)で吸収された。

「貴女は忘れていたのよ…この温もりを…。」
「いや、ちょっと変態的な行為に心を痛めていただけよ。」
「おいこら」
「すっごく心痛かったけど、まだやるわよ。」
「台無しだよ。」