Deprecated: Function get_magic_quotes_gpc() is deprecated in /home/thewaterducts/www/php/waterducts/neet/req/util.php on line 270
『チルノちゃん』 作者: あーたん
ねえチルノちゃん。私はいつでもチルノちゃんのことを思ってるよ。
チルノちゃんもそうだよね・・・?
チルノ「あ〜あ〜ひまだな〜」
大妖精「そうだね〜でも、ひまなだけ平和ってことじゃない?」
チルノ「?あたいよくわかんないや〜」
大妖精「そっか・・・まぁチルノちゃんには分からないかな。」
チルノ「・・・なにその言い方。」
大妖精「え・・・」
チルノ「あたいのことばかにしてるんでしょ?」
チルノはもともと被害妄想がひどかった。
大妖精「そんなことないよ?」
チルノ「うそ。」
大妖精も少しそれにはうんざりしていた。
チルノ「なんでしゃべらないの?あーわかったあたいが怖いんでしょ?そうだよね。大ちゃん弱いもんねー!」
チルノのその言葉は今までチルノを愛してきた大妖精の心に深いヒビをいれた。
大妖精「・・・ナイ」
チルノ「え?」
大妖精「ユルサナイ!!!」
その大妖精の言葉を聴いた瞬間チルノの意識は途切れた。
チルノはふたたび目を覚ました。
チルノ「ほぇ〜?ここどこ?」
大妖精「・・・ここは拷問部屋よ」
チルノが目をやるとそこには大妖精じゃないなにかがいた。
チルノ「え?誰?」
大妖精「あれ?覚えてない?大妖精だよ〜?」
チルノは震えながら答えた。
チルノ「うそ・・・だって大ちゃんはもっと優しい顔だもん・・・」
大妖精「そう。いつもいつもチルノちゃんのために笑顔でいた。
チルノちゃんのために優しかった。」
そう語っている大妖精をみてチルノはぞっとした。
大妖精の顔がまるで悪魔のようだったからだ。
チルノ「ひ・・・だ、大ちゃ・・・ん?」
大妖精はチルノを無視して話を続けた。
大妖精「・・・それなのにチルノちゃんは私の気持ちも知らないで。
私が・・・私が今までどんだけの愛情をお前にささげてきたかも知らないで・・・!!」
そういうと大妖精はのこぎりを取り出した。
チルノ「え・・・」
大妖精は冷たい笑みを浮かべながらこういった。
大妖精「・・・だからこれは復讐なの・・・」
そして大妖精はチルノの小さい腕にのこぎりをつけた。
大妖精「ごめんねぇ?チルノちゃん。ちょーっと痛いかも・・・」
チルノは恐怖のあまり声も出なかった。
次の瞬間大妖精は大きくのこぎりをふりあげた。
チルノ「ひっい・・・いやだ・・・!!」
大妖精「もうおそいよ・・・」
グシャッと生々しい音が響いた。
そしてその部屋をチルノの血が鮮やかに染めた。
チルノ「ぎゃあああああ!!!」
幼い少女とは思えないくらいの叫び声をチルノは出した。
大妖精「うわぁー・・・チルノちゃん叫び声は汚いね」
チルノ「あ・・・ぐっ・・・」
大妖精「じゃあもう一本の腕もいっとこー!」
そういうと大妖精は血のついたのこぎりを振り下ろした。
グシャッさっきとおなじ音がし、もう一本の腕からも血が吹き出た。
チルノ「あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
大妖精「・・・足を切るのはかわいそうだからもう逝かせてあげるよ」
そういうと大妖精は大きなナタを取り出した。
大妖精「いっくよ〜」
そういって大妖精がナタを振り上げた時・・・
チルノ「だ、だい”ちゃ・・・ん・・・」
大妖精「あれ?まだ声出せる?」
チルノ「だいちゃ・・・んこ”ろさな”いで・・・」
大妖精「え〜?」
チルノ「あたい・・・大ちゃんのこと大好きだよ・・・?おねがい。殺さないで・・・」
チルノは途切れ途切れの声で大妖精を説得しようとした。
大妖精「チルノちゃん・・・ごめん・・・私まちがってた・・・」
チルノ「大ちゃん・・・」
大妖精「・・・」
チルノ「大ちゃん”・・・?」
大妖精「・・・なんて・・・
言うと思った?」
チルノ「え・・・?」
大妖精「バイバイチルノちゃん・・・」
グチャッ
GAMEOBER
えー・・・とかなり変な話になりましたw
かるいですよねすみません・・・
それでもいい人はコメントください。
あーたん
- 作品情報
- 作品集:
- 32
- 投稿日時:
- 2015/08/06 23:19:06
- 更新日時:
- 2015/08/07 13:50:52
- 分類
- チルノ
- 大妖精
- 微グロ
期待しても無駄でした。
もっと改行してみてはいかがでしょう。
大ちゃんがいい性格してました(産廃的な意味で)
アドバイスもありがとうございます!
今度は気をつけます。