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『東方下克上『ケース1 鈴仙と永琳の場合』』 作者: ウナル

東方下克上『ケース1 鈴仙と永琳の場合』

作品集: 2 投稿日時: 2009/07/31 08:19:03 更新日時: 2009/07/31 17:19:03
〈注意書き〉
※『この作品は東方Projectの二次創作です』
※『キャラ崩壊など独自の解釈が加えられています』
※『グロテスク、スカトロジーな表現があります』







 東暦200X年。幻想卿を異変の炎が襲った!!

 幻想卿のヒエラルキーを変えんと従者同盟が結束され、反乱を開始、反乱は未曾有の成功を収め、世界のヒエラルキーは逆転の憂き目を見た!!

 今までカリスマと恐れられえていた者たちはその地位を奴隷レベルまで下げ、今まで従者に甘んじていたものたちが幻想卿の頂点に立つようになった!!

 歴史を変えた怪異『東方下克上』!!

 これはそんな反転した幻想卿の一部始終を納めた記録である!!



◆    ◆    ◆



 はじめまして。鈴仙・優曇華院・イナバです。
 
 下克上が成功して以来、とても充実した毎日を送っています。
 

「はぁ〜、お茶が美味しいですね」


 ポリポリとお茶うけのかりんとうを食べながら私はほっと一息つきます。

 食べ慣れたかりんとうも環境が変われば味も大きく変化します。

 特に夢のような今の状況ならなおさらです。


「にしても、このイス座り心地が良くないですね」


 ピシャンッ!と私はイスに平手を入れました。

 瞬間、ビクンッとイスが揺れます。


「師匠〜。もっと腰を降ろしてくれませんか〜。これじゃお尻がいたくなっちゃいますよ〜」

 ちょっとおどけた口調で、イスに語りかけます。

 銀髪の髪をお下げにし、赤と青のツートンカラーの服を着たこのイスはもちろん、かつての私の師匠であり、永遠亭の薬師八意永琳です。

 ほら、ちゃんと首輪にも『えーりん』と掘り込んであります。
 
 今でも薬師として働かせているんですが、私のおもちゃとしても使っています。

 師匠は屈辱に唇をかみ締めながら、腰を降ろしました。
 
 半端に腰を落としたその姿勢はひどく背中に負担をかけるでしょうが、そんなことは私には関係ありません。


 パンッ!


 再びイスのふっくらとした尻に平手を入れます。


「ヒッ!?」


「もっとですよ。もっと腰を降ろしてください」


「くっ!」


 イスがこっちを睨みます。もうかれこれ一時間近くこの体勢をさせているので、顔が真っ赤になっています。

 その反抗的な目に私の嗜虐心が刺激されます。

 師匠の綺麗な銀髪おさげを掴み、荒々しく引っ張りあげました。


「あぐっ!?」


「反抗的ですね。反抗的な目ですね。また、お仕置きされたいんですか?」


 お仕置きという言葉に師匠はビクッと身体を震わせます。

 そして、極寒の山へ裸で放り出されたようにガタガタと震えだします。


「ん〜。やっぱりお仕置きは怖いみたいですね。えーと、昨日はどんなお仕置きをしたんでしたっけ? ああ、おまんこの拡張でしたね」


 私は師匠が、よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く思い出せるように、ゆっくりと言ってあげます。


「そうでしたね。三角の石を作ってそこにおまんこぶっすり刺したんですよね。で、両足にどんどん重石を乗せていくお仕置きでしたね。確か最後には師匠、内臓ぶちまけて死んじゃいましたよね? うん、思い出してきました」

 私の言葉で師匠はもうガクブル状態です。

 シミ一つない白い顔を青くして、唇をかみ締めながら地面を見つめています。

 くすくすと私は笑います。


「にしても、師匠は便利な身体ですよねー。あんなに壊したのに朝には元通り。おかげでなんども師匠にお仕置きができるんですから。あれ? どうしたんですか師匠? そんなに震えて。ちょっと前までは幻想卿でも指折りの実力者であった師匠がまさか私なんかに怯えてませんよね?」


「いや……、お仕置きいやぁ……。もう、苦しいのはやぁ……」


「泣いてもダメですよ。師匠が悪いんですからね。この私を怒らせたんですから」


 これからされることを想像して泣きじゃくる師匠に、私は最高の笑みを返してあげた。


「死んで償ってください」



◆    ◆    ◆



 私のペットとなっても薬師としての師匠の腕は落ちていません。今でもたくさんの人に薬を作ってあげています。

 まあ、最近じゃ風邪薬よりも媚薬やローションの方が売れてるんですけどね。

 そして、全ての薬は信頼の臨床試験によってその効果を約束しています。

 まったく師匠はモルモットとしても最高ですね。

 師匠の服を全部脱がせ、地面に転がします。

 そして、私の手にした器具を見た瞬間、師匠はヒッと声を上げました。
 
 それもそのはずでしょう。私の手にしているのは動物用の浣腸器です。

 通常の数倍の大きさがあり、一度でリットル単位での浣腸が可能な代物です。

 そして、傍らのバケツにはなみなみと師匠特製の浣腸液が注いであります。
 

 ジュゴォォ……! ジュルジュルゥゥゥ……!

 
 浣腸器の中に液体が満たされるのに比例して、師匠の顔は青くなっていきます。
 
 まあ、無理もないでしょうね。

 師匠特製媚薬浣腸液の効果は作った本人が一番良く知っているはずですから。


「さあ、師匠。そのくっさいクソ穴をこっちに向けてください。たっぷりと注ぎ込んであげますから」


「いや……っ、いやぁああああああっ!!」


 師匠は浣腸器を払いのけようと手を振りまわします。

 私は嘆息して、釘と金槌を取り出しました。

 
 ガンッ!!


 押さえ付けた師匠の右手に五寸釘を打ち据えます。


「いぎぃ!!」


「こっちも」


 ガンッ!!


 左手にも同じように釘を打ち据えます。


「んぎぅ!!」


「師匠どうします? 足にも欲しいですか?」


「うぁああ……、やだ……。痛いのやだ……。もう欲しくない……っ」


「そうですか。でも逃げ出しそうですから念のために」


 ガンッ! ガンッ!


「ぎゃああああっ!! いぐぅぅぅぅぅぅううう!!」


 一際長い釘をふくらはぎに打ち込みます。

 これで手足は完全に動かせなくなりました。

 師匠は標本の昆虫のように、尻を高く上げた状態で固定されました。

 師匠のクソ穴は茶色いうんカスがこびりついていて、凄まじい悪臭を漂わせます。

 まあ、私が『うんこをしても肛門を拭くな』と言いつけているせいなんですけどね。

 師匠のクソ穴に狙いを定めて、私は浣腸器を近づけていきます。


「いやぁぁぁぁあああ!! レイセン止めて! そんなのやめてよぉぉぉっ!! もう逆らわないからっ! 何でも言うこと聞くか…くひぃぃぃぃぃぃいいいいいっ!!」


 ぶちゅうーーーーーーっ!! じゅぼぼぼぼぼぅ!! ぶじゅるるるぅーーーーーっ!!


「私のことは“ご主人様”って呼んでって言いませんでしたっけ? し・しょ・う」


「ああああああっ!! ご主人様! ご主人様!! 止めてくださいっ!! お浣腸止めてくださいぃぃぃぃぃっ!!」


「だーーーめ。だって師匠がこんなにかわいいんですもん。どうですか? 自分で作った浣腸を自分のクソ穴に流し込まれる感覚は? そういえば、3日くらいうんこさせてませんでしたね。久々の排便ですよ。嬉しいでしょう?」


「お尻がっ! お尻が焼けるぅぅぅぅ!! お腹がゴロゴロ動いてるぅ!!」


「あははは。それはいいですね。それにとっても気持ちいいでしょ? そういう風に師匠が作ったんですから。ほら、もう一本入れてあげますよ」


「おねがひぃぃ……。もうダメなのぉぉ……。お腹が苦しくて……、気持ちひぃ……ちがう……きもちわるぃ……んああぁぁあ……」


「なに言っているかわかりませんよ。師匠。もっとはっきり喋ってくださいよっ」
「んああああぁぁぁぁ!! くひぅぅぅぅ!! ああ……ひぐぅ……らぁめぇぇぇ……」


「はい。これでできあがりですね」


 師匠のクソ穴に太い張り型を突っ込み、栓をしてやります。


「あははは。師匠、お腹が膨らんで妊婦みたいですね。いや、どちらかというとカエルかブタですね。ブタガエルのえーりん師匠〜。大丈夫ですか〜」


 師匠の目は虚ろで、口からダラダラとヨダレを垂らしています。

 浣腸の圧迫感と媚薬の快感でもはや何も考えられないのかもしれません。

 でも、こんなところではお仕置きは終わりませんよ。

 私は師匠の手足に打ち込んだ釘を抜いて上げます。


「あぐぅ! いっ! ぐひぃ!! ひぃぃ!!」


「まだ手足の痛覚は残っているみたいですね。さて、師匠」


 私は師匠の背中に腰を降ろした。

 ヒィッと声を上げる師匠。張り型がずるっと外に押し出されます。

 張り型が抜けてしまわないように無理矢理押さえつけながら、私は言いました。


「師匠に浣腸してたら、私もトイレに行きたくなっちゃいました。トイレまでよろしく頼みますね。もちろん、それまでに漏らしたりしたらペナルティーですよ」


「うあぁぁ……。うっ。ぐぅぅう……」


 ガクガクと震えたまま動かない師匠。

 仕方がないので近くにあた果物ナイフで師匠の背中を切りつけてあげました。


「ぎぃっ!?」


「ここでブタガエルの解体を始めてもいいんですよ? し・しょ・う」


「くぅっ!! うぅぅう!!」


 背中から血を滴らせながら師匠は四つんばいで歩き出しました。



◆    ◆    ◆



「遅いですね〜。早くしないと私、漏らしちゃいますよ〜」


「くぅぅぅぅうううう!!」


 ガクリと師匠が膝を付く、体中から油汗を流し、息も絶え絶えと言った感じです。


「また休憩ですか。ほんとしっかりしてくださいよ。ああ、もう漏れちゃう〜。私漏らしちゃいます〜」


 師匠の上でジタバタと手足を振るう。そのたびに師匠は苦痛に顔を歪め、ハァハァと荒い息をつく。

 なんとか息をして痛みを逃がそうとしているみたいです。

 そんな師匠を見ているのも悪くはないんですが、あんまり放っておくと師匠はすぐに調子にのってしまいます。

 ここは心を鬼にして厳しくしていきましょう。


 ドガッ!!


「げぶぅ!!」


 浣腸液で膨らんだ腹を蹴り上げた瞬間、師匠は奇声を上げて転がりまわりました。

 さらに師匠の大きなおっぱいに向かってかかとをぶちこみます。


「ぶぅっっ!?」


「あんまり私を苛立てないでくださいね……ししょー。それに私に逆らって辛い思いをするのは師匠だけじゃないんですよ?」


 その言葉に師匠はハッと気づいたような顔をします。どうやら、少し理性が戻ってきたようで、目に光が戻っています。


「姫様、今頃どうしているかな〜」


 腰を降ろして師匠に目線を合わせます。私は素敵な笑顔を師匠に向けてあげました。


「やめて……っ! 姫様には手を出さないでっ!! くぅぅ!!」


「叫ぶとお腹に響きますよ。大丈夫です。姫様には指一本触れてません。まあ、師匠がこれ以上ワガママ言うなら別ですけど……」


「わかりました! レイセン様! ご主人様!! 決してあなたには逆らいませんからっ! どんな命令でも受けますからっ! セックスもうんちも命令があればすぐにしますっ!! だからっ……、だから、姫様だけは……っ」


 師匠は大きなお腹を床に付け、土下座をしています。顔を床に擦りつけ、張り型の挿入されたお尻を高く上げます。

 ぶるぶると震え、張り型がミチミチと押し出されていきます。


「じゃあ、再開しましょうか」


「はい、ご主人様!!」


 師匠は喜びの表情で、四つんばいになる。

 私はそれに腰掛けました。

 それからの師匠の頑張りは驚嘆に値します。

 私を乗せたまま必死に手足を動かし、便意に耐え、トレイまでの道のりを歩きます。

 ですが、途中で私は師匠の髪を掴みあげました。


「すいません師匠。気が変わりました。お風呂場に行ってください」


 その言葉の意味を師匠は理解しかねているようです。ですが、幸いにもトイレとお風呂
場はすぐ近く、師匠はあと少しと最後の頑張りを見せます。


「じゃあ師匠。そこに座って口を開けてください」


 ギュルギュルと鳴るお腹を押さえて、師匠はお風呂場にひざをついて座ります。

 ピンク色の舌、白い歯、それらが全てのぞけます。

 お腹が苦しくて仕方がないのか、はぁはぁと息を荒げ、舌を出すその姿は実にいやらしいものがあります。

 私はパンツをぬぐと、股間を師匠の唇にくっつけます。


「むぐぅっ!?」


「零しちゃダメですよ〜」


 じょろろろろろろ〜〜〜〜。
 

 私は師匠の口に向かってオシッコを始めました。
 
 結構たまっていたのでぶるぶると腰が振るえ、快感に身を震わせます。

 師匠はすぐさま私が何を求めているかを理解し、ゴクゴクと私の黄色いオシッコを飲み始めました。それどことが、ジュルジュルと尿道からオシッコを吸出し、飲んでいきます。


「あははは。この便器とっても使い易いですね。これからずっと使いましょうかね」


 くいくいっと腰を振り、残っていた尿を払う。ピッピッと師匠の顔に黄色い液体がこびりつきます。

 口の端から黄色い液体をたらしつつも、師匠は私のオシッコを見事飲み干してみせました。ですが、その代償としてさらにお腹に負荷をかけてしまったことでしょう。


「じゃあ、次は大きいほうですね」


「えっ!?」


 師匠は驚いた顔で私を見ます。

 このくらい予想できたと思うんですけど、師匠は意外とウブなんですね。長生きしているのに一体何を学んできたのか疑問です。


「ご主人様のうんちが食べられるんですよ。もっと喜んでくださいよ。それとも姫様に師匠のうんち食べさせましょうか?」


 姫様の名前を出すと、師匠は必死の形相で私にすがりつきます。私はくるりと後ろを向いて、お尻を師匠に突き出します。

 師匠は私のアナルに舌を這わせ、うんカスを舐めとります。

 舌をドリルのように尖らせて肛門の中まで入れてきます。


「んふ。師匠の舌、気持ちいいですよ。師匠便器の才能ありますね」


 私が快感に身を振るわせている間も、師匠のお腹ではゴロゴロと浣腸液が暴れまわります。たぶん師匠の中では汚物がハリケーンのように渦巻いていることでしょう。

 そろそろ師匠の方も限界なのか、ビチャビチャと激しく舌を使い、ジュルズリュウウウと腸液をすすります。


「んんっ!! 出る! 出ますよ!! 全部受け止めてくださいね!!」


 ブブッ!! ブリッ!! ブリリリリリリッ!!


 太い一本グソが師匠の口に入っていきます。

 師匠は大口を開けてそれを受け止めますが、この長さは口には入りきらないでしょう。

 見ると、口に太いクソを垂らした師匠がどうすればよいかわからずに呆然としていました。


「あははははっ!! 師匠! まるで花瓶に大きな花を入れたみたいですね。師匠がメス花瓶でうんちがクソ花!! とっても綺麗ですよ!!」

 師匠はボロボロと泣きながらも、どうすればよいのかわからず、オロオロとしていました。

 私は親切に師匠の口に太くて固い一本グソを押し込んであげました。

 師匠は口いっぱいのうんこをほお張ります。


「ぐちゃっ……ぐちゅ……ぬちゃっ……ちゅっ……ごくっ……」


「師匠〜。私のうんちおいしいですか〜? ぶっとくて固い一本グソおいしいですか〜?」


 師匠はコクコクと頷きます。鼻と口から茶色い液が駄々漏れです。

 私は師匠のお尻に刺さった張り型に手を伸ばします。

 ぐりぐりと張り型を回し、師匠の肛門を引っ張り出します。


「んっ、んん……っ! ぷはぁ!!」


「師匠、ごちそうさまは?」


「うぁっ……。ご、ごちそうさまでした……」


「はい。よくできました」


 師匠が私のうんちを全部食べ終えたと同時に私は張り型を力いっぱい引っ張りました。


「あああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁっっ〜〜〜〜〜〜〜!!」


 ブブブッ!! ブリュブリュゥゥゥゥゥッゥ〜〜〜ッ!! ブバァァァ〜〜〜ッ!!


 師匠は絶叫し、同時に濁流のような大量の汚物が師匠から流れ出てきます。

 まずは浣腸で溶けた液便、続いて形をたもった固形便が出てきます。


「うわっ!! くっさいですね!! お腹の中でうんち腐ったんじゃないですか!? それによくもこんなに溜め込めたもんですね!! お尻の穴をこんなに広げて恥ずかしくはないんですか!?」


 師匠は排泄の快感に白目をむいています。ガクガクと身体を震わせながら、茶色く染まった舌をだらしなく放り出しています。

 やがて、黒ずんだ巨大な宿便を吐き出し、ようやく師匠の排便は終わりました。

 お風呂場の床は師匠の出したうんこで染められ、師匠の綺麗な銀髪の髪にも茶色い汁が染み込んでいきます。

 ヒクヒクと肛門は脱肛気味にうごめいています。

 ぐいっと師匠の頭を持ち上げます。うんこ汁や涙や鼻水で師匠の顔はべちゃべちゃに汚れていました。


「師匠? 気持ちよかったんですよね? うんこ食べて、うんこ出して感じちゃったんですよね? 師匠はうんこ食べるのも出すのも大好きな変態ですよね?」


「あふぅ……。ぁぁあっ……。はい……。私はうんこ大好きの変態です……。うんこを食べるのも出すのも大好きのド変態薬師ですぅ……」


「ですよね〜。じゃあ、師匠にお似合いのものをプレゼントしてあげますね」


 私は師匠の髪を掴んだまま、ズルズルと引っ張りだします。

 外の倉庫まで師匠を引っ張って来ます。倉庫の扉を開けた瞬間、物凄い悪臭が鼻をつきます。

 そこにあるのは巨大なタンクです。2メートル立方ほどの大きさがあり、師匠でもすっぽりと入ってしまえるでしょう。

 タンクには二本の太いホースが伸びています。

 そして、タンクの中には……。


「いっ、いやあああああああああああぁぁーーーーーーーーーーーーっ!!」


「あらあら。そんなに喜んで頂けましたか。里の人たちや永遠亭のうさぎたちに協力してもらって集めたうんちです。ほら、師匠の大好きなうんちですよ。古いのも新しいのも全部ぐっちゃぐちゃに混ぜ合わせてますよ」


 私は逃げようとする師匠を鎖で縛り付けます。

 そして、二本のホースを手に師匠に迫ります。


「このタンクは河童の方々に頂いたものでして、川の水を吸い上げたり、吸い上げた水を出したりする装置なんですよ。でも、師匠のことを話したらニトリさんが改造してくれたんです。今度お礼を言いに行きましょうね師匠」


 満面の笑みを浮かべ、私は師匠の口にホースを突っ込みます。このホースにはベルトがついていて、顔にしっかりと固定できるようになっています。

 さらにもう一方のホースは師匠のクソ穴に突っ込みます。さきほどの大量排泄でゆるくなっているクソ穴は太いホースは軽く飲み込んでしまいました。こちらもベルトでしっかりと固定します。


「よし。あ、そうだ。鼻栓もしましょうね〜」


「んぐぅぅ!!」


「これでよし」


 私はタンクの装置をニトリさんの言ったとおりに操作します。すると、ヴヴヴヴヴッと重たい音を発しながら、タンクが震えだします。


「ぶげげぇぇぇぇぇーーーーーーーーっ!!」


 口が塞がれているにも関わらず、師匠は叫びました。

 大量の汚物が師匠の口めがけて殺到しています。一方で、師匠のお尻からは腸内に残った汁をホースが無理矢理吸い上げます。


「じゃあ、私はそろそろ行きますね。晩御飯の準備がありますので」


「ふごぉっ! ぶごぉぉぉぉーーーーっっ!!」


「しっかり食べてくださいね。それが師匠の晩御飯ってとこですから」


 師匠の目が哀願に染まります。


「えっ? 『このままじゃ死んじゃう?』ですか?」


「げぇっ!! ぐべぇっ!!」


 ホースを咥えたままなんども師匠は頷きます。

 その姿に私は優しく笑んであげました。

 そして、うんこを流し込む勢いをさらに加速させます。


「ふごぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」


「言ったはずですよ師匠。私を怒らせた罪は死んで償って貰うって」


 カッ!!と師匠の目が見開かれます。


「それでは師匠。また明日。師匠のお腹が破裂しないことを祈りますね」


 醜く這い寄ろうとする師匠を尻目に、私は倉庫の扉を締めた。
 




 END
始めましてウナルというものです。
東方の二次小説は初めて書きました。キャラ設定とか世界観とか細かい知識がないため、設定に矛盾などがあるかもしれませんが、ご容赦してください。
ホームページにも小説を置いていますので、是非試し読みに来てください。

↓作者ホームページ 
http://blackmanta200.x.fc2.com/
ウナル
http://blackmanta200.x.fc2.com/
作品情報
作品集:
2
投稿日時:
2009/07/31 08:19:03
更新日時:
2009/07/31 17:19:03
分類
うどんげ
えーりん
グロ
スカトロ
浣腸
調教
拷問
殺人
1. 名無し ■2009/07/31 18:35:14
内容は素晴らしいのに後書きで台なしとは残念の極みです……
2. 名無し ■2009/07/31 19:30:26
うどんげのおしっこ飲みたい
3. 名無し ■2009/07/31 19:33:13
うんこのむししょうかわいい
4. 名無し ■2009/07/31 21:03:08
1に頭おかしいの居るけどきにすんなよ
5. 名無し ■2009/08/01 00:14:59
カッパ喜んで協力しそう・・・
6. 名無し ■2009/08/01 03:06:09
主従反転は男のロマン!
7. ウナル ■2009/08/02 00:49:01
感想ありがとうございます。
自分でも書き上げて、さすがにヤバイかなぁ……と思っていましたが、ここの人たちのキャパシティをなめていました(笑)。

下克上は男のロマン! これからも応援よろしくお願いします!!
8. レベル0 ■2014/07/28 00:20:11
ちょっと読んでみるかー的なノリで読んでみましたが何これすごいってなりました
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