下痢巫女 其の名は霊夢

作品集: 4 投稿日時: 2009/10/01 14:01:05 更新日時: 2009/10/31 18:09:03
霊「お腹すいたぁー・・・」
ここは博麗神社の隣にある家。家の中でこの神社の主である巫女、博麗霊夢はうつ伏せになりながらそう言った。賽銭箱の中身はほとんど無に等しい状態で、彼女は生活はおろか食事すらままならない状態だった。
霊「昨日から私、丸一日何も食べてないわね・・・水しか飲んでない・・・」
想像すると過酷な生活であろう。いくら貧乏巫女と言われ、こんな生活の日がときたまあることだとしても、さすがに辛いだろう。
霊「今度こそ私飢え死にするのかしら・・・はぁ・・・」
起きる気力もなく、ただぼやくだけの霊夢。すると、そこへ・・・
ドンッドンッ!
魔「霊夢、生きてるか〜?邪魔するぜ」
激しいノックの後家に勝手に入ってきたのは、盗むことに定評のある魔女、霧雨魔理沙だった。

霊「何しにきたのよ、来たってあんたにあげるものなんて何もないわよ」
魔「おいおい、いきなり酷いこと言ってくれるぜ。言っとくが今日はヤボ用で来たんじゃないんだからな」
なんだかやたらニヤニヤしている魔理沙。また何かを企んでいるのだろうか、それとも・・・
魔「霊夢、お前腹減ってんだろ。だから今日は私がサービスで飯を作りにきてやったぜ」
霊「は?あんたがご飯を?」
ご飯を作る・・・霊夢には確かにそう聞こえた。それが本当なら有難いことだが、相手はあの魔理沙である。これは何か裏があるに違いないと霊夢は睨んだ。
魔「な、何だよその目は。私が嘘言ってるとでもいうのか?ほら見てみろよ、これ全部ちゃんとした食材なんだぜ。言っとくけど、今日は盗んでないぜ。ちゃんと買ってきたもんなんだぜ!」
今日『は』ということは、いつもは盗んでいるのか、と捉えられるだろう。もちろん霊夢もそう思った。
魔「ま、いいんだぜ、霊夢がそんなに私のこと信用しないというのなら、私は帰るぜ」
霊「わーっ!悪かったわよ疑って!わかりましたお願いします魔理沙様」
さすがにこれ以上飢え続けるのには耐えられないのだろうか、魔理沙に様をつけてまで食事を優先した霊夢は頭を下げた。
魔「わかればいいんだ。という訳で早速だが台所借りるぜ」
霊「待って、あんた一人に全部任せるのも何だから私も手伝うわ」
という訳で、二人は台所に行き、食事を作ることにした。空腹なはずの霊夢だが、食事にありつけるということで気力が増してきたということだろう。『火事場の馬鹿力』とはまさにこのことである。
                                          ・・・少 女 調 理 中
魔「よし、できたぜ!」
霊「じゃ早速、いただきまーす・・・」
完成した料理を食べる二人。何を作ったのかは想像に任せるが、まともな料理を作ったとだけは伝えておく。
霊「魔理沙、あんたなかなか上手じゃない!これおいしいわ」
魔「そうか?そういう霊夢だっていい味出してるじゃねえか。いけるぜ」
お互いに作った料理を評価し合いながら食事する二人、お互い完成度は高いようだ。が、しかし・・・それから10分後
魔「おい霊夢、お前まだ食べるのか?私はもう無理だぜ・・・」
霊「仕方ないじゃない、お腹すいてたんだもん。あんたが食べないなら私一人で全部食べるから!」
魔「おいおい、程々にしとけよ・・・」
余程の空腹だったのか、残った料理まで食べる霊夢。さすがの魔理沙もかける言葉がそれしか見つからなかった。
                                          ・・・少 女 暴 食 中
魔「しかし我ながらになかなかうまかったぜーっ」
霊「魔理沙、ありがとう。まさかあんたが食事作ってくれるなんて」
魔「いいってことよ」
食後、畳に横になる魔理沙。霊夢は玄関に向かい、靴をはいた。
魔「ん?霊夢、どこに行くんだ?」
霊「ちょっとそこら辺を散歩しによ。すぐ戻ってくるわ」
霊夢はそう言うと家を出て、神社の階段を降りた。外は青空が広がっており、幻想郷は今日もいい天気である。
霊「んーーっ・・・、なかなかおいしかったわ。でも少し食べすぎたかしら・・・ま、いっか」
階段の下で両腕を思いっきり伸ばす霊夢。腋はもとより、食べすぎによるちょっとぽっこりしたお腹が目立つ。
霊「・・・さて、帰ろうかしら」
リラックスして神社に帰ろうとしたその時、それは始まった。

ぐるるるるうっ!
霊「いっ!な、何なの?」
何の前触れもなく突然激しく鳴り出すお腹。霊夢はとっさにお腹を押さえた。
ぐるっ!ぎゅるるるるる!
霊「何なの・・・まさか、食べすぎで・・・」
その通りである。その為に魔理沙が「程々にしとけ」と言ったのであろう、それを素直に聞いておけば・・・
霊「急いで戻らないと・・・げっ!」
霊夢の前に写ったのは、30段はあるであろう神社への階段。いくら「空を飛ぶ程度の能力」を持っているとしても、このお腹が痛い状態で飛べるだろうか。それは無理と感じた霊夢は、お腹を押さえながら一段ずつ階段を上っていくことにした。
霊「うちの神社の階段って・・・こんなに・・・長かったかしら・・・」
ゆっくり上らなければならないが故、いつもは慣れている階段がとても長く感じた霊夢。それでもなんとか上り続け、どうにか境内にたどり着いた。あとは家に戻り、トイレで用を足すだけ・・・
霊「あと少し・・・頑張るのよ博麗霊夢」
自分に言い聞かし、奮い立たせる霊夢。だが彼女のお腹の方も、限界に近づいていた。

家に入り、真っ先にトイレに行く霊夢。しかし・・・
ガチャガチャ!
霊「えっ!?」
肝心のドアが開かない。というのも
魔「悪い霊夢、今私が使ってる」
よりにもよってこんな時に魔理沙がトイレに入っているのだ。
霊「そ、そんなぁ・・・お願い魔理沙、早く出て!漏れそうなの!」
魔「ちょっ、藪から棒にそう言われても・・・あと15秒待て!」
15秒後、水の流れる音がして魔理沙がトイレから出てきた。霊夢はお腹とお尻を押さえて今にも決壊寸前である。
魔「ほらっ、トイレいいぜ霊夢」
霊「ダメ・・・魔理沙、動けない・・・」
涙声で訴える霊夢、全身がプルプルと振るえている。
魔「何だらしないこと言ってるんだ、ほらっ立つぜ!」
霊「も、もう・・・ダメ・・・出・・る・・」

ブビビビビッ!ビチィ!
霊「いやっ・・・あああああああ・・・」
ついに霊夢の結界(肛門)が決壊した。下劣な排泄音とともに、赤いスカートが一瞬で茶色に染まり、足元に茶色の水たまりができた。
ビチチチチチ!ブボッ!
霊「お願い・・・魔理沙・・・見ないで・・・ううっ!」
下痢便は滝のように流れ、大きな音とともにスカートのお尻部分がモコモコと膨らんだ。
魔「・・・・・・・」
ブボバババ!ブビチィ!
魔理沙は何も言わずただ漏らす霊夢の姿を見ていた。辺りには悪臭と排泄音が響きわたった。

2分後、霊夢はその場にへたりながら泣き出した。そんな霊夢を、魔理沙は黙って抱き寄せた。
霊「・・・魔理沙?」
魔「霊夢、何も考えるな、気が済むまで私の胸の中で泣いていいぜ。あとこのことは、私とお前の秘密にしておいてやるから・・・」
霊「魔理沙・・・ううっ・・・」
霊夢は魔理沙の胸の中でしばらく泣き続けた。自分のしでかした失態を忘れ、温もり溢れる魔理沙の胸の中で・・・
実は今日も休みなので、こうして投稿に来ましたぐうです。あ、ちなみに明日は仕事です。
だいぶ慣れて4作目ということで、主人公の霊夢を今回書いてみました。腹壊すまでの過程を悩みましたが、貧乏巫女の異名があるのを逆手にとってこんな感じにしました。
実はここで書くのが結構楽しくなってきたりしている私ですが、皆さんの期待に副えた作品になっているかどうかはわかりません。でも一人でも見て下さる方がいるのなら、書き続けていきたいですね。
ちなみにこの後、連続でもう1つ投稿したいと思います。ターゲットはゆうかりんです。ではまた後で!
ぐう
作品情報
作品集:
4
投稿日時:
2009/10/01 14:01:05
更新日時:
2009/10/31 18:09:03
分類
博麗霊夢
スカトロ
お漏らし
1. 名無し ■2009/10/01 14:06:11
シンプルかつストレートな脱糞SSはいいですね。
2. どっかのメンヘラ ■2009/10/01 19:05:25
魔理沙は心がイケメン。


これはガチ。
3. うらんふ ■2009/10/01 20:07:43
魔理沙優しいですね♪
4. ぐう ■2009/10/02 06:09:27
名無しさん・・・原点(?)に戻って作った結果がコレでした。
どっかのメンヘラさん・・・自分で書いてて言われるまで気がつきませんでしたwww確かに魔理沙すげー優しいなぁ。
うらんふさん・・・まぁこんなに優しい魔理沙も悪くないかな・・・と自分でも思いました。
5. 名無し ■2009/10/02 09:05:46
俺も魔理沙の胸の中で泣きたいのぜ・・・
6. ぐう ■2009/10/02 17:05:13
名無し(5)さん・・・この魔理沙は誰であっても受け入れてくれるはずです
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