汚れつちまつたカリスマに・・・・・・

作品集: 4 投稿日時: 2009/10/05 22:17:22 更新日時: 2009/10/31 18:13:38
汚れつちまつた悲しみに 今日も小雪の降りかかる
汚れつちまつた悲しみに 今日も風さへ吹きすぎる
汚れつちまつた悲しみは たとへば狐の革衣(かはごろも)
汚れつちまつた悲しみは 小雪のかかつてちぢこまる
汚れつちまつた悲しみは なにのぞむなくねがふなく
汚れつちまつた悲しみは 倦怠(けだい)のうちに死を夢む
汚れつちまつた悲しみに いたいたしくも怖気づき
汚れつちまつた悲しみに なすところもなく日は暮れる・・・・・・            「汚れつちまつた悲しみに・・・・・・・」  中原中也


?「うーー・・・・・ん・・・」
ここは、紅魔館・・・のトイレの中。そのトイレの中から、うなるような声が聞こえてくる。
うなるような声を出しているのは、カリスマあふれるこの紅魔館の主、レミリア・スカーレットだった。便器に座り、必死に力んでいるようだ。
レ「はぁ、はぁ・・・駄目ね、全然出ない。昨日からどうしたのかしら・・・」
お決まりのパターンのようだが、レミリアは昨日から便秘のようである。もちろん彼女には全く心当たりがなく、一体全体何が原因で自分が便秘になどなってしまったのか・・・

咲「お嬢様」
レ「何、咲夜?」
咲「今朝から表情が優れませんが、いかがなさいましたか?」
いつもの気高い表情ではないレミリアを見て、メイド長の咲夜が声をかけた。
レ「ええ、ちょっと考え事をしていたの・・・」
まさか便秘に悩んでいるなど、高貴な存在である自分が口にできるはずがない。レミリアは元気にはしゃいでいる妹のフランを見てつぶやいた。
レ「あの子はいいわね、悩みなんかなさそうで・・・」
咲「えっ?」
レ「こっちの話よ。私くらいの身分だと、こう悩むこともあるのよ、はぁ・・・」
レミリアは紅茶を口にすると、ため息を一つついた。

その日の昼、レミリアは紅魔館の外へ出かけることにした。
レ「じゃあちょっとの間出かけるわ。咲夜、後のことは頼むわよ」
咲「かしこまりました。お気をつけて」
フ「お姉さまー」
館を出ようとしたレミリアにフランが声をかけた。
フ「どっかに出かけるの?私もついて行っていいかな?」
レ「いいけど、あくまで散歩に出るだけよ。遊びに行く訳じゃないから」
フ「うん、わかってるよ」
レミリアは嬉しそうな顔をしているフランとともに、外に出た。

レ「ねえ、フラン」
フ「なあに?」
並んで歩く二人。レミリアはフランに声をかけた。
レ「あなたは悩みがなさそうでいいわね」
フ「うん、美鈴もこぁもみんなあそんでくれて、楽しいもん」
笑顔で話すフラン。ちなみに間違っても『弾幕ごっこ』で遊んでいた訳ではないのでそこのところよろしく。
フ「どうしたの?お姉さまは何か悩みでもあるの?」
レ「カリスマを保つのも楽じゃないの。いい、他のみんなには絶対話たらダメだからね」
レミリアはフランの耳元に口を当て、そっと耳打ちをした。
フ「そうだったの・・・それでお姉さま、今朝からいつもと違う様子だったんだ・・・」
レ「そうなの・・・はぁ・・・」
再びため息をつくレミリア。すると、向こうから誰かが走ってくるのが見えた。チルノと大ちゃんの二人だった。
チ「あっ、レミリアとフランだ!」
大「こんにちはー」
チ「どうしたの、二人一緒って珍しくない?」
フ「今お姉さまと一緒にお散歩してるところなの」
レ「二人とも、相変わらず元気がいいわね」
チルノが笑顔で姉妹に声をかけた。
チ「そうだ、今あたいたち二人しかいないくて大きな遊びができなかったところなんだ、よかったら一緒に遊ばない?」
フ「うん!お姉さまも一緒に遊ぼうよ」
フランが嬉しそうにレミリアを遊びに誘った。しかし、レミリアはパッとしない顔で答えた。
レ「私はいいわ」
フ「そう・・・じゃあ私遊んでくるね。行こう、チルノ、大ちゃん!」
フランは二人の妖精とともに、近くの草原に駆けていった。レミリアはその光景をじっと眺めていた。
レ「私は便秘で悩んでいるっていうのに、あの子たちはホント悩みなんかと無縁そう・・・」
3人が楽しそうに鬼ごっこをしているのを尻目に、レミリアは空を見上げてつぶやいた。
レ「カリスマって、何なのかしら・・・」

その時、レミリアの肩を誰かが声をかけながら触った。
フ「お姉さま、ターッチ!」
レ「えっ?ちょ、フラン、私はやらないって・・・」
フ「わーい、次はお姉さまが鬼だよ〜」
笑顔で走っていくフラン。レミリアは呆れながらも笑顔で
レ「まったく、しょうがないわねぇ」
と言いながら、3人の後を追いかけた。その後4人は、鬼ごっこの他、かくれんぼ、(飛べるのに)木登り等をして遊んだ。3人はもちろん、レミリアもなんだかんだで嬉しそうに一緒にはしゃぎまわった。その時レミリアはふと気がついた。
レ(カリスマって、何も身だしなみや実力だけじゃないんだ。こういう優しい心の持ち方も、またカリスマの一つなのね・・・。便秘くらいで悩むなんて、私どうかしてたわ)
そして気がつくと、辺りは赤く夕焼けの色に染まり、遠くでは烏が鳴いていた。射命丸やお空ではないので。
フ「すっかり遊び込んじゃったね」
レ「そうね、軽い散歩のつもりだったのに。フラン、そろそろ帰りましょ」
大「私たちも帰ろうか、チルノちゃん」
チ「そうだね大ちゃん、二人とも、またねー」
フ「ばいばーい」
手を振りながら去っていく妖精二人。フランは大きく手を振って見送った。その後二人は帰路に着き、その途中レミリアが声をかけた。
レ「フラン、今日はありがとう」
フ「え、何が?」
レ「あなたが私に声をかけてくれたでしょ。その後遊んでいる間に、私の悩みがふっ切れちゃったの。もう便秘なんかで悩む必要もないわ。だって、カリスマは心からも作れるものなんだから、みんなと遊んで、それに気がついたの」
フ「カリスマのことはよくわからないけど、悩みが解決できたんだね、お姉さま」
レミリアはカリスマ溢れる笑顔を見せると、思いっきり走り出した。フランもそれを見て後に続いて走り出した。
レ「このまま紅魔館まで競争よ、フラン!」
フ「あ、待ってよお姉さま〜!」

しかし、紅魔館まであと300メートルを切ったところで、それはついに起こった。
ぐるるるるる・・・
レ「うっ!ま、まさか今になって・・・」
そう、思いっきり遊んで身体を動かしたことによって、腸も再び動き出したのだ。急な腹痛が、レミリアを襲う。
フ「どうしたの、お姉さま!?」
レ「お腹が痛い・・・便秘の分が今きたのかも・・・ううっ!」
ぐるるるるるるる!
激しいお腹のうねりが、レミリアを容赦なく襲う。さすがのレミリアもお腹を押さえて苦しんだ。
フ「お姉さま、私が肩を持つから、紅魔館まで頑張って歩こう。ね?」
レ「そうね・・・フラン、ありがとう・・・」
二人はゆっくりとした足どりで、紅魔館を目指した。しかし、さっきの遊びで体力を消耗したのか、一歩一歩がほんの15センチにも満たない速度だった。
ごろごろごろごろ!
レ「うああっ!ダメ・・・出そう・・・」
徐々にレミリアを追い詰める腹痛。まだ紅魔館までは100メートルもある。
フ「お姉さま、しっかり!」
肩を持ち、姉を応援するフラン。彼女の支えがなければ、レミリアはとっくに失禁してしまったに違いない。そしてあと50メートルのところで・・・
レ「フラン、ありがとう・・・でももうダメ・・・いや、出ちゃう」
レミリアはフランの肩を離れ、立ったまま両手でお腹を押さえた。そして、彼女のカリスマは崩れた・・・

ブビュルッ!ブリリリリリ!
レ「やっ、だめっ・・・ああああ・・・」
情けないレミリアの声とともに、彼女の下着の中に2日分のうんちが顔を出した。
ブボボッ!ブリュリュリュリュ!
レ「まだ出ちゃう・・・フラン、お願い、見ないで・・・」
下着の中に次々と出てくるうんちに、レミリアは涙を流すしかなかった。
フ「お姉さま・・・」
フランは何成す術なく、ただ立ち尽くして便失禁する姉の姿を見ていた。カリスマ溢れる吸血鬼の末裔のまさかの失禁、これを誰が予測していたのだろうか。
フランはこの後例の美鈴の詰所へ走り、助けを求めたのだった・・・

汚れつちまつたカリスマに 2日の便秘が降りかかる
汚れつちまつたカリスマに 夕焼けの風が吹きぬける
汚れつちまつたカリスマは 年は500の吸血鬼
汚れつちまつたカリスマは 涙を流してちぢこまる
汚れつちまつたカリスマは なにを思ひて涙を流すか
汚れつちまつたカリスマは 己が痴態を深く憎むか
汚れつちまつたカリスマに 優しき妹よりそひて
汚れつちまつたカリスマに 赤光照らし日は暮れる・・・・・・
カリスマ溢れるキャラを操るのって難しいなぁ・・・こんばんは、ぐうです。
今回は悲しみとカリスマをかけて『汚れつちまつた悲しみに・・・・・・』を用いてみました。なんか結局いらなくてもよかったような気が・・・
しかしレミィ操るのはホント難しいですね。自分にカリスマがないからカリスマキャラ操るの苦手なのかもwww
何だか自分でも訳わからなくなってきた。こんなのでいいのかな私・・・では今回はここで。
ちなみに次は9作目になります。9、いや、Hとくればもちろん・・・
ぐう
作品情報
作品集:
4
投稿日時:
2009/10/05 22:17:22
更新日時:
2009/10/31 18:13:38
分類
レミリア・スカーレット
スカトロ
お漏らし
1. どっかのメンヘラ ■2009/10/05 22:44:43
300メートル・・・見た目的には近いのに歩くと遠い微妙すぎる距離だな
2. 名無し ■2009/10/05 23:37:54
カリスマだだ漏れw(排便的な意味で
3. ぐう ■2009/10/07 07:09:55
どっかのメンヘラさん・・・疾走すると1分でいける距離なのに何故か長いと感じます
名無し(2)・・・カリスマという名の下痢便です
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