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『『排泄主義者、二鬼と会いする』 『不死の炎、氷霊に屈する』』 作者: ウナル

『排泄主義者、二鬼と会いする』 『不死の炎、氷霊に屈する』

作品集: 5 投稿日時: 2009/10/22 10:27:40 更新日時: 2009/10/22 19:27:40
※この作品は東方Projectの二次創作作品です。
※この作品にはキャラ崩壊が含まれます。
※この作品にはスカトロ表現が含まれます。


















『排泄主義者、二鬼と会いする』


―地底界、旧都―
幻想郷の地下には巨大な地底界が広がっている。ここには忌み嫌われた妖怪たちが住まい、地獄に落ちた怨霊とともに暮らしている。その中でも旧都と呼ばれるこの地はかつて幻想郷を去った鬼たちが移り住み、地上から追われた妖怪たちの楽園となっている。
萃香とともに山の四天王と呼ばれた鬼、星熊勇儀もその一人である。そして今、勇儀は自分の小屋の中で激しく腰を振っていた。


「あはっ! こんなに身体が高ぶるのは何年ぶりだろうね! 萃香! またえらいのを連れてきたね!」

「ゆ、勇儀様……っ! す、少し激しすぎ……っ! こ、これじゃあ……す、すぐに……」

「なに? よく聞こえないねえ! もっと欲しいのかな!? 奥の奥まで飲み込んで欲しいのかい!?」


男の下腹部に跨って肉棒をその秘所に咥えこみ、勇儀は楽しげに嬌声をあげている。どうやら男と身体を重ねるのは久々らしく、男のモノを求め下の口を大きく開けその肉棒を獰猛に貪り食っている。あまりに激しいペースに男は腰を掴みなんとか抑えようとするのだが、勇儀に肩を押さえられ身動きが取れなくなっている。所詮は鬼と人。力勝負で勝てるはずが無いのだ。

むしろ、ひょんな拍子に身体を引き千切られないかヒヤヒヤしている。だが、それがかえって男の欲情を際立たせ、肉棒を固く反り返られている。自分にはタナトフィリア的願望でもあるのかと男が蕩けた勇儀の顔を見ながら思っていると、そばでその様子を見ていた萃香が動いた。


「勇儀。あんまり激しいとそいつが持たないよ。本当のお楽しみはこれからなんだから、もう少し手加減してあげなよ」

「ああ! わかってるよ萃香! さあやっておくれ! あんたの言ってたヤツをさあ!!」

「言われなくても。しっかり腰を動かしなよ。前の穴と後の中をいっぱいいっぱいにしてあげるからさ。こういうのもご無沙汰だったんだろう?」


萃香は自らの右手にたっぷりとよだれをまぶした。指の根元から爪まで舌全体を使ってたっぷりと舐めあげるその仕草だけで、男たちは前かがみになってしまうだろう。現に勇儀の熱く柔らかな膣の中を進む肉棒はそのカリをより一層膨らませていた。それを感じ取ったのか、勇儀は頬を緩ませ萃香に話しかける。


「なんだい? 萃香の真っ赤な舌を見ただけで下の息子を膨らませて。せっかく私の中に入ってるのに、まだ満足じゃなかったのか? ちょいと妬けるなあ」

「へえ? そうなんだ……」


萃香は悪戯っぽく笑むと、左手にもよだれをまぶしだした。そして、二人の背後に回ると女と男の結合部分の上下にある窄まりに指を差し込んだ。


「あっん!」

「うわぅ!」

「私の姿で興奮してくれたみたいだからね。あんたにもご褒美。どう? 鬼の指先でアナルを弄られて感じてる?」


萃香は男のアナルに中指を差し込み、第一関節と第二関節の間くらいまで入ったところで指をフック状に折り曲げた。すでに何度も身体を重ねあった仲だ。前立腺の位置を熟知しているのである。
一方、勇儀の方は緊張をほぐすように優しく何度も指を柚送した。勇儀のアナルがふっくらと膨らみ、萃香の指に食いつくようになってきたところで萃香は両手の指を一気に引き抜いた。


「あはぁん!」「うわあああっ!?」


前立腺をそぎ落とされるような快感は脳まで届き、一気に男を射精まで導いた。一方の勇儀もそのアナルを伸縮させ、中に溜まった堆積物を一気に放出した。


「んおおおおおおおっ! あっ! はぁ! イっクぅぅぅぅぅうぅ!」

「ゆ、勇儀様! 勇儀様ぁぁぁぁ!!」


白濁の液体を膣内に出され、茶色の固形便を体外に排出する。二つの絶頂を同時に味合わされ、さしもの星熊勇儀も頭のてっぺんまで電撃が走ったような快感を味わっていた。
だが、これで終わりではない。勇儀の汚物を真正面から浴びた萃香はそのこびりつくような匂いと半固体の感触を楽しんでいたが、やがてそれらが茶色の霞となって勇儀の中へと再び舞い戻っていった。


「へ? あ? ま、また出る!? う、嘘! い、今絶頂ってるのに! またうんこ出ちゃう!!」


絶頂で緩んだ勇儀の肛門にはもはやその愛物を止めるほどの力はなく、再び排泄を始めた。


「うっ! はぁぁぁぁぁぁああああああ!」

「まだまだ序の口だよ勇儀。何回でもうんこでイかせてあげるよ。ほらほら、あんたも。しっかり腰振って勇儀の前の口も楽しませてあげるのよ。ザーメンが足りなくなったら言いなさい。すぐに補充してあげるから」

「こ、これが『永遠の排泄』!? す、凄すぎっるぅぅぅぅぅうぅぅぅ!!」


男の肉棒に膣を突かれながら、後の口は絶え間なく排泄を続ける。その二つの快楽に勇儀は乱れに乱れた。
さらに萃香が男の頭に跨り、勇儀と熱いキスを交わしだした。男は萃香のアナルを舐めることを強要され、全身を少女の熱い体温と濃厚な匂いで埋め尽くされた。


「あ、あ、あぁ! 出る! また出るぅぅうぅぅぅ!!」

「あは! 私も出るよ! しっかり口を開けて受け止めるんだよ!!」


二人の鬼は唇を交し合いながら同時に排泄を始めた。そして、絶頂の快感に酔いしれ、天にも届けとばかりにその快楽を叫んだ。





「「で、でりゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううっ!!」」





無論、その尻に敷かれた男は少女の汚物をくまなくその身体で受け止めることとなった。萃香の野太い糞便は口では到底受け止めきれるものではなく、男の顔を横断することになった。それはそれでいいのだが、その後脱力した萃香が尻を押し付けてくることまでは予想できなかった。男は萃香の小さな尻とその尻から出てきた愛物に敷かれ、危うく窒息死するところだった。その後、三人は仲良く風呂に入り、身体にこびりついた汗やら愛液やらなんやらを落とした。
そして、一時間後。男が風呂から上がったとき、その顔は入る前よりもさらにげっそりと痩せていた。








◆◆◆







『不死の炎、氷霊に屈する』


チルノの攻撃の前に妹紅は倒れた。
手足を氷で固定され、両足を大きく開いた格好に無理矢理された。まるでカエルが座っているようなその格好では妹紅の秘所も肛門も丸見えだ。その恥じらいの無い姿に顔を紅潮させる妹紅。そんな妹紅を見ながら、チルノはふふんと笑ってみせる。


「これでわかったでしょう。あたいが最強ってことが!」

「ふん。こんなのは偶然の勝利よ。いわゆるビギナーズラックって奴ね」

「あ。あたい知ってるよ! それって負け犬の遠吠えって言うんでしょ!? やーいやーい負け犬負け犬!」

「チルノちゃん、あんまりそんなこと言っちゃだめだよ……。はしたないよ……」

「いいの! こいつは負け犬だから何してもいいの! ところで大ちゃん。『びぎなーずらっく』ってなに?」

「……それで、私をどうするつもりよ」


まなじりを上げたまま、チルノを睨みつける妹紅。だが、チルノの青い瞳は溶かせはしない。にんまりとチルノは笑い、高らかに宣言した。


「もちろん、レイプよ!!」

「え……?」

「チ、チルノちゃん……」


チルノから飛び出したセリフはあまりにも現実離れしたもので、妹紅は自分の耳が狂ったのではないかと疑ってしまった。殺されるという方がまだ驚きが少なかっただろう。まさか“レイプ”などという言葉がチルノから飛び出すとは思いもよらなかった。
だが、チルノは自らのスカートをめくり、股間部に氷の柱を作り出す。それは無骨な男性器を模したものだった。ところどころに棘のような氷の突起が飛び出し、凶悪な外見をしていた。大妖精はそれを見ながら、恥ずかしそうにそっぽを向くが、チルノを止めようとはしない。


「な!? いや、冗談だろ? まさか本気でしたり、しないよな?」

「聞いたよ! 勝者は敗者を好きにできるんでしょ? で、その定番は『レイプ』なんでしょう? だから、あたいはあんたを犯してやるの!!」

「う、嘘だよな? チルノ、おいやめろよ!!」


妹紅の言葉を無視して、チルノは妹紅のモンペを力任せに引き裂いて行く。妹紅のシミひとつ無いお尻があらわになり、股間が外気にさらされる。チルノが周囲にいるせいか、ひんやりとした空気が妹紅の性器をくすぐる。
チルノの氷が妹紅の股間部に触れた。その冷たい感覚に妹紅は思わず声を上げてしまう。


「んーと、どこに入れるんだっけ? 確か、この辺の穴だったと思うけど」

チルノは背後から妹紅の股をさぐる。そして、妹紅のすぼまりを見つけ、そこに氷の柱を押し込んだ。

「くっああああああああああああああっっ!??」

「あ、見っけ!!」

「違っ、そこは、お尻……っ!」

「入ったからいいの! この後は、棒で中をかき回すんだよね? それそれ!!」

「うっあっ!! ああっ! くぅ、つ、冷たい!!?」


アナルに氷の柱を突っ込まれ、妹紅は苦痛の声を上げる。ただでさえ敏感な腸内に氷の棘が刺さり、さらにその全体で腸を冷やしてくる。荒々しいチルノの腰の動きで、妹紅のお尻からは血が流れ始めていた。


「大ちゃんもしなよ」

「えっ? でもどうすればいいのかわかんないし……」

「こういうときはこう言うの。『俺のケツにキスしなっ!』って!」

「ええっ!? お尻に!?」

「そう! 早く早く!!」

「うぅー……」


そろそろと妹紅の顔の前まで飛び上がり、大妖精はショーツを下ろした尻を妹紅へと差し出した。


「お、俺のケツにキスしな……してください」

「くっ! 誰が!!」

「あ、生意気!! 大ちゃんの言うことを聞け!! このっ! このっ!!」

「ぐぅ! あっ! や、やめろ! 裂ける!!」

「だったら言う通りにしてよ! じゃないと、お腹の中から裂いちゃうよ! あたい本気だからね!!」

「く、くそっ! ……んちゅぅ」

「あんっ。くすぐったい……」


チルノに脅され妹紅は大妖精のアナルに舌を伸ばした。舌の中にしょっぱい味が広がり、大妖精が歓喜の声を上げた。だが、予想していたよりも嫌悪感は少なかった。妖精という種族そのものがキレイ好きなのか、この妖精が特別なのか、むしろ甘い香りすら漂い、妹紅の舌と鼻を痺れさせてくる。


「あは、こいつ喜んでるよ! お尻がぎゅうぎゅう締め付けてくるもん! 大ちゃんのお尻の穴おいしいの? じゃあ、今度はあたいが舐めようかな?」

「もう、チルノちゃんったら……、ひゃん!?」


妹紅が舌をドリルのように尖らせて、大妖精のアナルに突っ込んだ。たまらず大妖精は身を振るさせて、腰を引いた。だが、すぐに荒い息をつきつつも、妹紅に尻を突き出す。


「ん、んちゅ、ちゅくちゅく」

「あ、んん……。妹紅さん、気持ちいいです……」

「……なんか、大ちゃんの声聞いてたらムラムラしてきた。てぇぇい!!」

「ん、にゃあ!? やっ、激しっ!」


ぐちょぐちゃとチルノは妹紅のアナルを無茶苦茶にかき回す。妹紅のお腹は激しい刺激を受けたのと、氷で急速に冷やされたためにゴロゴロと声を上げ始めた。


「あれ? なんか、奥の方から生温かいのが出てきたような……」

「っっ〜〜〜〜!!」

「ま、いっか! はふぅ〜、だんだん気持ちよくなってきた……。ラストスパート!!」

「っ! ああっ! うわぁ!!」


がんがんと腰を打ち据えるチルノ。妹紅は大妖精のアナルを舐めるのも忘れて、嬌声を上げる。そして、チルノが精液の代わりに、冷水を妹紅の腸内に流し込んだ。


「うっ! あっ! ああぁぁぁぁぁぁぁ……」

「ふひぃ〜、気持ち良い〜。これやみつきになりそぉ〜」

「良かったねチルノちゃん」

「うん、新しい遊びが見つかった! 今度は大ちゃんもやりなよ!」

「ええ、私はいいよ。なんか怖いし……」

「そんなことないよ! とっても気持ちいいよ! 試しにやってみなよ!」

そう言いつつ、チルノは妹紅の中から氷の棒を抜いて行く。

「や、待って! 今抜いちゃダメだ!?」

「へっ?」


ぎゅぽっ。
チルノの棒が抜かれた瞬間、妹紅の後門から流動の排泄物が流れ出した。


「きゃ!?」

「うわっ! なんだこれ!?」


驚き、身をかわすチルノと大妖精。妹紅は顔を真っ赤に染め、なんとか肛門を閉じようとするが、ドロドロに溶けた便はいくら力を込めても止めることはできず、肛門からとろとろと流れ出てしまう。


「おぉー、こいつうんちしてるのかー! えいっ!」

「うわっ! バカ、やめろ!」

「むきーっ! またバカって言ったな! このやろう!!」


チルノは妹紅の前面に周り腹部を押し込む。それに反応して妹紅の排便の速度も激しくなる。それが面白かったのか、チルノは緩急をつけて妹紅の腹部を押し出した。ゲリ便の出る速度がチルノの手によって変化して行き、チルノは心底笑った。


「あはははっ! すごいすごい! まだ出るかな!?」

「あ、固いのも出てきた……」


流動状の便が無くなり、妹紅の腸内にたまっていた固形便まで顔をのぞかせ始めた。メリメリと肛門を広げられるが、チルノの乱暴と流動便で緩くなった肛門にはむしろ苦痛より快感の方が大きく伝わる。ひとしお大きな便を最後に妹紅の排便はようやく終わった。


「ああ、楽しかった! ねえねえ大ちゃん。今のすごかったよね!?」

「うん。そうだね」

「じゃあ、大ちゃんもやりなよ」

「え゛?」

「はい!」


大妖精の股間に氷の柱が作られた。スカートを中から押し上げるそれを見て、大妖精は赤面した。大妖精は妹紅の前に立ち、恭しく礼をした。


「あの、よろしくお願いします……!」

「う、ぁ……」

「さあ、大ちゃん! 思いっきり入れちゃえ!!」

「う、うん! えいっ! ああっ!! 快感っ!!」


目を瞑り、大妖精は妹紅のアナルに氷を挿入した。
妹紅はそれから数日の間、妖精たちのおもちゃとして扱われた。













おわり
という訳で勇儀姉さんとの絡みです。おまけに下克上でボツにしたチルノVS妹紅が発掘されたので載せました。

ひたすらエロ・スカで内容がありませんがご容赦を。
ウナル
http://blackmanta200.x.fc2.com/
作品情報
作品集:
5
投稿日時:
2009/10/22 10:27:40
更新日時:
2009/10/22 19:27:40
分類
星熊勇儀
伊吹萃香
チルノ
大妖精
スカトロ
1. 名無し ■2009/10/22 19:41:21
大ちゃん、おとなしい雰囲気醸し出していながら何ていやらしい子・・・!!
だが、それがGood。
2. 名無し ■2009/10/22 23:21:38
チルノうぜぇw
だが大ちゃんのおしりは確かに舐めてみたい
そのままウンチしてもいいんだよウフフ
3. 名無し ■2009/10/23 03:02:36
大ちゃん……状況が状況なのに「よろしくお願いします」だなんて……!
4. のび太 ■2009/10/23 20:39:27
そして、尻の穴が痒くてたまらなくなり永遠亭に行くもこたん、
永琳:「あれ?肛門が霜焼けになっている…おかしいわね。」
鈴仙:「どうしたんですか?
まさか…なんかのプレイですか?」

妹紅「(〃Δ〃)…。」
恥ずかしくて答えられないもこたんであった。


勇儀姐さんの中の人は雪乃五月だなぁ。
異論は認める。
5. ぐう ■2009/10/24 06:38:21
大ちゃんのアナルか・・・ゴクリ
6. 名無し ■2009/10/24 08:53:01
なにこればっちり実用的
7. 名無し ■2009/10/26 18:34:35
ビッグなスカは専門外なのに、興奮してしまう
ウナルさんの恐ろしさを実感せずにはいられないぜ……
8. 名無し ■2009/10/27 14:36:31
男が羨ましくて仕方ない
名前 メール
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