ゲーキャラ板に書いたやつですその３

レティ・ホワイトロック「はっはっはー！おまえらぁ！！奪えー！殺せー！」
リグル・ナイトバグ「ヒャハハー！！美味そうな人間でいっぱいだぜええ！！！」
ミスティア・ローレライ「・・・ｹﾞｹﾞｹﾞｯ・・・人肉いっぱい・・オレ一番に食う！ゲェ！！！」
ルーミア「はははっ！相変わらずだねミスティアは！・・・私も負けてられないよ！」
メディスン・メランコリー「今日も抹殺してやるぜぇぇぇぇっ！！覚悟しろ人間どもぉぉ！」

幻想郷のとある日、とある村は下等な妖怪たちの襲撃を受けていた

幻想郷の横綱こと、レティ･ホワイトロック・・・次々と村人を圧殺する！
蟲使いリグル・ナイトバグ・・・意のままに蟲を操り、人々を殺戮する！
ウィスパーボイス ミスティア・ローレライ・・・狂気の咆哮はその鼓膜を突き破り、そして脳を、身体を！！破裂させる！
闇の使者ルーミア・・・闇は全てを包み込み、そして全てを・・・消滅させる！
猛毒少女メディスン・メランコリー・・・まさにBC兵器、ある者は体中の体液を垂流し死に、ある者はケロイド状になり・・・死ぬ

リグル「ヒャハハッー！やっぱり人間狩りは最高だぜえええええ！！」
ミスティア「美味い・・・最高・・・ﾑｼｬﾑｼｬ」
ルーミア「さあ次に死にたいやつはドイツだいっ？！」
メディスン「・・・薄汚い人間どもが・・・死ねぇええええええ！」
レティ「はっはっはー！お前達ちゃんと考えて殺せよぉ？１か月分の食料を手に入れに来たんだからなぁ！」

下等な妖怪たちは容赦なく人々を襲う、殺戮する！
ルーミア「うふふ・・・そこのカワイイお嬢ちゃん？大人しくしてれば、痛くないようにしてあげるからねぇ・・・」
下等な妖怪は少女に詰め寄る。
ミスティア「ｹﾞﾊｧ!痛い・・とか、痛くないとがぁ！・・・美味ければいい！！」
下等な妖怪は泣き叫ぶ少女の手足を容赦なく引き千切り、食べた。
少女「ヒャァ！！ギャ、ギャァギャ！！ギャアアァアァァ！！！」
手足を引き千切られた少女は奇声を上げた！
メディスン「チッ、相変わらず下衆なヤツだ・・・」
ミスティア「ｹﾞｹﾞｹﾞｯ!!ｳﾒｰ､ｳﾒｰ！！」
少女は食い散らかされる、もはや命は無い。

下等な妖怪たちの進撃は続く。
リグル「おい見てみろよ！あそこに酒蔵があるぞ」
レティ「おぉ！こいつぁいいねぇ・・・じゃあ頂くとするぞぉ〜！！」
下等な妖怪たちは抗う村人達をなぎ倒し、酒蔵へ走る

ルーミア「コイツはすげえ・・・すごい量だ」
レティ「どれ、ちょっと味見といこうかぁ？」
ミスティア「ｳﾒｰ!ｳﾒｰ!酒ｳﾒｰ!」
リグル「おいミスティア！全部飲むんじゃねえぞ！！」
レティ「がはは！構やしねぇ！！・・・よっしゃ、今日は大宴会だぁ！！飲め飲めー！！」
ミスティア「ｳﾒｰ!ｳﾒｰ!」
メディスン「・・・自分は未成年だから・・・人間狩りの続きといくかぁ！」
ルーミア「きゃはは！アタシも付き合うよ、メディスン！！」

１時間もたたないうちに村は壊滅状態に陥った。立ち込める死臭、無残に転がる死体・・・
この世の終わりの様な光景であった。

リグル「やっぱ人間は新鮮なのが美味いぜ！」
ミスティア「・・・踊り食い。。最高・・ｹﾞｹﾞｹﾞ!!」
レティ「さぁて、だいぶ腹も膨れたなぁ・・・酒も美味かった」
ルーミア「・・・じゃあそろそろ？」
メディスン「今日はオレに焼き払わせてくれ！」
リグル「いや、俺が焼き払う！！」
ミスティア「じゃ、じゃぁ・・・おでが・・・焼きはら・・」
一同「どうぞどうぞ」

下等な妖怪たちは火を熾す準備を始めた。・・・そのときである！！

？？？「しまった！遅かったか・・・」
？？？「・・・なんて酷いことを」
？？？「クソ！私がババロアンの整備に手間取らなければ・・・！」
？？？「悔やんでる暇はないわ、妹たち！・・・私たちが村人達の仇を取るのよ！！」
？？？「その通りだよリリカ、私たちがやるんだ！」
？？？「うん、姉さま・・・出ろおおおおおおお！！！ババロアアアアアアアアアン！！」

戦いが始まる！