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『Bダッシュ おりんりんッ! だい3がくしょう』 作者: Mr.パッション

Bダッシュ おりんりんッ! だい3がくしょう

作品集: 7 投稿日時: 2009/11/22 20:58:17 更新日時: 2009/11/23 05:58:17
こいしが気絶したお燐を連れて、部屋を出てから数分後、、
一人の人影が静かに部屋に侵入して、日記帳を持っていった。


静かに出ていくその人影は、静かに笑っていた。






・・・・・・・・・・・・・・

お燐は目を開けた、そこは窓はなく、湿った空気が漂っていた。
天井についている、電灯がちかちかと時折に点滅している。

お燐は大きなテーブルの様な台で、両手両足を台についている固定用と思われる
手錠で固定され、大の字になって仰向けの状態になっていた。


お燐(ここは、、、地下の倉庫?、、私は何でここに、、、?)


そこでお燐は自分の体に違和感を感じた、何か冷たいものが両手両足に、、、


お燐(あれっ!?、服は?なぜアタイは裸なの?
   この両手両足は、、、、)



そのとき、人の気配を感じたので横をみると、こいしが嬉しそうに微笑んでいた。


こいし 「あはは、起きた? ここは地下の倉庫だよ。って言っても長年住んでるお燐は解るよね?
     昔、地底が地獄だったころに使われた武器や小物は、全部ここにあるから、、、
     どれにしようか、、、迷っちゃう♪」


= こいしの視点 =

私は手元に置いたスタンガンを、持って電源をいれました!
ただ、あまり強めるとお燐は気絶しちゃうでしょうから、設定は一番弱くするね、、
さぁ、まずは バチィ! と一撃を、、、、


バチィ!

お燐「ニャンッ!?」


「ニャン!?」だってさっ! 可愛い、、、こんな声で鳴かれると
私としては、もうテンションが上がってきます。


バチッ!

お燐「ニャッ!、止めてくださ、、」

ビリッ!

お燐「痛いッ!」

バリッ!

お燐「ニャァァンッ!!!、ひ、、あ、」


今、最高にいい声をあげてくれました。
ここまで、痛がってくれると私としても興奮するわけで、、


====
「ニャンッ!」「痛いっ!」「ごめんなさいっ!」 など、多くのバライティーに富んだ悲鳴に
こいしは、どこか快感に近いものを感じていた。


かつて、嫌われないよう心がけたが、何をしても、誰も好かれず、
姉とともに寂しさを味わい続けた、、何時しか他人の自分に向ける視線が恐ろしく感じた、、
ずっと、他人に臆病になっていた自分が、こうして恐れられる妖怪の火車に苦痛の涙を流させる自分に
どこか、自分は弱くない、私は凄い、あいつ等人間は私の価値を解っていない。
さとりの能力を失って手に入れた能力で、あの人間達の目に怯えることはなくなった。

そう、私は、、、わたしは、、、、、ワタシハ、、、、?




お燐(、、、突然、、電撃が、、、、止まった、、、、?)


ふと、安心したのもつかの間、、、


こいし「つ、、次はッ!テーーーンッ!つまようじッ!」


お燐は思った、次はハサミか? それとも、この部屋にあるの地底が地獄であったことを象徴する、
数々の拷問器具を使用するのかと思いきや、、、、っと安心していたが、、


ブスッ!!

次の瞬間、足に激痛が走るっ!

お燐「っくあぁっわ!!」


なんとこいしは、つまようじで思いっきりお燐の足につまようじを差し込んだっ!

こいし「今、、安心したよねっ!したよねっ!、、助かったと本気で思ったの?!
    まだまだ、私の怒りは消えないしっ!まだ序の口だからっ!」


ブサッ!!!

お燐「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」

一発目より、深く、力強く、差し込まれた痛みに、、お燐は言葉にできない悲鳴をあげた。


こいし「はい、お燐ちゃんは凄くいたそうですっ!三発目っ!」


グサッ!!!

お燐「ヒィィウッ!!!!!!」


こいし「いくら悲鳴をあげても、無駄無駄無駄無駄無駄ッ!!
    この部屋は防音完璧だし、私はちっとも可愛そうだと思わないっ!!」

グサリンッ! グサリコッ!


今度は一度に二つだ、更なる激痛にお燐は、、


お燐「ヤ、、ヤメテくだざい、、、ごいしざま、、、、、、、痛いですっ!、、エグッ、、
   ウッ、、、、、ウウウ、、、、、」


弱弱しいお燐を見て、その大粒の涙を流すお燐を見て、こいしは、、、、、


こいし「何泣いてるのっ!!、、、なんだろう、、、凄く腹が立つッッッッ!!!
    こうなったら、少しインターバルをあげるから、、、、待っててッ」


そういってこいしは倉庫の奥へと、消えていった、、、






お燐も伊達に長生きをしていなかった、こいしの与える激痛から
この場から逃げ出す手段を必死に考えていた、、、



少女考え中
















お燐(あれ、、これ、、、猫になったら、、、、逃げれるじゃん、、、)←結論


そうときまれば、あとは簡単、、お燐は猫に変身して拘束から逃れると
人型になって、衣服素早くを回収して、入口のドアのカギを開けて、猫に戻りそそくさと出て行った。



お燐(なんか、、、こうも上手く逃げれると、かえって不気味だねぇ、、、、
   でも、せっかくのチャンスだ、気配を殺したこいしさまが密かに追ってきていようとも
   逃げきれる自信が、アタイにはあるっ!!)



毎日、死体を運んで鍛えられた足に、小回りの利く猫の体、お燐は猛ダッシュで旧地獄をかけて行く
こいしのせいで痛む足を、気合で動かしながら、、、




しかし、こいしはついてきてはいなかった、こいしはと言うと




___地下


こいし「あれ!?お燐が居ない、、、、逃げられたァァァァァァ!!!」

これである。



こいし「何時逃げたの?どうやって?、、、そんな、、嘘でしょ?、、」


体をワナワナと震わせながら、こいしは一人地下室にいた。
私は、よくお姉ちゃんや××にどこかぬけていると言われる、その通りだ。


こいし(もしも、お燐にしたことがお姉ちゃんや××に知られたら、、、)

こいしの顔から血の気が引いていく

こいし「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」



凄い勢いで、地下から出ていくこいし、、、しかし、この後こいしは更なるピンチに襲われる


こいしは、極度の不安や恐怖に陥ると吐き気と強烈な便意に襲われる
彼女自信が、生まれ持ってストレスに非常に弱いのだろう、、、精神的に非常に脆いのだ。


こいし「ううっ、、、お腹が痛いし、、、吐き気がする、、、
    こんな時にぃぃぃぃぃ!!」


しかし、こいしはトイレには向かわず、お燐の追跡を優先した。
彼女はそれほどまでに他人に一連の物事を知られたくなかった!
今更急いでも追いつける訳がなかったが、吐き気と腹痛は彼女の思考さえも奪っていった、、







××「ただいま帰りましたぁ!」

出かけてきた××がその頃帰って来た、そこにさとりが現れる、、

さとり「おかえりなさい、頼んでおいた買い物もしてきてくれたようですね、、」


落ち着いた印象を与えながら、どこか風格を感じさせる彼女、、こいしの実の姉、さとり

さとり「すみませんが、お燐を見かけませんでしたか?
    お空が今日は見てないと聞きましたし、どこにもいないのです。」


心を読めば、聞かなくてもすむが、読むと会話が成り立たない
コミニュケーション能力が低くなると、昔、××やお燐達に指摘してからは
読んで解っていても、とりあえず、得意の独り会話は止めるようにしている。


××「見てないなぁ、、少し館の中を探しまわって見よう」


こうして二人は館の奥に消えていった、、




___夜のにぎやかな市街

ヤマメ「いいお店を、発見したねぇ!
    八つ目ウナギ、、また食べたいと思わないかい?」

パル橋「私がお金半分以上だしたんだから、今度は払わないわよッ」

キスメ「××が半分以上一人で食べてたね」

妖怪A「パル姉さん、マジパネェッス、また今度おごってくださいよww」

妖怪B「しょうがないナー、あさっては給料日だからなんかおごってやるヨー」

パル橋「その言葉、忘れないわよ〜」

ヤマメ「今度はさぁ、蓬莱人の焼き鳥屋行こうよっ!」



そんな話をしているなか、、額に角が生えているなんとも豪快な鬼がやって来た

勇儀「おお、お前ら!今日は宴会をするから来なよっ!」

パル橋「今日【も】でしょ?、あんたも飽きないわね、、」

呆れ顔のパル橋


妖怪A「マジすかww、じゃ、行(ry楽しく会話をしているなかで、ふと物陰から血を流す猫を
ヤマメは発見した、猫は彼女達を見て言った。

妖怪A「ちょw俺まだ喋って(ry

お燐「ヤマメ!早く××とどこかへ、逃げて!」


勇儀「お前、地霊殿の、、何があったんだい?」





鬼が偶然にも通りかかった、ほんとうに都合が良すぎるくらい、、、
もう、こいしの敗北が完全に決定した瞬間である、、、
◆しょうじき ぶんかつしようと おもったが  
◆なんか ガンガン かきこむ しんじんコテは 
◆イタイと おもったから ぶんかつしなかったのだよ
◆どうだ わたしは しんしだろう?
◆へんたいじゃない いみでだ


◆こうせつ おもしろさ センス 
◆どこからきて、、、 どこへゆく?
◆そんなものは、、、
◆このわたしがはかいする!
Mr.パッション
作品情報
作品集:
7
投稿日時:
2009/11/22 20:58:17
更新日時:
2009/11/23 05:58:17
分類
チクチクこいしちゃん!!
ピーピーこいしちゃん!!
走りんりん
逃げりんりん
チクりんりん
っくあぁっわ!!
1. 排気ガス ■2009/11/23 06:35:31
◆にくまれるべきは××である
rァ こころないしんし
2. ぐう ■2009/11/23 07:09:38
◆それにしても ××とは なにものなのだろうか
◆じかい それがあきらかに なる ・・・かもしれない
◆それはさておき マザーのしゃべりかたは なつかしい
◆ファミコンばんで レベル44あたりで きえてしまったお
◆そのごアドバンスばんで 30じかんくらいかけて ぜんいんレベル99に したお
3. Mr.パッション ■2009/11/23 18:20:17
>>排気ガス氏
◆しょうじき ××は わたしじしん キャラをはあくしきれて いない
◆オリキャラは たてすぎず くうきにならない たちいちが ちょうどいい
◆だが そこが むずかしい

◆しかし たいりょくを1にする こころないてんしは
◆あいてを げんかいによわらせて いしきは うしなわさせないという
◆すばらしい わざだと わたしは おもう

◆しかし FF6は ラスボスが よわくて
◆なかまは すうにん ひじょうに つよかった

>>ぐう氏
◆じかいの メインキャラは×× しょうじき いろいろ ふあんなかい
◆レベル99、、、っレベル99!?
すごいあげましたね、、2は王者の剣をねばってたらなったけど
初代を99、、、ホーリーローリーの敵も震えあがるつよさだね!

私はアナが何時になったらPKサンダーΩを習得するのかと
ずっと戦わせていた思い出がありま(ry
4. 名無し ■2009/11/23 22:18:09
内容も面白いんだよ!
だけど後書きのMOTHER口調のインパクトが…

MOTHER3は鬱ゲーと呼んで差し支えないと思いませんか?
5. 名無し ■2009/11/23 22:21:24
こいしちゃんがんばって!
普通にストーリーをクリアするだけで全員が90レベル超えるゲームってMOTHER2くらいだよね。
6. ガンギマリ ■2009/11/23 23:09:11
◆すてきだった
7. ぐう ■2009/11/24 07:59:09
◆けいけんちが やく80まんは ひつよう でした
◆さいしゅうてきに あのうざい スージーも こうげきだけで たおせるように
◆ニンテン H510 P372 ほかぜんパラメーター やく250ぜんご
◆アナ H334 P407 OFごうけいが 100いかない、、、 フォースとかしこさが 255
◆ロイド H412 P0 DFひくいが OFがたかかった かしこさのみ 255 ファイトとたいりょくが 200こえ
◆テディはわかりません ごめんなさい、、、
8. Mr.パッション ■2009/11/24 16:47:56
>>4
◆インパクトは じゅうようだよね
◆あと MOTHER3は うつげーだね
◆1しょうから ようしゃなく かぞくが バラバラになり
◆どんどん くらくなるよね ものがたり
◆さいごのたたかい わたしは ないた


>>5
◆とうそうりつがひくいのと てきがよわいから
◆ひつぜんてきに あがるよね

>>ガンキマリ氏
◆かんしゃのきわみ マハロー
◆そののことばが わたしに ゆうきを くれる

>>ぐう氏
◆あのさいしゅうきちくロボが こうげきだけで?!
◆わたしは スージータイプのモンスターは ぜんいんトラウマ
◆りふじんに つよい

◆ほうほう そのように せいちょう するのですか
◆わたしは ロイドを ふっきさせず クリアしたことがあるので わかりますが
◆テディは すぐレベルがあがるうえ いっきにステータスが 5〜7はあがるので
◆Lv40こうはんになると ニンテンを ほぼ こえます
◆しかし IQがひくい
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