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『おちんちんブレード -魔理沙VS永遠亭-』 作者: 新素材

おちんちんブレード -魔理沙VS永遠亭-

作品集: 11 投稿日時: 2010/02/07 18:02:09 更新日時: 2010/02/08 03:02:09
簡潔に言おう。 異変が起きた。

異変とはおちんちんだ。 繰り返す、異変とはおちんちんだ。

おちんちんから逃れる術は一つ。 戦いに勝利し、相手のスペルマを奪取する。

その戦いとは………


       『 お ち ん ち ん 剣 道 ! 』













「ふぁ……」 霧雨魔理沙は、起きた。

「んぉ…ほぇ?」 霧雨魔理沙は、僅かに違和感を覚えた。

「…………まさかな」 霧雨魔理沙は、壁に向かって裸の股間を晒した。

「!!?!!??!?!???!??!?!?」 霧雨魔理沙は、おちんちんを発見した。
note:所持品におちんちんを咥え、加えます。 任意の取り外しは不可です。

「え、ひ、ぃぃ!? 何が、何なんだ!?」
そのおちんちんは、今までマジモンなんか見た事が無いはずの純情☆魔理沙ちゃんにも異常だと分かる大きさだった。
なんと、非勃起時でもセルフパイズリが可能な長さである。 これが勃つとなると……考えたくはない。
「と、ともかく医者に行かなきゃ……!? は、恥ずかしいけど…背に腹は代えられん!」
おまんまんにおちんちんは代えられないとも言う。


早速永遠亭へ辿り着いた霧雨魔理沙ちゃん、いや、君?は、この世で一番おちんちんに詳しい人の元へ急いだ。
「えーりん! たすけてくれ!」 ガラッ
しかし、そこに有ったのは、全身からおちんちんを生やしてベッドに臥す、八意永琳の無残な姿だった。
「ひ、ひゃああああああああああああああああ!」
「見てしまったのね…!?」
そう言って出て来たのは、ミニスカの月兎。
だが、やはりと言うか何と言うか、そのスカートの中からは、だらりと垂れ下がるおちんちんの姿が有った。
「朝から何人も、あなたと同じようなのがここに来て、師匠もそのために努力したんだけど……この通りよ」
「そ、そんな……永琳でもどうしようもないなんて……どうして………」
「やはり、ルールに則って解決するしかないようね!」
「ルール!? 何の事だ!?」
「あ? 伝わってないの? 私たちは、起きたら枕元に書簡が有ったんだけど」
「いや…急いで出たもんだから……」
「仕方ないわね、何も分かって無い奴をどうこうするのは、私の騎士道精神に反するから、教えてあげる」
そう言って、おちんちんを晒したまま、ミニスカは紙切れの文字を読み上げた。


―――ぶしつけにおちんちんで申し訳ない。

これは私が考案したあるスポーツのテストである。

その名も、『おちんちん剣道』。

君らには、このスポーツで競ってもらいたい。 勝者は、おちんちんを外す権利を得る。

勝利条件は、通常の剣道とほぼ同じ。 おちんちんを使い、面、突き、胴、小手の技で、相手から一本取る事。

そして必ず、敗者は勝者にそのスペルマを提供せねばならない。

勝者はこのスペルマを直飲みで摂取する事によってのみ、おちんちんを外す事ができる。

ただし、一人分だけでは全く足りないので、複数人から摂取せねばならない。

敗者はおちんちんを外す権利を失うので、一生懸命戦う事。

目に余る反則行為や、前述のルールを破った場合、悲惨な末路が待っているので注意されたし。
(永琳の事だ、と魔理沙は思った)

なお、各おちんちんの性能については統一されて『いない』が、これはテストであるので容赦されたし。


「ば、馬鹿な……」
本当に馬鹿らしい。 書いててそう思う。

「おい、ミニ……」
「メエエェェン!」
「う、うわぁ!?」

ミニスカの攻撃を寸前でかわし振りかえった魔理沙の目に、三尺八寸の長さにまで肥大した『肉剣』が映った。
その長さも異常だったが、それに比例しない細さもまた異常であった。
色が赤黒く、血管が浮いている事を除けば、それはまさに剣道の竹刀そのものである。
ミニスカは腰を突き出しながらその根元を握り、赤眼で魔理沙を見据えている。

「構えて、魔理沙」
「構えるって…」
「いくらヴァージンでも、分かるでしょ?」
「ぐ……ぅ……」


少女シコシコ中...


ものの十秒で、魔理沙のおちんちんは臨戦体制となった。 ミニスカのそれとほぼ同じである。
想像してみると、本当に恥ずかしい恰好ですね。
「じゃ、じゃあ、行くぜ……」
「――待ちなさい」

そう言って奥の間から現れたのは、着物を全て脱ぎ去り、ギンギラギンにあからさまなおちんちんのみをアクセサリとした、かぐや姫であった。
「姫様!?」
「私も、参加するわ」
「な、何言ってんだよ!? 剣道は一対一だろ、ルール違反だぜ!」
「いいえ、この子はただの『近所で自慰に耽っている発情期の兎』よ」
「な、何を分からん事を……」
「ミニスカ」
アイコンタクトでミニスカを退けたかぐや姫は、それに代わって魔理沙に向かって構えた。

「お姫様が、剣なんて出来んのかよ?」
「何年生きてると思ってんの?」
「…………!」

互いの懐に飛び込んだのはほぼ同時。 必然的に玉ぜりあいになった。
「…キヤァァァァ!」 ググッ
「ぐ……こいつ、グータラの癖に何て力だ…。 そして何より……」

          臭い!

「どんだけ臭いんだよお前のおちんちんは! 吐くわ!」
「知るか! 何か最初からこうだったんだよ!」
「ちょ、近くに居られねぇ…」
魔理沙は引き技(体を引いて玉ぜりあいを脱しながら面などを打つ事)を繰り出し、かぐや姫と距離を取る。
「はぁ…はぁ……マジくっせ……ニートおちんちんめ…げほ、ん!?」
なんと、かぐや姫の後方でミニスカが自慰に耽っている。
大きなおちんちんを一生懸命シゴくその顔は、とてもとても嫌なものだった。
「んほっ、ふはぁ!」シコシコ

「この屋敷マジきめぇ」
「ニヤリ」
「……何がおかしい!?」
かぐや姫が体を右にかわした、その瞬間!
「イクぅぅぅぅぅぅぅ!」
「おぉうぁぅぉおあおぅぉあうぅおあ!?」

なんと、ミニスカのスペルマが、弾丸のように魔理沙に襲いかかった。 さながらトンプソン銃であった。
「う、わぁぁあああ!?」
その内の数発は、魔理沙の足に命中し、その自由を奪った。
「隙有り! コテッ、ェェエン!」
「ぐっ!」
玉ぜりあいに持ちこみ必死にこらえる魔理沙であったが、無理な姿勢を取らされ、今にも倒れこみそうである。
「こ、こんなのアリかよ!?」
「あの子はあくまで、『近所で自慰に耽っている、発情期の兎』よ。 私とは関係ないわよ」
「そんな……!」
狼狽する魔理沙だったが、ルール違反と見なされていないようなので、戦わなければならない。
そしてミニスカは再び、すでに真っ赤になったおちんちんをシゴき始めた。
先ほどより発射に時間は掛かるだろうが、次を食らえばもう耐えられないだろう。


(どうする、何とかしないと……。 !)
「メッメェエン!」
かぐや姫の攻撃は力強さを増し、おちんちんの負担が大きくなってきた。
早く決めないと、痛みからふにゃちんになってしまい勝ち目が無くなってしまう。
(こうなったら!)
「!?」
なんと、魔理沙もおちんちんをシゴき始めた。
「な、何をしているの!?」
(早く、早く出てくれ、早漏おちんちん!)
「ふん、隙だらけよ! メェエエエうわっ!」
かぐや姫は先ほどのミニスカのスペルマに足を滑らせてしまった。 だが、踏ん張る事で隙をほんの一瞬も与えない。
「もっとも、今のあんたは隙を突くなんて無理な話よね、このヘンタイ!」
(く、来る!)
「もう、これで最後よ! ヤァァアアアアアアアアッ!」
(今だ!!!!!)


 ―スペルマカード発動―

          ―恋符「マスカキスパーク」―


ゴッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
「ひゃああ!?」

魔理沙のおちんちんから放たれた大量のスペルマは、かぐや姫の横をかすめ、奥のミニスカに命中した。
「えふぃ、おひゃあ、す・ぺ・る・まあああああああん!」
他人のスペルマに包まれ興奮し、絶頂してしまったミニスカは、自身のスペルマを大量にまき散らした。
そして、その一部はかぐや姫の自由を奪った。
「よっしゃあ! 言っとくが私は、『近所で自慰に耽っている、発情期の兎』を攻撃したんだぜ! ルール違反じゃない!」
「ぐっ、だけど、これでもまだ五分よ!」
「どうかな?」
「っ!?」

スペルマカードの衝撃で、魔理沙の足の自由を奪っていたスペルマは吹き飛んでいた。
そして、ミニスカのスペルマは、かぐや姫を間に挟んで占位する事で完全に防いでいたのだ。

「馬鹿な、そんな!」
「食らいやがれぇええええ! メェェェェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエンンンン!」
「あああああああああああああああああああああっっっっ!!!!!」



―――かくして、魔理沙は勝利した。 青臭い勝利である。


「はぁ……はぁ……勝ったぜ!」
「くっ…」
「輝夜」
「分かってるわ、アンティルールね。 このおちんちん、早く吸いなさい」
(げっ、そっか、直飲みだった……)
「何してるのよ、さっさとすれば?」
「えぇー……」

チンカスだらけの上に、熱い戦いでさらに臭いがパワーアップしているおちんちんを咥える勇気は、魔理沙には無かった。
でも、おまんまんにおちんちんは代えられない、と自分に言い聞かせ、がんばってフェラした。
無駄に遅漏だったため、途中で三回吐いた。
ミニスカの方も頂こうかと思ったが、この状態では多分一滴も出ないだろうから放っておいた。
永琳なぞもう見たくもなかった。



あの書簡に有る通り、一人分のスペルマではおちんちんを外す事はできなかった。
魔理沙はひとまず、知りあいの弱そうな奴を当たってみる事に決めたのだった……




…続くの?
未完の予感!
ウンコ封印を目標に書きました。 きっかけはそれだけです。
剣道は高校の授業でやっただけなので、あんまり詳しくはないです。 バンブーブレードは読んでますが…
力強い戦闘描写があまり書けないので、頭脳戦中心になりました。
もし続きが出来るなら(一応プロットは有るので)、今後もそういう感じになるかと思います。
新素材
作品情報
作品集:
11
投稿日時:
2010/02/07 18:02:09
更新日時:
2010/02/08 03:02:09
分類
おちんちん
魔理沙
輝夜
鈴仙
スペルマ大放出
1. 名無し ■2010/02/08 03:35:54
嫌なのに最後まで読んでしまった
2. 名無し ■2010/02/08 08:49:18
これは続編を期待せざるを得ない
3. 名無し ■2010/02/08 10:11:02
俺と同じような事考えてるやつが他にいたとは
4. 名無し ■2010/02/08 10:41:06
何故俺はこんなんでおっきしてしまったんだ・・・
5. 名無し ■2010/02/08 12:22:33
刀が股間に固定されている時点で剣道の常識では語れない
6. 名無し ■2010/02/09 01:21:31
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(__ )'       \_\                      !;;', |
こういうことか
7. 名無し ■2010/02/09 05:37:00
後の「東方玉抜き合戦ちんぽこ」であった
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