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『東方肥満娘』 作者: ぎょゆう

東方肥満娘

作品集: 12 投稿日時: 2010/02/15 20:07:21 更新日時: 2010/02/18 05:04:33
この作品にはオリキャラ男、キャラ崩壊、肥満化、大スカトロ表現などが含まれております


またゆうかりんが酷い目に会うのが嫌な方もお控えください






〜東方肥満娘〜














「ゆうかさん、ダイエットにはリバウンドがつきものだから油断しちゃだめだっていったよね?」

風見幽香といえばだれもが美しいプロポーション、自信に満ちた顔、そして圧倒的強さとさでぃずむを思い浮かべるだろう
しかし今「ゆうかさん」と呼ばれた女性からその面影を感じ取ることはできない

彼女は激太りし、口周りには食べかすがこびりつき、自信も気品も消え去っていた


話は少しさかのぼる
ある日太陽の畑に数匹の地上の兎「イナバ」が迷い込んできた
放っておけば帰ると思ったが、迷子になったのか冒険をしていたのかしばらく帰らなかった

少し空腹で腹が立っていたこともあり、捕まえて、一匹送り返し、身代金として「一年分の食料」を要求した
しかし送られてきたのは豆、一粒で10日分の栄養があり、吸収されやすいとあった

しかしそれで納得する幽香ではない、一匹だけ解放して追加要求するとこんどはピザやケーキが贈られてきた
「高カロリーなのでお気をつけください、もし食べ過ぎたと思ったらこの人をお尋ねください」と書かれた紙とともに

兎たちを解放すると幽香は晩餐を始めた
特にピザとケーキは絶品で、あっという間に食べてしまった
そして最後に豆を流し込み、眠りに就いた

次の朝目が覚めると服は破れ、醜く肥え太った自分の姿を目の当たりにしたのである





「ゆうかさん、確かに少し痩せて気緩んじゃったってのもあるけどこれじゃ前よりひどくなっちゃってるよ?どうするの?」

手紙にあった人を尋ねると快く承諾してくれた
彼は元外界の人間で向こうの世界ではそういう仕事をしていたとのことだ

それからしばらく彼はよく尽くしてくれた
運動のコーチから食事の世話はもちろんのこと、入浴の手伝い、臭いが気にならないようにとお香も炊いてくれた
ほかにも乱れがちな便通を少しでも良くするために下腹をマッサージしてくれたし、太り過ぎて排泄後の処理もできなくなってしまったため、わざわざ清めてもくれた
そのうえ食欲を抑えたことや様々なストレス、自慰も万足にできないことからくる欲求不満のため、「抱いてくれ」といえばよく奉仕してくれた
「こんな豚女を抱いて嫌じゃないのか?」と聞いたこともあったが、その時は優しく抱きしめてくれた




そんなこんなで一カ月が過ぎ、初めよりも確実に痩せてきたある夜のこと、幽香は耐えがたい空腹で目が覚めた
気晴らしに散歩でもしようとすると屋台が出ていた
店主の兎に聞いてみるとこの超高カロリーセットを十五分以内に完食できればただという……

それからのことはよく覚えていない、気がつくと彼が自分を見下ろす感じで立っていた……



「約束やぶって外食したね?よりにもよってあの危険食品、あれをあんだけ食べたら……今までの頑張りはパーだよ」
幽香は彼の目からはっきりとした失望を感じ取った。


「ごめんなさい、もうこんなことしないから、私また頑張るから、ね?」
「うん、君はまた頑張ればいい、自分のためなんだから、でもね、こっちだって暇じゃないんだよ?」
「でも……」
「気持ちはわかる、でもこっちだって一カ月の努力をパーにされた、しかも約束を破られてね!」

捨てられる……幽香は思った。もしここを追い出されたらどうしよう、体が重く、弾幕ごっこどころではない
そのうえ肉がつきすぎたことで妖力の流れもおかしくなってしまったのか力も入らない
そして抑えることができなくなりつつある食欲、こんな姿と力じゃそれを得ることも難しい
そして何よりこんな姿を烏天狗や巫女、魔法使いに見られるわけにはいかなかった

「何でもします、どんなことにでも耐えますからもう一度チャンスを下さい……」
幽香そう泣きつくしかなかった……






「ううっ……くううっ、お腹痛いっ……」

青年の出した条件はこうだ
「今からかなりハードなメニューに切り替える、薬も使うし、きつく当たると思う、それでもいいならもう一度チャンスをあげよう」


初めのメニューはダンスだった。リズムに合わせて腰を振るベリーダンスというものらしい
ただ少し違うのはベリーダンスは全裸で行うものじゃないし、下剤によって引き起こされた便意に耐えながら行うものでもないということだ

「ああ……ぐうう……お腹いたっ…」
もう何度目かわからない便意の波に耐えながら腰を振り続ける幽香、身体を揺らすと遠心力により胸と腹の肉が千切れそうに痛い

そして何よりもつらいのは
腹の中をひっかきまわされるような便意をもたらす下剤だった

彼は下剤を飲むことにより引き起こされる便意というアクセントを加えることで消費カロリーを減らし、また宿便を出してしまおうとのことだった


初めは笑顔で肉を揺らしていたものの、時間とともに笑顔は引きつり、笑顔は消えていく

「うぐぐぐ……漏れちゃうの……」

便意に耐えられなくなり、お腹を押さえて前かがみになっていく幽香

「無理よ、お腹痛くてもう……」
何度も続けるようにいわれるがイヤイヤと尻を振るだけだった


業を煮やした彼は幽香の後ろに立つと思いっきり尻をひっぱたいた

バシーン、バシーン
乾いた音が響き渡る


「いや、痛い!ぶたないで!いやぁ……」
優しく信頼していた彼にぶたれたというショックとその衝撃によって引き起こされた便意に悲鳴を上げる
身体はガクガクふるえ、耐え難い便意による苦悶の声と隠すことのできないぎゅるぎゅるといった腹音が響き渡る














ぷすぅ〜


「やっ、いやっ、もう無理!ダメ、出る!お願い!見ないで!」



ついにガスが漏れ始めると彼は幽香に近づき、語りかけた



どうしたの?


「お腹痛いの!」


どうして?


「下剤を……飲んだからよぉ」


どうしたいの?


「厠に行きたいの!」


厠って?


「厠は……だ、出すところよぉ……」


何を出すの?


「うう……出したくなっちゃったのぉ」


だから何を?


「う……うんちを」


どうしてうんちを出したくなっちゃったの?


「だから下剤を、ぐうう、飲んだから出ちゃうのぉ」


どうして下剤を飲んじゃったの?


「それは……」


飲みたくて飲んだの?


「違う……あなたが飲めって」


どうして僕は下剤を飲めって言ったの?


「それは……私がもっと痩せなきゃいけないから」


どうしてもっと痩せなきゃだめなの?


「それはゆうかがやくそくやぶっていっぱいたべちゃったからなのぉ」


悪いのは誰?


「ゆうかです、ゆうかががまんできないぶたしゃんだからふとっちゃったのぉぉぉぉ」


ゆうかは我慢できない豚さんなの?


「しょうです、がまんできないぶたしゃんなんですぅぅぅ」


我慢できない豚さんゆうかはどうしたいの?


「かわやに……やせたいのお」


どっち?


「やせたいんですぅぅぅぅ」


じゃあ厠は我慢する?


「それは……むり、もれちゃうのぉ」


何が?


「うんちがぁぁぁ!うんちがでちゃうのぉ!」


どんなふうに?


「おしりからぶりぶり〜ってでちゃうのぉ」


どれぐらい?


「いーっぱいでちゃうのぉ」


出ちゃうとどうなるの?


「いやなの!かわやでうんちぶりぶり〜ってしたいのぉ」


厠でするとどうなるの?


「すっごくすっきり〜してしあわせになるの!おはなばたけにいるみたいになるの!」


でもゆうかは下剤初めてだよね、どうしてすっきり幸せになるってわかるの?


「それは……うう……」


嘘ついたの?


「ちがうの!かわやでうんちぶりぶり〜ってするとしあわせになるってわかるの!はやく!もうむりなの!」


豚さんゆうかはもう我慢できないの?


「しょうなの!がまんできないぶたしゃんゆうかはげざいさんをごっくんしたからかわやでうんちぶりぶり〜したくてたまらないの!」



彼はうすら笑いを浮かべた、あの大妖怪風見幽香が醜く膨れ上がり、自らを豚呼ばわりしつつ赤ちゃん言葉で脱糞したいと懇願しているのだ


彼女を支えながら厠に連れていく、もちろん厠は座って排泄ができるように、そして排泄がよく見えるように

まだだよ、まだ出しちゃだめだよ……
便器に座らせるが、まだ出すなと制止する。まぁ我慢などできはしないだろうが……


「だめ、でちゃう、ごめんなしゃい、ぶたゆうかはがまんできないこなんでしゅううううううう!」

ぶぴっ……びゅりゅりゅりゅりゅ……ぶりぶりびちちちちぃっ!

「もらしちゃったぁ……でもきもちいいのぉおおおおお」


脂の塊のような軟便と下痢便をまきちらしながらまさしく豚のように歓喜の声を上げる幽香
目は焦点が定まらず、舌を出しながら排泄の快楽におぼれていく幽香
醜くたるんだ腹を震わせ、肛門をめくり返すような勢いで脱糞する幽香

そんな幽香が愛しくて愛しくて、優しく腹をさすってやるのだった






                                                    
                                                    END?
初投稿です

ある場所で肥満化ってネタが出ていろいろ妄想が膨らんでいったらいつの間にか書いていました

あまり文章を書く機会が無かったので安定してなかったり、いろいろ見づらいかもしれません
もうちょっと肥満ネタをうまく使えたらな……と思います

下剤とゆうかりんは趣味です、幽香ファンの皆さんごめんなさい
続きは書くかもです、ただ自分はMっ気が強いので肥満ゆうかりんの逆調教になるかも

生温かい目でみていただくか、見なかったことにしていただければ幸いです

コメントありがとうございます
>>1
つんとした美人が醜く膨れ上がり退行していくっていいですよね

>>ぐうさん
いつも作品読ませていただいています
拙い作品ですがぜひ書いていきたいです

>>3
ぶうかちゃん好評でうれしいです

>>4
あの豆のカロリーって……
>>5
悟空さん!ありがとうございますw
>>6
でぶ系の作品ってあまり見ませんよね
ぎょゆう
作品情報
作品集:
12
投稿日時:
2010/02/15 20:07:21
更新日時:
2010/02/18 05:04:33
分類
オリキャラ男
肥満化
風見幽香
下剤
スカトロ
幼児退行
コメント返信しました
1. 名無し ■2010/02/16 05:19:31
うひょー
いいっすね!最高!
自業自得かになって責められて
出したいけど、出せない…葛藤の余りにおかしくなっていく様がステキです。

ぜひとも続きをお待ちします!
2. ぐう ■2010/02/16 08:23:26
Mっ気&お漏らしのゆうかりんGJ!
続き期待してます。
3. 名無し ■2010/02/16 08:36:51
ぶうかちゃん可愛い
4. ぶーん帝王 ■2010/02/16 18:18:43
仙豆があったwww
5. 名無し ■2010/02/16 23:52:15
ごほうびでした。サンキュートランクス!
6. 名無し ■2010/02/16 23:52:17
デブ専の自分にはご褒美すぎる…
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