帰って来たよ！　私、マエリベリー＝ハーン！

某所に投稿したその１は粉微塵になって死にました
































私、マエリベリー・ハーン！　前科四犯！
歳は二十歳！
もし今ここで中出しレイプされて妊娠しちゃったら、その子供が中学に入学する頃にはとっくに三十路なのね！
恐ろしいわ！



隣に居るのは、相方の佐賀美蓮子！
なんだか常にコーヒー臭いのが特徴よ！　職員室みたいね！
でも煙草は吸わないんだって！　私なんかアナルの処女をパイプで失ったのになぁ。
バイブならぬパイプよ！　ﾁｮｰｳｹﾙ



後ろに居るのは、守護霊のポーラ！




これから、羞恥プレイの一環として、私たち秘封倶楽部の日常を垣間見てもらっちゃうわ！
最後までお見逃しなく！







「メリーってさぁ、私以外の友達ってどんな人が居るの？」

「それを私に聞くのはもはや暴力よ」

「情けなっ……」

「………………」


「私と一緒に居ない休日とかどうしてるわけ？」

「主にニキビと会話してるわ」

「皮膚科の前に精神科だな」

「最近小学校に入ったの」

「………？　あー、教師になりたいの？」

「校長になりたい」

「へぇ…………？」





私、マエリベリー･ハーン！　ノーブラ歴五年！
私ってば外国人だから、珍しさからか結構顔が広かったりするのよね。



「蓮子、私この後ちょっと用が有るから……」

「ほーい。　どこ行くの？」

「精神医学実験の被験者に任命されちゃったの」

「もうお前檻から出んなよ」





私、マエリベリー･ハーン！　在日年数19年！
たまには、昔の事を思い出すのも乙な物ね！　温故ちんちん！
と言うわけで、私と蓮子の中学時代の様子を見てみましょう！



「えー、先生から連絡なんですけど、昨日、皆さん検便出しましたよね？」

ｳﾝｳﾝ

「何かどうも、保健室に持って行ったはずの物がいくつか無くなったらしいんですけど……」

ｴｰｷﾓｰｲ ﾍﾝｼﾂｼｬｼﾞｬｰﾝ

「保健委員は、メリーさんだったね？　持ってったよね？」

………………

「も、もちろんでしう」

「…………？」








「メリーさぁ、本当に持って行ったの？」

「い行ったわお」

「行った後……盗んだ？」




「………………ウチは、貧乏だから……つい」

「給食費じゃねーよ！」

「末端価格はグラム500円なのよ……貯金してるのよ……」

「……で、その貯金で何を買うの」

「し尿処理施設」

「ざけんな」





私、マエリベリー･ハーン！　ちゅぱちゅぱ
私だって、子供の頃はとっても可愛らしかったのよ！



はたらくくるま♪　はたらくくるま♪
きりきりはたらけ♪　びしばしはたらけ♪
がそりんをむだにつかうなよ♪
（ETCは、まえのくるまにみっちゃくしてとおるのだ！）

しょうぼうしゃ！　ﾋﾟｰﾎﾟｰ
（やきにくやいてもいえやくな！）

きゅうきゅうしゃ！　ﾋﾟｰﾎﾟｰ
（そんなしょうもないことでよぶな！）

ぱとかー！　ﾋﾟｰﾎﾟｰ
（ついせきは、てきせつにおこなわれました）

はたらくくるま♪　はたらくくるま♪
きりきりはたらく♪　びしばしはたらく♪
ちきゅうのへいわをまもるのだー♪



「れんこちゃん、これ、ばきゅーむかーはないの？」

「え？」

「ぱとかーはずるい！　ばきゅーむかーのみにかーなんかないもん！」



「……じゃあ、さがしにいこーよ！」

「ほんと!?」

「めりーちゃんがほしいっていってるから、さがしにいこ！」

「うん！」






「そんな事も有ったわね、蓮子」

「どこ行っても無かったね……」

「道中で実物が見れたから満足しちゃったけどね」

「臭いに惹かれて追って行くとは思わなかったわ」




「つい興奮した」

「今思えば、あのままハネられれば良かったと思う」

「ハメ？」

「ハ！ ネ！」






私、マエリベリー・ハーン！
次は、私の得意なダジャレコーナーよ！
私のダジャレでＳ字結腸が捩れてｳﾝｺがはみ出れば良いのに







「蓮子、有り難がると蟻がたかるって似てるわね」

「うん」

「こ」






おしまい