G.U.N......

作品集: 12 投稿日時: 2010/02/19 02:19:40 更新日時: 2010/02/19 02:19:40
…あれは、雪の降る寒い日だった。

私の元から椛がいなくなった。
早苗という巫女が慰み者にして殺した…そう知らせを受けた。






私には彼氏がいた。
彼と出かけると、私は強くみられた。

でも私は恐怖を感じ、彼とは別れた…つもりだった。
「もう逢うことはないでしょう」
そう思い別れたのは8月、あの暑い夏の日。
最後のキスを交わし、別れたはずだった。


彼は今でも部屋の片隅で眠っていた。
でも今一度逢うことになるとは思わず、身震いする。
彼の体は今も冷たく、体がこわばる。

あの別れた日から何も変わらず、時間だけを刻んだ…
「寒いでしょう」そう呟き、胸に仕舞い込んだ。



時計の針が一刻一刻と時間だけを刻み、私は苛立ちを覚える。
意図せず彼の体を握りしめる手に、力が入ってしまう。


約束の時間だ。


緑の巫女…早苗が約束の境内に現れる。




しんしんと雪が降り続ける中
私は人差し指をグッと引き掴んだ
寒い寒い冬の日、早苗の眼に映る現実。



そして彼は…今まで聞いてきた声でたった一言



『バンッッ!』




早苗の左胸に赤い花が咲き、降り積もった雪に赤い雨が降った。


「椛…ごめんね…」
私は自分の喉に彼を突き付け、引き金をグッと―――
久しぶりです。なきかぜです。
久々に書いてみると、文章力の急降下を感じます。
補足ですが、私=文 彼=拳銃 です。

そういえば皆さんは、バレンタインデーいかがお過ごしでしたか?
僕はここのSSで抜いてました。
いきかぜ
作品情報
作品集:
12
投稿日時:
2010/02/19 02:19:40
更新日時:
2010/02/19 02:19:40
分類
早苗
BADEND
1. 名無し ■2010/02/19 06:12:48
その補足はいらないと思うぜ…
2. 名無し ■2010/02/20 18:04:09
バレンタインは相手に血の薔薇を贈る呪われた儀式
いつの間にかチョコになったが、本来はこれが正しい
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