虹色戦士パステルチルノ

怪人「ゲハハァ！レイプだぁ！！手当たり次第にレイプしろぉぉ」
戦闘員「ムオオォォォォン！」
早苗「いやぁぁぁぁ！！助けてぇぇ！」
怪人「南無妙法蓮華経！！！南無妙法蓮華経！！」
道行く少女達を次々とレイプする創価学会の怪人たち、非道だ！！
早苗「うぅぅ・・やだぁ・・ｸﾞｽｯ」
このまま幻想郷少女達は、学徒どもの呪われた子供を孕んでしまうのか・・・？

その時である！！

チルノ「そこまでよっ！悪の結社創価学会の怪人ども！」
怪人「誰だｯ！！？・・・ぬぅぅ！貴様は！」

チルノ「私の名前は統一教会虹色戦士！パステルチルノ・・・幻想郷の平和を守るため、只今参上！」
怪人「またしても邪魔をするのかぁ！パステル戦士！！・・・えぇい！やってしまえお前達ぃ！！孕ませろぉぉ！」
戦闘員「ム、ムォォォン！」
怪人の命令と同時に、怪人たちは下半身を曝け出しチルノを襲う！！

チルノ「雑魚が何匹来ようと・・・パーフェクトフリィィィズ！」
パステルチルノは体にオーラをまとい、放つ！
そして戦闘員達を次々と氷漬けにしてしまったっ！

戦闘員「ムオオオオン！」ﾋﾟｷﾋﾟｷｨﾝ！
怪人「ば、ばかなっ！・・・えぇい、撤退だ！撤退だお前達！！」
手駒を失い、怪人は敗走した。
勝った！チルノは勝ったのだ！
チルノ「今日もキツイ戦いだったわ・・・でも、私は負けないっ！幻想郷に平和が訪れるまで！！」

こうして幻想郷の平和はいつも守られているのだ！悪の結社、創価学会の手から！！




チルノ「えへっ・・えへへぇ・・・パ、パステ・・」
チルノ「ド、どこからぁ・・・ふへぇぇ！！」
少女は夢を見ていた。
自らが正義の戦死となり、悪を蹴散らさん・・・そう、夢・・・

うどんげ「・・・かわいそうに。クスリをいっぱい打たれてますね・・・」
永琳「そうね・・・」
寒空の夜。買出しの帰りに、偶然みつけた少女。
何も身に着けておらず、四肢を切断されていた。体中痣だらけ、歯も揃っていない・・・
瞳に光は灯ってない。耳も聞こえていないだろう。
医者とその卵である二人には、、一目でそうだと解った。

うどんげ「助けてあげましょうよ師匠！・・・永遠亭に！」
永琳「無駄よ、心音が・・・永遠亭に着く前に動かなくなるわ・・・」
チルノの胸に手を当て、その動きが緩やかになっていくのを感じる永琳。
永琳「あと１０分くらいで死ぬわ」
うどんげ「そんな・・・」

死に逝く少女を虚ろな目で見つめる二人をよそに、見つめられている少女は幸せそうに笑っている。


うどんげ「うぅ・・・ごめんね、何も出来なくて・・・」
永琳「・・・きっと、何処かの金持ちが道楽のために・・・うぅん、何でもない・・・」
うどんげ「せめて恥ずかしくない格好で・・・」
そう言うと、うどんげは自分の上着をそっと少女に羽織らせる。
同性ならではの優しさである。

チルノ「ぱふぅてぇぇ！！ふひぃ！！ひぃぃぃ！！」
チルノ「ムオオオオォォォォン！！！」

そして１０分後、チルノは死んだ。
何度も何度も奇声を発し、泣きながら、ヨダレを垂らしながら、失禁しながら、ウンコを漏らしながら・・・
しかし、最後には笑っていた。笑顔で・・・

寒空の下、死に逝く少女を看取るのは・・・縁も紫もない、長生きババアと月うさぎだけであった。




チルノ「私の名前はチルノ、統一教会虹色戦士！！・・・幻想郷の平和のために、今日も戦うの！！」