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『小悪魔の密告』 作者: マイルスマイル

小悪魔の密告

作品集: 13 投稿日時: 2010/03/24 05:42:54 更新日時: 2010/03/24 14:42:54
私、夜の図書館で見ちゃったんですよ。


パチュリー  「ああぁ〜、んっ・・・・はあ〜〜あんっ」

魔理沙    「パチュリーここがいいの?」

パチュリー  「う、うん・・・そこ、もっとしてぇ〜〜」

魔理沙    「ほらほら!、普段大人しいパチュリーがこんなにエロいとは思わなかったぜ」

パチュリー  「はあはあ、んあああっ・・・・やっ・・・・魔理沙・・・ぁ・・・」


パチュリー様は何をしておられるかといいますと、その・・・オナニーです。
本棚が並んでるところで隠れてしてました、でも声がするんで気がついちゃいますけどね、ふふ。
魔理沙さん?いませんよ、きっと魔理沙さんのことを想ってしていたんじゃないでしょうか?


パチュリー  「はあはあ・・・今日もすごかったわ・・・魔理沙・・・会いたいな」

小悪魔    「ふふふ、パチュリー様、こんなところで何してるんですか?」

パチュリー  「なっ、なんてもないわ、さがってなさい」

小悪魔    「さがりませんよ?頬を赤くして、息も荒くてパンツも濡れちゃって何をしているんですかと
        私は聞いてるんです、パチュリー様?」

そうですね、パチュリー様は大変驚かれてました、でもですよ?私は気配を消したりしないで
普通に近づいたんですけどね、よっぽど気持ちよくて気がつかなかったんでしょうか?そのオナニーが。
私が少し凄んだら不利な立場にいることに気がついたのでしょう、素直になりましたよ。


パチュリー  「うー、その自慰行為をしていただけよ・・・」

小悪魔    「自慰行為?そんなかっこつけられても・・・パチュリー様、とりあえずパンツはいてください、
        オナニーと素直におっしゃってくださいね」

パチュリー  「あなただってオナニーくらいするでしょ?」

小悪魔    「え?しませんよ?えっちなことするときには相手がいますし、私、これでも色魔なんで
        意外ともてるんですよ。
        そういえばパチュリー様は処女でしたっけ?」

パチュリー  「しょ、処女だっていいじゃない、何か悪いの?」

小悪魔    「いえ、でも100歳超えてますよね?」

パチュリー  「だから何だっていうのよ」

小悪魔    「あ〜なるほど、100年間読書ばかりで、経験はないけどえっちな知識も相当なものと、
        それを駆使したオナニーですね、気持ちいわけです」

パチュリー  「ちょっ、そ、そんなことないわ、私は魔法の研究をしてただけよっ」

小悪魔    「では、さっきまでしていたのは何ですか?」

パチュリー  「あう・・・オナニー・・・です。」

小悪魔    「パチュリー様がオナニーって意外に思いましたが、ちょっと納得しました
        もんもんと本ばかり読んでるからいけないんですよ。
        みんなにもパチュリー様はえっちですって知ってもらいましょう」

パチュリー  「ちょっとどこ行くのよ、待って、待ってよ」

小悪魔    「みんなにパチュリー様がえっちだってばらしにいこうかと」


パチュリー  「わーわー!やめて!あなたの言うこと1つなんでも聞いてあげるから!ね?」

小悪魔    「流石我がご主人、わかっていらっしゃる、ふふふ、そうですねー。
        私とえっちしましょうか?」

パチュリー  「それは・・・初めては魔理沙としたい・・・他のことなら聞くわ」

小悪魔    「パチュリー様、お立場をわかっていますか?みんなに言っちゃいますよ?」

パチュリー  「うぅ・・・だって・・・それだけは嫌なの・・・お願い」

パチュリー様はこのことだけは頑なに拒否してましたね。
初めては魔理沙さんとって言って聞かないんです、でも魔理沙さんはパチュリー様に
特別な感情は無いと思うんですけどね。
まあ、埒があかないのでこの願いはやめました。
代わりにオナニーをもう一回私の目の前でしてもらうことにしました。


パチュリー  「誰か来ちゃったら・・・どうしよう」

小悪魔    「ええ、早くしないと大変ですよ、後5分で館のみなさんにはここへ集まって
        もらうようにしています。」

パチュリー  「何よそれ、どういうことなの?」

小悪魔    「私、パチュリー様のオナニー今日みたのが初めてじゃないんです、
        いつもここでしてるのも知ってますし、時間も大体同じですしね。
        なのでみなさんに呼びかけたんです、あ、オナニーしてるとはいってませんよ、
        早くしないとみんなに見られちゃいますよ、ふふふ。」

パチュリー  「うう、コアひどい・・・」

小悪魔    「早くしないと〜来ちゃいますよ〜」

パチュリー様は渋々ながらくちゅくちゅもにょもにょもしはじまました。
その姿を見ていて私もぞくぞくしちゃいましたよ。

パチュリー  「うっ・・・あっ・・・ああ〜・・・はあはあ」

小悪魔    「ふふ、可愛いですよパチュリー様」

パチュリー  「ああんっ・・・魔理沙・・・んっ・・・魔理沙のがこすれて・・・きもちいい」

小悪魔    「魔理沙さんがそんなに好きなんて、ちょっと嫉妬しちゃいます」

パチュリー  「あっ・・・あっ・・・ああー」

小悪魔    「あ、そろそろ皆さん来ますね」

パチュリー  「やっ・・・見られたくない・・・ああ・・・でも止まらないよー」

私が皆を呼び寄せているときにちょうど果ててしまったみたいで、
皆がパチュリー様のところに来たときには気を失っていました。
察した咲夜さんが時間を止めちゃってみんなには貧血で倒れたことになってるんですよー。
私の計画が台無しです。

小悪魔    「全体的には今いったような内容です、私としてはパチュリー様のオナニーが
        皆に知られればそれでいいので、ああ〜パチュリー様どんな顔するんだろうなー
        楽しみでしかたがないです。しっかり記事にしてくださいね」


文      「へえ、あのパチュリーさんがね、無感動っぽい顔して
        実はむっつりさんだったんですね。わかりました、久しぶりにいい記事が
        書けそうです、早速、新聞をつくらないと、それでは失礼します」

次の日、紅魔館の図書館・・・・


パチュリー  「な、なんなのこの記事・・・」

小悪魔    「それは、私が投稿しました貧血なんて嘘ですし、事実を公表しました」

パチュリー  「ふふ・・・やっていいことと悪いこともわからない使い魔にはお仕置きが必要ね・・・」

小悪魔    「ちょっと・・・パチュリー様」

パチュリー  「あら?私はえっちなんでしょ?それが事実だって言ったのはあなたよね?」

小悪魔    「まってパチュリー様・・・そんなのだめぇ!!ああ〜〜」
ご主人を密告したり罠にはめるのはいけないよという寓話。

違う違う、オナニーの話です、パチュリーさんは私のイメージでは
激しいオナニーしていそうなんです、なんとなく。

エロ書くのは私には難しいですが、これからも頑張ります!
拙い文章ですが読んでくれるとうれしいです。
マイルスマイル
作品情報
作品集:
13
投稿日時:
2010/03/24 05:42:54
更新日時:
2010/03/24 14:42:54
分類
パチュリー
小悪魔
1. 名無し ■2010/03/24 18:47:53
やーいパチュリーのスケベー
2. 名無し ■2010/03/24 22:28:37
耳年増ですねわかギャアアアアアアアアア!!
3. 名無し ■2010/03/28 18:42:23
むっつりだからこそ、オナニーにこだわる!
4. 名無し ■2010/03/28 19:06:41
パチュリーが変態なのは既成事実ですよ。
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